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東日本大震災は連日多くの教訓を教えてくれるようですが、立ち上がるみちのくの方々の敬服です。
津波・原発事故などで【想定外であった】のことばがあったが、何か逃れ言葉に聞こえる。
歴史的事例から対策をしない場合の言葉ではないか?
技術検証や資質から対策した場合は 【予想外であった】と言うのではないか?
・「想定外」は(株)問題のホリエモンの言葉で、マスコミも大きく取り上げて様に思いますが、みなさま
 この日本語いかがでしょうか?

A 回答 (3件)

気になるところをなおしてみました。



東日本大震災は連日多くの教訓を教えてくれるようですが、被災から立ち上がるみちのくの方々に敬服いたします。
津波・原発事故などで【想定外であった】ということばがありましたが、何かいい逃れのように聞こえます。
歴史的事例をよく調べず、十分な対策をしなかったものの言葉ではないでしょうか?
技術検証や資質から対策した場合は 【予想外であった】と言うのではありませんか?


上記で日本語的には一応破綻はないと思います。
ただ、最後の文章はおっしゃる意味がよく分かりません。

資質 と言う言葉がここでは浮いています。資質とは人間に着く言葉です。

予想外であった と想定外であった との差をどう捉えておられるのか分からないということもあります。

一応地震や津波などを想定して備えていたが、その規模が想定を超えた、というのが想定外です。
予想外というのはそれも含み、本来そういった天災を想定していなかった、というものまで含みます。
フクシマでは、一応そういった災害を想定していましたから、予想外は当たらないのでは、とも考えられます。
別の意味があるのなら、もう少し丁寧に記述されるべきでしょう。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
技術検証や資質 ⇒ 技術検証や資料(過去のデータ等)と間違えました。
・過去事例資料など参考に予測対策していれば、「データを基にした予測値で対策をしたがそれを超えてしまったのが予想外」ではないか?。
史実資料などを基本に考えず自分の考えで、「そんなことはないだろう!このぐらいだろう!の妥協点で決めたしまったのが「想定外」ではないか?」などと自問していました。  この言葉に固執すべきことでないと反省いています。

お礼日時:2011/04/22 15:33

ある程度の地震までは耐えられるようにしていたが、このたびの地震は、想定していた規模よりは大きいものであったので、という言い訳が、「想定外」です。

想定していた、とは、頭の中で考えるとき、どれくらいのものを思い浮かべたか、ということです。予想外、とは少し違いますね。というか、予想外のほうが、範囲が広い。規模が予想外だった、というのが「想定外」です。
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>東日本大震災は連日多くの教訓を与えてくれるようですが、立ち上がるみちのくの方々に敬服いたします。



「~の敬服です」とは言わず「~に(対し)敬服します」と言います。これだけでも良いのですが、敬服しているのなら謙譲語を使って「敬服いたします」と言う方がより的確だと思います。


>津波・原発事故などにおいて「想定外であった」という発言があったが、何か言い逃れに聞こえる。

「逃れ言葉」という言葉があるのかどうかは知りませんが、自分は聞いたことがありません。


>過去の事例からも、対策をしていない場合の言葉ではないか?

公の場の弁明で「想定外であった」という発言が出ることは、「歴史的事例」というほど大昔からある話ではないです。
あと、過去の話なので「していない」の方が的確だと思います。


>技術検証や資質から対策した場合は【予想外であった】と言うのではないか?

すみません、「技術検証や資質から対策」、特にここがどういうことを言わんとしているのかが解りませんでした・・・。よろしければ、別の表現で言って頂ければ、アドバイスし易いかと。
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