ユング著作集とユング・コレクションでは内容が同じ論文が入っているのでしょうか?
ユングのthe transcendent functionという論文の邦訳は何という名前で出ていますか。
能動的想像について書かれた物も捜しています。
ユングやユング関連または心理学等でオススメがあれば教えて下さい。
私の周りには詳しい人が居ないのでよろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

参考URLに、


『The Transformative Process:
Psyche and the Transcendent Function

変容のプロセス-心と超越機能』
…とあります。
実はその論文は見たことがないのですが、『超越機能』はユング心理学で使われる言葉ですし、邦訳されているとすれば『超越機能』ではないでしょうか。

ユング関連のオススメはやはり、(もう読まれているとは思いますが)河合隼雄さんの著書です。

参考URL:http://square.umin.ac.jp/tsusa/open_lec.html
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chanpuさんの回答のとおり、「超越機能」ですね。

この論文の邦訳は、
「超越機能」 松代洋一訳 『創造する無意識』(ポストモダン叢書11)所収 朝日出版社 1985/87
となっています。(http://www.nanzan-u.ac.jp/~mwatanab/j-watanabe.h … 南山大学総合政策学部総合政策学科教授:渡辺学先生のHPより引用、リンク集のページを見てください。)
この先生のページは、「ユング・ネット」という名前そのままのページから情報としていただきました。興味がおありでしたら、下の参考URLをぜひご覧になってください。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~WE7N-HKT/jung.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました『創造する無意識』を見つけることが出来ました。

お礼日時:2001/05/01 13:42

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Qフロイトとユングの違い。

深層心理の第一人者のフロイトと、その後出てきた(?)ユングの違いがあまり分かりません。
二人とも人間の深層心理について研究したのは分かるのですが、どの辺がどう違うのか教えて下さい。

Aベストアンサー

こんばんは。

フロイトとユングは十数年交友がありました。
しかし、特に夢においての無意識の考察で意見が対立し決別しました。
その後、ユングが独自の分析的心理学を考え出したわけです。
ユングの説では精神を意識と無意識に区別します。
この無意識を重視することはフロイトと変わりません。
が、無意識の内容が全く違いました。
ユングの説では無意識を個人的無意識と普遍的無意識に分けます。
現代ではフロイトの流れを「精神分析(Psycho-ana
lysis)」、ユングの流れを分析心理学(Analytic Psychology)と呼んでいます。

夢分析に対する二人の対立はほかにもあります。
フロイトとユングとの夢分析における最大の相違点は、
フロイトが性的なイメージを文句通りに受け取ったのに対して、
ユングはそれを霊的シンボルとして解釈しようとした点にあります。
たとえば近親相姦イメージにしても、フロイトはそれを具体的な家族の関係として
受け取ったのに対して、ユングは対立するもの同士の結合のシンボルとして
理解しようとしました。

ほかにも細かい相違点はたくさんあると思います。

こんばんは。

フロイトとユングは十数年交友がありました。
しかし、特に夢においての無意識の考察で意見が対立し決別しました。
その後、ユングが独自の分析的心理学を考え出したわけです。
ユングの説では精神を意識と無意識に区別します。
この無意識を重視することはフロイトと変わりません。
が、無意識の内容が全く違いました。
ユングの説では無意識を個人的無意識と普遍的無意識に分けます。
現代ではフロイトの流れを「精神分析(Psycho-ana
lysis)」、ユングの流れを分析心理学(Analytic Psyc...続きを読む

Qユングの心理学 アニマ・アニムスについて

アニマ・アニムスについて興味があります。
そこで質問があるのですがお願いします。

人は時々、第1印象とか外見でこの人はいい人だ、やさしい人だと思い込んでしまうことがあると思います。逆に、この人はちゃらちゃらしてるなとか、不良だなとか悪い印象を外見だけで、思い込んでしまう事があると思います。で、もし、第一印象で良い人だと思われた人が、例えば、良い事、人のためになる事などをやっていたら、やっぱりいい人だなと思うと思います。それでやっぱりいい人だなってどんどん、勝手にイメージを膨らませていく事があると思います。でも、日が経つにつれて、その人のやっている親切な事も当り前だなに変わる場合があると思うんです。で、その人が、もし不親切な事などをしたとします。そうすると、一気にイメージががた落ちして、過小評価してしまうと思います。
逆に、最初に悪いイメージをもたれた人が、ほんの少しでも良いことをすると、「あれっ、意外だな。良い人なんだな」って過大に評価してしまう事があると思うんです。
これってユングの心理学(アニマアニムス)に関係しているのでしょうか??なんかよく分からない質問になってしまいましたが、何でも良いので意見くださいm(__)m

