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いろいろと調べたり、本を読んでみたりしたのですが
一致する症例がなかったので質問させてください。

生後3ヶ月になる文鳥を飼っています。
最近、ときどき開口呼吸をするようになりました。
ヒ-ヒ-と5回くらい呼吸をしてしばらくは普通です。
が、少し時間が経つとまた同じような呼吸を繰り返します。
夜も1,2回ヒーヒー言って静かになりました
(暗幕を掛けているので中の様子は見ていません)

本やネットで調べると開口呼吸をするときは病状の末期と書いてありましたが、
元気に飛び回ったり、オモチャで遊んだり、エサも食べ、とくに下痢などもしていません。
開口呼吸も断続的なのであまり心配する必要はないのでしょうか。
危険なときの開口呼吸はずっとヒーヒーと呼吸をする感じなのでしょうか。

運動や体温が上がったときなども開口呼吸をすると書いてあったのですが、
激しい運動をしていなくても、ときおり開口呼吸をしています。
気温もまだそこまで高くないので体温の上昇も関係ないと思います。
よく羽が抜けるようになって、以前より少し気が荒く興奮気味です。
ちょうど雛換羽の時期なのでその影響なのでしょうか。

よく懐いて可愛いのでとても心配です。
文鳥を飼われている方、どうか教えて下さい。

A 回答 (2件)

こんばんは。



室温20~30度
湿度30~50%
の環境であることを前提として、可能性をお話しいたします。

1)内臓疾患など病気の場合
開口呼吸+他の症状となります。
例えば、開口呼吸+肝臓肥大や開口呼吸+甲状腺肥大などです。
肝臓肥大などの症状をご自身で判断できない場合は、
獣医さんの診察をお勧めいたします。

2)サプリメントによる影響
エサは、どのようなものを与えておいででしょうか?
ハリソンバードフード(ハイポテンシー)+ネクトンBIOの組み合わせなどですと、
甲状腺ホルモンが過剰になり、一時的な甲状腺肥大により、
開口呼吸となる可能性があります。
換羽ということで、
もし、ネクトンBIOなどのサプリメントを与えている場合は、
一時的に投与を中止して様子を見てみることをご検討ください。

3)換羽による影響
換羽時には甲状腺ホルモンの活動が活発になります。
これに伴い、甲状腺の一時的な肥大などが考えられます。
この場合、換羽が終わるとともに開口呼吸もなくなると考えられます。

以上となりますが、症状と対応の判断は、あくまで飼い主さんの意思となります。
心配であれば、小鳥をちゃんと診断できる獣医さんの診察をお勧めいたします。
獣医さんについては、参考URLをご確認ください。

参考URL:http://plaza.rakuten.co.jp/inkoapartment/13000
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獣医の受診をされましたか?開口呼吸は臓器疾患の警告です。

肝臓や腎臓の疾患の可能性が高いので、悪化すると失明の起因となるひこそになる事もあります。一度健康診断を兼ねての診察を受診される事をお勧めします。素人の所見は勝手な判断で危険です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/18 14:53

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