ある女性警察官が乗った航空機がハイジャックされる邦画を見ていて、疑問に思ったのでいくつか質問させてください。

(1)ハイジャック犯が、銃で窓を撃ち貫通すると、機内に外気が入り込んで機体が大きく揺れるシーンがありました。

この時、非常用マスクなど、非常用の装備がひとつもでてきませんでしたが、窓が貫通しても非常用マスクなどの装備は出てこないのでしょうか?

(2)貨物を出し入れする場所でしょうか。機体の腹の部分が3m×2.5mくらい、上空で開くシーンがありました。

この時、開いた部分のすぐ横に犯人が立って、そこにあったパラシュートをポンポンと投げ捨てていましたが、開いた部分のすぐ横で、両手放しで立って歩けるものでしょうか?

見ていてとても不自然な事がたくさんあり、映画だから仕方ないとも思うのですが、上記2つの正誤がどうも気になります。
お詳しい方、実際にはどのような状態になるか教えてください。お願いします。

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A 回答 (3件)

こんにちは




> (1)ハイジャック犯が、銃で窓を撃ち貫通すると、機内に外気が入り
> 込んで機体が大きく揺れるシーンがありました。

飛行中の旅客機の客室内は一般的には「与圧」されていますんで、
逆に機内から機外へ空気が吹き出していくと思います。


> 窓が貫通しても非常用マスクなどの装備は出てこないのでしょうか?

機内の与圧された空気がどんどん機外に排出されて、気圧がある
一定レベルに達すると(減圧すると)自動的に(天井から)落ちてきます。
もちろん、コックピットからパイロットが手動で落とすことも出来ます。


> (2)貨物を出し入れする場所でしょうか。機体の腹の部分が3m×
> 2.5mくらい、上空で開くシーンがありました。
>
> 開いた部分のすぐ横で、両手放しで立って歩けるものでしょうか?

おぉぉ、なんという脚力! じゃなかった (^^ゞ

まず、貨物室も客室同様に"与圧されていますので"、ドアが開いた
とたんに、急激な減圧が発生し、高々度(25,000~30,000ft)を飛行
中であれば、確実に高所障害(低酸素症 など)をおこし、意識が朦朧
としはじめ、やがては死に至る場合もあるでしょう。

もう少し低めの高度(例 20,000ft以下)で巡航中の場合であれば、人
によっては多少は頑張れる(?)かもしれませんが、やはり"立つ"という
行為は難しいとかと思います。

貨物室のドアが開放された時点で、異常事態発生となり、通常のパイ
ロットであれば危険回避の為、機体を高度を10,000ft(約 3,000m)以
下迄にすみやかに緊急降下させると思います。

その時の旅客機の状況にもよるのですが、標準的な緊急降下は
機体を 45度以内の角度に傾けて旋回モードにし、そのまま機首を
水平方向から15~30度程度下げて降下姿勢に入り、姿勢が確立
したら旋回から翼を水平に戻して降下を続ける。という手順をります。

最初に旋回モードに入るのは、そのまま急降下してしまうと乗客
がシートからはみ出してしまう(一応、シートベルトは着用状態に
なってはいると思われますが・・・)おそれがあるので、旋回の遠心
力を利用して体をシートに押しつけてから、という意味があるそう
です。

機体が、そんな状態であれば、少なくとも緊急降下中では、たとえ
何かにつかまっていたとしても立つ事すら難しいでしょうね。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます。

窓が壊れる → 空気が外に出ていってしまう → 空気中の酸素量が薄くなる → マスクが下りてくる
だと思っていたので、映画では爆風が入ってきたので不思議でした。
ご回答を読んで、やはり映画の演出がおかしかったのだと納得できました。

(2)他の洋画を観た時、貨物搬入口が開いた途端、周辺の物が風で引きずられて外に落ちてゆくシーンを見たので、なぜこの邦画では平然と歩けるのか不思議でした。
こちらも、洋画の演出のほうが正しかったようです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/20 08:45

最近テレビで縫製していたものかな? と思いました。


だとすると、飛行機に関してはいい加減な部分も結構あります。飛行機の外観/操縦席は双発機なのに客室は4発機のものだったり・・・。

(1)ですが、高度を下げてた時だったと思います。ある程度以下の高度だと、割れたとき空気は流出するかと思いますが、気圧が十分あると酸素マスクは降りません。

(2)機体の腹の部分が開く扉、旅客機では今はないと思います。貨物機では機種が開いたり、横に大きな扉があったりします。旅客用の機でも、下部に横方向に開くやや大きな扉があります。
以前飛んでいたB727などでは、機体後部に階段つきの扉があり、実際に飛び降りたハイジャック犯がいたような記憶があります。
ここで風が…というのは何とも言えませんが、軍用機ではこのような構造でパラシュート降下することもあるみたいなので、平然とは無理でも立って歩くことぐらいはできるのかな…と想像しています。
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この回答へのお礼

はい、最近テレビで放送していた邦画です。

(2)女性がパンプスを履いて歩ける程度なので、風や揺れは一切無い設定で不自然な印象でした。

飛行機の演出は難しいのでしょうか、お詳しい方から見ればいい加減なものが多いのでしょうね。
私も許容できる大きな気持ちを持ちたいものです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/20 08:55

その映画見ました



1)のシーンは正直見ていませんでしたが、まあ書かれていることが本当なら
演出ミスでしょうね

2)は行動できないってわけではないですが、揺れもあるはずですし
航空機が、あの状態の時は若干縦に傾くはずなんですが…
(気圧は開けた瞬間に変化してる。高度も低い設定ですし。)
ただそんなの演出したら視聴者のカメラ酔いが酷くなると思う


恐らくですけど、あの映画本物の航空機を使って撮影していますね
(作成秘話とか見てないないので確証ないですけど)
そう考えれば、航空機は地上にあるはずですから
揺らせないし、実際に気圧が下がったりしないので酸素マスクが降りてこなかったり…
その場合、揺れるシーンはカメラを揺らしたりエキストラを揺らしたりで対処
ガラスが割れるシーンは割る窓ガラスの部分だけ作って
撮影しているとかではないかと思ったり
マスクは手動でも下ろせたと思いますが許可が降りなかったのでは?
などと考えられます。

海外はシーン毎に機械を使うので揺らしたり風圧で物が吸い込まれるのを再現したりします
まあ予算不足でしょうね
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この回答へのお礼

(1)も(2)も、やはり演出ミスのようですね。
洋画では必要に応じてカメラを揺らす演出もされているものが多いので、邦画の予算不足をつくづく感じました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/20 08:35

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