20代の会社員です。1週間ほど前にある駐車場でチンピラ風の
男性と口論になり、胸ぐらを捕まれた際に振りほどきました。
すぐに私の友人が割って入り、私の友人とチンピラ風の男性と
口論になり、チンピラ風の男性が先に友人の顔を殴り、友人と
チンピラ風の男性と喧嘩となりました。
友人がチンピラ風の男性に倒された際に、私は喧嘩を
止めるつもりでチンピラ風の男性の尻に1発蹴り上げました。
チンピラ風の男性は私に向かって来たので友人が間に入り、今度は逆に
友人がチンピラ風の男性を2度3度と倒しました。チンピラ風の男性が
仰向けになった時に、私はチンピラ風の男性の足と顔に1発ずつ蹴りを
入れてしまいました。その後、私は恐くなって逃げまして、
別の駐車場で友人の帰りを待っていました。
友人と合流した後、警察が来て私と友人は任意で同行されました。

私と友人は被疑者調書を終え、48時間の拘留で返してもらいました。
刑事さんの話しですと、チンピラ風の男性は救急車に運ばれ
腰の骨を折り、全治2ヵ月の重傷とのこと。チンピラ風の男性の容疑は
私への暴行、友人への傷害となるようです。
私と友人はチンピラ風の男性への傷害の共犯の容疑となるとのことです。

刑事さんの話しですと私は今後、検察庁から呼び出され、起訴猶予、
罰金刑、懲役のいずれかとなるとのことです。

先日、私は弁護士の所に相談に行き着手金を払い、弁護人選任届を記入して
きました。

会社は前科が付くと解雇通知をされてしまいます。(今回の件は会社にもバレている)
弁護士先生の話しでは私に前科が無いことからおそらく起訴猶予となるとのことですが
不安で仕事も手に付きません。

質問は4点です。
1、起訴猶予であれば問題ないのですが罰金刑以上を逃れるには今後、
私はどのような行動をしたら良いのでしょうか?
2、弁護士先生は私が起訴猶予になる為にどのような行動をして
下さるのでしょうか?
3、先に民事で和解をした方が刑事で有利になると言う情報と、刑事で判決が出てからの
方が民事で和解をしやすいと言う情報があり、どちらを先に進めるべきなのでしょうか?
4、今回の場合、民事での和解金はいくらぐらいになるのでしょうか?

できれば専門家、経験者様の意見を聞きたいです。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (3件)

双方の犯罪ですから、起訴猶予になる可能性は十分にあります。


双方に暴行・傷害ですから、示談には相殺がされる内容が多々ありますので、これは弁護士に相談してください。
    • good
    • 0

嘘をついてるのが見え見えなので起訴猶予は無理でしょう。



起訴猶予というのは「反省の色が見える場合」に適用されるものです。

嘘の供述をして罪を逃れようとするような人間は反省していると見なされません。
    • good
    • 1

1.2.3.4.


弁護士に聞けば全てわかりますけど?
    • good
    • 1

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q刑事事件の判決は民事裁判、示談金、慰謝料に関係しますか?

私は傷害事件の被害者です。
現在、警察が捜査中です。 ですが、警察からは穏便に済ませたらと言われています。
ですが、現実に加害者は反省していなく許せません。
なので、しっかりと刑事的責任は取ってもらいたと思っています。
民事裁判で慰謝料を請求したいと考えています。
刑事事件を示談にしたほうがお金は多く取れるのでようか?
それとも、民事裁判をすれば刑事処罰も慰謝料もとれるのでしょうか?

Aベストアンサー

刑事と民事は別物か?
非常に難しい質問だと思います。
原則論だけで言えば、刑事と民事は全くの別物です。
実際、殺人事件で刑事事件では有罪なのに、その遺族が賠償を求めた民事訴訟では
賠償義務なしという判決になったというのが数年前にあったと思います。

とはいえ、同じ事件ですから刑事の判決を民事訴訟は完全無視するのか、といえば
必ずしもそうではありません。
大抵の場合は刑事の判決を証拠として民事でも提出するでしょう。
刑事の判決は少なくても裁判所が認定した事実ですので極めて信頼性は高いといえます。

賠償金額でいえば、相手にはらう意思があるのなら示談の方が取れるでしょう。
意外と裁判まで行くと取れませんので、腹八分で示談で終わらせるほうが額的にも時間
的にも意味があると思います。
もっとも相手はびた一文払う気が無いというのなら示談も成立しないので裁判しか
ありませんが・・・

