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WindowsのPCがクラッシュした時にLinuxからサルベージするときに、おすすめのLinuxがあったら教えてほしいです。
できたら、こういうところが良い点というのを一緒に書いていただけたらなと思います。

A 回答 (9件)

No3です。



knoppixおすすめされている方多いですがknoppixは注意が必要です。
というのはバージョン間の違いが非常に大きく修復作業においても前の版ではできていた事が次の版ではできなかったりします。
ネットを検索して情報を得て、そのやり方は実は使えないという事が多いのでお使いになる場合にはその辺り注意されると良いと思います。
※解説ページで使ったknoppixのバージョン書かれてないページもありますし。


他の方の助言にもありましたが、LinuxでWindowsシステムの修復は無理な部分多いです。

WindowsPE使った方が良い場合が非常に多いかと思います。

http://www.computerworld.jp/topics/mws/164289.html

それと、メンテナンスツールも含めてLinuxソフトの多くがWindowsに移植されてますのでWindowsPEにdd.exeなどunix系で使われていたソフトを加えておくのも良い方法かと思います。


http://www.aconus.com/~oyaji/backup/partimage.htm

※上記ページにはknoppixが動かず(knoppix版使えず)でSystemRescueCD版を使ったとあります。


それと、GUI画面で動かないというトラブル以外にも、コンソールでも日本語表示は失敗したりする場合もあります。
動き易い(問題が起こり難い)のは英語のコンソール表示です。


それと、Windowsソフトないという話が書かれてましたが、知らない方が多いだけでかなりの事ができます。
Linux以上に情報が少ない気もしなくはないですが、方法を知っておくというのが(LinuxでもWindowsでも)大きな力となりそうに思います。
※使うソフトの名前や機能など。起動時にテキストモード選択すれば使える場合も少なくないですし。

http://www.computerworld.jp/topics/mws/164289.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。

WindowsPE、いい感じですね。

候補に挙げたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/02 13:53

 質問の趣旨から言えば、修復ツールとして何らかのLinuxを考えられているようですが、


「趣味とは手段が目的に転図ず」と言って、魚を釣る道具としての釣り竿を選んでいるうちに釣り竿コレクターになるようなところもあります。
 「餅は餅屋」とは私がたとえに使う言葉ですが、技術的な興味は別にして、
WindowsOSの問題解決はWindows AIKを利用すれば住むことです。
特にWindows VISTA以降はLinuxでシステム修復などのノウハウは稀有です。

なお、産業技術総合研究所のサーバーに現在アクセスできないようなの「Knoppix」をダウンロードできる状態ではありません。
独立行政法人だからといって事業仕分のせいではないと思いますが、先が思いやられます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。

確かにダウンロードできないようです。

ご報告ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/02 13:57

極論すればそういうものはありません。


ググればいくつかのサルベージ記事やメンテナンス記事があるので
それで使われているのと同じものを使って
同じように作業するのが、てっとり早い対応策とは言えます。

しかし、たとえばCドライブをパソコン用語と考えるドザーに対して
Cドライブは[CP/M,MS-DOS,Windows]用語にすぎないという現実があり…
Windowsになれた人の中には、パソコン自体には不慣れで
同じパソコンで動く、異なるOSを致命的に理解できない人がいます。

ですから、普通にLinuxをデスクトップOSとして使うとか
すでにトラブルがおきて、低費用の対応策として
Linuxが有望という条件なら、Linuxでいくのも良いと思います。
でも、緊急用に備えるのはなんか違う。

普通にLinuxを扱えるようになれば、現実問題
データサルベージやMBRの修復程度なら
どのLinuxを使っていても、どうとでもなる程度の問題です。


というか、OS付きで販売されているパソコンに
「HDDのOSが起動できなくなって、メンテナンス手段も無い」
なんて状況が聞かれるのは、圧倒的にWindows特有の事例です。

MS-DOS時代にも、Human68k,TownsOS,漢字TALKにMacOSX
ついでにOS/2付属のパソコンでも
最低限のメンテナンス手段が添付されていました。FDなりCDなり。

それが、なぜ今のWindowsPCには無いか?
ユーザーが、ユーザーとしての権利を放棄し
WindowsがMSの独善的なOSとなることを…
パソコンメーカーがMSに隷属した理不尽な企業になることを…
Windowsユーザー自身が受け入れ、また維持しているのだと思います。


前述したように、LinuxにはWindowsでは意識されない要素や
Linux特有の知識を必要とする場面がそれなりにあります。

そして、それらはLinuxを通常運用する場面ではなく…
Windowsのメンテナンスを行なうという特殊な場面において
あまり気の利いていない手段という現実をつきつけてきます。

