押収拒絶権というものは弁護士や医者等が業務上の秘密を守るための場合や、公務上の秘密を守るため監督官庁が国の重大な利益を害する場合以外承諾しない場合に認められます(103条、105条)


では領置には押収拒絶権は認められないのでしょうか?
領置は任意に物を提出する処分であるならば、物を提出する拒絶権があると解するべきかと思ったのですが、なにやら問題集によるとそうではないようなので困ってます…。


どなたかご回答の程よろしくお願いいたします


………
領置
⇒被告人その他の者が遺留した物又は所有者,所持者若しくは保管者が任意に提出した物はこれを領置することができる(刑事訴訟法101条)

A 回答 (1件)

ん~、「拒む」という意味はどこにあるのでしょうか。



少なくとも領置の最初の時点で、「拒む」ということは問題にならないです。

条文にあるとおり、「被告人その他の者が遺留した物」については、遺留物ですから、所持人がそこにいないことが前提ですから、拒むということはありません。「所有者,所持者若しくは保管者が任意に提出した物」についても、任意に提出したものですから、「拒む」ということはありません。拒むんだったら、「任意に提出」しないことになりますので、領置できません。

領置がされた後に取り戻す、というのならまた別の問題としてありますが。
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