プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨年、追突事故に遭いました。
当方過失0相手100です。
私が運転していて、同乗者が主人と娘(当時1歳10ヵ月)でした。
今年の3/31に通院治療を終了した為、相手方の保険会社より損害賠償額の明細が送られて来て、示談交渉を進めたいと思っているのですが、妥当な金額なのか皆様のお知恵をお借りしたく質問させて頂きました。

事故日  H.22.7.19 治療開始日 H.22.7.20~H.23.3.31
私(専業主婦)  総治療日数...256日  通院日数...95日
慰謝料   ¥796,000 任意基準
休業損害  ¥270,750 (¥2,850x95日)
通院費  ¥ 73,660
支払額 ¥1,140,410

主人       総治療日数...256日 通院日数...68日
慰謝料   ¥525,360 任意基準
通院費   ¥ 51,260
支払額   ¥576,620

娘        総治療日数...2日   通院日数...1日
看護料   ¥2,050
慰謝料   ¥8,400
支払額   ¥ 10,450

120万までは自賠責基準、それ以上になると任意基準というのはわかっていますが、慰謝料の計算も少ないですし、休業損害も1日¥5700なはずなのに¥2850で計算されています。
その旨を、相手方の保険会社に話すべきですよね?

それから、私の保険には弁護士特約はついていないのですが、弁護士基準の計算でしてほしいと強く言った方がよいのでしょうか?

何せ素人なもので、あまりわからず、かと言って、保険会社に上手く丸め込まれたくないと思い質問させて頂きました。

良いアドバイスをお願い致します。

A 回答 (3件)

任意保険基準と自賠責基準は異なります。



まず主婦の休業損害は自賠責では5700円×通院日数ですが
任意保険の基準では丸1日病院へ行っていて主婦業が丸一日
出来なかったわけではないので、半額で計算されているのです。

慰謝料も自賠責のように単純に4200円/日ではなく、
時の経過とともに症状も軽くなっていると云う考えで逓減
計算をしますので、平均すれば自賠責の計算よりも低く
なりますが、保険会社の提示の金額は自賠責とあまり差は
にように思います。
この考え(逓減計算)は裁判でも同じ考えです。

なお、簡単に裁判とか弁護士依頼とか云いますが、通常訴訟を
弁護士に依頼すれば着手金をとられますよ。
この着手金は30万円ぐらいが相場ですが、勝訴しても敗訴に
なっても戻りません。
費用対効果を考えれば、訴訟に持ち込むような案件ではありません。

もし金額的に不服なら、費用のかかる弁護士依頼ではなく紛セン
などの公共機関での斡旋を検討すべきですが、ここまでの金額が
保険会社から出ていている中で、あまり多くは期待しない方が
良いでしょうね。
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事故110番のホームページをみて、お勉強してください。



1回目の提示があったようですので、間違いを訂正して、再度の提示を待ってください。

そして、今の間に、あなたは、弁護士を探して、交渉を任せる契約をしてください。

事故の最終の示談交渉は、あなたと、あなたが選任した、弁護士に損は出ない仕事なので、

至急、弁護士をさがして、お願いしてください。

弁護士基準とは、あなたが、弁護士と契約して、成功報酬で、かまいません。

弁護士が、保険会社にでんわしただけで、1.5倍か、2倍に計算が変わるということです。

弁護士の報酬は、5%から、おおくて、10%ですから、それをはらっても

弁護士が入ったほうがとくなのです。あなたが契約した、弁護士が電話した場合に、

弁護士基準が、つかわれます。そうでなければ、個人扱いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
検討してみます。

お礼日時:2011/04/19 11:24

弁護士特約というのは、一台に一つ付加という考えではありません。

同乗されていたご主人様の保険(賠償責任者が例え、ご主人様でも)に付いてあれば、例え奥様が事故をしても相談が可能の場合があります。

弁護士特約が付加されてなければ、示談となりますので、奥様と相手側の保険会社の取り引きとなりますのでその旨を伝えてもあまり効果がないと思います。

もちろんご存知とはございますが、10:0の事故でも、ご自身の保険会社に問い合わせて頂くと、人身障害特約と搭乗者特約が付加されている場合は、等級や保険料も変わらずご請求頂けます。
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