アニマ・アニムスについて興味があります。
そこで質問があるのですがお願いします。

人は時々、第1印象とか外見でこの人はいい人だ、やさしい人だと思い込んでしまうことがあると思います。逆に、この人はちゃらちゃらしてるなとか、不良だなとか悪い印象を外見だけで、思い込んでしまう事があると思います。で、もし、第一印象で良い人だと思われた人が、例えば、良い事、人のためになる事などをやっていたら、やっぱりいい人だなと思うと思います。それでやっぱりいい人だなってどんどん、勝手にイメージを...続きを読む

Aベストアンサー

よくは知らないのですが、「アニマ・アニムス」というのは「男性における女らしさ・女性における男らしさ」ということではなかったでしょうか。
よって、ご質問の内容とは関係が無いように思います。

ご質問の内容は一種の「刷り込み」に関係するのではないかと、素人の私見としてですが考えます。
本来の「刷り込み」は、瞬間的なイメージが長時間持続する様子を言うと思います。
あるきっかけ(刺激)によって「普通の人」から「良い人」というイメージが刷り込まれた場合、その『変化(落差)自体』が瞬間的(短時間的)には価値あるものとして興味をひくのではないでしょうか。
しかし、長時間経つうちに刺激が薄れて「飽きてくる」という状態のように思います。
しかし、「良い人」という「刷り込み」は無意識の中で継続していますから些細なきっかけで「悪い人」に評価を落とし易いのも事実でしょう。


つまり「良い悪い」といった理屈よりも、「変化自体」に焦点が当てられやすいということだと思います。

Qユング心理学とトランスパーソナル心理学

ユング心理学とトランスパーソナル心理学に大変興味を持ちました。初歩から学びたいのですがおすすめの本があったら教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

以下URLの本から入ることをお奨めします。

(コピー&ペーストしてください。)
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/bookslink/bookslink.idc?isbn=ISBN4-06-256343-6
「ユングと心理療法」

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/bookslink/bookslink.idc?isbn=ISBN4-06-149465-1
「トランスパーソナル心理学入門」

理由は、どちらも、(1)著者が第一人者であること、(2)入門書として書こうという明確な目的で書かれていること、(3)すぐ手に入りやすいこと (4)臨床家としての視点があること です。

加えて河合隼雄氏には著書が多くありますが、深層心理学の入門書として「無意識の構造」は必読です。少し前の著書ですが、古典的名著といえるのではないでしょうか。

あとは私の個人的な思い入れですが(笑)、いろいろと読み進んできたら、
水島恵一著「人間性心理学体系」のシリーズは機会があったらぜひ読んでください。トランスパーソナル心理学・ユングの心理学のみについての本ではありませんが、もちろん詳しく述べている個所はあります。
理論的側面もさることながら、心理療法の実際と、迫力がよくわかります。
専門書なのでちょっと買うのは大変と思いますが、もしかしたら図書館にあるかもしれません。

以下URLの本から入ることをお奨めします。

(コピー&ペーストしてください。)
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/bookslink/bookslink.idc?isbn=ISBN4-06-256343-6
「ユングと心理療法」

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/bookslink/bookslink.idc?isbn=ISBN4-06-149465-1
「トランスパーソナル心理学入門」

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Qユングの「分析心理学」は恋愛・結婚を考える上で有効だと思われますか?

分析心理学(Analytical Psychology)自体かなり範囲が広く、また奥深いもので、私自身とてもその全てを理解したとは言えませんが、その中から恋愛・結婚を考える上で有効と思った「アニマ・アニムス」について調べ、また自分なりに考えるために、ワード28ページ分の資料を作成しました。

ごく簡単に言えば、人間はもともと両性具有的存在で、大人になるにつれてどちらかの性を発達させなければならず、顧みられなかった方の性が「アニマ」や「アニムス」として無意識の深奥に封印されます。「アニマ」は男性の無意識の中に存在する女性像で、ある男性が女性だった場合の可能性やその男性の持つ女性的な部分を表します。一方「アニムス」は女性の無意識の中に存在する男性像であり、ある女性が男性だった場合の可能性やその女性の持つ男性的な部分を示します。

結論としては、相手に意見を言いながらも、自身の態度を鑑み、あるいは、相手の意見に耳を傾けながらも、自分の主張もする。そういった折り合い、バランスを大事にしながら、パートナーとの関係も自分自身の内面である「アニマ」「アニムス」との関係も成熟していくと思う、としました。

このことを説明するために、「集合的無意識」、「元型」、「影」(シャドー)、「タイプ論」、「ペルソナ」(仮面)の順に説明を行い、これらに、「コンプレックス」、「投影」、「自我」(エゴ)、「トリックスター」、「同一視」といった概念の説明も途中で交えました。

しかし、実際に女性に読んでもらうとどうも評判は芳しくないようで、見合い用の資料として出すと必ず拒絶されてしまいます。これについてどう思われますか?

