地球温暖化と電力不足が問題化していますが、

大気の温度を使って、発電できないのでしょうか?

A 回答 (3件)

熱エネルギーを利用するには温度差が必用なんです。

温度が高い状態は確かにエネルギーが大きい状態ではあるのですが、いくら大量のエネルギーがあっても、温度差が無いと熱エネルギーは利用できないのです。そして、ある程度以上大きな温度差が無いと、エネルギーを取り出す機械自体の摩擦や電気抵抗などの損失で実際にはエネルギーとして利用できないんですよ。従っていくら温度が高くてもあたり一面が高温の状態では使えません。これはエンジン等の機械でも熱電池のような熱エネルギーを直接電気にする装置でも同じで、温度差による熱エネルギーの移動が必要で、大きいほど(限度はあります。装置が溶けてしまうような高温では困ります)利用しやすいのです。

温度差がある程度あれば確かにエネルギーを取りだす事は可能ですが、気温自体が高くても40℃前後で、例えば地下水などとの温度差を使っても、その差はせいぜい30℃程度でしょう。また、高温側と低温側が距離的にあまり離れていては熱を運んでいく途中で温度差がなくなってしまいます。30℃程度の温度差で動かせるものとなる、スターリングエンジンぐらいですが、温度差が小さいと装置の大きさの割りに取り出せる力はごくわずかで、とても何かに利用するというところまではいかないでしょう。まぁ、スターリングエンジンは温度差さえあれば動く(温度が高い必用はない)ので、高温側が40℃でも低温側が極地方並みの-40℃とかなら使えないことはないかもしれませんが、こんなことが出来たとしてもそれをやると極地方を暖めることになるので、別の問題が出てきそうです。
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この回答へのお礼

スターリングエンジン!初めて聞きました。
調べてみると、理論上の効率は一番優れているようで
すばらしいですね、
実際の効率が上がれば良いのですが・・・。

なかなか思うようには行かない物ですね
(当たり前ですが)

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/08 12:46

発電などに使うには温度差が無ければなりません。


温度差が無い大気ではたとえ太陽の表面温度6000度でも発電は勿論エネルギーを取り出す事は出来ません。
要は差が有るか否かと言う事ですね。
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この回答へのお礼

温度差ですか。
やはり、大気温度では難しそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/08 12:42

発電は可能



電力不足を解決するのは全然無理、規模にもよりますが電池の代替にすらならないでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/08 12:41

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Aベストアンサー

ご質問の回答になるような、発電システムの理論が、エネルギー資源学会・電子ジャーナル2012年11月号に発表されています。

 物質熱エネルギーから有効仕事を取り出す新規熱サイクル
ー新規熱サイクルを用いた複合発電システムについてー
http://www.jser.gr.jp/journal/journal_pdf/2012/journal201211_2.pdf

http://www.jser.gr.jp/journal/201211.html

 ご参照の上、実用化の検討をされてはいかがでしょうか。

参考URL:http://www.jser.gr.jp/journal/201211.html


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