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こんにちは。

私は現在大学4年生の女ですが、最近自分の将来について迷いが生じてしまい、どうにも立ち行かなくなってしまいました。

自分の将来のことくらい自分で考えろ、という批判覚悟の上で相談させていただきたいと思います、よろしくお願いします。

私は現在MARCHレベルの大学の法学部に在籍しています。
入学以来司法試験を目指してダブルスクールなどして勉強してきました。

ところが最近自分の将来について迷いが生じてしましました。
というのも、私は一人っ子で、将来親がいなくなったらひとりぼっちになってしまう、ということへの恐怖心などから自分の、暖かい家庭を作ることへの憧れが昔からとても大きいのです。

仕事はしていたいと思うものの、なるべく旦那さん、子供には寂しい思いをさせたくない、暖かい食事を食べてもらいたいし、冷凍食品などは食べさせたくないと思っています。

そのことを考えたときに、もし自分が弁護士になったら、忙しさゆえにそのような生活は送れなくなるのではないか、と心配になってしまいました。

弁護士は長年の自分の夢でした。でも、やりたいことと、送りたい生活が、もしかして、あまりにかけ離れているのではないか、と。


悩み始めるのが遅かったとは思いますが、正直、今までがむしゃらにやってきたので自分の送りたい生活のことは考えたことがなかったのです。周りの友人が就職活動を行い始めた時に、『どういう家庭を築きたいか』、を意識して職種などを選んでいるのを見て、初めて考えるようになりました。

自分でも色々調べたのですが、現在は公務員を視野に入れ始めています。

しかし私の両親は、専門職の方が女性として生きやすいに決まってる、育休などだけを考慮して仕事を選ぶのは馬鹿馬鹿しい。公務員は狭い正解だから、世間知らずになり世の中で生きにくくなるしやりがいもない、民間に行く方がいい、などと言います。(父は法律専門職に就いていて、組織で働くのを嫌っているので偏見もあるのではないかなぁ、と思ってしまいます。私はもともと人の役に立つのが好きですし、女性としての職場環境としては個人的に公務員はかなり良いのではないかと思ったのですが、実際どうなんでしょう…)

色々調べたり、聞いたりしてはいるもののまだ社会に出たことはないので実際のところどうなのか良く分らないです。

そこで、実際に仕事と家庭を両立されているような女性、もしくはそのような女性が周りにいる、というような方に是非お伺いしたいのですが、女性が仕事と家庭を上手く両立し、一生働けるような仕事とは何だと思いますか?

もし、女性弁護士のかたがいらっしゃれば、女性弁護士が仕事と家庭を両立し私の望むような家庭を築くことは可能なのでしょうか?

自分の将来の事で、かなり情けない質問かとは思いますが、本気で悩んでいるので是非ご回答いただければと思います。
よろしくお願いします。

※カテ違いでしたらすみません。

A 回答 (9件)

|・ω・`)コッショリと4度目 好いて頂いてありがとうございます(^-^)



ちょっと訂正部分があるのでそーっと来てみました。

「女性が働き始めたのは昭和初期からだったんですね…。」

これは違うんですよー。
江戸時代まで女性の立場はそこまで悪くなかったんです。
例えば大奥。
よく姫様の近くに居る年配の女性って時代劇とかで見たことないかな?
老女(そういう役職です)と言って現代でいう秘書室室長みたいな立場です。
現代の金額にして年収1千万をもえらえていました。
多くは3千人からなる巨大な組織でしたが末端であっても年収が350万ほどあったんです。
いまの女性よりよい待遇だったんですね。

場所は変わりカカア天下と空っ風で有名な群馬県。
水田を作る事ができない土地な為、養蚕業で生計を立てていた県です。
お蚕様の世話も繭から糸を取ることも機織りも女性の役目です。
じゃぁ男性は何をしてたの?と。
育児と家事をすることが当たり前でした。
ちなみに明治初めくらいは100円女工といって腕がよければそれだけ稼げました。
当時は100円で家を1軒建てれたそうですからどれ程の大金かわかりますね。
おしんや野麦峠といった女工悲哀史が有名ですが意外と楽しく頑張れたようですよ。
まだご存命の明治生まれの方に聞いた話なので確かだと思います。

