理系の大学生です。
研究を行う上で英語の論文を読んできましたが、意味がうまくつかめたり整理できないことから、日本語訳を作りながら時間をかけて読んでいました。

最近知り合いから「訳すのではなく英語のまま理解するのが速くて効率がよい」ということを聞きました。

そこで英語のまま理解して読むことをはじめたのですが、慣れないせいかなかなか理解できず、また理解したとしてもすぐに内容を忘れてしまいそうな気がします。

英語のまま理解して読むためのコツのようなものは、ないのでしょうか?
論文をもっと多く読むと慣れてくるものでしょうか?

どなたか詳しい方がおられましたら、よろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

こんにちは



私も数をこなすことは大事だと思います。
そのうえで、どういう点に注意して読むべきかを二点だけ。

1.パラグラフごとに理解する
 英文をただダラダラ読んでしまうと、読んだそばから内容を忘れてしまったり、後半になるにつれて苦しくなることがあります。この問題を解決するための一つの方法が、パラグラフごとに読む、というものです。これは、論文に限らないのですが、英語はパラグラフごとのまとまりが日本語に比べて非常に強く、1つのパラグラフには1つのことしか基本的には書かれていません。従って、パラグラフごとに何を言っているのかをしっかり理解することがまずもって大事です。
 慣れないうちは、パラグラフを読み終わるごとにそのパラグラフでなにを言っていたのかを日本語で一文程度で書いてみる(頭の中で思う、でも構いませんが)と有効です。私たちは日本人で、全てを「英語で理解し、英語で考える」ようになるのは非常に困難です。どこかで「日本語で考える」必要があります。一文一文を日本語に訳すのはあまりにも時間がかかりますが、パラグラフごとならそれほど時間もかかりませんので、おすすめです。

2.パラグラフの論理構成を理解する
 パラグラフごとの内容を理解したら、次は論文全体の中でのそのパラグラフの位置づけを理解できるようになるとより早く論文が読めるようになります。論文全体の構成は抄録があればそれで理解できます。理系の論文の場合は抄録がなくても、全体の論理構成はわかりやすいのでそれほど困らないと思います。パラグラフとパラグラフの結び付き、および全体の論文におけるそのパラグラフの位置づけ、を意識しながら読むと、今何が語られてるのかが非常にすっきりと頭に入ってきますし、細かい内容は忘れても論理とどこに何が書いてあったのかは忘れませんので、あとで追うのが楽になります。

 以上のような読み方をパラグラフリーディングと言います。パラグラフリーディングについては、聞いたことや実際に勉強されたこともあるかもしれません。パラグラフリーディングはあらゆる英文に有効ですが、学術論文には特に有効です。パラグラフごとの論理関係がはっきりしていますし、学部生レベルで読むもの、読まされるものは文章構成がきちんとしているものが多いのです。
 また、お気づきでしょうが同じような読み方は、パラグラフの縛りが弱い日本語の文章でも一定程度有効です。逆にいえば、日本語で論文等を読むときに無自覚・自覚的に行っているテクニックを認識して、それを英語論文にも適応すると、より読みやすくなります。日本語の論文や学術書を読むときに、なにも考えずに一文一文を読むでしょうか。ある程度結論や、議論の方向性は意識していると思います。あるいは、力を入れて読むところと、力を抜いて読むところがあると思います。これらは英語でも同様です。日本語で行っていることを意識してみるのも、良い手かもしれません。

参考になれば。


 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/04/13 08:56

ほぼ同じ状況を経験してきました。



結論から言うと、その分野の論文に慣れると読めるようになります。

数をこなすことです。気にせず読んでいればその内わかるようになりますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

これから毎日読んでいこうと考えています。

お礼日時:2011/04/08 09:25

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