同居していた家族が、成年後見人の必要な兄弟の銀行口座を窓口まで同行して作成し、傷害保険の受取等の口座として準備しました。
 しかし、口座を作成した時にはまだ後見人は申請されておらず、同居の家族が一緒に作成したものであります。
 そして、成年後見人が付くようになって、財産目録もそこそこに作成されず、3年もの間そのままだった通帳を見て、それまでに引き出された金員の全額を同居の家族に横領であるから利息を付けて返しなさいと訴訟を起こしてきました。
 はたして横領になってしまうのでしょうか?また、これまで身の回りの世話をしてきた家族にとって
返金しなければならないものでしょうか?

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A 回答 (4件)

親族間でも横領罪は成立します。


ただし、刑法255条により、刑を免除される。

横領罪が成立しないとの回答は誤り。
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刑法の横領罪が成立するかどうかは説が分かれていますが、


判例は一応成立するとされているようです。
従って、横領罪は成立するが、刑が免除される
という解釈になります。

しかし、民事は別です。
#2 の人が指摘しているように、刑法の横領罪の成立に
関係なく、返金するのは当然ですよ。
他人のお金なんですから。
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・横領罪について



家計を一にする親族間では、横領は成立しません。

・横領を理由にしての請求について

横領が成立しようが、成立していまいが、請求するのは自由です。

また、請求の為の訴訟を起こすのも自由です。

その請求が正当であるかどうかは、法廷で明らかになります。

極端に言えば、何の関係も無い赤の他人に「100万円払え~」と請求する訴訟を起こす事だって可能なのです。

そして、訴えられた「赤の他人」が「そんなん知らん」と、訴訟を無視して欠席しちゃうと、原告(請求者)の主張が全面的に認められてしまい「被告は原告に100万円払え」と言う判決が出てしまいます。

怖いですよ、訴訟って。ウカウカしてると、根も葉もない嘘が「本当」になっちゃいますからね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
chie65535さんのおっしゃる
「家計を一にする親族間では、横領は成立しません。」
は認知症の兄弟を看ていて健康保険証など扶養になっている場合には
家計を一にすると言えるのですか?それとも住所が同じだけ、あるいわ
住民票の記載に世帯主が兄弟であれば家計が一であることになるのでしょうか?
すみません教えて下さい。

お礼日時:2011/04/13 17:22

裁判所が横領罪として認め、請求してこられたのであれば、成立したとしか思えません。


無論、全額の返済する義務が生じますし、全額完済するまでについての利息が発生することもゼロではありません。
身の回りの世話をしてきたなどと言ったこととは一切「無関係」に請求することが認められます。
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    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました。
訴訟を起こされているわけで、まだ結論は出てないものの後見人との話し合いが
出来てない状況での行為だったのですが?

お礼日時:2011/04/13 17:30

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Q違法であるかどうかを判定してください

自分は3人兄弟の末っ子です。長兄の行動についての質問です。
話は数年前のことです。
自分の母が死亡した2年後に、父が入院していた時のことです。父も半年後に死亡することになるのですがその時は身の回りの世話を兄夫婦がやっていました。
入院している父の状態が悪化していくある日、なぜか長兄が「ちょっと付き合え。」と言いついて行くとそこは銀行でした。長兄は父のキャッシュカードで父の口座から現金を引き出すと自分名義の貸し金庫に押し込みました。貸し金庫にはかなりの現金がためられているようでした。このとき長兄がなにか言っていたような記憶はあるのですが数年前のことなのでよく覚えていません。
死亡した父が実家に帰ってくるときも「死亡届を出すと銀行がクローズするから」と言って銀行に行ってました。おそらく同じようなことを何度もやっていたと思います。
どれくらいの額のお金が長兄の貸し金庫に移動しのかは不明です。

遺産の分与は済んでいますが当然この分は何もないことになっています。この行為は横領にあたるのでしょうか?また、それを見ていて警察に通報しなかった私も共犯になりますか?
私自身はその時も、その後も現金を貰ったことはありません。当時も現在も一緒に住んでいません。
長兄が父のキャッシュカードを持っていた経緯も不明です。
自分がとるべき行動を教えてください。

