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先日 学校の担任に、私の場合いまからセンター対策(すべての教科)をしても国公立大合格は厳しいと言われ、せめてセンター科目の少ないところを考えてみてはどうかとアドバイスを受け、都留文科大学を紹介されました。

前期でセンター3教科(二次試験なし)のみ受験なのですが、対策としては、センター本番までこの3教科だけに力を入れて勉強する というとらえ方でいいのでしょうか?
ちなみに私が受験予定の3教科は 英語(必須なので)、政経、地学 ですので、他の 国語や数学は受験しない ということになります。

こうしたほうがいいよー or その考え方は間違っている or それでいいんじゃん?
とか、この大学の場合の対策法をいろいろ教えてくださると嬉しいです。
よろしくお願いします m(__)m

A 回答 (4件)

>前期でセンター3教科(二次試験なし)のみ受験なのですが、対策としては、センター本番までこの3教科だけに力を入れて勉強する というとらえ方でいいのでしょうか?


ちなみに私が受験予定の3教科は 英語(必須なので)、政経、地学 ですので、他の 国語や数学は受験しない ということになります。

超が3つくらい付くほどリスキーです。
英語、政経、地学の組み合わせだけなんて、他の大学ではほとんど応用の利かない組み合わせです。
都留文科大学しか絶対に受験しない、ということでなければ考え直した方が利口なのではないでしょうか。

ちなみに蛇足ですが、本当に受けるんであれば都留に関してちゃんと調べてからにしたほうがいいですよ。
…大学しかない所ですから…
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>センター本番までこの3教科だけに力を入れて勉強する というとらえ方でいいのでしょうか?



 受験で使わない教科に力を入れる必要はありませんので、基本的には使う3教科だけに注力すればようございましょう。5教科やれよという声も出そうですが、受験に成功することだけを考えれば使う教科だけ勉強するのが合理的です。

>受験予定の3教科は 英語(必須なので)、政経、地学

 受験は可能みたいですが、チト偏った科目選択ですね。事実上都留文一本ということになりますがその覚悟はありますか?途中で志望校が変わっても受けられない可能性が極めて高いです。滑り止めも選択の余地が限られてくると思います。せめて地学の代わりに国語ならけっこう選択肢が広がるんですが。上記をよく考えた上での判断であれば問題ないんですが、はたして・・・。

>前期でセンター3教科(二次試験なし)のみ受験

 都留文科大学は前期日程よりも中期日程のほうが定員が多いです。定員の多い入試方法で合格することを第一に考えるべきですので、中期受験も視野に入れるほうがいいと思います。そんなに負担は増えませんし。
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たぶん、先生は受験校の1つとして都留文科大学文学部英文学科を紹介したに過ぎません。

それに、受験科目のアドバイスはしてもらっていないようですね。もう一度よく相談した方がいいです。(英語が必須ということからあなたの受験するつもりの学科まで判明しました。)

都留文科大学文学部英文学科を第一志望にするなら、前期の定員はかなり少ないので、前期だけの受験はやめた方がいいです。小論文の勉強は必要になりますが、せめて推薦入試も受験することを考えてください。

理想は、推薦+前期+中期。中期は倍率が高めですが、どうしても受かりたいなら受けるべきです。(参照 http://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%83%BD%E7%95%99% …)。この場合、受験科目は政経か地学を国語に換えることになります。

都留文科大学文学部英文学科が第一志望でなく、前期試験を受験するだけ(記念受験?)なら、受験科目の選択は、英語、政経、地学でOKです。ただし、この科目選択だと、他の大学は受けにくくなるので、注意が必要です。

上記の場合だと、都留文科大学より偏差値が15くらい低い私大を第一志望にするということになりそうで、英語、政経の二科目で受験できる大学を探すことになります。地学はマイナー過ぎて、国公立のセンター以外には、ほとんど使えません。

あなたは文系のようですから、受験科目は英語、国語、歴史(世界史か日本史)がベストです。歴史は公民でも可ですが、公民を選ぶと選択肢が少し減ります(政経か倫理を選べば勉強量が歴史を選んだ場合の半分で済むというメリットはあります)。これなら、文系の私大はほとんどが受験できます。たぶん、あなたは国語と歴史が苦手なんでしょうね。

とにかく、最初にもう一度担任の先生に相談する(ついでに進路指導の担当の先生を紹介してもらうといいです)。あなたの担任の先生が進路指導を担当していない場合は、ある意味、進路指導については素人とほとんど変わらない(先生が進路指導の担当者に聞きに来るくらいです)ので、あわせて進路指導室に行って、進路指導の担当者がいれば相談する。担当者がいなければ、『蛍雪時代』などの情報誌やネットで情報を自分で調べるということになります。

とにかく進路指導室に行けば、無料でもらえる情報誌が山と転がっています。それらをもらって調べてください。進路指導室内でしか閲覧できない資料は進路指導の担当者か先生にコピーしてもらうといいです。

わたしは神奈川県の県立高校に勤務していたとき、進路指導室に出入りして、進路指導の担当者を手伝っていた関係で、かなり詳しい方ですので、参考になったと思います。
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家庭の経済的な事情などで、国公立大しか受験できない場合の受験戦略としては、かなりの邪道です。


出願時に、国公立受験の場合、志望大が優先されるのではなく、センター試験の得点で合格できる大学に出願します。センター試験では、当たり前のことですが、取りたい得点が取れるのではなく、学力に見合った得点になりますし、そのうえ、当日の体調や出された問題との相性などで、結構ぶれます。なので、合格するのにギリギリの得点しか取れない学力で臨むと、大きなギャンブルになります。
センター試験のみの場合は、自己採点集計をした時点で、合格に必要な得点が分かります。で、合格に必要な得点に届かなかった場合、出願先を変えるわけですが、ほとんどの国公立大の入試科目は、5教科7科目(文科省と国立大が集まった協会の方針によります)なので、3科目以下で出願できるところはほとんど無い、という状態になります。

国公立大受験にとっては、少数科目受験は背水の陣なわけで、逃げ道はない、という覚悟が要ります。繰り返しますが、かなりの非常事態です。
都留文科大は、その特殊な受験ができる数少ない大学で、先生の中では有名ですし、受験生にとっても人気大です。レベルも低いわけではないです。

おそらくその先生の発言の前に、何らかのやりとりはあって、前提条件に縛られての苦しい選択だったのではないでしょうか。
私大受験生の併願校として、第一志望になる公立大の代表ですから、センター試験で目標得点に届かなかったとき、もし、現役合格の縛りがあったとしたら、出願時に知っている大学、行きたい地域などはもう選ぶ余地がない、ということは覚悟をしておいてください。
とくに、地学は、2次試験や私大では、トップ大くらいしか課さないので、潰しが効かない科目の代表です。この点も、目標に届かなかったときのリスクになります。

それと、受験勉強をしない科目を、センター試験で受験してはいけない、という決まりはないことも。どんなに得点が低くても、受けてさえいれば、出願できる大学の幅は広がります。

教科を絞るのは、やってはダメなやり方というのではないです。逃げ道がない方法だということです。それでも、公立大の縛りがあって、5教科受験では届きそうにないときに、仕方なく取る方法です。
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