皆さん、初めまして。

今、友達が心療内科に通っています。
そこで、ボーダーラインと統合失調の重複と診断されたそうです。

一般的には、ボーダーを越して統合失調になると言われています。
その先生曰く、現代医学では個々の病気として扱われていて重複はあり得るとのことだったそうです。

その先生を否定するつもりはありません。
ただ、調べてみてもそんな事は書いてありませんでした。

そこで、誰か知識の有る方が居たら教えて頂きたいと思い質問させて頂きました。

宜しくお願いします。

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A 回答 (8件)

要点を再度申しますが、境界性パーソナリティ障害と統合失調症は主原因が違います。


よって、併発することはあると考えるのが常識的だと思われます。
極端なたとえだと、骨折して入院している時、カゼをひくこともあります。

但し、正式に境界性パーソナリティ障害(のみ)と診断されれば、
先に申した通り、これは神経症です。
しかしそうであっても、統合失調症に似た症状を含むことがあると。
あるのだけれども、それは統合失調症による症状ではないと。
そこのところで混乱しないよう、ご注意下さい。

ネット上をざっと検索すると、以下の情報が見つかりました。
●統合失調症は、他の精神疾患を併発することがある。
●統合失調症において、境界性人格障害の症状を伴う場合は…

と、両者が併発する場合のあることが明記されています。

http://merckmanual.jp/mmpej/sec15/ch202/ch202e.h …

統合失調症は他の精神疾患を併発することがある。
顕著な強迫症状(不安障害: 症状と徴候を参照 )を伴う場合には,
予後は特に不良である。
境界性人格障害(人格障害: B群を参照 )の症状を伴う場合の方が予後はよい。


※尚「境界性人格障害」とは旧名称で、近年の正式名称は「境界性パーソナリティ障害」です。

http://www.deborder.com/border.html

なお「人格障害」という語感が誤解や偏見をまねく恐れがあるということで、
精神疾患の診断と統計マニュアル第4版テキスト修正版DSM-IV-TR日本語版2003年8月新訂版から
邦訳が「境界性人格障害」から正式名称「境界性パーソナリティ障害」と修正されました。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

ボーダーと統合失調は別々の病気であり、重複して起こりえるのですね。
解り易い説明と情報まで集めて頂き感謝しています。

友達の場合は先生の診断通り、重複なのかもっと違う病気なのか一緒に知っていきたいです。
精神病だったとしたら、良い状態を維持はできても一生治らないものですから。

病名は本当は関係ありません。
友達が元気であればそれが一番です。
でも、精神病と付き合っていくのには相当の覚悟が必要です。
なので、慎重に頑張ります。

お礼日時:2011/04/23 23:45

 ほんと、たびたびすいません。



 病気の自覚(病識)の件ですが、『自明性の喪失』(ブランケンブルク)という本によりますと、治療前いくらでも2割近くの人にあるようです。内省するタイプの人に多いよう。まあ、科学的確信とか持っている人とか。

 あと、幻聴がない統合失調症も多いですよ。

 思考伝播があって、「思考盗聴されている」「電磁波犯罪の被害にあっている」「集団ストーカーに狙われている」とか、毎日のように元気に??妄想をブログを書いておられる方もいます。

 統合失調症は必ずしもそんなに悲惨な病気ではないです。昔、ごちゃっと「精神分裂病」になんでも放り込んでいたのでイメージが悪くなったのかもしれません。治療薬もよくなかったですし、難治性のイメージがあったのでしょう。
 確かに今の治療薬でも症状が残ってしまうケースも少なくないのですが、入院しないような事も非常に増えています。
 皆さんにも隠語?で「心療内科」とか書かないで、「精神科」とがんがん書いていただきたいです。ご病気の方でも幾分かご本人ですら偏見があるんでしょうかねえ。
 とにかく皆様お元気で。
 
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この回答へのお礼

沢山の回答ありがとうございます。

妄想や幻聴があると本人が言う=統合失調に繋げてしまうのは、安易ではないかと思うのです。
確かに、統合失調は珍しい病気でも良くならない病気でもありません。
ただ、精神病とは恐ろしいもので風邪とは違い完治しません。