そりゃそうです。
LinuxはWindowsの子守りのために作られたわけではないのですから。
そのために便利なLinuxを作っているわけではありません。
それでもWindowsでLinuxの子守りをするよりは簡単ですけどね。


現実的には、NTFS.IFSというMicrosoftが独自に実装したファイルシステムに
オープンソースで完全互換のドライバーが存在できないという問題があります。
ほとんどの機能は利用できます。でも保証はできません。

起動できないWindowsではCHKDSKが必要な状況が多く
そしてCHKDSKはLinuxには無いのです。
かりに同等品の開発が進んでも、互換性は保証すべくもありません。
これではNTFS-3gドライバーがあっても万全とは言えません。

暗号化されたNTFSへの対応は期待すらすべきではなく
標準で書き込み禁止として導入されがちなNTFS-3gの在り方は
緊急時以外の書き込みを避けるべきというアドバイスと言えます。


私はWindowsMeの悪評に湧く世紀末に「Linuxが育つしかないだろ」
という結論を得ました。私自身は当時はOS/2ユーザーでしたが…
OS/2やNT3.51で動いたHPFS.IFSは80年代末に生まれた技術でした。

そのHPFSが高い信頼性を発揮していた80286からPentiumIIIの時代に
Windows3.1からMeまでのユーザーはNTFSはおあずけのまま
HPFSすら与えられず、FAT,VFAT,FAT32のクラッシュに苦しんできました。

わかるでしょう。彼らはユーザーデータへの責任はとらないし
起動しなくなったシステムから、データをサルベージするなんて
そんな特殊な作業は、技術者だけのものと位置づけているんです。

だから、そのための手段すら添付しない。

起動しなくなったら、異なるOSで世話してもらうOS?
おかしいでしょ?
リカバリー文化と揶揄もされますよ。

「Linuxで対応しよう」
それはつまり、Windowsのダメなところを受け入れるということだし
それでなお、Windowsを使いつづけるのはなぜ?
なぜWindowsをより良くする努力をしない?

Linuxを使いこなせない人も幸せになるためには
MicrosoftやWindowsPCメーカーに、より良い商品を売ってもらうために
もっと努力をすべきなんじゃないかな?


それを無理だと思ったら、Linuxをメインにしたほうが良い。
ぼくはそうしたよ(笑)
#WindowsはOS/2より安いけど、買うだけの価値を感じない。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。

今のWindows以外のOSではメンテナンス手段があるのは羨ましいです。

Linuxをメインにはできない事情がありまして・・・

でも言っている意見は正当であると思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/02 13:43

 Puppy LinuxにせよKnoppixにせよ元はDebian Linuxからの派生ですから、特にこれがと言えるものはありません。


Windowsのサルベージと言うことであれば、「Ultimated BootableCD」などのように様々なツールを一枚のCDに組み込んだものが良いかもしれません。

参考URL:http://www.ultimatebootcd.com/
「windowsの入ったHDDをLinux」の回答画像6
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この回答へのお礼

お礼がおそくなってすみません。

ツールが沢山あるようですがちょっと調べるのに時間がかかりそうですね。

ご紹介ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/02 13:37

Live CD/DVDの歴史からすれば、knoppixでしよう。


LiveCD/DVDの草分け的なところから、今に至っていますから。

knoppixを使って、最後まで面倒見れるのは、OKWAVE検索されると断然多いし、まず「ノウハウ」の数が違います。

ここの質問で、当方が、最後まで対応してお礼をもらえた数は、多いですね。
それくらい、歴史と、信頼できるソフトを取り込んでいるということです。
それは、信頼できるOSということです。

また、大体の症状をKNOPPIXで調査でき、そのエラーメッセージの的確さでは、「ノウハウ」的なものがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
KNOPPIXをお勧めということですね。
ノウハウも多くあるということはやはり一歩リードでしょうか。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/13 18:59

回答No.2に若干の補足を行います、


WindowsOSに対して「Linuxからサルベージ」するのはユーザー・データに限ってであり、システム修復は期待できません。
私自身.はWindowsPE 2.1/3をベースにしたRescue CD/DVDを使用しています。
Puppy Linux、UbutunやKnoppixなどで「testdisk」を利用して一定の修復はできないことはありませんが、
このサイトの質問・回答でも上手くいった例より失敗例が多いようです。
 Windowsでは対応できないがLinuxでは対応できるといった問題ではありません。
市販ソフトでもNorton Ghost 15などには、バック・アップ機能のほかにもシステム修復やデータ救出きのうがあるので
そういったものを利用する方がベターだと考えます。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
NortonGhostですか。
それは知りませんでした。
チェックを入れたいと思います。

