特許の分割出願のデメリットについて教えてください。

親出願より内容を少なくして(例えば発明A削除)子出願をした場合、
補正可能期間中の孫出願だけを考えれば、
(補正可能期間中の分割であれば、親出願の当初明細書等の記載範囲まで、広げられるため、)
デメリットは無いのでしょうか?

内容が「痩せて」困るのは、分割可能期間以外の期間に分割出願した場合だけなのでしょうか?

宜しくお願い致します。

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A 回答 (1件)

弁理士です。



子出願明細書に発明Aが記載されていない場合、子出願を分割して孫出願をする際に、
孫出願明細書に発明Aを記載することはできません(記載すると分割出願が不適法になり、出願日の遡及がなくなります)。

「補正可能期間中の分割であれば、親出願の当初明細書等の記載範囲まで、広げられるため」というのは、
「(子出願の)補正可能期間中の分割であれば、親出願の当初明細書等の記載範囲まで、広げられるため」との意味だと思いますが、子出願の補正可能期間中であっても、孫出願には発明Aを記載することはできませんので、この前提が正しくありません。

以下、審査基準です。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/tukuji …
3.4 分割出願を原出願とする分割出願
原出願(以下、親出願という)から分割出願(以下、子出願という)をし、さらに子出願を原出願として分割出願(以下、孫出願という)をした場合には、子出願が親出願に対し分割要件のすべてを満たし、孫出願が子出願に対し分割要件のすべてを満たし、かつ孫出願が親出願に対し分割要件のうちの実体的要件のすべてを満たすときは、孫出願を親出願の時にしたものとみなす。
(説明)
分割出願(子出願)を原出願として、さらに分割出願(孫出願)をすることは、法文上特に禁止されておらず、実態として出願人がつぎつぎと分割手続を採らざるを得ない場合(分割時期の制限のため親出願から出願の分割をすることはできないが、子出願から出願の分割が可能である場合等)もあるので、子出願、孫出願ともに所定の要件を満たす場合に限り、孫出願を親出願の時にしたものとみなすこととする。
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Q黒磯-久喜、JR分割きっぷで安くなる方法がありますか

黒磯から久喜までいって、そこからは東武メトロパスで都内を散策する予定です。JRの黒磯から久喜までの間は分割で切符を買ってもやすくならないでしょうか。

Aベストアンサー

駅すぱあとの検索結果ですが、
黒磯~久喜
通しで買うと1,890円

黒磯~間々田:1,450円
間々田~久喜:400円
----------------------
合計:1,850円

分割すると40円ではありますが、安くなります。

Q特許出願後に中国で製造する場合の注意点

先日弁理士さんにお願いして特許出願を済ませまして
自社で商品化にかかろうかと思っているところなんですが
製造は自社で行なわず中国企業に作ってもらおうと思っているのですが
他国で製造する場合注意しておかなければならないことはありますか?
企業はアリババで探しています。
あとこういうのをOEMと言うのでしょうか?

コストを考えるとやはり中国製造が有利なのですが
国内出願だけで中国で製造するとマネされて中国で販売されてしまう恐れが
ないかと心配なんですが、製造を日本で行なっても他国で出願していなければ
結局マネされてしまえば同じことですよね?

あと、PAT.Pは商品そのものに表示させるべきでしょうか?
商品にPAT.Pを入れて製造すると余計にパクられそうな気がするのですが
国内販売のことだけを考えると商品に直接刻印しておくべきかなとも思うのですが。

Aベストアンサー

中国で製造する場合は必ず国際特許を取得することをお勧めします。
先日のクレヨンしんちゃん商標事件http://diamond.jp/articles/-/2534
でもお分かりのように、かなりの日本企業がこれでトラブっています。

まずは国際特許に強い弁理士に依頼して
調査をし(2万円~)、空いていたら即刻取ることを
お勧めします。

今後の中国の発展を考えると取っておいて損はないはずです。

国際特許に強い弁理士を探すなら
↓今ではこんな便利なサイトもあるようです。
http://www.digima-japan.com/product/recording.php?id=7&nm=%E5%BC%81%E7%90%86%E5%A3%AB

参考URL:http://www.digima-japan.com/

QJRと東京メトロとの定期券分割

 同じJR同士の区間分割については数多くの情報がありますが、我孫子から新お茶ノ水まで通勤する場合、通しで買う(我孫子-北千住経由-新御茶ノ水で計算)よりも、我孫子-綾瀬(JR)+綾瀬-新御茶ノ水(東京メトロ)と分割した方が安くなります。
 この場合、
 (1)そのような指定で1枚の定期を1箇所(我孫子駅または新御茶ノ水駅)で買うことができるのか?
 (2)2枚になってしまう場合は有人改札を利用するしかないのか?
 という疑問が出てきますが、どなたかお答えしていただけると助かります。

Aベストアンサー

#3です。
>そこで、「ビット処理」に関する補足質問です。
>我孫子駅でJR定期を購入する際は、「綾瀬からメトロの定期を継続して買うので『ビット処理』してください」と言い、綾瀬or新御茶ノ水では、「綾瀬からJR定期を継続して買っているので『ビット処理』してください」、と申し出ればよいのでしょうか?