参考資料:「城太郎日記 ユング心理学とカウンセリングhttp://starpalatinatheworld.hp.infoseek.co.jp/index.html」他

分析心理学(Analytical Psychology)自体かなり範囲が広く、また奥深いもので、私自身とてもその全てを理解したとは言えませんが、その中から恋愛・結婚を考える上で有効と思った「アニマ・アニムス」について調べ、また自分なりに考えるために、ワード28ページ分の資料を作成しました。

ごく簡単に言えば、人間はもともと両性具有的存在で、大人になるにつれてどちらかの性を発達させなければならず、顧みられなかった方の性が「アニマ」や「アニムス」として無意識の深奥に封印されます。「アニマ」は男性の...続きを読む

Aベストアンサー

ジョージ・ルーカスは
比較神話学者ジョーゼフ・キャンベルの講義と著作に触れて
「スター・ウォーズ」の着想を得たと言われています。
このキャンベルはユングから大きな影響を受けた人物です。
http://www.bookclubkai.jp/people/contents/people027.html

ヘルマン・ヘッセは
40代に差しかかった第一次大戦下の1917年ごろ,
ユング派のラングという分析家に分析を受けていました。
この時期に書かれ,大戦後エーミル・シンクレア名義で発表された作品が「デミアン」です。
http://www.asahi-net.or.jp/~fn3h-med/seirei/books/demian.html

その後,ヘッセはユングとの親交を深め,
50歳になった年に発表されたのが「荒野の狼」です。
「デミアン」と「荒野の狼」は
ヘッセの作品の中でもユングの影響が色濃く表われている作品です。

もうひとつ付け加えると,
南アフリカ出身で英国王室とも親交の深い作家サー・ローレンス・ヴァン・デル・ポストに
「影の獄にて」という作品があります。
これは自身の第二次大戦中の経験に基づいた作品で
大島渚監督の映画「戦場のメリークリスマス」の原作です。
映画の原題「Merry Christmas, Mr.Lawrence」のMr.Lawrenceは原作者のことなのですね。
このヴァン・デル・ポストもユングの影響を強く受けた人で,
タイトルにある「影」はユング的な意味での影なのです。
このような視点で映画を見直すと新しい発見があるかもしれません。

ジョージ・ルーカスは
比較神話学者ジョーゼフ・キャンベルの講義と著作に触れて
「スター・ウォーズ」の着想を得たと言われています。
このキャンベルはユングから大きな影響を受けた人物です。
http://www.bookclubkai.jp/people/contents/people027.html

ヘルマン・ヘッセは
40代に差しかかった第一次大戦下の1917年ごろ,
ユング派のラングという分析家に分析を受けていました。
この時期に書かれ,大戦後エーミル・シンクレア名義で発表された作品が「デミアン」です。
http://www.asahi-net.or.j...続きを読む

Qユングの著作について

ユング著作集とユング・コレクションでは内容が同じ論文が入っているのでしょうか?
ユングのthe transcendent functionという論文の邦訳は何という名前で出ていますか。
能動的想像について書かれた物も捜しています。
ユングやユング関連または心理学等でオススメがあれば教えて下さい。
私の周りには詳しい人が居ないのでよろしくお願いします。

Aベストアンサー

参考URLに、
『The Transformative Process:
Psyche and the Transcendent Function

変容のプロセス-心と超越機能』
…とあります。
実はその論文は見たことがないのですが、『超越機能』はユング心理学で使われる言葉ですし、邦訳されているとすれば『超越機能』ではないでしょうか。