農村部では一緒に田植えをし稲刈りをしていましたのでやはり蔑ろにはされていません。
日本昔話の世界ですね。日本昔話はよく仲のよい夫婦が出てくるでしょう?
一緒に蕎麦屋を営んだり夫婦協力体制の話が多いのです。

現代のように女性が世の中に出にくくなったのは明治時代。

そろそろ教科書で習った事がちらほら出てきます。
「富国強兵」
兵隊増強こそが国力となり女性は銃後の鑑となれと教育が始まりました。
男性より3歩下がって歩けというのもこの頃からです。
女性は良妻賢母で幼にしては父に、嫁しては夫に、老いては子に従えという常に男性の後ろに居るべしと教育されました。
これは第2次世界大戦終結まで続きます。

この中で女性にも権利をと反旗を翻す人達が出てきます。
「大正デモクラシー」
平塚らいてう、与謝野晶子(いまの政治家の与謝野さんの祖母ですねー)が新婦人協会等の活動を活発に行います。
綱領の中に
一、婦人の能力を自由に発達せしめるため男女の機会均等を主張すること
一、男女の価値同等観の上に立ちてその差別を認め協力を主張すること
一、家庭の社会的意義を闡明(せんめい、明らかに)すること
一、婦人、母、子供の権利を雍護し、彼等の利益の増進を計ると共に之に反する一切を排除すること
とあります。
1と2はなんと法案が可決し施行した日が昭和47年。大正から実に相当な年数を経てようやく実ったんです。

ハイカラさんが通るというマンガがありますが、この影響を強く受けていますね。
大正時代を背景としていますが女性が雑誌記者として生きていく描写があります。

歴史というのは学校の勉強では点しか教えません。
点と点を繋いで線になると初めて理解するんですよ。
習ってはいたけど知らないというのはもったいないのですよね本当は(・・;)

「でも正直、男に生まれたかったな、と思うことはあります…。」
私もありますよー。
ご質問者様くらいの年齢の時にどうしてもインドへ布バック一つで貧乏旅行したくて。
バイトを3つも掛け持ちしてたまに48時間連続で働いてたりしながらお金貯めて(笑)
いざゆかん、て時にパキスタンと情勢が悪化。核爆弾を使うか否かというくらい険悪になり家族に止められて泣きました。
特に東京大空襲を体験している祖母に猛反対されるとどうにもならず・・・。
まぁそれも人生です(笑)

「いつの間に自分はこんな保守的になってしまったのかな、とふと悲しくなるくらいに。これは普通のことなのでしょうか…?」

成長してるって事です。
現実を認識しだしている証拠ですよ。

子供の頃にお金の価値なんて今ほどわからなかったでしょう?
(1)とりあえず丸い金属と誰の顔かわからないけど印刷されてる紙を出せばお菓子と交換できるくらいにしか思っていなかったはずです。

(2)段々と数字を理解すると紙1枚でこれとこれが買えてとなっていきますよね。

(3)そうしてご質問者様くらいの歳になれば予算の計算ができるようになってきますよね。
旅行に行くからいくら貯めるとか。一人暮らしをしたいからどれだけバイトするとか。

お金で例えましたがご質問者様の位置は(1)と(2)の間なんですね。
まだ持っているお金(才能や努力といった現時点での自分の価値)で何が買えるかわからないんですよ。
お金が足りなければ店員さんに「ダメだよ、買えないよ」と言われちゃいますよね。
それが怖いから保守というかどうしようとなっているんです。
誰もが通る道ですよ、安心して下さい。

