IAEAのチェルノブイリフォーラム2003-2005の資料冒頭のまとめを見ると、低レベル汚染を受けた人について、
「致命的なガンとなった人は、数千人と推定されるが、因果関係をつきとめることはできない。」
とされています。つまり、福島の場合も、何千人かは分かりませんが、必ず原発病となる人が出てくると推定されます。

統計的に、数%といっても、それは他人事、原発病となった当人にとっては、発病率100%ではないですか?政治家は、いわば、「その他大勢」の生死をコントロールする死神。死神は、汚染された地域の食品を、パフォーマンス以外では、まず食べないと思います

(1)防ごうと思えば防げると、予め分かっているリスクなのだから、防いだ方が得ではないですか?

(2)また、このようなリスクを負わせた責任を、政府・保安院・東電などの加害者に対して、どのように問えばいいのでしょうか?(たとえば、ガンになった場合、原発病である可能性があるのですから、ガンの治療費を無料にするとか。)

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A 回答 (10件)

質問者さんと同様の疑問は私も持ちました。



すこし、話は違うのですがこんな事がありました。
原発で働いていた人が癌になりそれを国が認めたのです

35年間で10人労災認定 原発労働者のがん
http://www.47news.jp/CN/201104/CN201104280100003 …

つまり癌になった人について国から個々に判断が下されたのです。
それで私は「どういう基準だろう?」と疑問を持ち、以下の通り
質問しているのですが結論的にはよくわかりませんでした。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6699860.html

今回の福島での事故も同様に癌になった人が原発事故のせいだと訴えて、それを国や東電が認めるのか?認めないのか?
と言う事になります。

国や東電が認めた場合には質問者さんの言うような「ガンの治療費を無料にする」とか言うようなチンケな(失礼!)額ではなく「命の代償」のレベルの金額(ン千万円?)になります。

じつは奇しくも(?)菅首相は厚生大臣のときに薬害エイズ事件での国の責任を自ら暴いて認めさせ、患者に菅大臣が土下座して謝ると言う画期的な(パフォーマンス?)ことをやっているのです。

今見たら、その後処理がやっと今終わろうとしているようです。

薬害エイズ事件:大阪HIV訴訟 終結へ 最後の3人和解 東京も和解へ
http://mainichi.jp/select/science/news/20110416d …

菅「首相」になりましたが、人気はがたがたですからここで夢よもう一度!
再度パフォーマンスとなるかもしれませんね。期待しましょう。
ただし、結局のところ国が悪いとなれば全部税金で払いますからとても
菅さんの人気取りでやってもらってはえらい事になるのですが・・・・

冗談は別として、どれだけの人が発病してどれだけ認定されるかわかりませんが、そうしないために20Km圏内は強制退去としているわけですから、その措置が成功したとするなら原発事故による発病者はゼロになるはずです。

しかし、すでにお判りの通りそんなに単純に行くものではありません。

日本人の3分の1は癌で死ぬのです。
ずっと先のことかもしれませんが何人が訴え何人が認定されるのか?
何百万人が訴えを起しても、ちっとも不思議ではないですね。

それよりも「こんな不安な状態に置かれたことに対して補償しろ」と言う事になるでしょうね。
私はそれも当然だと思います。
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お尋ねの答えは、まだ無いっていう事です。

チェリノブイリ原発事故は25年前に起きた物でソ連政府が資料を隠匿公表しなかったので、発病の記録も定かでありません。東電福島第一原発事故の被害も未知な事なので大事を取って対策を厳しくしている面があるのです。
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(1)防ごうと思えば防げると…防いだ方が得ではないですか?



具体的方策となると、まず、西日本か北海道北部あたりに移住し、福島・北関東付近の農産物をとらないようにするということになります。これが何の問題も無くできる人はそうすればいいでしょう。なにかデメリットがある人は、そのデメリットとがん発病のリスクとの比較をして損得を決めることですね。

(2)また、このようなリスクを負わせた責任を、政府・保安院・東電などの加害者に対して、どのように問えばいいのでしょうか?

