No.1
- 回答日時:
こんばんは。
回答するのに、かなり勇気のいるご質問ですね,,,。現在2匹の高齢犬と暮らしています。
まだ年齢的にも10才との事ですし…かなり悩みまして投稿させて頂きました。私的意見として、読んで下さいね。自身がガン治療の経験がありますので 副作用の辛さは体験済みです 私でしたらこの子達に そういった辛い治療は させないと思います。対症療法を選択します。でも又違った、ご回答もあると思いますので、ひとつの意見として下さい。これからどちらを選ばれても、精神的にも、肉体的にも、お辛いと思います…私も、何時かはこの子達が居なくなってしまうと思うと、切なさとやりきれなさで、胸が痛くなります。どちらを、選ばれるにしても、少しでも後悔を残されませんように,,,(自分にも言い聞かせている言葉です。)
回答ありがとうございます。副作用・・そうなんですよね。食欲がなくなったりだるくなったり、見ているのがつらいほど、やせてしまったり・・つらいです。それでも麻酔をして治療を続けるか・・・・でも治療できるかぎりやってあげなければ後悔する。。。回答ありがとうございました。家族でもっと話し合ってみます。
catmomokoさんご自身も体に気をつけてくださいね。
No.2
- 回答日時:
たぶんものすごく悩んでいらっしゃいますよね。
私は去年、愛犬を癌で亡くしました。扁平上皮癌という癌でした。
この癌は抗がん剤治療の効果がほとんどなく、
放射線治療が一番期待できる癌と言われました。
そのように言われて私なりに放射線治療の事をネットで調べまくったり
何軒かの病院を回り本当に他に出来ることはないかと相談してました。
放射線治療は大抵、月に2週間から20日間くらいガッツリと
集中して治療するんですよね。その度に全身麻酔をして。
その間、入院するのがほとんどとのこと。
私の愛犬は9歳になったばかりでした。
確かに、放射線治療をして劇的な効果が出て2年くらい生きられた
ワンコも知っています。治療をしたその子は5歳くらいでした。
放射線治療は、完全に癌が消えるまで通常続けるのが多いそうです。
そして並行して抗がん剤治療をする場合も多いそうです。
ものすごく悩みましたが私は対処療法を選びました。
100%完治するならお金に関係なく治療を選択しましたが、
愛犬の場合は余命が伸びる可能性があるだけと言われましたので…
治療をしないと決めてからは、QOLを重視しました。
サプリメントを取り入れたり、癌に効果があると言われている
食材でご飯を作ったり、自分が出来ることは何かないかと
毎日毎日探していました。
犬は人間の3倍以上のスピードで歳を取っていくので
病気の進行も早いように気がします。
ですが流れていく時間のスピードは人間と一緒。
残された時間をいろいろな治療で効果を期待するのは人間のエゴなのかと
私は思ってしまたんですよね。
本来なら動物はどんな病気も受け入れるだけ…
完治が期待できないなら、今までと同じような時間が過ごせるほうが
愛犬にとってもいいのではないか…と思いこみました。
たぶんどっちを選んでも後悔してしまう時が来る気がします。
あの時…とか、もっと早く…とか、こうしてれば…とか。。。
答えはないんですよね。
でもワンコは大好きな飼い主さんを恨んだりしません。
どのような答えを出しても大丈夫ですよ。
回答ありがとうございます。9歳ですか・・家は10歳とかきましたが、もうすぐ11歳です。進行早いですよね。家のワンコも気がついたのが1月半ば、そして手術、再発と・・。donlemonさんの回答をよんでいて、後悔したくはないけれど、でも何を選んだとしても少しは後悔するのかなってホント思いました。よく話し合ってみます。ありがとうございました。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
私も病気の犬がいるので、お気持ちすごくわかります。
