『確実』という言葉は意味として『百パーセント』という意味なんでしょうか?
それとも『百パーセントに限りなく近い』という意味なんでしょうか?


それと、『確実』と『確定』は同義語でしょうか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (7件)

実は日本語には「100%間違いない」というニュアンスを含む言葉は存在しません。



もちろん「確実」や「絶対」など限りなく100%の確実性を意味する言葉はありますが、これは「100%間違いない」という意味とは違うのです。
ちなみに英語だと absolute must のような絶対・完璧(相対的ではなく絶対的な意味)な意味を持つ言葉があります。


これは、文化的な違いがあるためです。
英語を含むヨーロッパ諸語は同時に一神教の文化圏であるため究極の選択というか100%の白黒という考え方が存在します。その代表的なものは「神を信じるか、信じないか」というものです。

日本は多神教であるため「神を信じるか、信じないか」という選択の次に「ではどの神を信じるのか、または何種類の神を信じるのか」という設問も可能になってしまいます。

このような文化では物事は常に相対的で英語のabsoluteに相当する意味での「絶対」は存在しないのです。

ということで「確実」は、限りなく100%に近いがabsoluteでは無い、ということです。

確定は、ほぼ同義語ですが「すでに決まったものごと」というニュアンスを含みますので、ちょっと違います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/04/14 11:31

統一地方選挙の開票速報が放送されている時間帯に投稿された質問であることを考慮して以下回答します。



TV番組で「当選が確実になりました」と言った場合は、その候補者が100%当選するだろうとそのTV局が判断したということを意味します。その時点で必ずしもその候補者が当選するという確証があるわけではないのですが、最近はどのTV局も当確予想の精度が格段に向上しており、TVで「当選確実」が出れば、それが開票率0%で出たものであってもまず外れることはありません。
(昔はたまに外れることもありましたが……1990年衆院選で当時の鹿児島3区から立候補した山中貞則など)

開票が進んで数字の上でも逆転が不可能なことがはっきりしたら「確実」がとれで「当選です」とか「当選が決まりました」などと報じられます。もうこれは一般論としての「確実」の意味の如何にかかわらず、選挙開票速報では慣習としてそのような言葉の使われかたがされているとしか言いようがありません。
今回の選挙では三重県知事選で自民党の支持する候補に当選確実が出たにもかかわらず民主党の岡田克也が「まだ開票は終わっていない」と発言したのが印象的でした。

一方、「確定」の方は「議席が確定しました」というフレーズで使われることが多いと思いますが、これも当確情報に基づいて報じられますので、開票速報での実態としてはやはり各TV局の判断で使われることになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

その通り、それを見て確実と確定の違いに疑問を持ちました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/14 11:39

実際の使われ方としては、「100%」「100%に近い」の両方があります。


日本語に限らず、どの言語にもあることです。I am sure (confident). でも同じです。

「確実」は主観にすぎません。「120%立候補しない」と言った人が立候補することもあります。
「確定」は、主観ではなく、「もう変更しない」という「約束ごと」です。しかし、これもアテになりません。死刑が確定した人が、再審で許されることもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

結局どちらも100パーセントにはなりえないんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/14 11:38

人によって受け取り方が違うのではないでしょうか。

私は100パーセントと正しいと言ってしまうと責任を取らされてしまいかねない場合に無責任に相手をはぐらかすときには、120パーセント正しいと言うことにしています。

貴方に合わせて少々理屈っぽく言いますと、数学の確率論で言う100パーセントそうなると言うのは、事象が有限の可能性しかない場合には絶対そうなると言う意味です。しかし、事象が無限個の可能性がある場合には、絶対にそうなると言うのでなくて、100パーセントに限りなく近いと言うことです。

例えば具体的には、0から1までの間にある数は2つの整数の比で表せられる「有理数」と、それでは表せられない「無理数」から成り立っています。無理数の例はルート2とかπなどです。また、小数点以下零でない数がどんなに長く現れても、その長さが有限な数は全て有理数です。

ところで、0から1の中で有理数と無理数のどちらかが多いかは解っています。有理数の数は無限個ありますが、無理数の数はもっと多く、有理数の数の無限大倍あります。従って、0から1までの数の全部の数に対する無理数の数は100パーセントに限りなく近い。一方、有理数の数の割合は0に限りなく近い。従って、0から1までの間の数で有理数は例外中の例外に属します。

コンピュータはどんなに優れていても、さらにどんなに巨大に作って、例えばこの太陽系ぐらいの大きさに作ったとしても有限の大きさです。だから、コンピューターは有理数しか扱うことが出来ません。すなわち、数の間でも例外中の例外の数しか処理出来ないのです。ところが人間は無理数を扱うことができる。だから、コンピューターがどんなに進歩しても人間には叶いませんね。

さて、このように有理数の数は無理数の数と比べて無限大倍少ないので、0から1の間にある数をでたらめに選んだ場合、無理数に当たる確率は1、有理数に当たる確率は0となります。要するに、無理数に当たる確率は100パーセントだと言っているのです。でも、有理数の数も無限個ありますね。だから、事象の可能性が無限個ある場合には100パーセントの確率でそうなると言うことは、必ずしも、そうならないことがないと言っているのではありません。だらか有限集合の中では100パーセント起こるとは、絶対に、すなわち確実に起こると言うことですが、無限集合の中では100パーセント起こるとは、100パーセントに限りなく近い割合で起こると言っているのです。従って、無限集合の場合には、その事象が起こる確率は0であるとは、その事象が絶対に起こらないと言っているわけではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なかなか難しかったです。

でも大方は理解出来ました! ありがとうございました

お礼日時:2011/04/14 11:35

主観的に100%だと信じる人が確実と言うのですが、その人の主観を信じない人は、100%とは思わないでしょう。


確実という言葉に何%かを想定するのではなく、確実という言葉を言う人をみて何%かを判断しましょう。

民主党は確実に高速道路の無料化を約束したでしょう?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど! ありがとうございました

お礼日時:2011/04/14 11:28

確実>確かで間違いがないことと辞書にはでていますが、


確実と言って違った結果が出ても、だれも責任を取らないと思います。
その言葉に保証はついていません。予測とか予想の域だと思います。
確定>確かに決まっって、変動しないことなので100%と言う意味に近いと思います。
当選が確定した。勝利が確定する
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。おかげで話し合いも解決しました。

お礼日時:2011/04/14 11:26

1.かく‐じつ【確実】


[名・形動]たしかで、まちがいのないこと。また、そのさま。「―な情報」「―に成功する」「当選―」

2.かく‐てい【確定】
[名](スル)はっきりと定まること。また、定めること。「旅行の日程が―する」「目標を―する」「当選―」

※goo辞書より

『確実』という言葉の本来の意味は『百パーセント』を表すものだと思いますが、森羅万象において『百パーセント』なことなどほとんどありませんので、『百パーセントに限りなく近い』も含まれるのではないかと思います。

『確実』は事実を表すことに対して、『確定』は定めるという行為を表すのでニュアンスが異なると思いますが、『確定的』という言い方に変えれば、同義語と言えるかと思います。

※『確実』の類語
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E7%A2%BA%E5% …

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/38751/m0u/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。無事話し合いも解決しました

お礼日時:2011/04/14 11:25

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


人気Q&Aランキング