ユング関連のオススメはやはり、(もう読まれているとは思いますが)河合隼雄さんの著書です。

参考URL:http://square.umin.ac.jp/tsusa/open_lec.html

Qユングの集団的無意識について

大学で心理学を学んでいるうりと言います☆
今、ユングの集団的無意識の理論がよく分からず困っています。
どちらか知っている方ぜひ教えて下さい!!
それはとくにフロイトの集団的無意識との比較の中でのことなのですが、
集団的無意識はフロイトの個人的無意識の考えで言えば
無意識の根底にあるものなのでしょうか?
そして、どのように作用しているのでしょうか?
そちらのほうも知っている方どうか回答お願いします☆

Aベストアンサー

申し訳ないデス★わたくしめには大した知識はございません・・・ただ学生時代勉強していたことを思い返して下の補足をさせてくださいませ。
フロイト流ですと患者の抑圧されたものを解釈したときに患者が「ああ、そういえば・・・」と思い出していく。そうすることでヤダヤダと無意識にしまいこんでいたものを発見する手伝いをすることで症状の原因を探っていくわけですよね。ユングだと単に無意識のコンプレックスを「それ見たことか!」的な解釈をするのではなく、祖先から受け継がれている集団的無意識内にある「元型」(・・・それが曲がったカタチで表れると例えば青年期にマザーコンプレックスという問題が表れるたりする)これとの対話をしていく方法をとってるのではないかと。ただしユング派の精神分析は解釈には力を入れず、あたたかい目で見守るような印象があります・・・箱庭療法なんかも(あれはユングが始めたわけじゃないですが)ユング派の人が始めたんですもんね。これが連絡のゆきわたらせ方ということでしょう。
あともう一つ補足ですが、ユングの集団的無意識は、意識―個人的無意識―集団的無意識という3つの層になっていると必ずしも解釈はできないです(と聞いたことがあります)。集団的無意識はいわば機構とでもいうか心の奥底にあるパワーなんだとも言えそうです。ではでは失礼しました★

申し訳ないデス★わたくしめには大した知識はございません・・・ただ学生時代勉強していたことを思い返して下の補足をさせてくださいませ。
フロイト流ですと患者の抑圧されたものを解釈したときに患者が「ああ、そういえば・・・」と思い出していく。そうすることでヤダヤダと無意識にしまいこんでいたものを発見する手伝いをすることで症状の原因を探っていくわけですよね。ユングだと単に無意識のコンプレックスを「それ見たことか!」的な解釈をするのではなく、祖先から受け継がれている集団的無意識内にある...続きを読む

Qユングの性格の分け方について

ユングはタイプを内向的と外交的、さらにそれを直感、感覚、思考、感情に分けさらに意識、無意識、合理、非合理 などにわけているのですがどのような観念か詳しく知りたいのですが。もしひまがあったらお願いします。

Aベストアンサー

 
  ユングの『心理学的類型』(みすず書房での訳書名「タイプ論」)は、大著であり、ユングの若き日の学者的立場を総合したものです。普通、これから読むと、分からないはずです。特に「類型総論」は、具体的な例をあげて説明しているようで、結局、幾度読んでもよく分かりません。
 
  ですから、まず、ユング心理学の入門書でも読まれることです。大抵、簡単な説明が載っています。
 
  以下に非常に簡単に説明してみます。
 
  1)「内向と外向」 : ユングは、心のエネルギーが向く方向というものを考えました。ユングの心理理論は、「自我」を意識の中心とし、無意識の上に意識が、層としてあるというモデルになります。「無意識+意識」が、人間の「魂=心 Seele」で、魂の外に、「外的世界」が存在します。
 
  主な意識の関心(心的エネルギー)が、外的世界に向かうか、自我の底の「無意識=内的世界」に向くかで、「外向」型と「内向」型を決めました。現実の人間は、外的世界にも、内的世界にも関心を持って生きていますから、この分け方は、極論で、理想タイプの設定で、「理念型」と呼ばれます。
 
  2)「心的機能類型」 : 心的機能類型には、「合理機能」型と「非合理機能」型があり、それぞれが、更に、二つの機能型に分かれ:
 
  「合理機能」……「思考機能」と「感情機能」
  「非合理機能」……「感覚機能」と「直観機能」
 
  という風に四つになります。合理機能は、論理学の法則のように、事象や対象、状況の「判断」が、演繹的に、体系的に行われるような心の判断機能のことです。これは普通、「思考機能」のことでしたが、ユングは、真偽を問う、思考機能以外に、善悪・好悪を問題にする、「感情」も、その判断が演繹的に、体系的に行われるとして、合理機能に入れました。ユングのいう「感情機能」は、かなりに秩序のある判断機能で、「気まぐれな感情」というのとは、大分、違ったものです。
 