良くなっても一生、その良い状態を保てる様努力しないといけないものです。
だから、安易に診断をくだして欲しくないのです。

友達は、統合失調であるならば一生その病気と添い遂げる覚悟はあります。
でも、もし違うならとこうして調べているのです。
知識不足で皆さんにご迷惑をかけてしまうかもしれませんが…。

先生が心療内科を掲げている以上は精神科とは書けませんが聞こえが良いからと精神科が心療内科ですと言っている所は少なくないみたいですね。

お礼日時:2011/04/27 20:21

 こんにちは。



 僕もよくわからないのですが、典型的な例だと、統合失調症の人は、なんか幻聴なりしてそれが不自然なことだと思わずに、お助けの電波が来たー、とか思って、妄想を持つとか、そんな感じでしょうかね。

 昔ほんと、「性格の損な知的障害者」「自閉症児が大きくなったの」「社会不適合な人格障害者」とか、ごった混ぜにして精神分裂病という事にしていたと思うのですが、最近の人が統合失調症になっても一カ月もしないで退院するケースが多く、統合失調症を発症しても、入院不要なケースも非常に増えています。

 まあ、レッテルだったんですね。「精神病」というのは。
 こちらのコーナーの方でも「精神科」という正確な名称を使わない方が多いんですが、如何に精神病に関して偏見が根強いかという事なんでしょうか。
 犯罪者より酷い、くらいの意識もあるのかもしれません。
 僕も現場で見聞きしましたが、元自閉症児の方だとか、勤勉でない知的障害者の方とか、精神障害者の社会資源にいるのが実情です。
 「行動の荒れ」というようなテーマが大きいんですかね。ボーダーラインでは。
 「人格が半分疑われている」という状況なんでしょうか。
 ただ、精神病というか、統合失調症は「人格が駄目だと評価されている」という病気ではありません。
 単純に言うと、昔の医学、間違ってましたね。

 ご友人の方を診断された医師の方ですが、インテリで日夜勉強なさっているのかと思いますが、若干、過去の学説とは違う見解をお持ちなのかもしれません。
 
>一般的には、ボーダーを越して統合失調になると言われています。

 医師は、そういう事とは違うと認識されておられるんでしょう。
 ボーダーラインケースに関しては(も)よくわからなくて申しないんですが、「行動の荒れ」のような事なんですかね。

 10年前の医学書でも間違っていることあるかと思いますよ。その医師の方、誠実な方かとも思います。
 インターネットで受け売りの知識を転載している人も多いです。現場を知らない人は信用しない方がいいです。
 話が長くなってきましたが、失礼しました。
 ぜひ皆様お元気で。
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この回答へのお礼

さっそくのお返事、ありがとうございます。

友達の妄想は思考伝播(自分の考えてることが他人にだだもれしている)から始まり、kenjiさんの言う様に他人の声が聞こえ、それを現実だと思い込む妄想だったそうです。

ここで思うのは、すべては妄想の範囲であって幻聴ではないのではないかという事です。
つまり、頭の中で作り出した言葉も、妄想の部類であって友達には統合失調の特徴である幻聴と幻覚が無いのではと言いたいのです。

心療内科の先生はとても真面目で優しい方だと聞いています。
けれど、診療時間は5~10分です。
1年経ったとは言え、友達はどんな幻聴・妄想・落ち込み・不安なのかを詳しく掘り下げて聞いて貰っているとは思えません。

そこでの幻聴と妄想があると言えばそのまま鵜呑み…とまでは言いませんが、統合失調という診断に疑問を持つんです。

話がそれてしまいました。すみません。
この疑問は他の質問でしていきたいと思います。

精神病は確かに偏見が多い病気です。
逆に、真剣に向き合うのも難しいと私は考えています。
生半可な気持ちで友達とは接したくありません。

アドバイス、感謝しています。

お礼日時:2011/04/27 03:35

 こんにちは。


 未明に起きてしまって。
 ←なんでしたらプロフィールご参照ください。よくわからない者です。

 ボーダーラインケース(境界性人格障害)だとミュージシャンの尾崎豊とか代表例かもしれませんが、医師に聞いたら、「境界例は統合失調症より大変だよー」とか言っていました。