Q従業員同士の傷害事件

会社の従業員同士の傷害事件が発生した場合、これが就業中の職場内であったときには、会社に使用者責任のような賠償義務があるのでしょうか?ちなみに加害者は就業規則の懲戒規定により懲戒解雇処分のようです。
また、こういった職場トラブルの判例集でいい書籍があれば紹介してください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

判例集・書籍はわかりませんが就業中で職場内であれば当然使用者責任は生じます。
ですが使用者・責任者としてこの事件に関して落ち度がなかったことを立証できるのであれば責任は免責されます。
また賠償責任が生じ実際に賠償したとしても加害者である元従業員の方に対してその分を請求することもできます。

Q暴行罪と傷害罪の違いについて教えて!!?

暴行罪と傷害罪の違いについて教えて下さい!!

Aベストアンサー

暴行を加えて傷害が発生すれば傷害罪、発生しなければ暴行罪

Qスタンドやレストランなどの駐車場を数分借りて罰金はその駐車場所有者から取られるのでしょうか?

こんにちわ、jixyoji-と申します(*^_^*) 。

最近ふと思ったのですが、よく駅前に近い駐車場やレストランなどの駐車場に警告として

“当店ご利用以外の方が注射した場合罰金として○○円頂きます”

と書いてあるのですが警察などにレッカーされれば法律上の罰金は発生しますが、お店に対して罰金を支払う個別具体的な法律はあるのでしょうか?道路交通法?不法侵入罪?一体当てはまるとしたらどんな法律が適用されてお店側に払う必要がでてくるのでしょう?
また司法官憲を通さずにお店に払わなければならないのでしょうか?
それと注意された後に“あ~これからそこのレストランで食事する予定だったんだよetc”などの言い訳で逃れることなどは可能ですよね(??)。どれくらい駐車していたかはお店側が立証する責任が有るでしょうから“ついさっき駐車したばかりだよetc”で言い逃れることができる気がするのですが・・・如何でしょう?

できるだけ詳細な情報をお待ちしていますm(._.)m。

Aベストアンサー

 路上の違法駐車は、「道路交通法」に根拠があります。
 ガレージなどの私有地は、道路交通法は適用されず、「民法」や「刑法」ということになります。刑法の不法侵入罪や民法の不法行為や権利侵害ということになるかと、思います。
 従って、「○○万円」という表示は警告で、違法駐車そのもので、そのまま罰金を請求されることはありません。しかし、程度がひどい場合(レストランで飲食せず毎回何時間も停車していた場合)、店舗の営業に支障をきたしたということで、多額の損害賠償まで発展させることもありえます。
 訴えた側が立証するでしょうが、店によっては、駐車場もビデオ監視しているところや、番号を控えるところもあります。メモであっても、度重なる場合、証拠とされる可能性が高くなります(反対に、自分のアリバイが立証できないと不利)。
 「スミマセン」と素直にあやまることです。相手が暴力団のこともあるので。
 相手が強行に言ってくれば、最終的に勝ち目はないものと思ってください。
 言い逃れして、何になりますか。

Q初めて質問させて頂きます。 傷害事件、民事訴訟についてなのですが、 17歳の時に母親と2名の女性に対

初めて質問させて頂きます。

傷害事件、民事訴訟についてなのですが、
17歳の時に母親と2名の女性に対し傷害事件を起こしました。
18歳の時に家庭裁判所にて判決を下されました。

現在21歳
相手の方から後遺症があるとし民事訴訟を起こされ、700万円の請求を母親、私に対して弁護士の方より通知が来ました。
母親は生活保護生活
母親とは一緒には暮らしていなく。
私は仕事をしそれなりの給料があります。
今は通知のみで裁判にはなっていません。

一つ
未成年時代の傷害事件ですが、私にも支払いの義務があるのでしょうか。
2つ
時効はいつになりますか。
3つ
裁判にはいつ頃になるのか。
4つ
裁判の通知が来なければ、気にしなく生活できるのはいつ頃か。

