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余震が続く東北地方の被災者の方々にお見舞い申し上げます。
連日TVでは地震専門家の人が今後も東北地方では震度6強の余震が来る確立が高く津波の心配も十分あると言ってます。あの人たちは事がおこった後から言うのが得意ですので何とでも言えますが・・・・。

私が思うのは一層、今のうちに余震が激しい東北そのものから非難する事は出来ないのでしょうか?この際、TVなんかで「日本は一つになる」とか語られている素晴らしい人にも口先だけではなく一役買って頂き被災者の面倒を見て頂くってのもどうでしょうか?

起こってしまった後から、どうこう言っても何等解決しませんし何とか2次災害防止策を今のうちに考えておく事は出来ませんか?
せめて余震が落ち着くまでの間、年配の方だけでも非難させてあげたらどうでしょうか?

A 回答 (6件)

被災者の方々が望めば可能な事だと思います



しかし生まれ育った、または長年住み、慣れ親しんだ地を離れようとは考えないでしょう(特に高齢者や未だ消息の分からない家族を持つ人など)
それにいつ、余震が終息するのか?分からないのに他に避難するのは逆にストレスが掛かりますよね
僅かずつでも自分達の力で復興しなければ、精神的にキツイかもしれません
それは、つまり自分の中では避難ではなく逃避になってしまうから

私達は出来る事をし、手伝いに留めるのが一番ですよね
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私もテレビや報道新聞を見て思います。



あんな想定外の地震があり想定外の津波……かろうじて生き残りとりあえず着の身着のまま避難…その避難所が電気は来ない…水道も使えない…食べ物も不足…寒いし…外に出たら凄い光景があり……救援物資を送っても配送しずらい……様々な復旧もしなければならない状況で………。
まずその避難所から避難しなければいけないレベルだと感じます。
ある程度…復旧に集中できるし……問題の災害関連死も防げるし…電気も水道も使え…物資も運ばなくて手に入るし…暖かいし……具合が悪くなるば病院もあるし……
なぜ移動しないのか不思議に思います。
西日本は本気で避難者を受け入れるように準備しているのですが………政府があくまで自主避難と言っているので動かないのでしょうね。

国が即決で費用なり支給し…とりあえず避難して下さいと発表するべきです。

日本全国の国民が協力しますよ!
私は九州在住ですが本気で九州までも避難して来ている方もいらっしゃいます。

あの劣悪な環境を見ていてがんばれ!がんばれ!ではなく一度西日本に避難して来てと言いたいです。

また必ず戻る!と言う心が必要だと思います。
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この回答へのお礼

仰る通りです。
がんばれ!がんばれ!など所詮、掛け声に過ぎません。奇麗事の様にも挨拶言葉にも聞こえます。
「西日本来てください」日本が一つになるって事はそういう事なんですよね
政府もマスコミも世論も起きてしまった事をどうこうと上辺だけの慰めを言うより被災された方達が望めば受け入れる姿勢を至急取るべきです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 07:52

一度離れたらもう二度と生まれ育った土地に戻れないかも知れないという不安感


地域社会から離れる不安
家族や親類が今も行方が分からない、可能性は無いとは思いつつも一縷の望みに希望をつなぐ
せめて遺体や遺品でも探してあげなければあまりにも可哀想
自分たちの手で復興させるんだ、という思い

そういう様々な思いが、離れる事を思いとどまらせている。

特に、年配になればなるほど生活の上での不自由が有ったとしてもそういう見知らぬ新しい環境への不安感もつよいだろうから難しい。

元の場所に元の様に復興させるのか?
新しい土地での復興策をとるのか?
どの程度の年限で復興させるのか?
政府の復興へのプランが定まらないので、皆の不安が増幅する。
具体策は後追いでも、目標となるような方針を示さないと・・・・

「地震専門家」が誰のことか分かりませんが、気象庁などは3/11の地震後からずっと大規模な余震の発生する可能性に関して注意を促しています。
また、東北地方の太平洋岸を震源とする大地震の発生についても、近い将来発生数可能性が高いとも公表しています。

結局は、いつ?どの程度の規模で?と言うのが、断言できないだけ。
何年以内に何パーセントとかこの先1週間で何パーセントという精度しかない。
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長崎県だったか佐賀県だったかが、被災者の受け入れを表明して準備もしたそうです。

