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市販の低周波治療器なのですが、打撲、捻挫、筋の痛め、等に効果はあるのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

No.1です。

少し補足します。

一口に打撲捻挫の治療といっても、その時期や目的で治療方法が異なります。受傷直後、つまり急性期は炎症による痛みが強いため、これらを抑える飲み薬、シップや塗り薬などを使用します。骨に異状がある、または高度に靭帯など組織の損傷が認められる場合は固定や免荷などの処置も必要になります。

急性期を過ぎ慢性期になると、ある程度炎症は治まりますが、関節の動きが悪い、靭帯や腱の硬さが出てきます。それを解消する目的で今回ご質問にあります、低周波など使います。他には関節可動域訓練、歩行訓練、ウォーキング、ストレッチ、筋トレ、マッサージや鍼などです。

状況や時期によって治療方法が異なりますので、病院受診がまだなのであればまずは受診をお勧めします。レントゲンとは病院でしか撮れませんので、整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。
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低周波治療器は電流で筋肉を強制的に収縮弛緩させ、そのポンプ効果で血流をよくするものなので、打撲・捻挫の特に急性期には逆効果(悪化)だと思いますよ。


急性期には動かさない・冷やす(血行を悪くして内出血を減らす)が鉄則かと。


説明書には効能としてコリ解消(マッサージ)と筋萎縮の予防と書いてあります。
軽い筋肉痛なら、軽い運動で血行促進して痛み物質を流し去る《積極的休養・アクティブレスト》なんて手法もあるので低周波治療器も良さそうですが、筋繊維の損傷の著しいときには避けた方がよさげですね。

根本的には『電流で筋肉を動かす』ものなので、動かした方がいい時に使う、ということになると思います。
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経験からですと、筋肉痛に効果的です。

打撲や捻挫はどちらかと言うと湿布の方が良いかなと思いますね。
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この回答へのお礼

え?
筋肉痛にも効果があるのですか!
いいですね!ご回答してくださり、ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/01 06:56

病院(整形外科クリニック)では低周波、低周干渉波というものを使うことがあります。

ですから全く効果が無いとは思いません。
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この回答へのお礼

ご回答してくださり、ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/01 06:55

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