よろしくお願いします。

自分は3人兄弟の末っ子です。長兄の行動についての質問です。
話は数年前のことです。
自分の母が死亡した2年後に、父が入院していた時のことです。父も半年後に死亡することになるのですがその時は身の回りの世話を兄夫婦がやっていました。
入院している父の状態が悪化していくある日、なぜか長兄が「ちょっと付き合え。」と言いついて行くとそこは銀行でした。長兄は父のキャッシュカードで父の口座から現金を引き出すと自分名義の貸し金庫に押し込みました。貸し金庫にはかなりの現金がためられているようで...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。司法試験受験生です。

条文はまとめて最後に掲げます。

まず、父が生存中の時期について検討します。
長兄の罪責
<父の財産を奪った行為>
長兄の行為が、もし父の財産を自分のものにしてしまおうという意思(すなわち父の財産を管理しようとするのではない意思)があるのであれば、刑法235条にいう窃盗行為もしくは、252条にいう横領行為に該当する可能性があります。
区別基準は、父が財産の管理を長兄にゆだねていたか否かです。ゆだねていない場合には窃盗、ゆだねている場合には横領になります。
しかし、親族間での窃盗・横領行為自体は成立し有罪となりますが、裁判では罪が免除されます(刑法244・255条)。従って普通逮捕起訴されることはありません。
(なお、長兄が父の成年後見人等に就任していた場合には業務上横領が成立し、免除されません。最高裁平成20年2月18日)
<銀行からキャッシュカードを用いて預金を引き出した行為>
銀行から正当な権限無くキャッシュカードを用いて財産を抜き取る行為は、銀行を被害者とした窃盗罪が成立します。
この罪は免除されません。なお、時効は7年です(刑事訴訟法250条2項4号)

質問者の罪責
まず、長兄が犯罪行為をしているのを、止める義務があったにもかかわらず止めなかったとすれば、共犯として幇助犯(刑法62条)が成立する可能性があります。もっとも、質問者に止める法的義務はおそらくなかったことから、共犯は成立しない公算が高いです。なお、事後的に犯罪を知った場合に警察に通報する義務はないので、この点での犯罪成立はありません。
なお、幇助犯が成立する場合、父との関係では、刑法244・255条の適用があるので、やはり免除されますが、銀行との関係では免除されません。

続いて、父が死亡後の行為について検討します
長兄の罪責
父の死亡と同時に、相続が発生します(民法882条)。
従って、父の財産は相続人の共有となります(民法896条、897条)。
だから、長兄が父の預金を勝手に引き出すとしたら、それは質問者その他相続人に対する窃盗罪ないし横領罪を構成します。もっとも、親族間では窃盗・横領は免除されるのでこの罪は成立しませんが、銀行に対する窃盗罪が成立することは同様です。
また、遺産分割の対象には、生前引き出した父の預金も当然含まれます。
従って、父の預金はあったこととして遺産分割をせねばならず、そのことを黙って遺産分割をした場合には、詐欺行為に当たり、詐欺罪(246条1項)が成立する可能性があります。しかし、これもまた親族間での詐欺罪は成立しても免除される(251条)ので、やはりあまり検討の余地がありません。

長兄の行為は、銀行に対する2つ(場合によっては連続犯として1つとして処理されるかもしれません)の窃盗罪が成立するので、最長で懲役15年(刑法45条前段)となる可能性があります。

質問者の取るべき対応
・長兄を刑事告訴することが考えられます。
・長兄が父の遺産をことさらに隠していたとすれば、その預金も分割するように請求できます。証拠類は銀行に照会してください。

事案は複雑です。弁護士への相談が最も望まれるところです。

第235条  他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、十年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

第244条  配偶者、直系血族又は同居の親族との間で第235条の罪、第235条の2の罪又はこれらの罪の未遂罪を犯した者は、その刑を免除する。

第252条第1項  自己の占有する他人の物を横領した者は、五年以下の懲役に処する。

第255条  第244条の規定は、この章の罪(252条含む)について準用する。

こんにちは。司法試験受験生です。

条文はまとめて最後に掲げます。

まず、父が生存中の時期について検討します。
長兄の罪責
<父の財産を奪った行為>
長兄の行為が、もし父の財産を自分のものにしてしまおうという意思(すなわち父の財産を管理しようとするのではない意思)があるのであれば、刑法235条にいう窃盗行為もしくは、252条にいう横領行為に該当する可能性があります。
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Q親族間の横領の返還請求について

息子が親の預貯金を勝手に下ろして生活費やギャンブル等に使ってしまい、それが横領した息子の死亡後に発覚したとき、その恩恵を受けていた妻に返還請求することは可能でしょうか?