そのとおりです。
購入するとき、あるいは購入後でもかまいません。
この処理をやらなければ、入場記録が無いため、毎回、自動改札で引っかかってしまい、面倒です。

Q日本で出願公開された内容を米国へ特許出願したい

 日本で特許出願したものが、3月ほど前に、出願公開されました。
 ただ、この出願の技術の商品が、売れそうなので、米国へも出願しておきたいのですが、日本で既に公開されているので、米国で特許にはならない(新規性がない)と聞きましたが、他の人は、米国では新規性があるというのです。

1.米国へ出願した際に、自分の日本公開公報で、新規性がないとなるのでしょうか。

2.また、米国へ出願する場合、この日本の公開公報は、予め提出(情報開示義務)しておかなければならないでしょうか。

 ご存じの方、教えて下さい。お願いいたします。

Aベストアンサー

1.出願公開から1年以内であれば、新規性は失いません。

米国特許法102条が新規性について定めます。

A person shall be entitled to a patent unless -

(a) the invention was known or used by others in this country, or patented or described in a printed publication in this or a foreign country, before the invention thereof by the applicant for patent, or

(b) the invention was patented or described in a printed publication in this or a foreign country or in public use or on sale in this country, more than one year prior to the date of the application for patent in the United States, or

段落(a)では、他人の(by others)と限定されており、自己の発明には適用されません。

段落(b)では、文献公知などの場合、1年の猶予期間を定めます。

なお、既に商品の販売を米国で開始、又は、米国でその商品を使用していて、米国での販売又は使用の開始から1年を既に経過していると、段落(b)により、新規性を失っています。

2.一般論としては、102条に該当しないので、義務ではない、となります。しかし、開示しても害はありませんし、万が一のことを考えると、保険として開示しておいてもよいのでは、と思います。

米国出願をするのでしたら、なるべく早い方がよいと思います。

参考URL:http://www.uspto.gov/web/offices/pac/mpep/documents/appxl_35_U_S_C_102.htm#usc35s102

1.出願公開から1年以内であれば、新規性は失いません。

米国特許法102条が新規性について定めます。

A person shall be entitled to a patent unless -

(a) the invention was known or used by others in this country, or patented or described in a printed publication in this or a foreign country, before the invention thereof by the applicant for patent, or

(b) the invention was patented or described in a printed publication in this or a foreign country or in public us...続きを読む

Q宇都宮-燕三条間のJR運賃を分割すると安くなりますか?

来週の12月10日にJRで宇都宮から燕三条へ往復する予定があります。宇都宮~大宮は東北新幹線(自由席)、大宮-燕三条は上越新幹線(自由席)で移動する予定です。
通常だと片道で10940円かかります。
     乗車券 宇都宮~燕三条 5780円
     特急券 宇都宮~大宮  1790円
     特急券 大宮~燕三条  3370円
     合計(片道)      10940円
以前、JRの運賃は分割購入すると通常に購入するよりも安くなると聞いたことがあります。この件について詳しい方、安くなる購入方法をご存知でしたらご教授願います。
また、分割購入以外でも通常より安くなる方法(おとくな切符 等)をご存知の方もよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

No.3です。「お礼」ありがとうございました。JR乗車券の分割については、下記URLが便利です。
http://bunkatsu.info/cpg.cgi
ただし、このプログラムは、乗車経路を完璧に指定する必要があります。その際、区間に応じた「正式な路線名」を頭に入れておかないと、なかなか操作は難しいです。特に首都圏の場合は、電車名と区間名とで微妙に正式名が違うのです。例えば、電車では「京浜東北線」でも「横須賀線」でも「山手線」でも、区間が品川~東京であれば、すべて「東海道本線」です。そのほか、幹在同一(新幹線と並行在来線)あるいは幹在別線の理解なども必要です。私はこのプログラムの操作をマスターする過程で、様々なJRのルールを理解してきました。
なお、経路探索ソフト「駅すぱあと」の有料版(年間サポート版)では乗車券について、2枚分割まで計算してくれる機能があります。
便利に使って賢く乗車券を買ってください。

Q日本での出願内容が外国で特許出願されていた時

例えば、あるアイデアを日本で特許出願したとします。しかし後から調べると、同じ内容で誰かがアメリカで既に出願していたとします。ただしそのアイデアの内容は、その出願書類にしか記載されていなく、例えば、論文にも本にも書かれていなく、もちろん商品化もされていないとします。この場合、日本で出願した特許の特許性はないのでしょうか?

