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私は慢性腎臓病であるIGA腎炎を煩い10年以上、闘病生活を行った末、病気は止めるは出来たのですが、腎機能は6割ほどになってしまいました。
自分が目指している事は壊れた糸球体を治し腎機能を完全回復させ元の状態に戻れる事です。

そこで腎機能が回復すると言われるナタ豆茶を半年ほど前から毎日飲んでいますがクレアチニン値が1を下回りません。
つまり太刀豆茶を飲んでも腎機能が回復してる結果が得られません。

飲み方に間違いがあるのでしょうか?

私の場合、一日、新たなティーパック1袋ずつヤカンに入れ火に掛けて飲んでいます。
やかんに入れたティーパックは、そのまま入れっぱなしで10個ほどたまると一つずつ取出す具合に何度も煮込む事で
成分の濃縮を試みております。


なぜナタ豆茶を半年飲んでも腎機能が回復が出来ないのか教えて下さい。

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

なた豆茶で、良くなることがあるというレベルであり、


薬じゃないんだから効果の出ない人がいても
全然おかしくないのではないですか。

それともなた豆茶で必ず回復するという、
学会で認められた研究があるのでしょうか?
もしそうなら、なぜ医薬品にならないのでしょうか?

この回答への補足

確かに医学的に確立されてません。
それが私が試して実感した結果だと思います。
それでも自分は長い療養生活の辛さからどうしても開放されたくて奇跡を信じて飲んでいました。

補足日時:2011/04/09 21:12
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すみません、その質問は なた豆販売者に聞かれてみてはどうでしょう? なた豆って通販でありますね。

歯磨き粉もあります。失礼ですが、お年はどれくらいですか? うちの主人は38歳ですが、三年ほど前にIgA腎症と言われました~ただ 今は腎機能には問題がなく、毎年 尿潜血+2 くらいです。タンパク尿はなく、減塩くらいしかしてません。10年後とかにどうなるかの問題だと先生にも言われました。でも一度炎症した糸球体ってもとにもどりませんよね~ 糸球体はすごい数あるけど、減りすぎると機能低下が始まるのでしょうかぬ~ 扁桃の摘出をすすめられています。 すみません、何も答えになっていませんが、ある程度でなくなったパックは捨てて一つずつ新しいパックを使われた方がいいと思います。どのお茶でもそうですが… いい成分はもう出てしまっていると思いますから。それと なんでもそうですが、長く飲み続けないと 効果出にくいかもしれませんね。漢方薬(病院で扱っていると保険効くので)どうでしょう? もちろんなた豆も続けられたらいいと思いますが。私は主人の機能が落ちてきたら漢方藥を考えています。

この回答への補足

ご回答ありがとうごさいます。

自分も扁桃の摘出しました。
そしてステロイドを大量投与するパルス療法を併用したお陰でタンパク尿、血尿が陰性になりました。
ですが腎炎で失った6割の腎機能である以上、これからも食事療法は必要な状態です。

そうですねもうしばらくナタ豆茶を飲み続けたいと思います。
現実的に今は食事療法を守ってれば腎機能の低下は止め続けられると思います。

補足日時:2011/04/09 21:05
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医薬品ではないからです

この回答への補足

確かに医学的に確立されてません。
それが私が試して実感した結果だと思います。
それでも自分は長い療養生活の辛さからどうしても開放されたくて奇跡を信じて飲んでいました。

補足日時:2011/04/09 21:13
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きついかもしれませんが、


飲み方ではなくて認識が違います。
>自分が目指している事は壊れた糸球体を治し腎機能を完全回復させ元の状態に戻れる事です。
糸球体は損傷しても再生しません。

糸球体の機能低下でなく、機能が失ったのであればその失った部分の再生は無理です。
再生医療を待つしかないと思います。

なた豆が腎臓に良いというのは、豊富なミネラルが血行促進を施し利尿作用を助け、
ウレアーゼやコンカナバリンAといった成分が腎臓の炎症を抑え、機能を強化するといわれていますが、
科学的な裏づけデータが少なく、まだ全てが明らかになっているわけではありません。

ただし、現在機能している部分には何らかの作用が出るかもしれませんので、水分摂取に制限があれば医師に相談しながら継続していけばよろしいかと思います。

また、早期ではないのですから、半年くらいで好転するわけは無いでしょう、
それほど効果があるのなら、医者のほうで処方していますし、薬効成分を特定して企業が売薬としています。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

医学上、壊れた糸球体再生は今は無理というのは存じております。

しかし自身は20代の若さで慢性腎炎になってしまい、それ以来10年以上、厳しい食事療法の生活です。
病気は止まっても腎機能が6割なので再生医療が確立できない限りおそらく一生、食事療法を続けなければならないと思います。

平均寿命である80年生きたとしたら、20代から食事療法を行っているので、なんと長い一生の3分2以上も療養生活に服さなければなりません。
これではまるで自分の一生はまさに"療養人生"そのものです。
食べる楽しみも人生の大きな一つであり、人生を制約なくフルに活動出来る状態は健常な体が必要不可欠で、1度しかない自分の一生の大半を療養に献上するほどこれほど無念な人生はないと思います。
まだまだ一生は続きます。
その為にも医学的根拠に拘わらず何とかしてでも糸球体再生の道は見つけられないものかと思いナタ豆茶に期待を掛けた次第であります。

ナタ豆茶を飲み続けるかどうかは今後の診察結果を見ながら考えて行きたいと思います。

補足日時:2011/04/09 20:54
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こんにちは。


薬剤師です。

ナタ豆茶については先に回答者が答えている分とそれに対する質問者の返答を読む限り、それ以上の議論はないと思います。

「糸球体が回復しない」という科学的結論に帰してなお腎機能の回復を目指すという事なら漢方薬を検討するのが良いと思います。
gooの質問者回答者の何れも皆科学的根拠に基づいて話そうとしていますが、漢方薬を利用する場合には全く見当違いな思考だといえます。

原因があって結果があるという因果律だけでは森羅万象を説明出来ませんから。


漢方と西洋医学では基礎医学そのものが違います。(これを理解している漢方専門医は稀です)
血と血液は違います。
津液と水は違います。
腎之蔵と腎臓は違います。

つまり腎機能という視点に立つと腎機能の回復は再生医療を待つという絶望的な回答しか得られませんが、腎之蔵を回復させるという視点に立つと選択肢がいくつか浮上してきます。

貴方と面会している訳でもありませんから、具体的に献策する事は不可能ですが漢方であるなら未だ選択肢があると言えます。

漢方と西洋医学では基礎医学そのものが違うという事を理解している人を探すしかありません。

漢方の事を理解しているのは漢方専門医ではありません。

医師であれ、薬剤師であれ、鍼灸師であれ極々僅かに存在しています。

漢方の基礎医学書は
素問、霊枢、難経、傷寒雑病論といいます。
すべて漢文で記されています。

真摯に漢方を研究している人であれば
診察の場、調剤室付近、治療ベットに近くにこれらの書物があるハズです。
そうして、漢方の基礎医学でもって貴方に説明してくれるハズです。
漢方薬と称しているエキス顆粒は漢方薬ではありません。
強いて言うなら「準漢方薬」です。
漢方を理解している人はエキス顆粒なんぞ勧めません。
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