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

成人した子が「親の預貯金を勝手に下ろして生活費やギャンブル等に使ってしまい」お金を返さない場合には、親に不当利得返還請求権(民法703条)ないし不法行為損害賠償請求権(民法709条)が生じるものと思います。

これらの請求権に対応する返還義務・賠償義務は一身専属権ではないため確定前であっても相続財産を構成するものと考えられますから、子が死亡した場合には、その相続人に請求できるでしょう。この場合に、親が相続人となるのであれば、混同により請求権が消滅する場合があるかと思います(民法520条)。この点、相続人が明らかでないため、規範のご紹介に留めさせてください。

また、奥様に関しては、奥様の受けていた「恩恵」の内容が不明ですが、不当利得返還義務については、仮に奥様が民法703条にいう「受益者」に該当すれば、本当に知らないのなら「利益の存する限度で」(703条)、知っていれば「受けた利益に利息を付して」(704条)返還することとなります。不法行為損害賠償義務については、共同不法行為者なのかどうか(民法719条)などにもよります。なお、これらについても相続の問題が絡んで参りましょう。

なお、「返還請求」は民事の範囲内で考えるべきものであって、刑法での取扱いは何ら関係ありません。したがって、刑法上有罪になろうと無罪になろうと、請求権には影響しません(たぶん、No.1の方は何らかの勘違いをなさっているのだと思います)。

成人した子が「親の預貯金を勝手に下ろして生活費やギャンブル等に使ってしまい」お金を返さない場合には、親に不当利得返還請求権(民法703条)ないし不法行為損害賠償請求権(民法709条)が生じるものと思います。

これらの請求権に対応する返還義務・賠償義務は一身専属権ではないため確定前であっても相続財産を構成するものと考えられますから、子が死亡した場合には、その相続人に請求できるでしょう。この場合に、親が相続人となるのであれば、混同により請求権が消滅する場合があるかと思います...続きを読む

Q親の通帳から無断で引き出し使ったら罪?

 タイトルの通りです。母親は認知症は無く判断力はしっかりしているのですが、身体が不自由で老人ホームに入居しています。通帳の管理は私と姉がしているのですが、私は通帳から母の求めに応じてお金を引き出すことはありますが、その他無断で使うことは一切ありません。しかし、姉が管理している通帳からは母も知らない間に引き出されている形跡があるのです。名義人が承諾しているのならば問題ないと思うのですが、承諾せずに引き出し、そのお金を使った場合、使い道にかかわらず親子でも罪になるのでしょうか。母にはもう収入は無いので、このまままでは無くなる一方なので私が管理した方が良いのかと思うのですが、ご意見を伺えれば幸いです。

Aベストアンサー

法律の話をすると、配偶者や直系血族との間で窃盗を行なっても罪に問われません(刑法第244条)。
従ってお姉さんを警察に突き出すことは出来ません。

しかし近い将来、ひょとしてお母様に万一のことがあり相続が発生した場合、お姉さんが使い込んだ分だけ質問者さんが受け取る相続財産が減ることになります。

いきなり通帳管理を剥奪するのも角が立つでしょうから、毎月一度管理している通帳の内容を公開しあい、1ヶ月の使い道を確認することにすればどうでしょうか。

Q身内の横領について教えて下さい。

身内の横領について教えて下さい。
はじめまして、質問を見て頂きありがとうございます。困っています助けて下さい。
私の叔父にあたる人が先月、会社のお金を使い込み逃亡しました。
現在は身柄は確保して家にいます。会社にもその事を伝えました。
会社はお金を返してもらえるなら告訴はしないと言ってくれましたが
お金は既に残っておりません。ちなみに叔父は数年前に自己破産しており
現在は当然職もなく財産もありません。
叔父が告訴されて捕まる事は仕方のない事だと思うのですが父・母や他の叔父・
叔母の事が気になります。
そこで以下の質問について教えて下さい。