>一般的には、ボーダーを越して統合失調になると言われています。

 これはご認識の誤りでしょう。

 あと思うのは、統合失調症は「人格の病」ではないのですね。

 比較的最近発達障害が分別されてきましたが、数十年前とか、自閉症児とか統合失調症にカウントされていました。
 まあ、例えば、刑務所に行くほどでもないチンピラとか、鎮静剤とか処方されて精神病院にいたのかもしれません。それで病名は統合失調症だったりして。
 日本は諸外国人口比10倍も精神科入院病棟の多い異常な国です。

 人格障害の概念もそんなに古くないかもしれません。僕も入院中知的障害兼人格障害のような人も見受けました。昔の医学だと、ごったに「精神分裂病」という事にしていたかもしれません。

 単純に考えると、ご友人は幻覚、妄想等の症状があって、同時に尾崎豊じゃないですが、「行動の荒れ」のような事があるんじゃないでしょうか。
 現代の精神医学でも発展登場なんで、未知の領域に分け入っている感じだと思います。その医師がそういう仮説というか、とりあえずの見解だったのではないでしょうか。

 異常人格?(傲慢等)の人を何でもかんでも統合失調症(精神分裂病)という診断で病院に収容していたような時代もありましたが、精神科医も先輩をかばってあんまり否定・非難しないと思いますが、まあ、時代の変わり目という感じはいたします。
 昔の精神医学の本とか、信用できないものが多いですね。

 この程度の認識ですが、参考意見にでもしていただければ恐縮です。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり、申し訳ありません。

ボーダーの認識は皆さんのご指摘通り、間違いの様です。
混乱させてしまった方がいたらごめんなさい。

友達は普通に接していても異常には見えません。
ちょっと天然の入った普通の人、という感じです。

妄想や幻聴があっても他人には解らない・聞こえませんしね。
そういう理由で、統合失調ではないのではないかと私は疑っています。

通院して1年の診断です。
最初は不安症か何かだと言っていた様ですが。

ボーダーは人格の問題ですから、治すのは自分自身です。
そういう意味では難しいですよね。

ご回答、ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/04/27 01:44

心身症ではない様な症状を持ち、統合失調症には届かない症状を持つ患者に付けたのが、境界性人格障害であったと思います。


その後人格障害にも分類して、色々なタイプごとに名前をつける様に成りましたが、最初に定義した様に、心身症でもなく、統合失調症でもないと言う線は変わらないと思います。

従いまして、ボーダーラインと統合失調の重複はないものだと思います。
次のサイトを見れば、境界例とは何かが理解できると思います。

http://joj.jp/
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

どうやら、この問題には2つの意見がある様ですね。
心療内科の先生は個々の病気と捉えてると考えた方がいいのかもしれません。

サイト、参考にさせて頂きますね。

お礼日時:2011/04/22 23:43

>つまり、最初はボーダーラインで後に統合失調になったということですよね。



発病の時期は個々に違いがあるはずです。どちらが先とは決められません。


>ボーダーラインという名称の意味あいが間違っていると私は思うのですが、

神経症では妄想、幻聴等は殆ど起きないというのが、まず一つの定義です。
ですから、
1. 妄想、幻聴等を伴わないのであれば、神経症による境界性パーソナリティ障害である可能性が高いと。

しかし、
2.神経症だけなのに、妄想、幻聴等に極めて近いと思われる症状も含めて発病する状態もあるのです。

それから、
3.統合失調症と神経症の重複により、妄想、幻聴等が起きる場合もあり、

更に
4.神経症は無く、統合失調症であるのに、症状全体が境界性パーソナリティ障害に酷似しているものもある、と。

で、以前は神経症、統合失調症おのおのの診断が、なかなか的確に行えなかったようです。
それが近年は医学の進歩により、より正確な診断がつくようになった、と。

現代では、境界性パーソナリティ障害=神経症 が定義の基本です。

そして神経症と統合失調症ではおのおの治療の仕方が違いますので、あとはそれぞれのケースに応じて、
ということになると思います。詳しくはご紹介した本など参考にしてみて下さい。
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この回答へのお礼

