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原発事故で放射能を空中から日常的に浴びていた場合、放射能の強さや浴びる時間など条件によって違いがあるにしろ、白血病を発症するケースでは最短どのくらいかお教え下さい。

例えば避難地区では、3%の人が発症し最短1ヶ月で発症しますというような目安をお教え下さい。

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A 回答 (2件)

>原発事故で放射能を空中から日常的に浴びていた場合



放射能は、浴びる事はできません。

・放射線とは

「波長がとても短い電磁波」の事。

波長がとても長い電磁波を「電波」と言います。テレビやラジオや携帯で使っている物です。

電波よりも波長が短くて、目に見えない波長の電磁波を「赤外線」と言います。電気コタツとかで使われてます。

赤外線よりも波長が短くて、目に見える波長の電磁波を「光」とか「光線」とか言います。人間の目に見えます。

赤外線に近い光線は「赤」に、反対側の紫外線に近い光線は「紫」に見えます。

光線よりも波長が短くて、目に見えず、放射線よりも波長の長い電磁波を「紫外線」と言います。日焼けやシミの元凶です。

紫外線よりも波長が短い電磁波を「放射線」と言います。

紫外線と放射線の境目はとても曖昧で「こっからこっち」と言う境目がありません。

放射線には、α線、β線、γ線(X線)、陽性子線、中性子線などがあります。

・放射能とは

放射線を出す「能力」の事です。

・放射性物質とは

放射能を持っている物質の事です。言い換えれば、放射線を出す能力を持っている物質の事です。

以上を踏まえて。

「放射線」「放射能」「放射性物質」のうち、浴びる事が出来るのは?

「放射線」と「放射性物質」は、浴びる事が出来ます。

しかし「放射能」は浴びれません。「能力」ですから、浴びるとか浴びないとか言う概念は摘要できません。

・放射線を浴びたらどうなる?

浴びた瞬間だけ、体内の細胞や、細胞内の染色体が傷ついて遺伝子が壊されたりする可能性があります。

なお、放射線の殆どは人間の身体など簡単に通り抜けますから、殆ど影響を受けません。

健康を害するなど、人体が影響を受けるのは、大量の放射線が飛びまくっている場所に居たか、普段は影響が無い微弱な放射線が飛んでいる所に長時間居た場合だけです。

放射線を出す元(放射性物質)が無くなれば、それ以上放射線を浴びる事は無くなります。

・放射性物質を浴びたらどうなる?

短時間だけ、放射性物質が出す放射線を浴びます。

物質ですから、身体の表面に付着したとか、髪に付着したとかなら、洗い流せば済みます。

放射性物質が無くなれば、それ以上放射線を浴びる事は無くなります。

・じゃあ、影響があるのは、どんな時?

放射性物質が体内に入り込んで、排泄されずに、ずっと体内に残っちゃった場合だけ、人体に影響が出ます。

これが起きるのは、放射性ヨウ素が甲状腺に溜まって排泄されない時だけですが、甲状腺ガンになるのは子供などの若い人だけで、40歳以上の人は甲状腺ガンになる前に寿命で死にます。

・白血病は?

もし、放射線で白血病になるとしたら、短時間に大量の放射線を浴びるか、放射性物質を手術とかで身体の中に埋め込んで何十年も放射線を浴び続けるかしないといけません。

「短時間に大量」は、例えば、昔あった、東海村JCO臨界事故の現場に居合わせた、とかの事故に遭わないと、放射線で白血病になる事は無いでしょう。

「微弱なのを長期間」は、例えば、地上より放射線が強い成層圏を飛ぶ飛行機に何十年も乗務していた、とかじゃないと、放射線で白血病になる事は無いでしょう(現在、飛行機の乗務員には「年間最大乗務時間の限度」が決まっていて、一定時間を越えると乗務してはいけない事になっています)
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現在の線量程度では、一般人は寿命を迎えるまでにだれも原発によって白血病にはなりません。



高めの予測では、200mシーベルトを一度に浴びると、生涯でがんに罹る確率が1%上昇するといわれています。別の推計では、500mシーベルトで0.5%というものもあります。
分割して浴びた場合、影響はこれをはるかに下回ります。

白血病については、その程度を浴びると2年目以降に発症率が上昇し始めますが、20年後には平均と変わらなくなります。また、これは原爆のデータですので、もっと多くの線量を一度に浴びた人が多く含まれます。なお、白血病は2万人に1人くらいですが、がんは1/3~1/2人に1人の発症となりますので、白血病の発症率が上がるといっても最高でも数倍で、一般の方が実感できる数ではないのがお分かりになると思います。


たとえば、放射線療法などでは1度に浴びたら浴びせた部分が死んでしまうが、2~4週間かけて分割すれば正常組織には影響がない、という量を当てます。現在避難を検討している区域は、年間20mシーベルトという基準ですし、これまでも一般の方はせいぜい10mシーベルトしか被曝していません。これはCT1回分ですが、CTは一度、一般の方は分割で浴びていますので、CT1回よりはるかに少ない影響しかないということにあります。

ということで、現時点で成人に健康に影響が出るような可能性があるのは、原発作業員を除いて皆無ということになります。
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Qレントゲン・・・どれ位の枚数を撮影したら体に影響が出ますか?(被爆)

子供の頃から体が弱いです。
入院や肺炎、喘息のたびにレントゲンを最低2枚ずつ取っていました。
そのほかに造影剤を使って、長時間機械の下で動かずにじっとする検査や学校の検診など、普通の人よりかなり放射線を浴びています。

中学生になった頃に、あまりにもレントゲンの回数が多いので、主治医から「将来体に影響が出るかも知れないから」といわれて、レントゲンの回数を減らすようにしようと言われ、なるべくとらないようにしてもらっていたのですが、引っ越して他県になってしまったので別の病院に行っています。
前の病院以外では普通にレントゲンを撮ってしまっているのですが、レントゲンってどれくらい危険なんでしょうか?
何枚くらい撮ったら被爆の恐れがあるのでしょうか?
ガンや白血病などが怖いです。

とくにガンは祖母が子宮ガンと大腸ガンをしていますし、親類にも大腸ポリープ、胸部のしこりなどの経験者がいて心配です。
私も26歳にして大腸にポリープがあります。
ガンから逃げられないような気がして怖いです。

被爆について詳しく教えてください。

Aベストアンサー

診療放射線技師です。

ガンや白血病は「確率的影響」とされています。
また、ガンや白血病は200mGy以下の被曝では、
統計学的に有意な発生率増加は、無い事が分かっています。

胸部エックス線写真1枚での照射線量は0.2mGy前後ですから、
1000枚程度では、全く被曝の影響はないといえます。

1000枚を越えたからと言って、すぐに影響がある訳でも勿論無く、
おそらく有意な影響が出てくるのは、何十・何百万枚でしょう。

ですから、質問者さんは、全く心配する必要はありませんし、
またこれからも必要のある検査は、勿論受けてかまいません。


医療被曝には「限度」と言うものはありません。
医療法施行規則第30条の27で定められているのは、
我々のような放射線作業従事者に関する限度であり、
#3の方のリンク先の内容は、全く正しくありません。
また、現在では職業被曝の限度も、全く違った数値となっています。


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