報道では(131)Iの半減期は約8日だから心配ないと原発推進派が盛んに宣伝していますが、何故その後β崩壊して半減期が11.8日の(131m)Xeになる事が隠蔽されているのですか?
NHKを除く全ての報道機関が営利企業で大口の広告主である東電に不利益な情報を恣意的に無視しているにしても、NHK自体も追従しているのは原発推進派の国会議員の機嫌を損ねて予算に横槍が入るのを恐れているからですか?
それとも報道に登場する自称専門家は、原発先進国の米仏は勿論、散々馬鹿にしていた露の原発関係者よりも程度が低く、知識が無いのでしょうか(遺伝子のお守り云々言う性格破綻者が居たので念の為)?
半減期に対する正しい説明もされていない様に感じます(8日で半分だから16日経てば...判るよね?的な)。

他の質問で、その後(131m)Xeは核異性体転移して(131)Xeで安定するそうですが、安定化する迄の間、外部にどの様な影響を与えるのでしょうか?(137)Csについてもγ線放出後、どの様な過程を経て安定した物質になるのでしょうか(明確な説明が見当たらなかったので)?
その他、原発推進派が吹聴する「5重の壁」が全て崩壊し(容器自体は残っていてもそこに接続する配管類が損傷していれば位相幾何的に無意味です)、原子炉内部の高レベル放射性物質汚染水が海に直接放流された為、(131)Iや(137)Csのみならず超ウラン元素の環境影響についても報道すべきなのでは無いでしょうか?

当方、誰も経験した事のない地震と津波の威力を目の当たりにし、相次ぐ余震に怯える被災者の為、棘のある質問になってしまいましたが、何処ぞの無能な間抜けの所為で常時放射性物質を取り込まされ、放射線に晒されている恐怖とやり場の無い怒りからですので何卒御容赦の上、明確な御回答を頂けます様お願い致します。

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A 回答 (3件)

放射線には体内に入ると危険(α線>β線>γ線)なものがありますが、ヨウ素131は600keVという割合高いβ線を出します。

セシウム137も512keVというエネルギーのβ線を出します。それゆえに問題とされています。しかしながら、その崩壊後の物質、それぞれキセノン131mは164keVの、バリウム137mは661keVのγ線を出して安定同位元素になります。γ線はβ線よりも危険度が低く、キセノンは不活性ガスですから、飛んで行ってしまいます。また、ヨウ素131は甲状腺に集まり易く、セシウムは全身の筋肉に分布します。簡単に体外に排出され無いので問題とされています。それ以外にもストロンチウム90という怖い放射性物質がありますが、こちらは骨に集まりやすく546keVのβ線を出します。崩壊後はイットリウム90となりこちらもβ線を出しますが、2.2MeVと高いエネルギーとなっています。しかし、ストロンチウムは測定が難しく、結果が出るまでに時間がかかります。そのため、セシウムの量から予測することが多くなっています。
プルトニウム等の超ウラン元素に関しては、α線を出すものが多いため、体内に取り込むと非常に厄介です。ただ、食物と一緒に摂取しても、吸収されずに排泄されることが多いので、大きく問題にはされていませんが、怖いのは傷口から体内に入ることと、空気中に散乱した場合肺に吸い込んでしまうことです。こうなると体外に出しにくくなります。α線も測定するのが難しいのです。だからかなり遅れてデータが出ることになるので、報告されずらいのではないでしょうか。

確かに、報道に関しては、様々なデータが飛び交っていて、それぞれ解釈も異なっているため、何を信用していいのかわかりませんね。
放射線は見えないので、不安が募る事象だと思います。
ですから、マスコミに出る方も、解説する方も、もっと分かりやすくお願いしたいものです。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。
連絡が遅れて申し訳ありません。

丁寧な御回答、有難う御座います。
α線は簡単に遮蔽出来るけど高エネルギーを持ち内部被曝が大変、かといってγ線はエネルギーは(α、βに比べれば)低いもいのの貫通力が高く何処に隠れても外部被曝が心配とは、本当に恨めしい限りです(それ故、武器としては最強なのでしょうが)。

観測技術の乏しい広島長崎のデータのみを引き合いに出して「安全」を繰り返す御用学者連中は、チェルノブイリで低レベル線量被曝が発ガンのみならず脳や循環器系疾患が異常な割合で増加した事実を知らないのでしょうか?
今後、これらの疾患に冒された人々は、これらの学者連中に対して「(罹患した今となっては)虚偽の情報を流布された」として損害賠償を請求して良いと思います。