詳しく説明して頂き、ありがとうございます。

ボーダーラインは今は神経症と考えられているのですね。

精神医学は数字では測れない、難しい分野なのでなかなか
はっきりした病名は出せませんよね。。。

とにかく、友達がヤブ医者に引っかかったのではないかと心配
していたので、違うと解って安心しました。

お礼日時:2011/04/22 23:49

精神科医療に携わっている者です。



> 一般的には、ボーダーを越して統合失調になると言われています。

とありますが、少なくとも疫学的には「一般的」ではありません。
但し、統合失調症の患者さんが「境界性パーソナリティ障害のような症状」を併発するケースはあります。

> 個々の病気として扱われていて重複はあり得る

については間違いではないと思いますし、それぞれに国際的な診断基準があり、複数の病名の診断基準を満たすことは十分にあり得ます。
しかし、治療面において、個々の病気と捉えるか、主病の二次症状と捉えるかは個別に判断される問題です。

臨床現場で多くの患者さんとかかわる中で、それそれの病気について診断基準とは別に、「おおよその共通点」というものは見えてきます。
その「おおよその共通点」は、実際の臨床経験の中でしか理解できない面もあると感じています。
その上で、患者さん一人一人の個別の問題を考慮しなければ、正しい治療は行えないと考えています。

> ただ、調べてみてもそんな事は書いてありませんでした。

何を調べられたのかは分かりませんが、専門書やネット上の情報は、仮に個々の情報としては正しくとも、「それがすべて」ではありませんよ。
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この回答へのお礼

詳しいご回答、ありがとうございます。

その友達の父親が精神科医なので聞いた情報を勘違いしていたのかもしれません。

もしくは、合わせてる感があるので、彼は正しい知識よりもその友達のしたいようにさせているだけだったのかもしれませんね。。。

ボーダーラインとは、まともかまともじゃないかの境界線だと聞いていました。
つまり、その境界線を越えると統合失調となってしまうと。
違うんですね。

その友達は10年前に妄想が始まり、1年前に妄想が妄想だと気付き心療内科に通い始めました。
妄想は無くなりましたが不安や落ち込み、幻聴に悩まされ、エビリファイ、メイラックス、ソラナックスの服用で
今は少し不安だけが残っているという状態です。

ボーダーも統合失調も重くはないので入院には至らず、普通に社会人として働いています。
私が本当に疑問に思うのは、その友達が本当に統合失調なのかという事です。
心療内科の先生は妄想と幻聴で統合失調だと診断したそうです。
私は専門家ではありません。
でも、統合失調が妄想が妄想だと普通気付くでしょうか。
軽かったおかげでそうなったのかもしれません。
もしくはただ、統合失調に見えないだけなのかもしれませんが…。

それは、今後また質問させて頂くかと思います。

今回は知識不足の私に付き合ってくれて、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/04/22 02:04

境界性パーソナリティ障害。

ボーダーライン=境界線 の意味ですね。
昔は神経症なのか統合失調症(精神病)なのか区別がつき辛く、両者の境界線上にあるということで、
この名前が付きました。

まず統合失調症(精神病)ですが、これは生来の遺伝子的・気質的なものが主原因と云われています。
対し神経症のみの境界性パーソナリティ障害の主原因は、親の養育の躓きにあると云われています。

ですから、まず生まれながらに統合失調症の傾向のある人が、幼児期に適切な養育を受けられず、
境界性パーソナリティ障害の性格が形成されたのなら、両者が重複することになります。

統合失調症に限らず、生来から特殊性を持った幼児は、どうしても扱いづらく、養育が難しいものです。
よって不幸にして、生来からの特殊性の上に、更にパーソナリティ障害的性格が形成されてしまう、と。
これは決して珍しい例ではないようです。

※参考文献
岡田 尊司 著 "パーソナリティ障害がわかる本" (株式会社 法研)
岡田 尊司 著 "境界性パーソナリティ障害" (幻冬舎新書)
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この回答へのお礼

さっそくのお答、ありがとうございます。

つまり、最初はボーダーラインで後に統合失調になったということですよね。
そしてボーダーライン(境目という意味ではなく、人格)はそのまま残って、
つまり重複しているとなる。

ボーダーラインという名称の意味あいが間違っていると私は思うのですが、
そのまま使っているという感じでしょうか。。。

お礼日時:2011/04/21 23:48

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