私もいずれ放射線治療をするか否かの選択をしなければいけない時が来ると考えています。ただ、友人の犬(5歳メス)が皮膚癌になった時に、まだ若いから放射線治療で良くなれば。。。と言う期待の元、治療を行いましたが、週三回全身麻酔をして、放射線治療に当たりましたが、効果が余り無かったようで、体重が半分になってしまったと言うことでした。癌が原因でやせたのか、放射線治療でやせたのかはわかりませんでしたが、見ていても痛々しいほどのやせ方でした。その後、1年ほどで亡くなりましたが、私は本当にどちらが良いのかわかりません。友人は、放射線治療で癌を克服した犬がいると聞いて、犬にとって最良の選択をしたと思うのですが、私も自分の犬がまだ5歳だったら放射線治療に踏み切るかもしれませんが、我が家の年老いた犬(11歳)にするかと言ったら、本当にわかりません。効果はその犬によってそれぞれだと思います。又元気になって欲しいと言うのは飼い主全ての願いですよね。でも、それに至るまでに体力が持つのかどうか、又、愛犬の残りの人生の幸せを思うと、自然に任せたほうが良いのかどうか、とか、色々考えてしまいますね。私の愛犬自身のことを言えば、西洋医療とホリスティック(鍼、マッサージ、漢方薬などのハーブによる治療)を合わせた治療をして行こうと思っています。完治、と言うことは難しいかもしれませんが、残りの時間をできるだけ、元気に、痛みを伴わずに終わらせてあげたい、と言う考えからです。ワンちゃんお大事に。回答ありがとうございます。私もうちのワンコがまだわかくて元気だったときは、将来こういった状況になり選択がせまられたり判断しなければならないことがあるということがあると感じてはいたものの、どこか他人事だったんですよね・・。でもくるんです、生き物ですから・・・ホント家族の一員大事な大事な家族です。犬は幸いなことに・・・自分の余命が・・とか考えられないのでそのときの痛みや苦痛をどれだけ和らげてあげられるかが大事かもしれませんよね・・・。西洋医療、調べてみます!ありがとうございます!
No.4
- 回答日時:
Q、どうかご意見お聞かせください・・・。
A、完全な私的な意見のひとつですが・・・。
1、先ず、現状を多面的に把握することに努めます。
2、そういう中でベターと思われる選択を行います。
3、判断基準は、これからの生活の質の維持。
1月に手術されて3ヶ月で再発。
ということは、転移の可能性が色々と疑われます。
ですから、先ずは、全身への転移の程度の確認です。
医師:この子は既に13歳で肺にも転移しています。
医師:もう、これ以上の治療は諦めましょう。
私ら:いや、諦めません。
私ら:最後まで生活の質を維持するためにあらゆる治療を続行します。
医師:それで余命が延びるのは僅かに3ヶ月ですよ。
私ら:その3ヶ月は人間で言えば1年半。
私ら:私らにとって、この子と過ごすには十分な時間です。
仮に、全身への転移が確認されていた場合でも、私は、そこで治療を断念はしません。
再発した乳がんを無治療で放置しておけば、数ヶ月でお腹いっぱいに広がるからです。
そうならないように、再手術するか?
そうならないように、放射線治療を行うか?
選択は、二つに一つです。
ところで、一口に放射線治療と言いますが、画像を診断する獣医師、放射線治療を担当する医師。
更には、日常的な治療を担当する医師と、チーム医療の水準が問題となるかと思います。
ここに言う水準を確保する環境整備が一つのテーマ。
このテーマで納得いく答えが得られるのであれば、放射線治療も一つの選択肢。
そうでなければ、安直ではあるが再手術。
もちろん、根治を目的としたものではなく乳がんの進行を遅らせるための姑息手術。
私の回答は、「放射線治療を行うべきか否か?」に対しての答えは「YesでありNo」。
つまり、答えを出す前に<もっと、現状把握を!もっと、治療に納得できる情報の取得を!>というもの。
再発した乳がんを無治療で放置するという選択肢だけはありません。
ですが、姑息手術に留めるべきか?放射線治療に踏み切るか?
それを決断するには、<どちらがベターか?>を納得して判断する情報が必要。
ここは、正に、正念場です。
セカンドも視野に入れて、判断する環境を整えられて下さい。
祈、これからも愛犬との質ある暮らしを!
回答ありがとうございます。とてもココロに深くなんだかぐっと感じました・・・
3ヶ月、人間で言えば1年半・・・ほんと、そうですね。何もしない・・そしたら公開する気がします。大事な大事な家族ですもん。家族と話し合ってみます。ありがとうございます。
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