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ボッシュ】セーバーソー GSA1100E をヤフオク落札しました。主な用途は単管パイプ {48.6mm 2.4mm厚 }の現合切断です。時には1.2~6ミリ厚の軟鋼も切断します。同梱無料の為ボッシュから(1)S 926CHF{4~12mm}1.1mm (2)S 922BF {3~8mm}0.9mm(3)S 123XF{1~8mm}0.9mm を候補に上げましたが(3)は消耗交換が早いのではと心配しています。1.2mm厚を(1)(2)で切断するとどんな不都合が生じるのでしょうか?お分かりになる方宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

セーバーソーというのは寸法に合わせ正しく切る、などということは出来ないものです。


日立CR17Yのようにチェーンバイスを使えるとかなり違いますが、それでも切断面の精度などは
(例えば突き合わせ溶接に十分な程度かといえば)大したもんじゃありません。
また、手持ち切断では固定が全くないことになるので、いずれにしろ刃の損耗は早いです。
ブレード根元のカバーを材料に押し当てるように使えば多少は良くなりますが、材料を傷つけてしまいますね。
単純に手持ち切断するなら「とりあえず切って後で修正」するつもりでいた方が良いでしょう。

ですから、鉄板の切断には正直言って向きません。
セーバーソーの刃数は少ない(一山が大きい)ですから、薄板の切断時には引っ掛けてしまうことがあります。
板厚が厚くなると引っ掛かることは無くなりますが、押さえ込みが厳しくなります。
またブレードが長いと材料の裏側で激しくブレます。
ですから、できるだけ短いブレードで刃数が多いものを選択した方が良いと思いますよ。
下向きと垂直方向への切断と水平方向への切断とでは、このブレードのブレには大きな差が出ます。
いずれにしろ数十cmなどという切断距離はセーバーソーではまず無理でしょう。

板厚が2.3程度までならジグソーかニブラが適しています。
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この回答へのお礼

アドバイスから鉄板は不向きとの事でジグソーは有りますので単管パイプの切断に特化して価格も安い下記を発注致しました。有難う御座いました。
●切断材料:軟鋼・非鉄金属1.5~4mm、ステンレス管・チャンネル5~100mm
●山数(1インチ当り):18
●全長:150mm
●有効長:130mm
●刃厚:0.9mm
●材質:バイメタル

お礼日時:2011/04/14 12:11

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