わかりにくい文面ですが、よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

あなたも弁護士に依頼したほうがいいと思います。

「17歳の時に母親と2名の女性に対し傷害事件を起こしました」とありますが,これは「17歳の時に,母親と2名の女性に対し傷害事件を起こしました」と「17歳の時に母親と,2名の女性に対し傷害事件を起こしました」のどちらの意味なのでしょうか? 前者であればあなただけが加害者,後者であればあなたとお母さんが加害者と,意味が違ってきてしまいます。ただ弁護士からの通知内容がらすると,後者なのでしょうね。

その行為の当時,あなたに責任弁識能力がないのであれば,あなたは民事上の責任を負わずに済みます(民法712条,713条)。その場合には,お母さんだけが責任を負うことになります。
しかしながらあなたは当時17歳ということですから,この適用はないと思います。あなたも責任を負わなければならないということになり,民法719条によりあなたとお母さんが連帯して損害賠償をする(お母さんが無資力であるならばあなたが全額を支払うことになる)ことになるでしょう。

不法行為による損害賠償請求権の時効は,民法724条により「被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間」または「不法行為の時から二十年」のどちらか短いほうとされています。
ですが,少年事件であったがために被害者側が加害者であるあなたを特定するのに時間を要した場合には,起算点が変わってくるかもしれません。また,請求根拠が後遺症だということで,損害発生が当時ではなく後遺症の発覚時(=損害が発覚した時)だと考えれば,同じく起算点が後ろにずれます。相手は弁護士ですから,その辺りも考慮されていると思います。時効(除斥期間の経過)を主張するのは難しいかもしれません。

裁判がいつになるかは,裁判所からの通知を待たないとわかりません。裁判所からの通知があったらそれを確実に受け取ってください。そしてその内容をしっかりと確認し,適切に対応する必要があります。
通知を受け取らずに放置したり,また通知を受け取りながら裁判を無視したりすると,相手方の請求が全面的に認められてしまいます。そのようなことがないように気をつけてください。

また,訴訟が提起されたにもかかわらず通知がないということはまずありません。裁判外の和解をして,つまりは示談をして訴えを取り下げてもらうしかないと思いますが,それにはそれ相応の賠償に応じなければならないということになります。

裁判上であっても裁判外であっても,きちんとした対応をしないと不利益をこうむるのはあなたです。ここは弁護士に依頼するのがベストだと思います。

あなたも弁護士に依頼したほうがいいと思います。

「17歳の時に母親と2名の女性に対し傷害事件を起こしました」とありますが,これは「17歳の時に,母親と2名の女性に対し傷害事件を起こしました」と「17歳の時に母親と,2名の女性に対し傷害事件を起こしました」のどちらの意味なのでしょうか? 前者であればあなただけが加害者,後者であればあなたとお母さんが加害者と,意味が違ってきてしまいます。ただ弁護士からの通知内容がらすると,後者なのでしょうね。

その行為の当時,あなたに責任弁識能力が...続きを読む

Q保護責任者遺棄罪・不保護罪の共犯(共犯と身分)

保護責任者遺棄罪・不保護罪の共犯(共犯と身分)に関しての質問なのですが、
以下のレジュメの有力説~以降の内容が、
指定教科書(西田典之刑法各論)を読んでみても、よく理解できません。
どなた様か敷衍していただけないでしょうか?
以下レジュメの内容です。

保護責任者遺棄・不保護に、保護責任者でない者(身分のない者)が関与した場合は?
ア)保護責任者遺棄罪の場合
A(非身分者)→(教唆)→B(親・身分者)→(遺棄)→Bの子

イ)保護責任者不保護罪の場合
A(非身分者)→B(親・身分者)→(不保護)→Bの子

有力説(65条1項=違法身分,65条2項=責任身分)
違法身分と解する場合→いずれも218条の教唆犯
責任身分と解する場合→ア)は217条の教唆,イ)は不可罰

Aベストアンサー

その有力説は、身分を違法要素と捉える場合は、65条1項で、責任要素と捉える場合は、2項で処理する見解ですね(一般に批判されるように、どの身分をどちらの要素と捉えるのか、区別基準が不明ですが)。

ご質問の場合分けの部分についてですが、「保護責任者」という身分を、どちらで捉えるかによって帰結が異なる、ということを示すもの、と思われます。

まず、「保護責任者」という身分を、仮に、違法身分と考える場合、有力説は、違法性は連帯するとの考えから、1項で処理し、非身分者にも、「保護責任者」の身分があるものとして扱いますので、保護責任者遺棄罪(218条)とします。