  非合理機能は、感覚を通じて、事物や事象や状況を判断する、つまり、思考や感情の真偽判断、好悪判断からすれば何も判断していないで、感覚を感受しているだけに見える「感覚機能」型と、無意識のレベルで、総合判断を行い、意識では見通しのつかないことを、判断する、「直観機能」型の二つになります。直観機能は、何故かそういう答えがでるが、理由は分からない、というもので、無意識が総合的な判断を行っているのだということで一応説明にします。
 
  例を示します。花壇を四つの心的機能類型の人が見たとします:
 
  A)「思考型」は、花壇の設計が、花がうまく育つように、合理的に適切な間隔を置いて花を植えているとか、水をうまく与えやすいように、撒水装置を置く場所が取ってあることを見て、「合理的で、良い花壇だ」と判断します。
 
  B)「感情型」は、花壇の設計を見て、個々の花がいかにもよく見えるように配置されているのを好ましく思い、花の種類がチューリップであるので、これはわたしの大好きな花、それに、この品種も大好きなので、「好ましい花壇」と判断します。
 
  C)「感覚型」は、花壇の囲みの石の色や感じを見て、しっくりしていると感じ、チューリップを見て、花それぞれに僅かな違いがあり、それが風に少し揺れている風情は、デリケートだと感じ、花の香りが、有名なポプリを思い起こさせるので、「こういう花壇」と判断します。
 
  D)「直観型」は、花壇や花を見回して、チューリップだなあ、と思いながら、真ん中の花が数本、折れていることを見、ふと空を見て、「危ないなあ」と判断します。この場合、何が危ないのか、直観型にも分かりません。
 
  同じ花壇を見て、心的機能類型が異なる人は、違う所に関心を抱き、違うところで判断するのです。直観型の「危ない」という判断は、花壇を見たあと、建物のなかに入ると、突然、珍しく、雹が降って来て、あのまま、花壇にいると、怪我をしたかもしれない、危なかったという結果になるかも知れませんし、何も起こらないかも知れません。
 
  以上の四つの心的機能と、内向・外向の心のエネルギーの向かう方向の類型は、独立しているので、全部で、八個の性格類型があることになります。
  

 
  ユングの『心理学的類型』(みすず書房での訳書名「タイプ論」)は、大著であり、ユングの若き日の学者的立場を総合したものです。普通、これから読むと、分からないはずです。特に「類型総論」は、具体的な例をあげて説明しているようで、結局、幾度読んでもよく分かりません。
 
  ですから、まず、ユング心理学の入門書でも読まれることです。大抵、簡単な説明が載っています。
 
  以下に非常に簡単に説明してみます。
 
  1)「内向と外向」 : ユングは、心のエネルギーが向く方...続きを読む

Qユングの言うコンプレックスとは

ユングはコンプレックスと劣等感は違うというようですが、未だこの境が理解し難いです。

少し簡単に説明してくださる方いますでしょうか

何かを例にして教えてくださるとありがたいです。
心理学には一切の無知識のため宜しくお願いします

Aベストアンサー

こんにちわ。2番です。
ご返信ありがとうございます。

>高学歴なのにコンプレックスを抱く要因
:もしかしたら(本人は気づいていないかもしれませんが)
 学歴にコンプレックス(こだわり・執着)があるからこそ
 高学歴、という場合もあるかもしれませんね。

たぶん、別の部分で「劣等感」を持っているのでしょう。
生まれが貧乏とか背が低いとか顔がうんぬんとか。
このことが「わだかまり」になってはいるのですが、
「劣等感」というのはあまり気持ちの良い感情ではないので、
(無意識に)こだわるところを別のところに「置き代える」。
だいたいこういうことだと思います。

Q夢分析や箱庭療法について

夢分析や箱庭療法について

私は今春から大学で心理学を学んでいます。

近頃夢分析や箱庭療法に関心があります。
どちらも、どのように解釈していくのか(何が何を象徴してるか)に興味があります。両方どんなものかは知っていますが、どうやって解釈してるのかがわかりません。
例えば虎は攻撃性の表れである、とかをどうやって判断してるのでしょうか?