Aベストアンサー

弁理士試験で出題されてもおかしくない、厄介な事例です。
この場合、
・日本での出願時  と、
・アメリカでの公報発行時
との関係が問題となります。

(1)日本で出願 → アメリカで公報発行 の順の場合
日本出願時において公知・公用でないため、他の特許要件を満たせば、
特許権を取得することができます。
アメリカで特許が成立したか否かということは問題になりません
(特許独立の原則)。

(2)アメリカで公報発行 → 日本で出願 の順の場合
この場合には、日本出願時において公知であったことになりますから、
特許性はないことになります。

QJR東日本内での通学定期の分割購入について

タイトル通り、都内の板橋-水道橋の通学定期を購入したいのですが、大学の発行する通学区間は板橋-水道橋になっています。

この場合通学定期の分割購入は可能でしょうか?
分割方法は板橋-新宿、新宿-水道橋です。

分割理由は
すでに会社から支給されている通勤用の定期を板橋-新宿区間で持っているため区間が重複してしまうためです。
通学定期の場合指定されている区間を短くして買うことはできないようなので、そうならば分割してなら区間を正規で買っているので問題ないかな?と思い質問しました。

このやり方が通れば会社側も板橋-新宿区間の通勤定期代を通学定期で分割した区間(板橋-新宿)分は購入が証明できれば支給されるようなので助かります。もしこの方法がダメなら通勤代が支給されない、もしくは重複してJRにお金を払うことになり非経済的だと思います。

もしくはここを参照し
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1613520
回数券と通学定期でのJR内での分割が可能なのかが知りたいです。


確認ですが、板橋-水道橋区間は通学定期で使う区間なので、購入要件と条件を満たして正規で購入しているので、購入後にたまたまその経由地になっている勤務先までに使うことは何の問題もありませんよね?
実際に通学定期を使ってバイト先に行く人やプレイベートでも使う人もいますし…。

タイトル通り、都内の板橋-水道橋の通学定期を購入したいのですが、大学の発行する通学区間は板橋-水道橋になっています。

この場合通学定期の分割購入は可能でしょうか?
分割方法は板橋-新宿、新宿-水道橋です。

分割理由は
すでに会社から支給されている通勤用の定期を板橋-新宿区間で持っているため区間が重複してしまうためです。
通学定期の場合指定されている区間を短くして買うことはできないようなので、そうならば分割してなら区間を正規で買っているので問題ないかな?と思い質問しまし...続きを読む

Aベストアンサー

分割して新宿~水道橋間の通学定期券を購入することが可能です。

東日本旅客鉄道(JR東日本)旅客取扱規則というきっぷなどに関するきまりがあり、これはJR東日本公式サイトにも掲載されています。
今回の話は、その細則となる「旅客営業取扱基準規程」に記載がありますが、こちらはホームページ上に記載がありません。

この取扱基準規程の第57条には、通勤定期券を所持する旅客が、さらに指定学校に通う場合は、所持する通勤定期券の券面区間内の駅を居住最寄り駅と見なして、その駅と学校の最寄り駅までの通学定期券を発売すると定めています。
なお、指定学校とは、鉄道事業者が通学定期券を発売すると指定した学校のことです。

このため、板橋~新宿の通勤定期券を持っている場合、新宿駅を居住最寄り駅と見なして新宿~水道橋の通学定期券を購入することが可能です。

以上は通勤+通学の場合です。

次に板橋~水道橋の全区間を通学にできる可能性です。
分割しない場合、自宅最寄り駅が都営地下鉄の新板橋ではなく板橋ですので、原則として全区間通学定期券とすることは可能なようです。
また、一般には通学定期券を分割購入することは認められませんが、分割した方が定期代が安くなる場合、あるいはご質問のような事情やむ無しと認められる場合は、発売することもあるようです。

分割については、JRの窓口にご相談ください。
そのとき、通学定期を分割して購入する点を強調してください。これは、最初に書いたような通勤+通学の発売と勘違いされないためです。