次に、「保護責任者」という身分を、責任身分と考える場合、有力説は、責任は個別にとの考えから、2項で処理し、その身分は連帯しないものと扱います。そうすると、非身分者は、「保護責任者」ではない、単なる「者」として扱うことになります。ここで、遺棄罪の構造を示すと、

条文 主体   遺棄 不保護
217単なる者 ○  -
218保護責任者○  ○
○…規定アリ/-…規定ナシ

となります。単なる者(非身分者)について、行為態様が、ア)遺棄である場合には、規定があるので、単純遺棄罪(217条)となりますが、イ)不保護の場合は、規定がないので、不可罰、となります。

以上が、有力説~以降の内容、として考えられるものです。実際に、その有力説において、保護責任者の身分の捉え方が2つあるか、不明ですが、帰結としては上記のようになると考えます。
ご質問の核心は、おそらく、「イ)は不可罰」となる点だと思いますが、この場合は、上記表で考えると直ぐにご理解いただけるかと思います。
それ以外の場合は、上記説明でも足りないと思いますが、私の能力を超えるところです(涙)

その有力説は、身分を違法要素と捉える場合は、65条1項で、責任要素と捉える場合は、2項で処理する見解ですね(一般に批判されるように、どの身分をどちらの要素と捉えるのか、区別基準が不明ですが)。

ご質問の場合分けの部分についてですが、「保護責任者」という身分を、どちらで捉えるかによって帰結が異なる、ということを示すもの、と思われます。

まず、「保護責任者」という身分を、仮に、違法身分と考える場合、有力説は、違法性は連帯するとの考えから、1項で処理し、非身分者にも、「保護...続きを読む

Q民事裁判で治療費、慰謝料請求できるでしょうか?

民事裁判で治療費、慰謝料請求できるでしょうか?
お恥ずかしい話ですが彼と別れた直後に子宮ガン検診でウィルスに感染しているとわかりました。
原因はセックスでの感染症からの併発です。感染症は治療すれば治りますが、この治療費とガンに
なり、この先かかるであろう費用や精神的な慰謝料を請求できるものでしょうか?
ちなみにウィルスの潜伏期間から考えて、感染者が彼であることは間違いありません。
交際前は長期間セックスはしていません。避妊をして欲しいとは言っていましたが、結局きちんと
してもらえず、それでもセックスした私にも責任があります。
彼にまだ話していませんが、おそらく「自分という証拠はない」と言われてしまうとおもいます。
話し合いで解決しなければ、このような場合、裁判を起こして慰謝料請求することは難しいのでしょうか?
回答おねがいします。

Aベストアンサー

難しいです。

1.彼以外とセックスをしてないという証明が困難。
妊娠ならDNA鑑定でわかりますが、ウイルスでは誰から感染したか調べることは出来ません。
誰ともしていないというのは自分だけがわかっていることで、第三者に証明するのは非常に難しいです。

2.気付いてない病気の感染は責任外。
そうじゃないと「風邪を移されたから損害賠償」なんてことも出来ちゃいますよね。

もしも彼が自分の病気のことを知っていてセックスしたのなら慰謝料請求は可能ですが、
それを証明することも非常に難しいです。

3.感染予防はお互いの自己責任。
感染や妊娠の危険性を防ぐためにゴムをつけてセックスするかどうかはお互いが選ぶことです。
絶対嫌だと言ったのに無理矢理されたというのなら慰謝料も認められるでしょうが、
受け入れてしまったのならお互いの自己責任となります。


ということで、彼が自分の感染を知っててセックスしたのでなければ
慰謝料が認められる可能性は極めて低いです。

Q痴漢冤罪事件で共犯の女の名前が報道されないのは何故?

痴漢冤罪事件から随分と経ちましたが、未だに共犯者の女の名前が報道されていない事に疑問を感じました。
一人の人間の人生を破滅させる程の事件で、計画したのが蒔田容疑者だったとしても、実行犯の女も行った罪は決して軽いとは言えないと思います。

同様に、警察官や自衛官、報道関係者の不祥事でも、実名を報道しない場合があるのですが(これもどうしてなのかとても疑問ですが)、共犯の女の親族がこれらの関係者だったりするのかなぁとも、勘繰ってしまいます。