ただその先があることを覚えておいて下さい。
ありきたりですが「お金で買えない価値がある」

これ、ご質問者様の質問内容そのままです。

恋愛も結婚も子供もお金はある程度必要ですが絶対ではありません。

生きていくのに確かにお金は必要です。

でも温かい家庭はお金を出せば手に入るものではないし、子供だってお金を出して買うもんじゃありません。

ご飯を食べるのにお金は必要だし、子供の教育にもお金が要ります。
それらをなくして理想だけでは家庭を維持するのは困難なのですよ。

これは卵(お金)が先か鶏(価値)が先かという不毛な理論になります。

じゃぁどっちなの?となると人それぞれ。
お金が無きゃ幸せじゃないと言い切る人も居れば貧乏でも慎ましく温かく幸せな家庭でいいわと言う人もいます。

私自身のモットーは「バランス」
どっちつかずではなくどっちも大切にする為に同じ配分で生きています。
100%依存は返って危険なのですよ。
それが無くなると生きる支えが急になくなってしまうので。

私自身の持論ですが人生に正解があるとしたら棺桶に足突っ込む時だろうなぁと思っています。
だってテストの途中採点で一喜一憂しても最終的な点数はその時までわからないじゃないですか(笑)
せめて50点は取りたいっ(切実

悩んだり落ち込んだり気張ってみたり、とても大切な事ですよ。
そういうことを積み重ねると同じ事が起きた時にどーんっと構えていられるようになるんです。

たくさん色んな経験して下さいね。
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この回答へのお礼

お礼が大っ変遅くなってしまい申し訳ありません。
暫く色々と忙しかったもので…。

4度も覗いていただいて大変うれしいです。
本当にありがとうございます。

そして、女性史、とっても勉強になりました!!
suimero様、すごくお詳しいんですね!

うーん…明治以前までは普通に女性も働き、社会に出ていたということですね…。
ということは、寧ろ明治~昭和の状態がイレギュラーとも言えるのでしょうかね…。

いまだに、男の人って女の人には一歩か二歩くらいは下がっててほしい、みたいなところが何となくある気がするので、そう思うと何だか不思議な気がします…。

うーん、すごく勉強になるし興味が湧きました!

>ご質問者様くらいの年齢の時にどうしてもインドへ布バック一つで貧乏旅行したくて。
>バイトを3つも掛け持ちしてたまに48時間連続で働いてたりしながらお金貯めて(笑)

suimero様、本当にバイタリティ溢れていますね…!
男に生まれたかった、の次元?が私とは全然違います!本当に憧れます…!

>成長してるって事です。
ありがとうございます…!
何か、色々悲しくなっていたのでそう言っていただけて、とても安心しました。

優しい、詳しいお言葉ありがたいです。

>私自身のモットーは「バランス」
>どっちつかずではなくどっちも大切にする為に同じ配分で生きています。
>100%依存は返って危険なのですよ。
>それが無くなると生きる支えが急になくなってしまうので。

うん、そうですね、私もそう思います。
というか、そう思うようになりました。

今まではとにかくがむしゃらに、司法試験のことしか考えていなかったのですが、ふと、自分の幸せってなんだろう、って考えて立ち止まって、そのうち、女性の幸せってなんだろう、とか、自分のやりたいこと、できること、できそうもないこと、周りの期待、…色々考えて、どうしようもなくて、動けなくなって今回のような質問をしました。

だけど、皆様とお話していくうちに、まだまだ私の知らない、社会の事とか、働くことが何か、自分について、など考え、見つめなおすことができました。

そして、自分にとっての幸せを実現するためにも、そして、何より、まだまだ21歳、護りに入りすぎることもないか、と思い、ちゃんと、試験勉強を続けようと思いなおしました。

前と違うのは、ただがむしゃらに目指すわけではなく、現実の自分の幸せとは何か、そのためにどういう風な仕事をしていきたいのか、自分の力量とはどの程度なのか、何となくかもしれませんが、しっかり考えるように、計算しようと思うようになれました。

皆様のおかげです!

suimero様には、実際士業として働いている方の女性の実態などをきかせていただいて本当に感謝しています。すごくすごく参考になりました。

suimero様のご回答を見て、自分の馬鹿らしさとか、成長とか、色々学べたように思えます。

suimero様のおっしゃる通り、まだまだテストの採点途中ですよね(笑)

有意義な経験をこれからも沢山できるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。
いつか、社会に出た時suimero様と出会って、お話できたらな良いな、なんて思いました。

本当にありがとうございました!!!

