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糖質制限ダイエットとかローカーボダイエットなどで、醸造酒の中で赤ワインだけは例外的に飲んで良いと書いてあるのですが、なぜ白ワインはダメなのでしょうか?
製造方法として、皮なども含んで圧搾したしたものを醸すか、皮などを除いて圧搾したものを醸すかの違いであり、ぶどうの中にある糖がアルコールに変化してしまっているという意味では同じだと思うのです。なぜ、赤ワインは良くて白ワインがダメなのか教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

他のご回答のとおり、ワインは銘柄によって糖質量が異なるので一概に言えないのですが、食後血糖値を測っている糖尿病の方々のブログなどをみていると、多くの人が赤ワインを飲んだあとの血糖値はあまり上がらないと報告されています。


白ワインを含む他の醸造酒は血糖値が上がるようです。

単純に含有糖質量だけの問題ではなく、赤ワインに含まれるなにかの成分が関係しているのではないかという考え方もあるようです。

いずれにしても、赤ワインにも糖質がある程度は含まれていますので、ダイエットという見地からは蒸留酒の方が好ましいということになると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。赤ワインを飲んだあとの血糖値があまり上がらず、白ワインの場合はあがるというのは不思議ですね。含有糖質量をひとつずつ調べるのは不可能(そもそも、アルコール度数もわりとアバウトだと聞いたことがあります。)なので、なるべく赤ワインにするようにします。蒸留酒はなかなか飲めるものがないのですが、お料理用のお酒を日本酒や白ワインから焼酎にするようにしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/05 18:21

赤ワイン大好き人間です。



まず赤ワインにはポリフェノールが豊富に含まれていて健康食品として知られています。血糖値を下げる効果もあるのだとか。白ワインにはそのポリフェノールがありません。

さらに赤ワインと白ワインでは発酵方法も異なります。赤ワインは糖分がなくなるまで発酵させます。これに対して白ワインはフルーティさを残すために発酵を途中でやめさせます。よって糖分が残ります。そのため白ワインは糖分の含有量が赤ワインと比べて多いのです。

ただし現実には赤ワインであっても甘いものもあります。一方、白ワインでも辛いもの・渋いものもあります。
だから結局のところは、ワインの銘柄で糖分はまちまちです。

ここから先は推測。一般的には赤ワインより白ワインを好む人って、白ワインの口当たりのよさ・フルーティさが好きな人が多いのだと思います。だから辛いもの・渋いものより甘いものを好む傾向が強いと思います。その辺も加味すると赤ワインは糖分が少なく、白ワインは糖分が多い、という全体的傾向は確かにあると思います。糖質の制限という観点からだと白ワインは糖分が多いからNG、赤ワインは糖分が少なくポリフェノール入りだからOKということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早い回答をいただいて、本当にありがとうございます。とてもよくわかりました。私自身は、白ワインはすっきりドライなものにしか興味がなく、気がつきませんでしたが、ドイツワインの甘いようなものや新世界のフルーティーのなものを好むかたの方が多いのかもしれないですね。赤ワインも物によっては気をつけないといけないものがあるし、白ワインも物によっては飲めるものもありそうですね。まだまだ、糖質制限ダイエット初心者なので手探り状態ですが、好きなものを断ちすぎるとストレスになってしまうので、好きなものに関しては対応方法を模索中です。感謝です。

お礼日時:2011/04/05 08:38

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