1・会社が支払いを要求してきた場合、返済い能力のナイ叔父に変わり
  私の父・母そして私及び他の身内は返済などに応じる義務はあるのでしょうか
  教えて下さい。
2・もし返済義務がある場合ですが、私の家族を含め他の身内にもそんなに余裕のある
  家庭ではありません。その場合はどのような行動をとるのが最善か教えて下さい。

どうか皆さんの知恵を貸して下さい、宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

叔父様が会社で横領ですか?返済しなければ告訴ということですが横領したお金であなたやあなたのご家族が何かを買ってもらったり食べさせてもらいましたか?
でなければたとえ親戚、家族でも代わりに返済する義務は発生しません。
既に破産宣告を受けている身のようですが、金銭感覚に問題有りではないでしょうか。
可哀想と思われてお家に引き取っていらっしゃるんでしょうが、ご本人のことを思われるんでしたら告訴もやむ負えないと思いますが・・・。
その場合ですが、警察に逮捕となります。
実を言いますと私の義理の姉が嫁いだ相手も同じことをして逮捕され、義姉は夫が拘置所にいる間に離婚しました。
ですからこういうことに詳しいんです。
ほんとに残念なことを書いてしまいごめんなさい。
頑張ってくださいね。

Q親の財産の使い込みと裁判

父は認知症で高齢なので、年金を受給中です。
年金は父の銀行口座に振り込まれるようになっていますが、
そのお金を子供である私の兄が勝手に引き出して、
自分のために使い込んでいることが分かりました。

今後のことを考えると、成年後見制度を利用して、
成年後見人が父の財産管理をした方がいい、との結論になりました。

これで将来のことは、ある程度安心できますが、
過去に兄が使い込んだお金について、
父には返還請求権があると思いますが、
もし裁判を起こすことになった場合、父は認知症で裁判は難しいですから、
成年後見人が裁判を起こすことができるのでしょうか?
もしくは、成年後見人が選任した弁護士が裁判を起こすのでしょうか?

兄の資産は乏しいので、実際にお金が取れるか疑問ですが、
裁判の可能性として、教えてください。

Aベストアンサー

お父さんの財産を引き継ぐお子さんがあなたとお兄さんと他何人かおられるかもしれませんが、お兄さんが無断で使い込んだ額を明確にして、その上で、将来得るべくお兄さんの相続する金額も明確にして、それでもお兄さんが使い込んだ金額が多いようでしたら、お父さんの成年後見人名で金銭の返還を求める内容証明を発送し、以後の対応次第では訴訟も辞さない、という流れになると思われます。

出来れば親子で、または家族間で訴訟は避けたいところですので、お兄さんの件は金銭の借用書か、贈与で切り抜けた方が良いような感じもしますが、金額次第でしょうね。

>成年後見人が選任した弁護士が裁判を起こすのでしょうか?
成年後見人が訴訟する場合は弁護士が代理人として行動します。

Q遺産金を無断で奪われた場合、法的手続きにどんなものがありますか?

昨日知ったことなんですが、
3年程前に亡くなった祖母の遺産(お金と金品の全て)が、無くなっているとの事でした。
聞いた話では、亡くなった直後に、同居していた長男の嫁が通帳などから預金を全て引き出していたらしいのですが、長男の嫁を問いただしても何も言わないので、お金の行方は分からないそうです。

■祖母とは、私の母の実母で、母の長男とその家族(長男夫婦には3人の娘がいますが全て嫁に嫁いでいます)と同居していました。
■私の母は、男2人女2人の4人兄妹です。
■祖父は90歳を越えますが健在で、長男夫婦と今も同居中です。

母は、祖母の生前、何かの記念日に宝石を贈っていたらしいのですが、
祖母は「こんな高価なものはつけきれないから、あなたが持っていなさい」と言ったそうですが、母が受けとらなかったため、大事にしまっておいたそうなんです。それさえもなくなっていて、母は、金額がどうのという問題じゃなく、生前の母(祖母)の気持ちを考えると悔しくてたまらないと言っていたそうで・・・

この話は母から聞いた話ではありません。
心配をかけまいと思ったのでしょうが、その話を知ってしまってからは、母を見ていると胸が詰まる思いがします。
祖母が無くなって3年程経っていますが、泣き寝入り状態のようです。
このような場合、なにか良い法的手続きはありますか?
親類関係の中で、金銭のことで揉め、これまでの関係が崩れてしまうことはとても悲しいのですが、そんな事があったために、すでにもう希薄となってしまっています・・・
無断で奪われた金銭等を、法的に平等に分配するためのアドバイスを教えていただけませんか?
宜しくお願いいたします

