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日本語の数え方には、「いち、に、さん・・・」と「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」がありますが、どう違うのですか。
なぜ2種類あるのですか。
起源が違うのでしょうか。

ご存じのかたがいらしたら、ご教授ください。

A 回答 (4件)

「「一」「二」「三」を「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」と読むときは字訓であり、「いち」「に」「さん」と読むときは字音である。

前者は固有の国語で、後者は漢語である。」(佐藤喜代治「日本の漢語」)
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この回答へのお礼

あぁ、やはりそういう背景があったのですね。
すっきりしました、どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 22:41

 


口語は文化です、論理的に説明できないことが多い。
英語でも1300を
one thousand three hundred と言う時と
thirteen hundred と言う時がある
 
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この回答へのお礼

再度のご回答をありがとうございます。
確かに数え方はいろいろありますよね。

お礼日時:2011/04/09 22:42

 


ひとつ、ふたつ、みっつ・・・これは物の数え方、ほかに
いっぽん、にほん、さんぼん
いっこ、にこ、さんこ
の様に「いっ、に、さん」となる事もあります。
 
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
外国人に日本の数字を教える際に、なぜこの2種類があるのか説明したくて質問しました。

お礼日時:2011/04/09 21:52

「いち・に・さん・・・」というのは、単純に数を表しており、個数などの具体的なものをさしていませんが、「ひとつ・ふたつ・・・」というのは、具体的に日常会話などで物体の個数などをさしているという違いがあるのではないのでしょうか。

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この回答へのお礼

早速のご回答をどうもありがとうございます。
しかし「いち、に、さん」も「個」や「冊」をつけると物体の個数として数えられます。
「いち」と「ひとつ」は言葉の響きそのものも全然違うので、
なにか学術的な意味が潜んでいるのではと思っています。

お礼日時:2011/04/09 21:50

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