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蓄電できる太陽光発電ってこの先できるのでしょうか? また、それを待つのと今とではどちらが、良いのでしょうか?アドバイスをお願いします。
 

A 回答 (5件)

>蓄電できる太陽光発電ってこの先できるのでしょうか?



意味が逆だと思います。

すでにシステムも商品も存在しますよ。

パナソニックが、被災地に何台か送り込んでいますし、シャープも他社と共同開発で、販売する情報が出ておりました。

ただ、現時点においては、手を出すべきじゃないでしょう。
理由は、導入コストが高いのと、今は被災地優先なので、入手しづらいと思いますし、商品のバリエーションが豊かになるのを待ちましょう。
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1) 太陽光発電の一般的な能力は3KW程度です、5時間稼動すれば 15KWhの発電が出来ます。



2) 普通自動車のバッテリーは12Vで30A程度であり、能力は0.36KWhであり、太陽光で発電した電気の1日分を蓄えるには40ヶのバッテリーが必要です。

3)先日 家庭の電源で充電し、非常時100Vを供給できる1Kwhの装置の発売の報道があったが、80万円と高価です、太陽電池1日分を蓄えるには15台要りますね

4)将来は蓄電装置も安価になるとおもいますが、又 電気自動車に蓄える案もありますが、電気自動車自体も現在は高価です。

結論:10年先ではわかりませんが、当面は太陽光発電単独使用又は電力会社に余った電力を買ってもらう事です、我々が買っている値段の2倍で買ってもらえる政策があり有利です。
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いけいけどんどんで太陽光勧めてますが本来蓄電設備が有って、スマートグリットが基本です、


故に100%売電出来ないのです、
パネルより高い電池で寿命も短いので、太陽光は、国民のお金利用の景気対策です
只し、10年後は20万円位の蓄電池出る可能性も有ります、
電池が安くなったら、風力発電の方が効率が良い、
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家庭用蓄電池は太陽光発電とは別に商品開発され販売される段階になりました。


太陽光発電の電力を蓄電しようというのはあまり意味のないことだと思います。

これから先、停電が多い日本だとなれば、太陽光発電の昼間の電力は停電中は買ってもらえません。
そんな時はもったいないので余剰分は蓄電するといいでしょう。でも停電はそうあってはそもそも困ります。

現在は、昼間の発電の余力分は電力会社に高い価格で買ってもらうのが賢明です。そして蓄電したいのなら安い深夜電力で蓄電すれば得になります。
よって、蓄電できる太陽光発電は夜間電力の無い、無人島、山岳地の山小屋などで利用されるかとおもいます。
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太陽光発電で蓄電しようと思えば今でもすぐにできます。


太陽光発電はその内部に少しの電気を貯めてAC100Vに変換しています。
この電気を貯める部分を大容量のバッテリーに変更してもらえば良いだけです。
今すぐに入手できる大容量バッテリーとしてバッテリーフォークリフト用に製造されている物があります。
50~100万円程度ですが48Vで300AH以上の容量がありますから普通の家庭の1~2日分の電気量を充分蓄えることができます。
太陽光発電を取り付ける時に業者にフォーリフト営業店で入手して改造して取り付けてくれるように無理やり頼んでください。
技術がある業者であれば可能なはずです。
バッテリーは定期的な蒸留水の補給等のメンテナンスが必要ですが、難しいものではないのでフォーリフト営業店で聞いてください。
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