法学部に在籍するものです。
弁理士の仕事内容について、
詳しく知りたいと思っております。
日常、どのような仕事をしておられるのか、
また、これぞ弁理士の仕事ならではの魅力だ!
というものがあればお教えください。
どんな人に向いているのか等も
参考になるご意見ございましたらお願いします。

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A 回答 (2件)

こんにちわ。

法学部出身の弁理士です。

文系か理系かでずいぶん仕事の中身も違うのですが・・・
 私は文系の弁理士で、主に商標・不正競争・著作権などに関連する事項を扱っています。
具体的な仕事としては、特許庁に対する手続き(出願、拒絶理由への対応、審判請求など)、訴訟(主に準備書面の作成)、クライアントからの相談対応といったところです。
 理系の弁理士さんの場合もほぼ同様ですが、特許の場合は「明細書」という、発明の内容を記載した書類の作成が特許の成否を大きく左右します。従って、これがかなりウェイトの高い仕事になってくると思います。
 文系出身でも、弁理士試験合格後に理系の大学(夜間)に通って特許の仕事をされている方もたくさんいらっしゃいます。

 弁理士の仕事の大部分は書類を作成することです。そのためには膨大な資料を読まなければならないこともしばしばです。読むこと、書くことが苦にならないことが適性の1つと言えると思います。
あとは、クライアントが何を望んでいるのかよく把握するためのコミュニケーション能力でしょうか。
 
 仕事をしていると、結構色々な業界のことが垣間見られて面白いな、と思うことはあります。弁理士ならでは、と言えるかどうかはわかりませんが、この仕事をしていなかったら一生知らずに終わっただろうな、と思うことは結構あります。
 少しでも参考になれば幸いです。
 もしかして、質問者さんが弁理士になったら将来仕事でご一緒することがあるかもしれませんね。この世界は案外狭いので(笑)

この回答への補足

大変分かりやすいご回答ありがとうございます。
参考になります。私はどちらかというと文系に興味があります。特に著作権等は・・・。

ところで 資格試験はどのようなものなのでしょうか?また、資格取得、即仕事に就けるものなのでしょうか?
自分でも調べうることなのですが、もしよろしければ、試験勉強のアドバイスなども含めてお願いいたします。

補足日時:2003/09/27 01:40
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 試験制度は昨年から大きく変更されました。

私は変更前に合格したので今の制度はよく分からないのですが・・・

1次試験は多肢選択式で行われます。ここで規準点を上回った人だけが2次の論文試験に進むことができます。
2次試験は論文式です。必須科目は「特許法・実用新案法」「意匠法」「商標法」の3つ。他に選択科目として1.地球工学、2.機械工学、3.物理工学、4.情報通信工学、5.応用化学、6.バイオテクノロジー、7.弁理士の業務に関する法律のうちから1つを選択します。選択科目については免除される場合もあります。(特許庁ホームページ参照)

勉強方法ですが、司法試験と同様に学校に通って勉強するのが一般的です。質問者さんがどこにお住まいかわかりませんが、東京では代々木塾、LEC、早稲田セミナー、パテントラボといったところが弁理士講座を開いています。ほとんどのところで少人数(20人前後)のゼミも開いており、私は代々木塾のゼミに通っていました。
企業の知材部・特許事務所などで働きながら勉強する人が多いのですが、最近では学生のうちから勉強を始めるひとも結構いるようです。

 一般に、文系の弁理士は理系の弁理士よりも需要が少ないと言われていますが、資格取得者で就職出来なかったという人は私の周りにはいません。合格者を増やす方針なので、今後は弁理士間の競争も激しくなるのかもしれませんが・・・

 著作権は、インターネットがらみで色々問題が多いところです。弁理士の業務範囲に入ったのが最近のことなので、弁理士で著作権に詳しい人はまだ少ないのではないでしょうか。これからはますます重要性を増すと思いますので、文系弁理士でも活躍できる貴重なフィールドだと思います。でも、コンピュータの知識も必要だな・・・と最近実感しています。

参考URL:http://www.jpo.go.jp/torikumi/index.htm
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この回答へのお礼

またも丁寧なご回答ありがとうございます。本当に感謝します。
そうですか、試験制度の改正があったんですか。
そしてやはり塾や予備校に通わないといけない難易度の高い試験なのですね。
色々と広い視野を持って今後も考えて行きたいと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/09/27 16:55

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