お礼日時:2011/04/25 19:20

はじめまして♪



私も東北ですが、日本海側なので津波被害は無かった地域です。
でも3/11の地震から2日間停電し、断水も有りましたが、電気や回線復旧してあれこれ調べまくりました。

個人的にはオーディオが好きなのですが、放射線は震災でより詳しく成った程度ですよ。

でも調べ回って、知り得た事ですが、
放射線を出す放射線物質には、放射線の種類が有るんですね。

半減期が30日だから安全でも無く、半減期が2万年以上の物が安全でも無い事は間違い有りません。

出ている放射線の種類と強さにより、生態環境に影響度が関係するようです。


人体に対する影響度を考えた物がシーベルトと言う単位ですし、それすら死亡や皮膚が焼けたとか言う強度被曝以外は正しく評価出来るほどの実例(人体実験)が無いというのが、基準値の制定に政府等の機関で困っているのが実情のようです(あくまで 個人的にアチコチ検索した感想ですよ。)

超ウランって半減期が2万7千年の事ですか?? それとも、弾丸に詰め批判された劣化ウランの事でしょうか??

個人的には放射性物質が土壌に入り込んで農作物が造れなく成る事など、これから数年が新派ですし、その地域の農家や市場や商店が大変かと心配もしています。

農地では放射線の影響より、津波による塩害による被害地域がこれから出てくるかと思いますが、かなり広大な面積に成るかと想像しています。

一応、過去の原爆実験や水爆実験で海洋大気を汚染した放射線に比べたら、今の東京電力原発が空中水中に出してしまった昨日までの量は誤差範囲の状況です。(でも 出しちゃダメ! 絶対!!)

大きな視点で影響度をしっかり確認してみてください。

がんばろう~日本! がんばろう東北!!
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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。
連絡が遅れて申し訳ありません。

地震や津波だけでも耐えられない位酷いのに、原子力災害という人災は被災者にとって本当に我慢出来ませんよね。
いざ事故が起きてからあわてて基準を作ったり、今迄の基準を何十倍にも引き上げたりするこの国の対応には強い怒りを感じます。

超ウラン元素とはウランよりも重い、人間が人為的に作り出した放射性元素の総称です。
原爆や原発で使用するウランを精製する際に生じる残余物である劣化ウランとは違うそうです。

今はチェルノブイリの1/10だとか言い訳していますが、原子炉内部の水が沸騰しなくなる(これを「冷温停止」と言うそうですが、どこが停止なのでしょう?)だけでもこれから更に6~9ヶ月の間にチェルノブイリを超えてしまうのではないかと恐れています。

まぁ、船を作れば放射線を撒き散らし、ロボット先進国を自称しながら役に立たないオモチャばかりを作り、挙句にバケツの中で臨界を引き起こすとは、残念ながら世界中の笑いものですね。

お礼日時:2011/04/25 19:04

> 何故その後β崩壊して半減期が11.8日の(131m)Xeになる事が隠蔽されているのですか?


・キセノンは希ガスですから、体内に止まりにくく、勝手に大気中に抜けて行く。
ヨウ素131はエネルギー量の多いベータ線を放出するから細胞などを傷つける可能性があるが、キセノン131の放出する放射線はガンマ線だから、透過性は強いが、エネルギー率は低く、細胞などを破壊する可能性も低い。
それに、人体は(燃料プールの様な)放射線を通しにくい、ビチャビチャの水浸し状態なので、ガンマ線が抜ける可能性も低いですしね。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。
連絡が遅れて申し訳ありません。

(131m)Xeのγ崩壊に伴って放出されるガンマ線はX線よりも波長が短く、従ってエネルギー量が高い事(致死線量が6[Gy])を心配しております。
「ガンマ線が(体外に)抜ける可能性も低い」と御指摘の通り、内外部被曝共に危険だと認識しております。
大気組成中のXe割合が9E-6[%]と低くても、成人の肺容量が3「L]で通常呼気量を0.5[L]と仮定すると、深呼吸1回で取り込むXeの個数は7E15(=700[兆])[個]となり、その5/6(=583[兆個])が1呼吸毎に体内に残存する事を考えると、安全とも言えない気がします。

お礼日時:2011/04/25 18:42

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