この問題は法的には立証責任は東電側にあります。福島原発事故でがんを発病したと東電を訴えた場合、東電が「がんの原因は福島原発事故ではない」と立証しなくてはなりません。

以下、文部科学省のサイトから http://www.mext.go.jp/a_menu/anzenkakuho/faq/126 …

日本の民法では、不法行為について、被害者が加害者に賠償請求するためには、被害者が加害者の故意又は過失を立証しなければならないこととされています(過失責任主義)。

しかしながら(原子力損害賠償制度では)、原子力事業は現代科学技術の最先端を行く事業であるため、このような一般原則通りに被害者に原子力事業者の故意又は過失を立証させることは極めて難しくなります。従って、被害者からの賠償請求を容易にするという被害者保護の観点から、原賠法は、被害者が加害者に故意又は過失があったことを立証する義務を不要としています(無過失責任主義)。
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致死量的な被爆をした人は所謂原爆病?になるでしょうが


今言われているような低レベルの場合、均一的な病気には
ならないでしょう。

放射能に限らず他の感染病が蔓延している地域に暮らして
いても感染する人も居れば、全く影響のない人もいます。

人それぞれの個性?のように細胞、遺伝子、体調、環境
は均一では有りません。従って今回の場合においても
放射能が致命的な原因となるかは神のみぞ知ると言う
ことになると思います。
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「人の噂も75日」


原発事故発生よりまだ40日余り、国民はまだ関心がありますが
日が経つに従い次第に原発事故のことも、記憶の隅に押しやられます。
そうなる事が一番怖いですよね。

現時点では、原発大国フランス、ロシア、アメリカにも、
放射能汚染(被爆)に関するはっきりとしたデータがないのが現状です。
例えば10マイクロシーベルトの放射線を何日間浴び続けるとこのような症状が出ます。
一ヶ月ではこの症状です、一年ではこの症状です、5年ではこうですっといったデータです。
同じ線量の放射線を浴びても、ある人は10年で癌症状が出たが、別の人は生涯出なかったと
いうこともありえます。

ましてや10年経った時点で、この癌症状は10年前の原発事故による放射能汚染で
放射能物質を呼吸により体内に取り入れたことによる体内被曝が原因であるという
ことを訴えたとしても、その被爆とガンの因果関係を証明するのは至難の業です。
証明することはできるかもしれませんが、証明するにかかる長い時間と労苦を考えれば
引っ込み思案的にならざるをえないでしょう。
訴える相手が政府、東電ではなお更です。

いろいろと先のことを考えるのは良い事ですが、今は原発事故の一日でも早い収束を祈りましょう。
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>原発病となった当人にとっては、発病率100%ではないですか?


>政治家は、いわば、「その他大勢」の生死をコントロールする死神。

原発病とは何でしょうか?病人の発病率というのは意味がありません。100%ですか?貴方はあなたが100%の人物です。一旦治った元病人の再発率という言葉は有意性がありますが、貴方の文章は感情的で意味が通らないところが多いです。

>少なくとも、汚染された地域に長く住むことになる福島県民には、原発病の立証責任は生じないのではないでしょうか。

それはそうかもしれませんが、国民の税金を原資にする限り、不公平性は常に検証されねばならないのが民主主義です。

>ガン患者数を全国100万人とすると、福島県は、ざっと2万人であり、今後、このうちの数%~数十%は原発病である可能性がでてきます。

全国平均で当時の住民の高発生率が立証された時点で訴訟が起こるでしょう。しかし、ミナマタの例に見るまでもなく、長く辛い裁判が続くだろうことは想像できますね。癌の治療費は割高です。よほど有利に見積もっても、30Km圏内のがん患者に増加分数%の治療補助といったところでしょうか。
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うん、分かるよ。



つまり、もし本当に原発のせいによる癌が発生した事実があったとしても「その因果関係をつきとめる事は出来ない」とされて終わるのは、納得が出来ないと言う事だよね?

責任の所在は、どこにある?

実際は、この原発問題があっても無くても癌になっていたかも知れないし、ならなかったかも知れない。

それは時間が経って、結果があって初めて分かる事だから。

なんだかんだ言っていても、もし自分が癌になった当事者になれば、そう言う問題は必ず出てくるだろう。

しかし、また一方で、本当に難しい問題だとも思う。

例えば、放射性ヨウ素に伴う「甲状腺癌」。
これが、「絶対に放射性ヨウ素を取り込んだ事で起こる病気」だったのなら、特定は出来るだろう。
でも、実際は違うよね。

原発問題が無くても、甲状腺癌は起こる。

この人は原発のせいで甲状腺癌になった、この人は原発のせいで甲状腺癌になった訳ではありません。
この境界線が、非常に難しいのだと思う。

だから「そのリスクを背負わせた」として、国や東電は慰謝料を払うのだろう。

手打ち金にしては、あまりに低すぎる金額だとは思う。

タバコで例えて見ようか。

タバコを吸う事で起こる癌は色々あるよね。
肺がん、喉頭がんだけに限らず、タバコの「発がん性物質」が持つ、リスクは多大なものだ。

でも、それを吸っているからと言って、必ず癌になるとは限らない。
そして、タバコを吸っていないからと言って、必ず癌にならないものでも無い。

では、少しでもリスクを減らそうしている、タバコを吸っていない人に対し、周りの人が吸っているタバコの副流煙での被害はどうなんだろう?

