プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは、いつもお世話になっております

愛犬が突然元気がなくなり病院へ連れていったところ
重度の貧血で(HT9.7)今日明日にでも亡くなってもおかしくない状態とのことです。

そこの病院では輸血用の犬は飼っていないとのことで先生の患者さんの犬で
輸血してくれるコを探しておいてくれるとのことで
明日朝一で輸血することになりました

そこで難点かお聞きしたいのですが・・・

(1)ネットで色々調べてると犬にも血液型等あり、適合する血液かどうか調べなくては
ならない・・など載っています。先生に聞いたときは 初めての輸血はどの血液でも大丈夫との
ことでしたが、適合するかしないか検査しないでの輸血でもOKなのでしょうか?

(2)輸血したらそのまま入院らしいですが、輸血した日は必ず入院をしないといけないのでしょうか?
輸血したことによってショック症状とかでる場合の為に入院するのかと思ったのですが
聞きそびれてしまいました。輸血は危険な場合もあるのでしょうか?

今まで愛犬が輸血をうけたことがある方、もしくは専門家の方
教えて頂けると幸いです

宜しくお願い致します

A 回答 (2件)

我が家の愛犬は自己免疫性溶血性貧血という病気を経験しました。


幸い、ぎりぎりで輸血は回避できましたが、同居犬からの供血を予定していたので、事前の説明は受けました。

当方では最初の輸血でも、念のためにクロスマッチテストはすると聞いていました。
輸血後の拒絶反応を防止するために輸血を必要としている犬と供血する犬の血液を混ぜ同異種系抗体の有無を調べるテストだそうです。
ホンの少量ずつを採血して、30分ほどで結果が出ます。


輸血には、確かに様々なリスクが伴うそうで(クロスマッチテストがOKでもショックを起こす場合もあるとのこと)ウチの犬の時も獣医師は「輸血は最後の手段です。可能な限りはしない方が良い」とは言っていました。
とはいえ、主様のワンちゃんのヘマトクリット値では輸血は避けられないのでしょう。


輸血には時間が掛かる為に、入院をするケースが多い様です。
処置後はケースバイケースの様です。
輸血が終わる頃に迎えに行ったという方も居ますから。

ですが、主様のワンちゃんでは、ヘマトクリット値が10を切っているので、今は酸素すら十分に体に行き渡っていない状態です。
輸血だけでなく、それ以外の処置も必要なのではないかと、推測されます。

貧血の原因によっては輸血をしても、期待していたほど数値が好転しない可能性も有ります。
おそらくは、そうした懸念も有るのではないでしょうか?




この苦難を乗り越えて、回復してくれると良いですね。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました!本日輸血しております。病院で再度確認したところ簡単な検査はしてもらえるとのことでした。どうもありがとうございました☆

お礼日時:2011/04/19 16:57

この犬は何型というところまでの検査はしませんが、かんたんなテストはされると思いますよ。


少量の血液を採血して混ぜて固まらなければOKという本当にいいかげんといえばいいかげんな合理的といえば合理的なテストなんですが・・・。
犬の血液型自体、研究者によって4型から50何型とさまざまですし、分類が違っても輸血できる型もあったりしますので、くわしく血液型を調べることじたいにはあまり意味はないのかな、と思います。(そのテストをするなら)
また一度目の輸血は抗体を持ってることが少ないため違う血液型でも大丈夫・・・なことが多いそうです。
それでもやっぱり輸血副反応がでたり、血液を通して病気が感染するなどのリスクはありえます。
でも、心配はつきませんが、経験もある獣医さんのようですし、ここはもうおまかせするしかないと思います。
ワンちゃんはきっと必ずよくなりますよ。
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この回答へのお礼

本日病院へ連れて行き今輸血中です。簡単な検査はしてもらえました。ご回答どうもありがとうございました♪

お礼日時:2011/04/19 16:56

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