昨日知ったことなんですが、
3年程前に亡くなった祖母の遺産(お金と金品の全て)が、無くなっているとの事でした。
聞いた話では、亡くなった直後に、同居していた長男の嫁が通帳などから預金を全て引き出していたらしいのですが、長男の嫁を問いただしても何も言わないので、お金の行方は分からないそうです。

■祖母とは、私の母の実母で、母の長男とその家族(長男夫婦には3人の娘がいますが全て嫁に嫁いでいます)と同居していました。
■私の母は、男2人女2人の4人兄妹です。
■祖父は90歳を越えますが...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。企業で法務担当をしています。
多少ご参考まで意見申し上げますね。

(1)刑事的なこと
他の方がおっしゃるように,窃盗罪等で被害届の提出,告発,告訴が考えられます。ただ,「間違いなくその金品があった」のに「盗まれた」という確証がないと警察の捜査は難しいところですね。
実際に捜査になれば,指紋は10年は大丈夫ですし,ATMの操作記録も3年程度では破棄しませんので,多少の物証は集まりますが,同居親族なら親族相盗例(ネットで調べてみてください)ですので正直立件は難しい=警察が捜査したがらない,と思います。

(2)民事的なこと
財産は相続とともに相続人に相続されます(当たり前ですが)
本件では特殊な事情が無い限り,お祖母さんの相続人は,お祖父さん及び子ども四人(お母様含む)となります。相続は単純承認でしょうかね?相続協議等についても事情は変わりますが。
もし,相続開始後に「長男の嫁がお祖母さんの遺産の金品を窃取した」ことが事実であれば,基本的に相続人はその返還を請求できます。(不当利得もしくは不法行為)
ただ,実際には民事訴訟も立証が非常に難しいと思いますね。

(3)現実的な対応について
私なら,ということで参考までにお聞きいただきたいのですが。
1 「長男の嫁がお祖母さんの遺産の金品を窃取した」ことについて調査,なるべく証拠収集。
2 告発状(犯人不明で。長男の嫁を告発してはカドが立ちすぎます)を作成(書式はネットで,告発するのは自由ですから)→告発状を警察に提出することを長男嫁にそれとなく伝える
「指紋とったりして捜査してもらうけど犯人分からないからしょうがないですよね~」とか
3 市民法律相談もしくは法テラス等の無料法律相談で弁護士に相談。民事訴訟の準備。具体的に証拠を見せ,事情を話し,勝てそうなら返還訴訟。
4 お金が取り戻せたあかつきには,法定相続分に応じて分配すれば平等になるかな~と思います。

がんばってくださいね。

こんにちは。企業で法務担当をしています。
多少ご参考まで意見申し上げますね。

(1)刑事的なこと
他の方がおっしゃるように,窃盗罪等で被害届の提出,告発,告訴が考えられます。ただ,「間違いなくその金品があった」のに「盗まれた」という確証がないと警察の捜査は難しいところですね。
実際に捜査になれば,指紋は10年は大丈夫ですし,ATMの操作記録も3年程度では破棄しませんので,多少の物証は集まりますが,同居親族なら親族相盗例(ネットで調べてみてください)ですので正直立件は難しい=...続きを読む

Q業務上横領で夫が逮捕されました。今拘置所で裁判を待っています。金額は1

業務上横領で夫が逮捕されました。今拘置所で裁判を待っています。金額は180万円ですが20万円しか弁済できませんでした。夫は初犯です。今日弁護士さんから聞いたのですが相手の方から示談は無理と言われたそうです。私は妊娠中で五才の子供がいます。お金がなく、夫も反省の為に保釈申請をしないで3ヶ月たちました。精神的に壊れそうです。裁判はあと少しです。情状証人で私も出廷します。執行猶予がつく可能性は何%ぐらいありますでしょうか?それとも実刑になりますか?

