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以前似たような質問しましたが、
まさか「放射性物質で汚染された水を海に捨てる」なんて暴挙に出るとは思いませんでした。

海に捨てても大丈夫なレベルなら、やっぱりもう一度汲み上げて
原子炉に放水した方がいいんじゃないでしょうか?

大気中に飛散する? 数10%が飛散するだけでしょう。
意図的(100%)に海を汚すよりマシなんじゃないでしょうか?

海に捨てた分だって蒸発するでしょうし、波に乗って作業現場に飛散するかもしれません。
同じことじゃないですか。
なら、少しでも汚染範囲を広げないことが大事なんじゃないですか?

なんで捨てるなんて判断しかできないのでしょう?

A 回答 (4件)

高濃度汚染水を入れる場所がないから海に流すそうです。


場所があれば流さないでしょう。
また、海に流すことに、汚染を広げるという意識はないのでしょう。
薄まって無毒化すると考えているからこそ、できる行為です。


低レベルの汚染水1万トン(基準の100倍)
=高レベルの汚染水10リットル(基準の1億倍)

つまり、今たれ流しになっている高濃度汚染水は、
放水で入れた分だけ海に流れている。
⇒高レベル汚染水がある限り、今の状態は改善されない。
⇒高レベル汚染水をためておける場所を確保する場所がない。
⇒タンカーに入れよう
⇒作業員の安全が確保できない
⇒今低レベル汚染水をためているタンクを空にして、そこに入れよう

ということで、高レベル10リットル分の低レベル1万トンを
排出することになりました。
今まで、毎日数千トンの放水で、高レベルが何万トン流れていることか。

確かに海に流す前に、一旦冷却のために放水するのもいいかもしれません。
いっそのこと、高濃度汚染水も冷却のために放水するとか。
そして、どんどん高濃度になっていく。

放水に当たっている、消防隊員たちが正に放射能の雨を、快くあびること、
たくさんできた放射能の水たまりに、つかりながら作業することを、
了承してくれていいですけどね。
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>捨てる予定の水をまた原子炉に放水すればいいじゃない



そうなんです。私も最初からそう思っているんですが、そうしないところを見ると我々素人にはわからない技術的な問題があるのでしょう。文系の人間には原発のしくみは難しいです。説明を聞いていると頭が痛くなります。それにしても原発の専門家はなぜか全員が口下手で説明がさらに難しくなります。池上彰さんの解説はわかりやすいです。あの人は貴重な存在だと思います。捨てる予定の水をなぜ原子炉を冷却するのに再利用しないか池上さんの解説を聞きたいです。
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良い案件ですね。



ついでに、この連中にも手伝って貰いましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/931.html
>顔写真入
>経団連副会長の肩書まで持っているのだから
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私はそもそも低レベル放射性排水が残っていたことが驚きです。


そんなものがあるなら海水入れる前に使えばよかったのに。
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