また夢分析や箱庭療法の治療の仕方や象徴(虎→攻撃性 のような解釈)についてまとめられた本がありましたら教えて下さい。初心者にわかりやすいものがあれば、そちらも教えて下さい。よろしくお願いしますm(_ _)m

Aベストアンサー

深層心理学に興味がおありのようですね。
「フロイトは本人から話を聴け」,
「ユングは河合隼雄に案内させろ」が私の持論です。

というわけで,フロイトについは
まず『精神分析入門』を読んでから
大著『夢判断』に挑戦してはいかがでしょう。
岩波書店から新訳のフロイト全集が刊行されており,
前者は『精神分析入門講義』,
後者は『夢解釈I・II』という新タイトルで予告されていますが,
2010年4月現在『夢解釈I』以外は未刊です。
新潮文庫か,人文書院版のフロイト著作集を探してみてください。

ユングには『分析心理学』という
フロイトの『精神分析入門』に相当する入門編的講義録があるのですが,
現在は手に入りにくくなっているようです。
ロングセラーとなっている河合隼雄の
『ユング心理学入門』あたりから入るのがよろしいかと思います。

箱庭療法についても
河合隼雄の『箱庭療法入門』から始めて,
本家カルフの『カルフ箱庭療法』へと進むほうが良いと聞きます。

ところで
21世紀の今,あえて深層心理学を学ぼうとする者は
批判の声にも充分耳を傾けなければなりません。
アイゼンク『精神分析に別れを告げよう』,
ホブソン『夢に迷う脳』といった著作にも目を通しておくのが
健全な心理学徒のありかたでしょう。

フロイトやユングを教養として読むのは悪くないけれど,
どうせなら今のうちに
ウィトゲンシュタインやメルロ=ポンティを
読んでおいて欲しいというのが先輩の本音です。

深層心理学に興味がおありのようですね。
「フロイトは本人から話を聴け」,
「ユングは河合隼雄に案内させろ」が私の持論です。

というわけで,フロイトについは
まず『精神分析入門』を読んでから
大著『夢判断』に挑戦してはいかがでしょう。
岩波書店から新訳のフロイト全集が刊行されており,
前者は『精神分析入門講義』,
後者は『夢解釈I・II』という新タイトルで予告されていますが,
2010年4月現在『夢解釈I』以外は未刊です。
新潮文庫か,人文書院版のフロイト著作集を探してみてください。

ユング...続きを読む

Q卒業論文の内容について。

卒業論文の内容について。
大学生の卒業論文を見ていて思ったことがあるのですが、
論文ってたいてい、「○○と○○の関係について」とか「○○が○○に及ぼす影響について」とか
何かと何かを関連させたような論文が多いですよね。
ちなみに心理学なんですけど、先輩の論文のタイトルをみているとそのようなものばかりだったので。
やはり何かと何かを関連させたような論文が心理学には多いのでしょうか

Aベストアンサー

単なる慣例でしょう(^_^;) 要するにそれが心理学論文の中で、タイトルとしては差し障りのないタイトルだからです。

分野にもよりますが、もっと日本語文献と外国語文献(英語論文)とを比べてみると、日本のものでは確かに「血液型とパーソナリティとの関連について」といったようなものが多いかもしれません。一方で海外のものだと「A型の人間は几帳面な性格である」というものが多いのです。

1つは日本タイトルでは「AはBである」という言い切りがあまり好まれない。もしくは、心理学という領域からして断言できるほどの結論を得られていない。そういった事情があるからでしょう。

例えばタイトルだけ見てみればよいのですが、神経科学や薬学の分野で「***薬は***を阻害する」とハッキリ書けば論文の重要度がすぐに分かりますが、「***薬が***に及ぼす作用」と書いただけでは「どういう風に作用するの(効果があるの)?」と論文の内容が意味不明・曖昧という悪い印象になるわけです。

だから、極端にいってしまうと、ある分野の心理学論文においてタイトルはあまり重要でない(全然、的外れ)なものである可能性もあるわけです。単にネーミングセンスがないからではなくて、結果自体が曖昧だから><;

心理学系以外の分野での「論文の書き方」に関する参考書を読んでみると、そういう意味で非常によい勉強になります。いい論文を書くためには心理学論文だけ読んでいてはダメというわけです(←大きなお世話ですが・・・)

単なる慣例でしょう(^_^;) 要するにそれが心理学論文の中で、タイトルとしては差し障りのないタイトルだからです。

分野にもよりますが、もっと日本語文献と外国語文献(英語論文)とを比べてみると、日本のものでは確かに「血液型とパーソナリティとの関連について」といったようなものが多いかもしれません。一方で海外のものだと「A型の人間は几帳面な性格である」というものが多いのです。

1つは日本タイトルでは「AはBである」という言い切りがあまり好まれない。もしくは、心理学という領域からして断言で...続きを読む


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