Aベストアンサー

量刑の判断は、被告人の性格、経歴、犯罪の動機、目的、方法などすべての事情を勘案して裁判所が決めます。

被告人の性格とは、いわば悪性格の程度、つまり行刑制度(いわば刑務所送りにする目的)は、犯罪を犯した人は法令順守などの社会的規範に乏しいので、刑務所という場所に送り規則正しい生活を遅らせることで社会の再出発をさせる、というものです。いいかえれば、犯罪を犯す人は悪いことをする性格を持っているので、それを直す、矯正するするため刑務所に送ります。死刑判決で更生の余地はない、などと言っていますが、あれはもうあんたにつける薬はないっていうふうに突き放すわけです。

経歴は、悪いことをするようになった、つまりそのようなことをする性格がいつ、どのように作られてきたか判断します。いわば悪性格を作り出す経過を判断します。

犯罪の動機・・・刑法は行為無価値で裁判は判断しますので主観も考慮されます。
目的もそうです。

方法は、客観的にみて社会通念上許されない、逸脱した行為であるがどの程度非難に値するか、裁判官が経験則や論理則に基づいて判断されます。つまり殺人であれば残酷であればあるほど刑がおもくなるのはこのためです。

さて、あなたの質問ですが初犯であれば悪性格とまでは言えなさそうですし、方法としてはどういう方法でしたかどうかわかりませんが、委託信任関係を破ったことにつき、かなりの違法性が認められるのでマズイ方向に考慮されます。つまり、お金を扱うわけですからそれだけ社会的に重いわけです、それを破ったわけですから・・・。

後金額ですが、180万円ですから金額だけ見れば執行猶予はつくでしょう。しかし、金額だけで判断されません。

最後に、全額弁済されれば情状としてはかなりプラスですね。

最後に、横領した会社の規模にもよりますね。小さければそれだけ180万円の全財産の中で占める割合も多いですし、おおきればそれだけ占める割合も少ないので会社自体にあまり影響はありません。つまり、小さい会社であれば、それだけ社会的に非難は強くなりますので違法性・・・つまり責任は重くなり情状はかなり悪いでしょう。

結論、おそらく執行猶予はつくでしょう。しかし、5年程度という長いものになると思います。また、3年以上の懲役が宣告された場合は執行猶予はつきません。3-4年刑務所に入ることくらいまで考えておいたほうがいいでしょう。

量刑の判断は、被告人の性格、経歴、犯罪の動機、目的、方法などすべての事情を勘案して裁判所が決めます。

被告人の性格とは、いわば悪性格の程度、つまり行刑制度(いわば刑務所送りにする目的)は、犯罪を犯した人は法令順守などの社会的規範に乏しいので、刑務所という場所に送り規則正しい生活を遅らせることで社会の再出発をさせる、というものです。いいかえれば、犯罪を犯す人は悪いことをする性格を持っているので、それを直す、矯正するするため刑務所に送ります。死刑判決で更生の余地はない、などと言...続きを読む

Q親族相盗例

親族相盗例ですが、先日警察に行ってきました。配偶者(妻)だから「親族相盗例」になるので、刑事告発しても罪にならない。ということです。金額の多寡は書かれていないので、極端な話100億盗んでも、 罪にならないそうです。おかしな刑法ですよね。計画的に盗んでいたら悪用です。それでも罪にならないと刑事は言っているのです。
それらが許されるなんて、はらわたが煮えくり返ります。それならこれで人間不信になったら、刑法で罪にできませんか。何らかの刑法で罪にできませんか。金額が金額なので許すことができません。刑務所に入れと言いたいのです。民法で損害賠償の訴訟起こして刑務所に入れることできますか。それと「親族相盗例」は盗んだものが金銭、指輪、時計等で金目にできるものだけですか。不動産など実印持ち出して自分の名義に変えた場合も「親族相盗例」に該当するのでしょうか。
なぜこんな法律ができたのでしょうか。配偶者は赤の他人です。それなのに罪にならない。おかしな法律です。離婚してから訴訟起こしても刑事罰は無理だと刑事に言われました。妻の取り得です。それでしゃしゃと生きていると、腹が立ってきます。
何か刑法で取り締まるものありませんか。 刑務所に入りさえすればいいのです。初犯だと執行猶予になることが多いそうですが、被害者の立場を考えていないですよね。