副流煙によるタバコを吸っていない人の癌への因果関係は確実に証明出来るのか。。。

肺がんになったのは、あなたが吸っているタバコが原因だ!とは言えないのが、現実なんだよね。

あまりに曖昧過ぎて、それ故に因果関係を証明する事が難しいのだと思う。

ま、タバコと原発を一緒にしてはいけないけどね。

タバコは自己責任だし、それで癌になろうがなんだろうが知った事ではないだろう。。。
でも、巻き込まれた人に取っては、大した差は無い問題だと思う。

原発のリスクがあるから、と言って、簡単に故郷を離れられる物でも無いしね。
実際、離れるとしても、その心境を思えば、壮絶なものだと思う。

これからそう言う戦いをしていかなくてはいけない福島の人達には、本当に頭が下がるよ。
電気を使っている我々も、全て加害者だと思う。

本当に申し訳ないと思います。
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おはようございます、素人です。



(1)それが生活の全てではないと思うのです。危ないと思うなら車な
んか廃止すればいい、しかし使わない訳にはいかない、という事だと思
います。

(2)微妙なので自分の結論は避けさせて頂きます。ただ私や身の回り
の人間は東京都の一般家庭として原理力によるメリットを確実に受けて
いたと思うのです(東電関係者とかそんなオチはありませんよ?)

>たとえば、ガンになった場合、原発病である可能性があるのですから、
>ガンの治療費を無料にするとか

ガンの発生理由がほぼ原子力だと言えるならアリだと思いますが、その
割合が不明瞭であり、原子力無関係に普通にガンは出来ている以上、そ
れは出来ないと思います。せめて原子力が原因であると明確になるガン
に限り、等の条件が必要だと思うのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。原発事故は、政府の過失なのですから、原発病の可能性が認められるのであれば、少なくとも、汚染された地域に長く住むことになる福島県民には、原発病の立証責任は生じないのではないでしょうか。

ガン患者数を全国100万人とすると、福島県は、ざっと2万人であり、今後、このうちの数%~数十%は原発病である可能性がでてきます。

お礼日時:2011/04/20 09:47

No.1に同感。



国内の死因第一位は「ガン」
世界的にみても変わりません。

ガンになった人すべてが原発が悪いと訴えても認められないでしょうな。

よって
(1)危険を感じる人は遠くへ逃げればいい。
遠くへ逃げないで、政府・東電にいくら不信・不満を抱いたところで
汚染レベルが変化する訳ではないから。

(2)国内の死因第一が「ガン」であることを考えると、因果関係を証明しない限り無理。
ガンは原発が原因と言いだしたら、福島県以外の人間だって言い出しかねない。
何せ海外でさえ過剰に騒いでるのだから(海外の人がガンになったのは日本のせいだ!と言ったら
保障しますか?)

そういう事に不満を感じるなら、遠くへ逃げるしかないんですよ。
留まって、文句を言っても自分の体は元に戻りません。


>統計的に、数%といっても、それは他人事、原発病となった当人にとっては、発病率100%ではないですか?

意味がわかりません。
肺がんになった人にとって、肺がんの率がいくらであろうと、当人にとっては100%ですと同義。
胃がんも同じ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。この世界恐慌の中で、仕事や生活を捨てて、簡単に移動できるものではありません。

原発病は、放射能をばら撒いた政府の過失です。少なくとも、汚染された地域に長く住むことになる福島県民には、年金問題同様、原発病の立証責任は免除されるのではないでしょうか。

お礼日時:2011/04/20 09:24

そういう意味ではなく、単純に、ガンになった人のガン発生原因が不明ということでしょう。



たまたま事故がありましたから、何らかの因果関係があるのではと調べたけど、関連性は特定できなかったということでは。
(子供の甲状腺がんは例外です)

放射線を浴びた場合にのみ、ガンが発生するというのなら恐れる気持ちもわかりますが、原発事故がなくてもガンはいくらでも発生しますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。致命的なガンになる人が何千人にもなる可能性があることは、IAEAの公式文書で認めています。

政府の過失による原発病と、他のガンとの区別がつかないのであれば、最低でも、汚染地域に長期に渡って住むことになる福島県民には、年金問題同様、原発病の立証責任は無いのではないでしょうか。

お礼日時:2011/04/20 09:20

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