そこで、この件に関して、実名が報道されない理由がお分かりになる方が居られましたら、是非お教え頂ければと思います。

Aベストアンサー

最近,女の名前朝日新聞にも掲載されました.
阪田真紀子容疑者(31)を在宅起訴とありました. 逮捕しないと男の共犯を証明できないような事が書いてありました.

  http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1213328253/1n-

  http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&ie=UTF-8&rls=SNYA,SNYA:2003-46,SNYA:en&q=%e9%98%aa%e7%94%b0%e7%9c%9f%e7%b4%80%e5%ad%90%e5%ae%b9%e7%96%91%e8%80%85

Q暴行罪と傷害罪で教えてください

暴行罪と傷害罪について詳しい方教えて下さい。
先日、傷害事件に巻き込まれ犯人は逮捕されました。
が、なぜか警察から送検前に連絡すると言われたあと連絡がなくいつの間にか起訴され略式命令がでていました。
起訴状を取り寄せると何故か罪名及び罰条が刑法第208条暴行となっていました。
もちろん診断書は提出しております。
どうしたらいいのでしょう。警察は信用できませんが改めて傷害罪の告訴状を提出すればいいのか検察審査会なのかどうしていいかわかりません。
混乱のため乱筆ですが法律に詳しい方教えて下さい。

Aベストアンサー

殴られて、青あざ程度では傷害罪にするのはむつかしいでしょう。

>警察は信用できませんが改めて傷害罪の告訴状を提出すればいいのか検察審査会なのかどうしていいかわかりま
>せん
すでに、この事件は暴行罪として罰金刑が言い渡されていますから、相談者さんが再度告訴をすることはできません。
さらに法的な何かをしたいのであれば、民事訴訟で慰謝料請求をするしかないでしょう。

警察で、傷害罪で送検しても暴行罪にされることもあります。

Q共犯の本質・共謀の射程・共犯の錯誤の違い

刑法(共謀共同正犯)の問題です。
司法試験受験生の方、合格者の方、研究者の方、又は実務家の方からの回答を希望します。

甲が強盗の故意、乙が強盗殺人の故意で共謀をなし、乙のみが実行者として強盗殺人行為に及んだという事例(事例1)おいて、甲の罪責を検討する場合、①共犯の本質(行為共同説か犯罪共同説か)②共謀の射程③共犯の錯誤、という3つの論点が問題になると思いますが、これら3つの問題はどのような関係にあるのでしょうか。

不勉強ながら、私見では、①は(共謀共同正犯にも修正された実行行為が観念できるとして)共謀共同正犯の実行行為性の問題(=共謀のみに関与した者の実行行為は実行者の実行行為と一致することを要するか)、②は(因果的共犯論を前提に)共謀によって形成された心理的因果性がどこまで影響を及ぼすかという共犯の因果性の問題、③は共謀のみに関与した者が認識(予見)した事実と、実際に発生した事実に不一致がある場合に、共謀のみに関与した者に構成要件的故意が認められるか、という故意の問題であり、一つの事例に対する関心の置き方が違うだけではないかと考えていますが、間違っているでしょうか。

また、テクニック的な質問になりますが、答案作成上、上記3つの問題をすべて展開する必要があるでしょうか。

さらに、上の事例と、当初は甲・乙共に強盗の故意で共謀をなしたものの、実行者乙が実行行為に及んだ際、強盗殺人の故意をもって人を死に至らしめたという事例(事例2)では、甲の罪責を検討する上で、何か違いがあるでしょうか。

私見では、事例2の場合も事例1と同様、①~③の3つが問題になるのではないかと考えますが、ちょっとひっかかるものがあります。

よろしくお願いします。

刑法(共謀共同正犯)の問題です。
司法試験受験生の方、合格者の方、研究者の方、又は実務家の方からの回答を希望します。

甲が強盗の故意、乙が強盗殺人の故意で共謀をなし、乙のみが実行者として強盗殺人行為に及んだという事例(事例1)おいて、甲の罪責を検討する場合、①共犯の本質(行為共同説か犯罪共同説か)②共謀の射程③共犯の錯誤、という3つの論点が問題になると思いますが、これら3つの問題はどのような関係にあるのでしょうか。

不勉強ながら、私見では、①は(共謀共同正犯にも修正された...続きを読む

Aベストアンサー

>設問(事例1)のようなケースでも、同一被害者に対する同一機会の侵害であるにもかかわらず、甲と共同正犯関係に立つからという理由だけで、強盗罪(の共同正犯)と強盗殺人罪の「二罪」が成立し、それらが観念的競合として科刑上一罪とされるという処理は腑に落ちません。