親族相盗例ですが、先日警察に行ってきました。配偶者(妻)だから「親族相盗例」になるので、刑事告発しても罪にならない。ということです。金額の多寡は書かれていないので、極端な話100億盗んでも、 罪にならないそうです。おかしな刑法ですよね。計画的に盗んでいたら悪用です。それでも罪にならないと刑事は言っているのです。
それらが許されるなんて、はらわたが煮えくり返ります。それならこれで人間不信になったら、刑法で罪にできませんか。何らかの刑法で罪にできませんか。金額が金額なので許すこ...続きを読む

Aベストアンサー

”配偶者(妻)だから「親族相盗例」になるので、刑事告発しても
 罪にならない。ということです”
   ↑
これは正確ではありません。
親族相盗のばあいは「免除」になります。
免除というのは有罪判決の一種ですから
罪にならない、というのは正確ではありません。
それに被害者がですから告発ではなくて告訴です。

”これで人間不信になったら、刑法で罪にできませんか。何らかの刑法で罪にできませんか”
    ↑
免除以上に刑罰にすることはできません。
ただ、それが強盗なら親族相盗の適用はありません。

”民法で損害賠償の訴訟起こして刑務所に入れることできますか”
    ↑
盗られたお金の返還請求はできますが、刑務所は無理です。

”「親族相盗例」は盗んだものが金銭、指輪、時計等で金目にできるものだけですか。”
    ↑
窃盗、詐欺、恐喝、横領、背任など、財物、財産上の利益の場合は総て適用があります。

”不動産など実印持ち出して自分の名義に変えた場合も「親族相盗例」に該当するのでしょうか。”
    ↑
不動産侵奪罪の場合にも適用があります。
しかし、自分名義に変えた場合は、公正証書原本不実記載罪が
成立することがありますので、その場合は親族相盗の適用は
無く、通常通りに処断されます。

”なぜこんな法律ができたのでしょうか”
    ↑
論語にある「父は子のために隠し、子は父のために隠す。
直はその中にあり」という思想が基になっており、
権力は家庭内のことには、なるべくタッチしないように
すべし、というのが立法理由です。
学者の間では時代遅れだ、という批判が強いです。

”配偶者は赤の他人です”
   ↑
生物的には他人ですが、法的には最も近い人間とされています。
親子の等親は「1」ですが、夫婦の等親は「0」です。
相続の権利も、子と並んで第一位です。
取り分も、子と同じが多いです。

”離婚してから訴訟起こしても刑事罰は無理だと刑事に言われました”
    ↑
婚姻中の犯罪なら、免除以上は無理です。

”何か刑法で取り締まるものありませんか”
   ↑
これに関する限りは難しいですね。
他を探すしかありません。
お金を取り戻せれば、それは治癒されませんか?

”配偶者(妻)だから「親族相盗例」になるので、刑事告発しても
 罪にならない。ということです”
   ↑
これは正確ではありません。
親族相盗のばあいは「免除」になります。
免除というのは有罪判決の一種ですから
罪にならない、というのは正確ではありません。
それに被害者がですから告発ではなくて告訴です。

”これで人間不信になったら、刑法で罪にできませんか。何らかの刑法で罪にできませんか”
    ↑
免除以上に刑罰にすることはできません。
ただ、それが強盗なら親族相盗の適用はありません。
...続きを読む

Q親族間の窃盗について

誰か法律に詳しい方、教えてください。

いわゆる親族間の窃盗についてです。

例えば、息子が父親の財布からお金を盗った場合、罪にならない、ということを聞いたことが

あるのですが、そうなんでしょうか?もし、そうであるならば、それはどういう根拠なのでしょう。

息子の嫁が盗った場合は?嫁の母が盗った場合は?

Aベストアンサー

具体例について回答してなかったので追記。

>息子が父親の財布からお金を盗った場合

「息子」は1親等の直系血族なので、同居しているかどうかに関わらず、刑は免除される。

>息子の嫁が盗った場合は?

「息子」は1親等。

配偶者は親等が変わらないので、「息子の嫁」も1親等。

配偶者は「姻族」となるので、結局、「息子の嫁」は「1親等の姻族」となる。

同居しているのであれば「同居している三親等内の姻族」になり、刑は免除される。

同居していないのであれば、告訴があった場合のみ公訴する事ができる。

>嫁の母が盗った場合は?