また、通しで通学定期券を購入するのが最も安価な場合、距離に応じた額を会社負担とする方が、会社にとっても経済的には助かるのですが、一般的には通勤費の支給に対しては課税に対して有利となっています(上限額はありますが)。会社の税務上の都合もありますから、会社の方にも相談されるとよろしいでしょう。

なお、通学定期券の使用において、規則上で学生証の携帯は義務づけられていますが、使用用途に関しては一切のしばりはありませんので、何の目的で使用されてもかまいません。通勤、バイト、遊びなど、何でも結構です。

分割して新宿~水道橋間の通学定期券を購入することが可能です。

東日本旅客鉄道(JR東日本)旅客取扱規則というきっぷなどに関するきまりがあり、これはJR東日本公式サイトにも掲載されています。
今回の話は、その細則となる「旅客営業取扱基準規程」に記載がありますが、こちらはホームページ上に記載がありません。

この取扱基準規程の第57条には、通勤定期券を所持する旅客が、さらに指定学校に通う場合は、所持する通勤定期券の券面区間内の駅を居住最寄り駅と見なして、その駅と学校の最寄り駅まで...続きを読む

Q分割出願(特許)について

特許の分割出願についてお伺いしたいことがございます。

(1)発明A、発明B及び発明Cを特許出願(ただし、出願日は平成20年4月1日以降)
(2)自発補正によって、発明Cを削除(発明Aと発明Bだけにした)
(3)その後、審査が開始され、拒絶理由通知がされた

上記のような場合に、拒絶理由の応答期間内に発明Aと発明Cとを分割出願したい場合には、一旦、削除した発明Cを補正によって復活させてから、発明Aと発明Cとを分割出願しなければならないのでしょうか?

それとも、補正できる期間内に分割出願するのであれば、いきなり発明Aと発明Cとを分割出願することができるのでしょうか(つまり、発明Cは出願当初明細書等に記載されているので、わざわざ補正書を提出して発明Cを復活させるという手続きを行わなくてもいいのでしょうか)?

お手数おかけしますが、御手隙のときにでもご回答頂ければ幸いです。

Aベストアンサー

>>それとも、補正できる期間内に分割出願するのであれば、いきなり発明Aと発明Cとを分割出願することができるのでしょうか(つまり、発明Cは出願当初明細書等に記載されているので、わざわざ補正書を提出して発明Cを復活させるという手続きを行わなくてもいいのでしょうか)?

こちらが正しいです。
出願当初明細書の範囲で分割することができます。

QJR西日本の定期券の分割購入方法

今までJR兵庫駅から新大阪まで通勤していましたが今月退職、12月1日よりJR大阪に勤務地が変わります。今、現在使用中の定期券が10月23日で切れます。今月末と来月の間に数回、新大阪の方に行く予定が有り、その時に切符を買って行くのが良いのか、今から大阪までの6ヶ月定期券を買い、大阪から新大阪間の回数券を買って使うのが良いのでしょうか。あと、今は兵庫から西宮、西宮から新大阪まで分割購入していますが大阪まででも分割購入の方法は有るのでしょうか?少しでも何か情報が有れば教えていただけると有難いです。

Aベストアンサー

数回ならば、兵庫から切符で行った方が良いでしょう。
兵庫⇔大阪の6ヶ月定期の1ヶ月当たりの金額は、約13218円ですから、兵庫⇔新大阪ならば、往復1280円ですから、10往復出来ます。
兵庫⇔大阪ならば、兵庫⇔神戸、神戸⇔大阪の2分割ならば、6ヶ月で1550円安くなります。

Q特許法29条の2と出願分割の関係

初めて質問します。弁理士の勉強を始めたばかりの初心者です。
詳しい方々に、おてすきの折にでもビール片手にご回答頂ければ幸いです。

特許法29条の2は、出願から出願公開までの1年6ヶ月間、特許庁内で秘密にされている先願(特許出願or実用新案出願)に対する新規性の判断ですね。
ただ、分割出願と組み合わされると少し特殊な規定になります。
先願の出願Bがあって、その分割出願B’が、自分の出願Aの後に出願された場合、B’は後願だし、分割出願の要件を満たしているかも判らないので、44条2項の規定で29条の2が適用されません。
ただし分割出願B’が特許されれば、特許法39条1項で自分の特許Aは後願として拒絶されます。
一応納得なんですが、逆に言うと、分割出願B’の処分が確定するまでは、自分の出願Aはいつまでも処分が確定されない事になります。
そうすると、48条の2の優先審査を請求しても、ず~っと処分が確定せずに待たされるのでしょうか?
出願公開を請求して早期に公開し(64条の2)、補償金請求(65条1項)したとしても、特許権の設定の登録がず~っと待たされる(65条2項)ので、請求する自分も、請求される側も、いつまでもハッキリしないで困るという問題があります。
補償金は、場合によってはその企業の業績をひっくり返すくらいの莫大な額になる場合もありえますから、株主にまで影響を与えるので早期に決着すべき問題です。
特許法のほころびでしょうか?
審査請求は他人でも出きるので、特許法は『早く決着したければ、めざわりなB’なんんか、審査請求しちゃいな~』と言っているのでしょうか?

