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テントのフライシートにフックを付けます。(強風対策)

フライの天井とサイド2箇所にナイロンテープを縫いつけます。(輪状の物を付ける)
(すでにサイド2箇所にはある)

もちろんサイド、天井の縫い合わせている部分に上から縫い付けます。

この場合の糸は何を使うのが良いでしょうか?
以下は手持ちの物、もちろん何か専用品の方が良いとは思いますが、素人が手縫いするくらいのものなので、「完璧」品までは期待していません。そこそこ使えれば、、発想です。

(1)普通の縫い物の糸(太めのナイロン製)
(2)釣り糸(4-5号で太めの物)
(3)ステンレスワイヤー(0.3mm径)
(4)タコ糸

どなたかアドバイスなどお願いします。

A 回答 (1件)

(1)普通の縫い物の糸(太めのナイロン製)


で良いと思います。
強度は、縫い方次第 縫い代を多く取り広範囲に縫えば強度が増しますが 
縫う部分や テープの強度を考え適切に

縫い目の防水対策
フライシートの縫い目糸部に シームコートを塗るのと同じ様に 縫い糸にしみ込ませるように シームコートで 外側防水をしっかり行う
内側は シームテープ(アイロンで接着する縫い目用防水テープ)でしっかり貼り付ける
内側に輪を設ける場合 シームテープを付けられる部分に取り付け 後は シームコートを塗ればOK

テントは 防水加工され 縫い目裏が シームテープで防水処理されていますが
外側の縫い糸部分に雨水が染み込み 内部に侵入してきます 数回使用し 内側シームテープが 剥がれるや 隙間が出来ると そこから雨水かがシミ落ちてきます。
なので 購入したら 外側縫い目を シームコート(小川キャンパル性が 安く塗り易い)を塗ります。
糸にシームコートを当てると 色にしみ込み色が濃くなるので 塗り残しの無い様に確認しながら塗ります。
インナーテントの底部分なども 塗ってい置いた方が良いです。
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この回答へのお礼

さっそく丁寧な説明ありがとうございます。

実は防水も気になっていたので、縫った後質問しようと考えていました。
水が染みては、そもそものフライの効果が半減ですからね。

そうですか、普通の糸でOKですか!(縫い方は厳重に、工夫します)

防水は非常に勉強になります、教えていただいた方法を実施したいと思います。

大変助かりました、ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/07 13:23

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