お礼日時:2011/05/12 19:26

三度来てみました(笑)



少し補足しておきますね。

何だか、母親が専業主婦でいれるってすごいことなんだなって思いました…。

時代背景と地域性が違いますよ。

例えば明治生まれの私の曽祖父の世代は「奥さんが内職すらしてはいけない時代」でした。
会社として一家を養えるだけの十分な賃金を払っているのに奥様が働くなんて会社の恥だったんです。
ただしこれはあくまで正社員のお話で工員(工場で働く人)はOKでした。
農村では当然のように共働きだったみたいですね。

時代が少し進み昭和初期の祖母の世代になると女学校を卒業して22.3歳くらいまでは社会に少し出ました。
寿退社が当たり前の時代です。
女性が職を続けるには教員か公務員(すごく少数)しかありませんでした。
民間では相当稀だったようですよ。
祖母も教員を目指しておりましたが東京大空襲にやられ仕方なしに嫁ぎましたけどね。
ちなみに女性が教員になると婚期が遅れると当時ではあまり両親にいい顔されなかったそうですよ。

母の世代(昭和後期)になると男女平等法が次々と成立し始めます。
それまでは男性の6割程度しか賃金をもらえなかったんです。
女性初のパイロット、女性初のバス運転手など世間を騒がせ始めました。
しかしながら商社を始め古い慣習の残る会社では24歳くらいまでに周りがお世話し強制的な寿退社は珍しくありませんでした。
その名残はいまでも大手企業で残っているところがあります。

そして私の時代。

世間に出た時がバブル崩壊直後な事もあり、その後いまだに景気がよい時代なんて全く知りません。
常に物事をシビアに見る癖が付いています。
専業主婦になるというリスクをカバーできる世の中では無いという認識が高いのです。

現に年金も健保も破たんしています。原発だってこれからどうなるかわかりません。
その中で旦那に死なれて収入無いから国から保護を、といってもどこまで保障してもらえるか。
自分の事は自分でカバーできる能力を身につけて生きていきたいと考えています。

そして次の世代はご質問者様ですね(笑)

生まれた時代というのはどう足掻いても覆せません。
同じように性別も両親も取り替えのきくものではありません。
自分がどうやってそれらと付き合っていくか。
この選択肢の幅を広げる事が大人になるという事です。
こうやって質問をして「あ、なるほど」と思うのも大事な事ですよ。

でも後数年はしっかりと楽しんで下さい(^-^)
純粋に何かに感動することは年齢を経ると少なくなりますから。
興味のある事はどんどんやっていいのですよ。
失敗してもリカバリできるのは20代前半の強みです。

頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみません。

三度も本当にありがとうございます!!
なんて言うか…本当、suimero様大好きです…!(突然何だ、って感じですね、すみません!)
本当にありがとうございます。

時代別の解説、非常にためになりました。

女性が働き始めたのは昭和初期からだったんですね…。そういえば最近はあまり寿退社という言葉は聞かないですね…。

>しかしながら商社を始め古い慣習の残る会社では24歳くらいまでに周りがお世話し強制的な寿退社は>珍しくありませんでした。
>その名残はいまでも大手企業で残っているところがあります。

ちょっとびっくりしました。噂や某掲示板などでは今も大手企業では、寿退社が慣習となっている、だとか、女性はお嫁さん候補として雇われる…などという話を耳にしたことがあったのですが本当だったんですね…。
数は少ないのかもしれないですけど、でも、何だか複雑な気持ちになりますね。

>現に年金も健保も破たんしています。原発だってこれからどうなるかわかりません。
>その中で旦那に死なれて収入無いから国から保護を、といってもどこまで保障してもらえるか。
>自分の事は自分でカバーできる能力を身につけて生きていきたいと考えています。

本当に仰る通り、ですよね…。女性もちゃんと働いて給料を貰う手段を持っていないと、先のことを感会えると恐ろしいですね…。

私の時代、は、どうなんでしょう…。
生まれた時丁度位に失われた10年やバブルがはじけたり、成長すると、リーマンショックがあったり…。私の周りだと親世代を羨む子も多いかもしれません…。
だけど、親世代より、贅沢はできていたのではないかとも思います。

生まれた時代を恨んだって、仕方ないですよね。
でも正直、男に生まれたかったな、と思うことはあります…。いや、男性には男性の苦労があるかとは思いますが!

