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報道を見ていると、この値は安全、影響がないという人がいますよね
先ほどテレビを見ていたら、プルトニウムを粉末にして飲んでも致死量でなければ
平気といいだす人がいました
http://getnews.jp/archives/107384
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ogame/130135 …


私達日本人を説得するのはもういいですから、同じ事を海外の人にいって説得してきてください
彼らは外国人を説得できますか?
もう日本人が日本人だけを説得するなんて無意味。

A 回答 (9件)

ちなみに、プルトニウムを呑んでも大丈夫かという点については、少量飲んでも致死量でなければ「即座」には死なないだけの話で、致死量以上飲めばすぐに死ぬ。


致死量以下でも、分かっているだろうが、プルトニウムが体外排出されるまで、被曝が続く。
プルトニウムはα線被曝だから、軽い気持ちで被曝すればとんでもない事になる。β・γ線被曝の20倍の破壊力がある。

また、水道水中のプルトニウムの許容限度は1Bq/Lだが、これは飲用の制限のみならず、洗濯や入浴その他の日常生活で水道水が使用されることも考えての制限。
汚染された水道水を用いて床の雑巾がけをすれば、プルトニウムが屋内にばら撒かれる。
そして呼吸器に入る事になる。

呼吸器に入れば甚大な健康被害を起こす事は、みんな、分かっているようだが、、、水道水へのプルトニウム混入制限はそういう点も考慮して作られてる。

雑巾がけで呼吸器に入り、入浴によって呼吸器に入り、手洗いによって呼吸器に入る。洗濯によって呼吸器に入る。
乾いた後の床からの飛散。乾いた後の肌からの飛散。乾いた後のタオルからの飛散。乾いた後の洗濯物からの飛散。。

水の中にプルトニウムが入っていたら、水が蒸発すればプルトニウムは飛散しやすい形態でその場に残留する。
そして順次呼吸器に入る。
呼吸器に入らずとも、屋内環境に残留し、人体にα線被曝を数十万年の間、与え続ける。


また、プルトニウムを呑んでも平気だと言い張るヤツには、本当にプルトニウム粉末を飲ませろよ。マジで。
しかし、その死骸は通常の火葬場で焼くな。灰は普通の墓地に埋めるな。
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> 先ほどテレビを見ていたら、プルトニウムを粉末にして飲んでも致死量でなければ平気といいだす人がいました



大昔、今から20年くらい前の話ですね。
致死量をどうするかは別にして、致死量でなければ「直ちに影響はない」のは事実です。プルトニウムは毒性よりも放射性のほうがはるかに危険で厄介ですからね。

外国人に対しては
「プルトニウムの使われた原爆は長崎で使われましたが、65年以上たっているのに、今でも「原爆被害者」の人は生きています。」
などと言えば良いですかね。



実際問題として、今回は長崎の原爆よりも多量の放射線物質が放出されているか、またはこれからされる可能性が極めて高いのでそのリスクは極めて高い地域が存在すること、および政府が各種情報を全て隠蔽しているため、正確なリスク判断ができず、西日本なども原爆付近と同じ程度のリスクがあると考えられていることが原因です。

したがって、政府が正確な情報を出す、或いは専門家による放射性物質の降下に関する研究発表の停止を解除するまでは打つ手がありません。
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つまり6がよくある、もっともらしい理屈の誤解です。

いい例だ。うん。(´・ω・`)
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その場の気分に任せて「安全だ!」、とド素人が言うのを聞いて参考にしても全く意味がないので。


TVはデマを流し続け、政府バカ菅は捏造情報を国民に掴ませ、専門家はカネのためなら何でも言う。
呆れ果てる。
昨日もバカが流すデマのモミ消しに時間取りましたわ。。


プルトニウムの毒性が高い理由は、それがα線を出し、半減期が数万年と長く、自然界に存在しない物質のために生物的適応反応の備えがない。
だから毒性が高い。
α線はDNA破壊能力が高い。γ線やβ線のそれの20倍になる。これを放射線加重係数と言うが、中性子線も高くて5~20。β線やγ線の放射線加重係数は1です。

α線物質が体内に取り込まれると、α線は体組織1/10ミリで遮蔽されてしまうので、体外で行なうスクリーニングでは検知されにくい。
β・γ線被曝のヨウ素131やセシウム137とは少し事情が異なります。

この毒性の高さの為にプルトニウムの規制値は飲料水で1Bq/Kgです。
基準の甘い日本の暫定規制値でも、1ベクレルパーリットル。
猛毒のわけ。。。


また、放射線量を現す時、常習的に使用されている単位である、「マイクロシーベルトパーアワー」というのは、「μSv/h」だが、、、
仮に、1μSv/hの所に1時間いると、1μSvの被曝を受ける。
仮に、1μSv/hの所に10時間いると、10μSvの被曝を受ける。
仮に、1μSv/hの所に100時間いると、100μSvの被曝を受ける。
だから、1μSv/hの所に1年間いると、8760μSvの被曝を受ける。これは8.76mSvと言う。

