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  先日の震災では私はたまたま海の近くの大型スーパーにて買い物をしてました。
  でメールが来たので見てみると災害情報メールで
  津波警報が全国各地で出てるとのこと。 
  慌ててワンセグでTVを見てみるとすごい映像が流れていました。

  でも周りの人はまだその事実を知らないらしくいつもの買い物風景でした。
  当然レジの人やお店の人もいつも通り。

  結局幸運にも、私の県ではそれほど被害はなかったのですが
  今回はたまたま津波は来ませんでしたが
  海から近い地域は、店長や社長判断を待っていては
  大津波警報が出たときはもう各自が職場放棄しないと
  助からない気がするのですが・・・
 
  実際難しいことですが
  その辺どうなんでしょう?(´・ω・`;;)
  
    

A 回答 (3件)

>実際難しいことですがその辺どうなんでしょう?




「津波てんでんこ」とは、
三陸地方で言い伝えられている言葉である。てんでんことは、てんでばらばらの意味。
津波の際には親や兄弟にも構わずにとにかく逃げろ、
そうすることで一家全滅を逃れることができる、
という意味合いを持つ。そうでもしないと逃げ切れないという、
津波から避難することの難しさを示している。

ということで、普段からそのあたりの話し合いをしましょう。
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この回答へのお礼

   ご回答どうもありがとございましたm(_ _)m

お礼日時:2011/04/18 23:25

おっしゃるとおり、


海岸から近い地域では、大津波警報のとき職場放棄しないと助からない気がする・・・同感です。
じっさい、東北地方太平洋沖地震の津波の際に、
郵便局で最後まで職場を守って津波の犠牲になったと考えられる局員の方の御遺体も確認されていると聞きました。

とくに、スーパーや銀行・郵便局など、現金を扱う職場の場合、
もしも大津波警報で高台に避難しているあいだにお店が現金強奪などに遭ったら
お客さまに迷惑をかけたり職場放棄の責任を取らされる可能性もありますから、
すぐに逃げたくても逃げられないという問題に直面しますね。

そこで、解決策として、
大津波で浸水が想定される地域(県庁で公表されていますが海岸から2km以内などですね)では、

1.職務放棄が事実上不可能な銀行などの職場は、
 逃げる必要のない高層階や標高の十分高いところに開業を奨励(制限)する。
2.やむなく低地で開業する店舗の場合は、たとえ無人にしても心配がないように、
 レジやATM、店舗等に一定以上の強力な防犯対策を義務付ける。
3.大津波警報のときの強盗(火事場泥棒)は平常時よりも重罰にする。

などという内容の法律や津波対策条令等をつくっておけば、
悲しい犠牲を繰り返さずに済むと思うのですが、いかがでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど確かに法令の整備も必要ですよね。

   大変参考になるご意見どうもありがとうございました。
   m(_ _)m感謝しております。
   

お礼日時:2011/04/18 23:24

それは防災無線が設置されていない地域ですよね?



今回、海から1km離れただけで「津波が来ることを想定されていない」という地域があり、
そういった地域は防災無線が無い&停電してるので津波が来ることすら知らず呑み込まれた人がたくさんいたのです。

防災無線が無いと、ワンセグをつけてない限り津波の情報は入ってきませんからね。


津波が来るとわかっていればどのお店だって確実に職場放棄して避難してますよ。

沿岸部のお店ならシャッターを下ろして逃げることになってます。


今回の津波は「自分の所まで来るとわかっていなかった」から逃げなかったのです。
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この回答へのお礼

   ご回答ありがとございましたm(_ _)m

お礼日時:2011/04/18 23:27

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