>自分がどうやってそれらと付き合っていくか。
>この選択肢の幅を広げる事が大人になるという事です。
>こうやって質問をして「あ、なるほど」と思うのも大事な事ですよ。

あろがとうございます。
そうですね、恨み言を言ったりうだうだ言うのではなくて、今できること、最善の策は何か、考えて行動して、ポジティブにやっていかなくてはいけないですね。

>でも後数年はしっかりと楽しんで下さい(^-^)
>純粋に何かに感動することは年齢を経ると少なくなりますから。
>興味のある事はどんどんやっていいのですよ。
>失敗してもリカバリできるのは20代前半の強みです。

どうもありがとうございます。
何だか私は高校くらいまでは大きな夢を描いてそこへ向かって走っていくことが多かったのですが、最近は周りの、就活の苦戦状況を見たり、社会に出ることが間近に近づいてきて、色々な意味で思考が‘守り’に入ってしまう傾向にありました。無意識的に何ですけど、いつの間に自分はこんな保守的になってしまったのかな、とふと悲しくなるくらいに。これは普通のことなのでしょうか…?

だけど、まだまだ20代で何言ってるんだ、って感じですよね。
suimero様や皆様とやりとりしていく中でそのように思いました。

まだまだ大きな夢を描いて、そこに向かって頑張っていこうと思います。
そして、suimero様のような素敵な女性になれたら、と思います!
いつか私もsuimero様や皆様のように、今の私くらいの子に、大人の女性としてアドバイスできる日がくればな、と思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/05/05 15:49

はい、再びNo6です。

(^-^)

私の旦那様はシステムエンジニアですので全くの異業種です(笑)

私の周りだけですので参考になるかわかりませんが
・男性の士業⇒クライアント先の人と結ばれるケースが多い
・女性の士業⇒やっぱり同業者とくっついてる人が多い

うちの場合は税務会計ですから相手先の経理部のお姉さんと仲良くなって結婚する男性税理士や公認会計士が多いですね。
女性の場合はやっぱり仕事を理解してくれる良きパートナーとして同業で結ばれるみたいです。

ご両親の気持ちってわかりますよ。
女性が外で仕事をしていると理解できる旦那が一番ですもの。
私も帰りが23時くらいなんてザラですけど文句は全く言われません。
好きでしている仕事なのでいいと言ってくれます。
子供を産んだら私も旦那も母親が専業主婦なので預ける気満々です(笑)

まだ学生さんだとね、男の見栄ってのがあるんですよ。
自分はバリバリ働いて家に帰ると「お帰りなさいアナタ」って迎えて欲しいなんてね。

でも現実ってホント厳しい。

特に現在って給料がなかなか上がらないから大卒でも30歳で手取り20万なんて珍しくないんですよ。
私の会社は上場会社を多く持っていますからわかるんです。
守秘義務がありますから会社名とかは言いませんけどね(・_・;)

年収がそこそこあるように見えても税金とか年金とか福利厚生費とか積立とか社会保障とか色んなものが恐ろしいほど引かれます。

例えば月収30万で込み込みだと7.8万くらい平気で引かれるんですよ。
※職種や状況に拠って異なります。

20数万円から家賃払って光熱費払ってケータイ代払って1ヶ月分の食費とか洋服買ったりクリーニング代もあって当然お付き合いとか冠婚葬祭とか。

学生さんだとこういう厳しい現状知らないからまだ言えるんです(笑)

面白い事にそんな夢見てた男性が社会に出てくると一変しますよ。
現実を認識すると稼いでくれる女性のが魅力的になるんです。
だって自分の趣味とか全部犠牲にして家庭を維持する羽目になるんですから。

そうだねー。

新社会人さんが6月くらいから変わるねー。
それまでは結構まだ夢見てて面白いけど( ゜∀゜)アハハ
特にね、ボーナス。
社会人なりたてで初ボーナスの金額が10万とか20万とかだけど楽しみにしてる訳ですよ。
4月5月で色々出費が嵩んでいるしワクワクして待ってて明細もらうと1/4は税金で引かれてます。これでショック受ける子って多いです(笑)