お礼日時:2011/04/13 18:58

状況次第じゃないかな。



特にGUIでLinuxを動かそうとすると、大抵のLinuxが動くパソコンと大抵のLinuxがGUIでは動かないパソコンがあります。

自動認識に関しては各ディストリビューション毎にかなり違うので、このディストリビューションでは使えるけれどこのディストリビューションは動かないとか多いです。

それと、普段全くLinuxを使ってない方の場合、はじめて動かしても普通に操作してしまう方と、どうにも操作できない方がいらっしゃります。

事前に必要となりそうな操作に関しては方法など確認して置く必要もあります。


問題発生時に対処できる環境が作りたいとしたら、

・普段使っているWindowsをLiveCD化して必要なソフトを追加しておく。(追加で導入している普段使うアプリは入れず容量を縮小する)
・WindowsPEを使って必要なソフトを追加しておく。
・他のOS(Linuxもその一つ)を使ったレスキュー環境を作っておく。

など、色々な方法があるので、事前に準備するならLinuxにこだわる必要はなさそうにも感じました。


専用のSystemRescueCDの様なディストリビューションだとクラッシュへの対処を行なえる様なソフトも追加されてますが、汎用的な例えばPuppyLinuxの様なディストリビューションだと特別なソフトは入ってませんよ。
※ Linuxで一般的なソフトだけでもある程度の対処はできますけど。

質問が『クラッシュした時にLinuxからサルベージする』ですが、しっかりバックアップを取って事故に備えましょうというのが確実に行なえる事で、クラッシュしてしまったHDDから可能な限りデータを得るのはそれなりに難しい事ですし手順を間違えばやりかた次第で取り出せるデータも破壊をすすめてしまう事になります。

例えば、修復ソフトで壊れた区画をいきなり修復しようと試みられる方もいらっしゃるようですが、データが大切なものなら信頼性の高いメディアにコーピーしてコピーに対して修復作業を行なう方が普通でしょうし。
※コピーはファイルコピーではなくパーティションイメージのコピーですよ。コピーとだけ書かれていてファイルコピーしてしまえば状況次第で被害を拡大します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分の為のものではないので、事前にというのは考えておりません。
(私はバックアップ等とってあります)
ですが、大変有益な情報だと思っております。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/13 18:57

私は軽量Linuxの[Puppy Linux]を推奨します。


http://openlab.ring.gr.jp/puppylinux/
1、LiveCD、LiveUSBメモリーやWindowsパーティション上に組み込んで起動できる。
2、本体サイズは100MB強であるにもかかわらず機能が豊富である。
3、10年ほど前の旧型PCでも軽量に動作する。
4、USBフラッシュ・メモリーやUSB-HDDに組み込んでおくと、データ内容の確認や救出が簡単にできる。

 添付画像は最新の[Wary 5.11]のデスクトップ画面です。
「windowsの入ったHDDをLinux」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
PuppyLinuxは初めて聞きました。
Puppyというだけあって小さいってことなのでしょうか。
回答No3の方の話だと特別なソフトが入ってないということなのですが、どうなのかなと思っております。
ちょっと調べてみたいと思います。

お礼日時:2011/04/13 18:55

私は KNOPPIX をおすすめします。



良いところ
・HDDへのインストールが不要で、CD(またはDVDやUSBメモリ)から起動できる。
・初期設定が(基本的には)不要
・通常のLinux同様、各種サーバ(FTP、Sambaなど)やツールも使用できる。
・(私が知る限り)CDから起動できるLinuxの元祖

悪いところ
・動作が軽快、とは言いがたいです
 メモリ上にOSを展開して起動しているので、メモリ容量や速度に大きく依存します。
 ただ、
  - Linuxを普段使用しない
  - 緊急時(サルベージ目的で)のみ使用する
 であれば、動作の軽快性はあまり関係ないと思います。

過去に何度か利用しましたが、特に利用に困ったことはなかったです。

Ubuntuなどの比較的新しいディストリビューションでも
同じような形態のものをリリースしていますが、私はなんとなくこちらの方が好きです。
Ubuntuなどと違い、"緊急時、一時的にLinux環境を構築する"ことに特化している気がするので…。

参考URL:http://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
KNOPPIXは聞いたことがあるOSですので、安心できるのかなと思います。
候補の一つに入れたいと思います。

お礼日時:2011/04/13 18:53

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