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僕は暇な時に絵を描いてみようと思い立った20代前半男子です。

絵を描けるようになるにはデッサンをすれば良いらしいので
デッサンの練習をしてみようと思います。

デッサンは高校の時にほんのちょっとやっただけなのですが、

「動かない物をモデルにして精密に絵に描く事」

みたいな事だと思うのですが、ググってみたら
どうも「明暗」が重要なキーワードらしく、
「そういえば高校の時に何かそんな事やったなぁ」と思っています。

良かったらそういうデッサンの定義を教えてください。

あとモデルを何にすれば良いのか分かりません。
やはり写真などの2次元では駄目なのですよね?

果物とか文房具とかしか思いつかないのですが
普通は何でデッサンの練習をするモノなのですか?

A 回答 (4件)

普通はデッサンの練習をする場合、「果物」を使います。

皿に3種類程度の果物を乗せて、それをデッサンするんです。3種類というのは、重ねて置く事により陰影がより深く出やすくなるから3種類なんです。組み合わせは何でも良いんです。それがマスターできれば、今度は「植物」「樹木」です。そして最終的に「人の顔」です。

デッサンは「陰影が命」です。デザインと違い、実物ですから、より実物に近く見せる為に、陰影は欠かせません。いかに平面の紙の中に立体的に物を描けるか、それに尽きます。モデルはあくまでも実物でなければダメです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
やっぱり果物ですか。

お礼日時:2011/05/15 09:58

>普通は何でデッサンの練習をするモノなのですか?



わたしの個人的なお勧めになってしまいますが・・・
「脳の右側で描けワークブック」を手にとってやられてみるのが楽しいし、
目に見えて上達するのでお勧めです。
絵を描く時に初心者にとって非常に重要なことがほとんど網羅されています。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4871990672/re …

また同時に「脳の右側で描け」を読まれるとさらに理解が深まりますし、
質問の疑問の内容もほぼすべて答えが書かれていると思います。

http://www.amazon.co.jp/%E8%84%B3%E3%81%AE%E5%8F …

この両者は前者がドリルで、後者が教科書と言ったところで、
ワークブックはその名のとおり、実践するための課題集です。
必要な道具や方法がすべて描かれています。

>どうも「明暗」が重要なキーワードらしく、

わたしの挙げた本でも「明暗」についても非常に重要な要素として取り扱っています。
しかしそれは絵を描く上でのいくつかの基本要素の一つとしてです。
確かに「明暗」は重要なのですが、初心者にとってはすべてが重要で、
どれか一つが最も重要ということはありませんし、それは個人差があります。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
やってみます。

お礼日時:2011/05/15 10:00

デッサンでは明暗の付け方も重要ですが、形を捉え、紙に書き写す力も重要です。


よくデッサンが狂っていると言われるように、長さやバランス、奥行きなどを正確に描くトレーニングをします。紙を裏にして透かして見るとデッサンの狂いがわかりやすいですね。風景も、パースや、遠近法についてもネットや書物で勉強し、人体に関しては、骨格や体の部品の長さなど知識も重要です。クロッキー帳などで、動いている人物や動物のスケッチを素早く描く練習をすると、無駄な書き込みをせずに、素体のみで体の形をや動きをとらえる事ができるように成ります。
静物画、風景画、人物画とそれぞれ勉強の仕方があるのを覚えておいてください。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
ネットや書物で勉強する必要がありますか。

お礼日時:2011/05/15 09:59

正直なんでもいいです。


果物でも文房具でも。空き缶だってかまいません。
物体の形状や特徴を正確につかむのがデッサンの主たる目的みたいですね。
自分はサッカー雑誌の写真でもやってました。

あとデッサンをやるときはダラダラやるんではなく、10分とか15分と
時間をきめてやるのが良いです。
そうすると短時間で全体像を捉える能力が鍛えられますよ。
これを一般にはクロッキーというそうです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
15分とかだと良いんですね。

お礼日時:2011/05/15 09:57

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