 観念的競合ではなく、吸収一罪という考え方もあるでしょう。ただし、問題は罪数論ではなく、「共犯でもあり単独正犯でもある」という点です。

>たとえば、殺意を有しない甲(ボス)が、殺意を有する乙(子分)に、強盗行為に出ることを持ちかけ、詳細な指示をしたような場合には、少なくとも強盗の部分に関しては、「相互に意思を疎通して明確に犯罪を実行」したといえるのではないかと思います。

 この書き方からすると、甲と乙の事実関係次第では、共犯が成立しない場合もあるということになります。

 まさに、この点こそ重要です。

 基本書・教科書ではほとんど論じられていないところですが、まさにこの点こそ重要です。

 この点を明らかにすることに有益な議論の1つが、「共犯の処罰根拠」でしょう。

 本問では、なぜ甲が「強盗罪」の罪責を負うのか。ここから論じなければ説得力に欠けるでしょう。

>少なくとも強盗の部分に関しては、「相互に意思を疎通して明確に犯罪を実行」したといえるのではないかと思います。

 論述としては、このように考える根拠の記述に欠けています。

 実務では、「甲が強盗罪の故意」で「乙は強盗殺人罪の故意」なんてことはない。生の事実関係から、「甲にどこまで共犯の罪責を負わせることができるか」という思考方法になります。その過程で、「理論上は構成要件の重なり合いが認められる範囲では、共犯を認めることは可能だな。」ということで最終結論に向かっていきます。

 繰り返すようですが、実務では今回の設問のように、最初から「甲に強盗罪の故意」という規範的結論があるわけではありません。

 実務的思考方法は脇に置きましょう。

 それでは、部分的犯罪共同説に立って考えてみましょう。

 乙が共犯であり、かつ単独犯であるということも脇に置きます。

 甲は強盗罪でしょうか、強盗致死罪でしょうか?

 行為共同説なら、普通は強盗致死罪でしょうね。ただし、この場合も、共犯の処罰根拠と関連して、強盗致死罪でいいのかの検討は慎重に行う必要がある。

 強盗罪と考える場合、なぜ「人の死亡」について甲が責任を負わないのかという説明が必要です。

 強盗致死罪と考える場合、どうしてその結論を得ることができるのか。
強盗罪の共犯と強盗致死罪の単独正犯というのは、甲は正犯でない以上あり得ない。
強盗致死罪の共犯と考える場合、甲は乙と過失行為の共犯をしたことになる。そうすると、乙は理論上強盗殺人罪という故意犯と強盗致死罪の結果的加重犯の2罪が成立することになる。

 いろいろ書きましたが、部分的犯罪共同説の場合、「理論的説明」をいろいろする必要があります。

 しかし、実際の問題点は、「いかなる場合に共犯を認めて良いか」であり、設問は「甲の意図を超えて犯罪が実現された場合」という形で、まさにそれを問うています。

 基本犯罪の強盗罪については共犯は認めて良い。それでは、「人の死亡」についてはどうか。

 例えば、甲は殺人を厳に禁止したにもかかわらず乙が殺人をした場合はどう処理するのでしょうか。

 あくまで設問どおりの学部レベルの試験問題であれば、

 甲に強盗罪の限度で共犯が成立する。

 人の死亡についての罪責はどうなるか。

 甲には殺人の故意はないから、強盗殺人罪の共犯は成立しない。

 しかし、強盗致死罪についてはどうか。結果的加重犯の共犯を認められるかが問題となる。

 自説を展開して、結論を出す。

 これで十分及第点だと思います。

>設問(事例1)のようなケースでも、同一被害者に対する同一機会の侵害であるにもかかわらず、甲と共同正犯関係に立つからという理由だけで、強盗罪(の共同正犯)と強盗殺人罪の「二罪」が成立し、それらが観念的競合として科刑上一罪とされるという処理は腑に落ちません。

 観念的競合ではなく、吸収一罪という考え方もあるでしょう。ただし、問題は罪数論ではなく、「共犯でもあり単独正犯でもある」という点です。

>たとえば、殺意を有しない甲(ボス)が、殺意を有する乙(子分)に、強盗行為に出ること...続きを読む


人気Q&Aランキング