ちくのう症(蓄膿症)は「菌」が原因!?

中学の理科での質問です!

1.かわいたフラスコに、気体のアンモニアを入れ、装置を組み立てる。
2.スポイトの水をフラスコに入れる。
3.アンモニアが水にとけると、フラスコ内の圧力が下がり、水槽の水は吸い上げられる。吸い上げられた水は、赤色に変化する。

3での質問なんですけど
どうしてアンモニアが水にとけるとフラスコ内の圧力が下がるんですか??
そして、どうして圧力が下がると、水槽の水は吸い上げられるんですか?

教えてください!><

A 回答 (2件)

イオンの話とか持ち出すとややこしいので、ざっくりと説明しますね。


先ず、水の分子というのは隙間なくぎっしりと詰まっているのではなく、分子と分子の間には隙間があるんです。その隙間にアンモニアの分子が入り込んでしまうため、水の量は増えないのに、隙間に入り込んだ分だけ気体のアンモニアの量が減ってしまいます。元々、ちょうど一杯になる分だけのアンモニアが入っていたのに水に溶けてしまった分だけ、アンモニアが足りなくなってしまいますね。フラスコは変形できないので足りなくなった分の隙間を埋めてやら無いと何も入っていないところが出来てしまいます。

何もしない状態でも地球上にいれば、実は大気圧といって空気の重さで気体でも液体でも固体でも押されている状態なのです。この力は意外に大きくて1平方cmあたりで1Kgf位あるのです。もちろんフラスコに入れたアンモニアにもこの力が掛かっていますし、水槽の水にもかかっています。ここでアンモニアを入れたフラスコに水を入れると、アンモニアが水に溶けてしまった分だけ、何も入っていないところが出来てしまいます。ここで水槽の水と管でつなぐと、フラスコの中は何も入っていないところは力が掛かっていないのに、水槽の水には力が掛かっているので、水槽の水が大気圧に押されて中に入ってくるということです。すなわち、実際にはフラスコが水を吸い込んだのではなく、水槽の水が大気圧に押されて押し込まれたのです。

水などの分子がきっちりと隙間なく詰まっているのではなく隙間があることは、簡単な実験で見ることが出来ます。アルコールと水を正確に50mlずつ測って混ぜてみてください。答えは当然100mlになるはずですが、実際は100mlにはなりません。どんなに正確に測ってこぼさないように混ぜても足りなくなります。これはアルコールの分子の方が水の分子より大きいのでアルコールの分子の隙間に水の分子が入り込んでしまうためです。大豆とゴマを50mlづつ測って混ぜてみると、その様子が良くわかるでしょう。このように物質を混ぜると体積が変ってしまうことはよくあることなのです、。重さは混ぜる前と後とで変る事はありませんので、化学に実験できちんと量を測るときには体積でなく重さで測ることが多いのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そういうことなんですか!!!知りませんでした><とても分かりやすかったです!ありがとうございます!

お礼日時:2011/04/06 14:26

>どうしてアンモニアが水にとけるとフラスコ内の圧力が下がるんですか??



アンモニアが水に吸収され、体積が減るから。


>どうして圧力が下がると、水槽の水は吸い上げられるんですか?

大気圧(1気圧)とフラスコ内の気圧の差によって。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Qアンモニアの噴水実験の原理について

アンモニアの噴水実験を、行ったのですが。その原理がよく分かりませんなので、レポートを書くのにすごく困っています!誰か、助けて下さい!お願いします。

Aベストアンサー

アンモニアの噴水実験,簡単にできてインパクトがありますよね。
ビーカーに水をいれ,ガラス棒付きのゴム栓をした丸底フラスコを立てておく。ゴム栓のガラス棒の脇に小さなスポイトがあって,その中にも少量の水が入っている。
で,スポイトの水をフラスコの中に押し出すとビーカーの水が噴水になってフラスコ内に上がってくる。
ここで,このフラスコの中にはあらかじめアンモニアという気体が充満していないとだめなんですよね。
アンモニアという気体は水に非常に(異常に)よく溶けます。温度が20度ぐらいだと,水1mlに300mlぐらいは溶けます。わかります?そんなあほな,というぐらい溶けるんです。
ということは,はじめにスポイトでほんの少し加えた水,多分1mlか2mlはあったと思うんですが,これでフラスコ内のアンモニアが全部溶けてしまうというのがわかると思います。(フラスコは500mlぐらいのを使ったんじゃないでしょうか?)
気体が全部溶けちゃうと,フラスコ内は真空になりますよね。真空ということは気体や液体を引き込むということになるんですが,これはわかりますか?
ストローでジュースを吸い込むのと同じような状態です。その結果,ビーカーの水がフラスコ内に噴出してくるというわけです。
なお,ビーカーの水にはフェノールフタレインを入れておくことが多いですね。フェノールフタレインは酸性から中性で無色,アルカリ性で赤色になります。アンモニアの水溶液はアルカリ性ですから,ビーカーの中(中性)では無色だった水がフラスコ内に到達するとアンモニア水溶液になって赤くなるということです。
おわかりいただけましたか?

アンモニアの噴水実験,簡単にできてインパクトがありますよね。
ビーカーに水をいれ,ガラス棒付きのゴム栓をした丸底フラスコを立てておく。ゴム栓のガラス棒の脇に小さなスポイトがあって,その中にも少量の水が入っている。
で,スポイトの水をフラスコの中に押し出すとビーカーの水が噴水になってフラスコ内に上がってくる。
ここで,このフラスコの中にはあらかじめアンモニアという気体が充満していないとだめなんですよね。
アンモニアという気体は水に非常に(異常に)よく溶けます。温度が20度ぐらい...続きを読む