この8.76mSvは法令に基づいて避難勧告を出すべきレベルを超えている。
つまり、1μSv/hの空間放射線量が検知された所では、出来うる限り速やかに退避することが望まれ、それを妨げる者は、各種法令によって罰せられる。


また、100mSvの被曝まで健康に全く被害が出ないという通説を流布する者がいるが、これは現在法令で認められているものではない。

この100mSvという閾値は、これを超えると顕著にガン発生率が激増するという閾値なのであって、いわば安全を守る為の「最終ライン」である。
この最終ラインを突破すれば、即ちそれは放射線による健康被害発生に大きく前進する。
このラインに一般人を近づけてはならず、その遥か手前で留めておく事が公衆衛生の根幹であるにもかかわらず、平気で重度放射線従事者並みの基準を一般人に適用するなんぞ、狂気の沙汰である。

一般人は、放射線計測器を所持しておらず、放射線に関する知識も皆無であり、健康診断の頻度もマバラであり、放射線に関して健康管理を受けていない。
一方、放射線業務の従事者は、放射線計測器を所持し、放射線に関する知識は万全で、健康診断の頻度も頻繁であり、放射線に関して健康管理を受けている。
この2者を全く同じ基準である100mSvのラインに並べる事は、言語道断である。

それは殺人に等しい。
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日本人が日本人だけというか、意味不明な日本人だけが日本人も世界も信じてないだけで、


まともな人ならどこの世界の人間だろうが正常な理解力があれば説得できる。

プルトニウム飲んでも平気なのは平気です。
体に吸収されないので。
問題とされるのは粉塵など微細な物質として肺は負傷部からの侵入と言われてますが、
これもどうも懐疑的です。
”いちおう猛毒”として言われてますが、じっさいにこれによる毒性がどんな形で現れるのか、
そうした事例が起こらないのでなんとも。というとこです。
だって飲ませたり注射したりしても、その毒性の現れを区別できるような症状が起きたことないですから。
実際にアメリカではそうした実験しています。
今はさすがに人権的にやらんだろうけど。

また武田さんでてきたので言いますが、
先の人がいうように原子力の専門家で、放射線のあたえる影響は専門外です。
まえにこの先生が放射線は積量でその影響が変わるというふうに言ってますが、
そのような形でいう放射線医療の人はたぶんいないだろう。
その理屈+低レベル放射線の風説を使って
低レベルでも浴び続ければ危険なんて説をふれまわる変な人が多いですが、

んなわけねーよ。

と、
自然値0.02マイクロシーベルトパーアワーが普通だとしたら、0.2マイクロシーベルトパーアワーの地域に住んでる人は
癌が0.02地域よりも10倍ないといかんけど、そんなとこ無いし、
10倍どころか数百倍以上の地域なんてとこもある。

だいいち放射線は少しでも危険っていうなら、人間自体放射線発してるし、普段から放射性物質を含む食物を当然のように食っていたのに何いってんの。っていう話です。

本当に危険な領域になったら、ちゃんと専門家が危険であることは発表するし、
現状では直近で活動する人間以外は気にする内容じゃないのが事実なのだから、
それ以上危険だなんていう必要が本当にないので、危険じゃない。としか言えないだけだ。TVの専門家も
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プルトニウムを飲んでも平気というのは、どうやら本当らしい。


問題になるのは、プルトニウム粉末が肺に溜まって、そこから内部被曝を起こすケース。

消化器系統に入った場合、体内には吸収されずに、外に出てしまうらしいです。


参考:武田邦彦 (中部大学)-原発 緊急情報(32) プルトニウムの毒性
 http://takedanet.com/2011/03/32_f654.html
 ※原子力の専門家ではあっても、放射線医療の専門ではないので、その分は割り引いてください。


別の場所(放射能医学関連)のURLで、類似の主張を見た記憶があるのですが、今すぐわからないので思い出したら、追加回答します。
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日本人が日本人だけを説得するなんて無意味ってのがよく判らないんだけど。



普通に飲んでる水にも致死量があるって知ってたあ?
海外の人に「あなたが飲んでる水は危険?」って問えば説得できんじゃない。
僕の知り合いの外国人にはそう説明したよ。
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「危険」に関する次元が違うから各人が異なった理解をする、国籍とは関係ない。
「飲み込んでもすぐに死ぬことはありません」・・・これが正解、バカみたいに叫ぶ必要は無い。
放射線の影響は加算される、だから長期間被曝するのが危険なんです。
自然界からの被曝を除き、年間の累計が1mmシーベルト以下が政府の決めた規制値だから、これを超える可能性がある地域にいる人は「規制値に達する前に避難をすればよい」

放射能は危険だが逃げる時間はある
 
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>プルトニウムを粉末にして飲んでも致死量でなければ


>平気といいだす人がいました

 ネタです。
安全なわけありませんよ 常識でわからないかな・・・

この回答への補足

ネタかよ
今テレビでいう時期じゃないよね

補足日時:2011/04/03 13:27
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