「嫁」は配偶者なので本人と同じ親等(0親等)の姻族。

「嫁の母」は1親等なので、「1親等の姻族」となる。

同居しているのであれば「同居している三親等内の姻族」になり、刑は免除される。

同居していないのであれば、告訴があった場合のみ公訴する事ができる。

Q業務上横領が発覚した時のとるべき手段の順序

友人の会社で、新しく雇った人間が横領をしていることが発覚しました。
小さな会社で夫婦でやっています。
販売をまかせていたらしいのですが、未集金が多いことに気づき調べたところ
入金をごまかして懐に入れ、帳簿上は売り掛けとして残す。
といった、やり方のようです。だいたい100万ぐらいではないか、と言ってました。
現在もその人は何食わぬ顔で勤めており、友人は水面下で証拠集めを
しているところです。
友人としては、盗られたお金を取り返したい。相手次第では、告訴も考える。と、言っていますがどのような順序でしていけばいいのか
検討がつかず、ただ悩んでいる状態が続いています。
また、その人は他にも借金があるらしく自己破産をする気配もあるようです。
とにかく、お金が返ってくるのが一番の目的なのですが下手に動いて自己破産されて返ってこなくなるのは避けたいと言っています。

このような場合は、証拠を集めてからどういった方法で
解決していくのがいいのでしょうか?

Aベストアンサー

まず、身柄をかわして逃走されるのが最悪の事態です。
現行犯なら民間人にも逮捕権がありますので、もし体力的に押さえ込める自信があるなら証拠を固めて逮捕なさってもいいと思いますが、危険を伴いますのではやく警察に通報して逮捕してもらう方がいいです。


窃盗罪や業務上横領罪には罰金刑はありませんので、罰金で弁済金が無くなることはありません。また、たとえ免責が決定しても不法行為に基づく損害賠償の請求権は免責対象になりません(破産法253-1-2)。
こういったことについては心配しなくていいので、とにかく損害を拡大させないことと逃亡を防ぐために早急に身柄を押さえましょう。

ところで、たとえ身柄を確保してもお金が無い相手から資金回収するのは非常に困難です。
借金があって勤務先のお金に手をつけるような状態では、横領したお金が現金または何らかの財産として残っている可能性は殆ど無いと考えべきでしょう。横領されたお金は警察が取り立ててくれるわけではありません。

民事裁判で相手の賠償責任が確定した場合のその後の手続きですが、もし預貯金や不動産や自家用車2台以上など、ある程度価値のある財産があれば、それを差し押さえることは可能です。生活に必要な家財道具などは殆ど押さえられないし、差し押さえできる物件があっても価値は非常に低いです。預貯金を差し押さえる場合は、金融機関の本支店名まで自分で調べて特定しなければいけません。
また、仕事をしていれば勤務先の給料を差し押さえることも可能です。まっとうなサラリーマンや公務員なら、裁判所から勤務先に差押命令などというものが送達されることを好みませんので、自主的に弁済に応じる場合が多いです。

しかし職業不定・無財産の人に対しては、強制執行は事実上効果が無いのです。
刑事事件で有罪になった場合に罰金が払えなければ、労役場に留置して強制労働させることができますが、民事上の賠償についてはそのような制度はありません。
今後についても横領の前科がある人物があまり立派な職業につけるとは期待し難いですし。無いから払えないと言い続けられると金は出来たか払え払えと請求しつづけなければいけないということになります。


証拠を集めて、すぐにお金を弁済しなければ警察に訴えて逮捕してもらう、と交渉するのも選択のひとつです。
しかしお金が無い可能性が高いことには変わりは無く、どちらにせよ無い袖は振れないですから、単に逃亡されるリスクが高くなるだけかもしれません。ギャンブルです。
個人的には、やはり初めに書いたようにすぐに警察に身柄を押さえてもらうのがいちばん得策だと思います。

まず、身柄をかわして逃走されるのが最悪の事態です。
現行犯なら民間人にも逮捕権がありますので、もし体力的に押さえ込める自信があるなら証拠を固めて逮捕なさってもいいと思いますが、危険を伴いますのではやく警察に通報して逮捕してもらう方がいいです。


窃盗罪や業務上横領罪には罰金刑はありませんので、罰金で弁済金が無くなることはありません。また、たとえ免責が決定しても不法行為に基づく損害賠償の請求権は免責対象になりません(破産法253-1-2)。
こういったことについては心配し...続きを読む


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