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電子機器の発熱量は、電流ではなく、電力(I×V)に比例するのはなぜでしょうか?
たとえば、ある機器に1A流れる場合、かける電圧が高いほうが電力が高い(=発熱量大きい)
ということになります。しかし、電流がまったく同じなので、発熱量が同じと感じるのですが。。

A 回答 (3件)

>たとえば、ある機器に1A流れる場合、かける電圧が高いほうが電力が高い~電流がまったく同じなので・・・



電圧を変えたら、電流は同じではないですよ?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/15 09:07

電流と電圧の積に比例すると考えるからおかしく感じるんです。



電流の二乗と抵抗の積に比例すると発想すれば良いと思いますよ。

  I×I×R

抵抗が大きいところに電流が流れれば、そこで発熱すると考えてみてください。
納得できませんか。
(電流の二乗…は見なかったことにしてw)
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この回答へのお礼

なるほど、抵抗を入れた式にすればわかりやすいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/15 09:07

水に置き換えて考えましょう


落ちる高さを電圧、水量を電流と考えればいいのです。

ダムの高いところから落ちる勢いで発電するのが水力発電
落ちる高さがない緩やかな流れなら、水量があっても 発電機を回す力はありません

電圧と電流の積で、仕事量が決まります
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この回答へのお礼

なるほど、電流は量で、勢いが電圧というイメージですか。
よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/15 09:06

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