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PC初心者なんですがUSBメモリってどのようなものなんでしょうか?
友人はPCの要領もふえるし処理速度もあがるというんですが・・・
PCはウィンドーズのVistaのノーパソです。USBメモリについてどうか詳しく教えてください

A 回答 (4件)

昔からPCやワープロに少しでもなじみのある方なら、フロッピーディスクがすごく便利になった物とお考えください。


形状はメーカーにより様々ですが、だいたいの物は100円ライターより2周りほど小さいくらいの大きさです。
フロッピーと大きく違うのは、データを保存できる容量とアクセス速度。
また、Windows98以降のPC(さすがにこれより古いPCに出会う機会はあまりないでしょう)でしたら、専用のドライブも必要ありません。
使い方は至って簡単。 USBポートに挿すだけ。
最初の1回は認識するのに多少時間がかかりますが2回目以降は3秒程度で認識してくれます。
容量は現在販売されているのは2GB~256GB。 2GBなんてWindows95時代だと超大容量HDDですよw
価格は2GBで500円くらい~、32GBまではだいたい容量に比例して上がります。(64GB以降は容量単価が悪くなりすぎます)
今買うなら4GBから16GBあたりが価格的にもオススメです。
話が少しそれますが、最近ではカーステにUSB対応モデルが増えて、USBメモリにMP3を入れてやると再生してくれるので小さい容量がいくつかあるのも便利です。
次にアクセス速度ですが、当然フロッピーなんかとは比較になりません。
手元にある安物の16GBを今測定してみましたが、読み込みで19MB/s、書き込みが7MB/s。
参考までに、これ書いてるノートに入ってるHDDが読み込みで54MB/s、書き込みが52MB/s。
あくまでこれはシーケンシャルアクセス(連続した大きな容量のファイル転送)での話で、USBメモリの真価はランダムアクセス(小さなファイルへのアクセス)にあります。
最近SSDが売れている理由もここにあります。
細かな理屈ははしょりますが、先ほど試した2つでも数十倍の差があります。
ただ、USBメモリは物理的な耐久性は高いのですが(落としたり投げつけたりした程度じゃ壊れません)、書き換え回数に制限があります。
具体的な数値は忘れましたが、早い人だと1年毎に買い換えくらいのペースで壊れます。
なのであくまで「データの持ち運び用」とお考えください。
必ず元のデータはどこかに残しておかないと後で痛い目を見る事になります。
特にOffice系のファイルをUSBメモリに入れて、それをそのまま開いて編集してると自動バックアップが定期的に働くので、勝手に何度も書き換えされちゃうのでご注意を。
また、最近ではPC以外でもカーステ(すでに書きましたが)やPS3などでも使えます。

次に、
>処理速度もあがるというんですが・・・
先にも回答がありますが、Windows Vista以降には「ReadyBoost」と呼ばれる機能があります。
これはUSBメモリのランダムアクセスに強いと言う特徴を利用し、ディスクアクセスを少し高速化させる技術です。
メインメモリの搭載量の少ないPCほど効果はあります。
また、ある程度高速なメモリじゃないと効果は薄いです。
最近ではUSB3.0対応の高速メモリがでてきてますが、問題はUSB3.0ポートを搭載したPCはまだ最新モデルくらいしかないんですよね。
仮にデスクトップを使っていたとして、USB3.0ボードと高速メモリを買うくらいなら安いSSDでも買ってきた方が数段PCの高速化できるでしょう。
また、お気づきでしょうが、こんな使い方をするとあっという間に消耗してしまいます。
処理速度アップが目的でしたらReadyBoostなんて気休めみたいな事しないで、SSDの導入をオススメします。(60GBで8000円程度~)
どんな遅いの買ってもビックリするほどOSの起動が速くなりますから(笑

まぁ簡単にまとめると「小さくてそこそこ大容量なデータを簡単に持ち運びできる便利な物」とお考えください。
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こんにちは



USBメモリーとは、シリコンディスクを使用した外部メモリーのことです。
PCのデータをUSBにコピーしてあげれば、PCから抜いた状態でも、コピーさせたデータは消える事無く保持されます。

また。このUSBメモリを利用してPCの処理を行うときに一時的にデータを送って処理を行いシステムの動作を速めようとするのが、
Ready Boostと言う。USBメモリの使用方法です。
ただし、最大で割り当てられるメモリの量はVISTAの場合は、4GBです。
従って、Ready Boostだけを目的にUSBメモリを購入するのであれば4GB以上の物は無駄になります。
USBメモリを接続し、認識されれば
このデバイスをReady Boost専用にする
このデバイスをReady Boost使用する
(使用しないがデフォルトです。)
で設定する事が出来ます。
PCに搭載しているメインメモリと同じ容量か、それよりも多いものを使用することが推奨されています。
マイクロソフトによると、搭載されたメインメモリの「3倍の容量のメモリ」を使用することで、最も優れたパフォーマンスを発揮すると言われています。
=ですから、VISTAの場合はそれほどの効果を実感できないかもしれません。

写真などの画像や、ご質問者様が作られたその他のファイルのバックアップや、持ち運びたいときには有効な手段となります。

PCの容量が大きくなるのは、このUSBメモリの容量分です。64GBなどの大きな容量もありますが、高価な物となります。…それでも64GBです。
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今日は。



USB メモリーとは、実は誤用で正式には、USB フラッシュメモリーが正解です。

>PCはウィンドーズのVistaのノーパソです。
Windows Vista や Windows 7 に採用されています Windows ReadyBoost 機能のことを指しておられると思われますが、この機能が有効に活用されるには、USB フラッシュメモリーの性が物を言います。
が、しかし、メインメモリーを 2GB 以上搭載した PC に Windows ReadyBoost を使っても、意味が無い所か、逆に PC の機能低下を招いてしまいます。
Windows ReadyBoost 機能は、Windows Vista の出始めの頃、Windows XP が主流で、PC の搭載メインメモリーが 512MB 程度の PC が多く、このような PC では、Windows Vista が効率よく運用できなかったため急遽搭載された機能です。
因って、現在では、Windows ReadyBoost 機能は非効率であるため殆ど使われません。

USB メモリーの詳細Url
http://ja.wikipedia.org/wiki/USB%E3%83%A1%E3%83% …

Windows ReadyBoost の詳細Url
http://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_ReadyBoost

一度、目を通してみてください。
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確かにレディーブートすれば早くはなりますね。


Vistaなら可能でしょう。

普通のRAMと違い、フラッシュメモリなのでスピードあげたければ、USB2.21対応の、レディーブート専用USBも出てます。

RAMの容量が増えているわけではありません。
ウィンドウズのシステムの部分をUSBに移してそこから立ちあげているだけです。

内部RAMを増やせない時の苦肉の策でしかないですけど。。
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