一応、”?”を付けた所が、質問です。
その他の部分で私の解釈に誤りがあれば、ご指摘頂きたいと思います。

P.S.
29条の2関連の質問は過去にも何件かありますが、私の疑問は解なかったので、質問させて頂きました。

初めて質問します。弁理士の勉強を始めたばかりの初心者です。
詳しい方々に、おてすきの折にでもビール片手にご回答頂ければ幸いです。

特許法29条の2は、出願から出願公開までの1年6ヶ月間、特許庁内で秘密にされている先願(特許出願or実用新案出願)に対する新規性の判断ですね。
ただ、分割出願と組み合わされると少し特殊な規定になります。
先願の出願Bがあって、その分割出願B’が、自分の出願Aの後に出願された場合、B’は後願だし、分割出願の要件を満たしているかも判らないので、44...続きを読む

Aベストアンサー

質問の意味もわからない人がいるようですので、質問者さんに代わって少々解説しましょうか。

「特許法第44条
1 特許出願人は、願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面について補正をすることができる期間内に限り、二以上の発明を包含する特許出願の一部を一又は二以上の新たな特許出願とすることができる。
2 前項の場合は、新たな特許出願は、もとの特許出願の時にしたものとみなす。ただし、新たな特許出願が第29条の2に規定する他の特許出願・・・に該当する場合におけるこれらの規定の適用・・・については、この限りでない。」

つまり、分割出願は29条の2で言う「当該特許出願の日前の他の特許出願」(以下、29条の2の先願と言う)にはならないんです。そのため、質問者さんは「(29条の2に関しては)B’は後願」と言っているわけです。

何故29条の2の適用が除外されているのかについては、青本に解説されていますので、そちらをご覧ください。

また、B’が29条の2の先願にならない一方で、親出願Bが公開前に取り下げられたり放棄されたりして公開されなかった場合に、分割出願B’が存在するのに出願Aが特許されるという不合理なことが起きかねませんが、しかし39条については上記ただし書きで除外されていないので、B’が39条1項の先願となり、出願Aは拒絶されます。

しかし、39条の場合は最終的な特許請求の範囲で比較します(進歩性は関係ありません)ので、厳密に言うとB’の特許請求の範囲が確定しないと出願Aの処分が決まらないことになります。もしもB’の審査が長引いたりしたら、いろいろ不都合があるのではないか?というのが、この質問です。

さて、No.1の補足欄に書かれたことですが、

>極端な話、親出願の出願の翌日に分割出願も可能

たしかに机上論ではその通りですが、わざわざお金を払ってそのようなことをする人は現実にはいませんし、ましてその段階で親出願を放棄してしまうこともありません。分割出願を行う理由を考えてみれば、容易にわかると思います。

他方、公開前に出願の取下げ/放棄を行うのは、公開したくないからという理由がほぼ100%でしょうから、公開したくない出願に基づいた分割出願を行うこともありません。

従って、分割出願をした以上、分割出願の元となった親出願が公開されないことは現実的にはないと断言してしまってもいいでしょう。

特許法は、現実的に起こる諸問題を合理的に解決するために設けられた法律だと思います。弁理士試験の勉強をしているのでしたら、そのような現実的にあり得ない机上論だけのレアケースについてあれこれ考えることはやめた方が試験勉強の効率が上がると思います。

>特許法のほころびでしょうか?

長年にわたって多くの極めて優秀な方々が関わって築き上げられてきた法律に「ほころび」などというものは存在しないと思った方がいいですし、ましてこんな誰もが詳しく勉強するような部分に問題点が残されているようなことは絶対ないです。(笑)

質問の意味もわからない人がいるようですので、質問者さんに代わって少々解説しましょうか。

「特許法第44条
1 特許出願人は、願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面について補正をすることができる期間内に限り、二以上の発明を包含する特許出願の一部を一又は二以上の新たな特許出願とすることができる。
2 前項の場合は、新たな特許出願は、もとの特許出願の時にしたものとみなす。ただし、新たな特許出願が第29条の2に規定する他の特許出願・・・に該当する場合におけるこれらの規定の...続きを読む


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