ところが、肝心の応募者がゼロ。理由を聞くと「いくらなんでも(故郷から)遠すぎる」ということだったそうです。
新聞で、神奈川の川崎に避難してきた人を取り上げていました。避難してきた人は「ここはすべての環境が整っている。被災地にいる人たちより幸せだ」と自分に言い聞かせるように語っていたそうです。しかし自分の故郷とはまったく違う雰囲気に戸惑いは隠せず、その本音は「故郷に帰りたい」であるような気がしました。

現在も、全国規模で被災者の受け入れが行われていますが、実は応募がないところも少なくないそうです。特に西日本では「遠い」という理由で敬遠されているケースが多いようです。

考えてもみてください、もし質問者さんが「今の日本は原発事故で危険だから、海外にしばらく避難したほうがいい。ウズベキスタン政府が受け入れを表明しているからウズベキスタンに行ってはどうか」といわれて「はい、ウズベキスタンに行きます」となるでしょうか。また、質問者さんのおじいちゃんやおばあちゃんだけウズベキスタンに連れて行くといわれて不安になりませんか。「じゃあ、いつまで避難するの?」「さあ、東電が今回の事故を収拾できるまで。半年後か、一年後か」といわれたら、「それなら危険といわれても日本にいたい」と思うのではないでしょうか。
家族や地域のコミュニティを壊してまで「見かけ上の安全」だけ確保しても何の意味もありません。もし避難した先で独居老人が孤独死したとしたら、それはむしろ避難しないほうがよかったかもしれないということにもなりかねません。

しかしまあ、つまるところ質問者さんの提案は既に実行に移されていますということになります。ただ、世の中そううまくはいかないってことですね。
ちなみに三宅島が噴火したとき、せめて子供たちだけでもと島の子供たちだけ親とは別に避難させたんだそうです。そのことについて、三宅島の被災者の方が「完全に失敗だった」とおっしゃっていました。子供だけ隔離されて、子供たちは親と離れ離れになり精神的に不安になり、それが親にも伝わりまたそれぞれがバラバラになったので地域のコミュニティも失われて「地域がばらばらになってしまった」のだそうです。その三宅島の被災者の方は「地域全体で避難をしたほうがいい」というようなことをおっしゃっていました。とはいえ、被災している自治体はやることが山積みで、とても地域ごとに避難するなんてことをする余裕もないのが現状であるのがもどかしいところだと思います。
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この回答へのお礼

なぜウズベキスタンが出てくるかな??
回答者サンのIDのエロエロイクイクってのは笑えますな。

お礼日時:2011/04/09 20:25

僕は大阪で震災を経験しました



阪神大震災のとき
神戸方面から逃れた人たちは、復興がすんだ土地には帰れませんでした
理由は被災地にいる方限定の家ばかりだったからです
逃れた人たちは、仮設にいたわけでもなく
そちらまで福祉の手は伸びませんでした

それとどんな専門家でも
地震と火山の爆発は、正確には予想できません
今の化学では仕方の無いことです

日本は地震国です
どこに居ても活断層が巡り、地震に会わない地域は零です
海底プレートも3層有りますからね

しかし他人任せなお言葉だと思います
結局アナタは何とかしろと言うだけですか?
僕の弟は現場を離れて長いのに、レスキュー隊として一番に被災地に乗り込みましたよ
阪神大震災を忘れていないと言ってね

この回答への補足

福祉とかこの際関係ないでしょ?
早い話、余震で津波が来て死んでしまったら終わりって言ってるんです。
大阪で阪神大震災を経験したなら未だマシですね
俺は神戸で経験したんです。
一人身になったんです。
弟さんがレスキュー?
それがどうしたんですか?
身内の活動とか、そんな事まで言い出せばキリがない
>結局アナタは何とかしろ言うだけですか?
俺も義援金詐欺にもあったが、それ以外にも自分に出来る範囲内の事はさせて頂いた。
しかし、被災者の方やそのご家族の方に「頑張れ」とか言わないし言えない。
掛け替えのない家族や家を失った人達に我々部外者が気安く「頑張って」など言える訳がないだろ?
もし、自分も同じ被災者なら頑張りましょう言えるが。
芸能人やマスコミも同じ。
人間は人の不幸を見るのが好きな性質だから仕方がないが。

補足日時:2011/04/10 00:22
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いちいち返答ありがとう



じゃあアナタが行って何とかしなさいな
何とかしろというだけで他人任せは良くないですね
本気で助けたきゃアナタが行けば?

被災地の救助は全て「福祉」です
それくらいはご存知ですよね
最低限の知識ですから

身内のことがどうでもいいなら
アナタが神戸に居たのなら
そのくらいは分かるでしょう

僕は介護福祉系の仕事をしてますから
いざとなれば、自分のことよりご老人を助ける立場です
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