ただし夢と理想を語れるのは今の内だけですからとても貴重な時間ですよ。
現実に生きてく時間の方が遥かに長い訳ですから。

よい縁があるといいですね。
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この回答へのお礼

二度も丁寧なご回答どうもありがとうございます。

>・男性の士業⇒クライアント先の人と結ばれるケースが多い
>・女性の士業⇒やっぱり同業者とくっついてる人が多い

両親から聞いてはいましたが本当にそうなんですね~。
やっぱり働く女性にとっては理解を示してくれる伴侶が必要ということなんでしょうかね…。

両親も「同業者の方がきっと気持ちを理解しあえるから」と言っていましたが、そういうことなんですね。
でも男性が士業の場合は女性が他業種や専業主婦の場合もあるのになって思うと何だか、働く女性に対する理解ってやっぱりあんまり無いのかなって寂しくなります…。

金銭的な社会での現実を詳細に教えて下さってどうもありがとうございます!!
とっても分かりやすかったです!!

世間知らずなもので、あんまり税金や福利厚生費などのことを知らなかったのですが…これは本当に厳しいですね…。

何だか、母親が専業主婦でいれるってすごいことなんだなって思いました…。
新卒の人なんて手元に本当に微々たるお金しか残らないですね…ちょっと衝撃を受けました…。

私の周りの男の人は皆女の人には、まさにその通り、「お帰り」って家で出迎えてほしいなんて言ってます(笑)

そういった見栄が壊されてしまう訳ですね…うーん、現実は厳しいですね…。

でもどんな仕事をしたい、とか色々夢を語れる今を、大事にしなきゃな、とも思いました。

全然違いますが、沢山、好きな仕事をしてらっしゃるsuimero様はとっても素敵な女性なのだろうな、と思いました。私もsuimero様のような素敵な女性になれるように頑張ろうと思います。

親切なご回答、本当に本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/04/30 23:45

税理士法人に勤めてる34歳女性(既婚)です。



弁護士では無いですが同じ士業分野です。

感想から言えばいま考えている事は意味がありません。
当たり前です。家庭というものは一人で作るものでは無いからです。
他の方が仰る通り専業主婦という楽な道に歩みたいという願望が先行しているだけです。
専業主婦が悪いとは言いません。
しかしこのご時世ではあまり賢い選択肢では無いので、専業主婦を養える程の男性であればそういう女性を選ばなくなってきているのが現状です。

きちんとした数字は婚活、パラサイトシングルの言葉の産みの親である山田昌弘教授を調べれば根拠がたくさん出てきます。
ご質問者様が結婚したいお年頃になる頃には数字が変わるでしょうが、現時点で20代30代の独身男性で専業主婦を養える年収600万以上は16%程です。
対して専業主婦を希望する20代30代の独身女性は65%。
倍率の問題が出てきます。
本気で専業主婦を目指すならその16%と恋愛なりお見合いなりをしなければなりません。
嫌な話ですがその年収を下回る場合、子供に十分な教育を与える事は不可能です。
そして年収が低いならパートでもと考えるかもしれませんが、このご時世で正社員に就けない人がパートの層になだれ込んでいます。
すぐに熱を出して早退や休みの多くなる若い母親はあまり歓迎されません。
また諸々の社会保障がありません。
弁護士や税理士は組合に参加しておりますのでそれなりの補償はあります。

更に非常にネガティブな事をお伺いしますが
・離婚した場合
・子供が小さな内に旦那が早逝した場合
・旦那が交通事故に遭って長く不自由な体になった場合
・旦那が重い病気でしばらく介護が必要な場合

これらの時にどうするんですか?

結婚とはそういうものです。
自分の旦那(もしくは自分)がそうなった時に働く事も家事をすることも育児も介護も全て残った片側が頑張るしかないんです。

親元に逃げ帰ったところでほとんどの親は自分より先に死ぬんです。
別に弁護士になる必要はありませんが【結婚は確実に自立してから】です。
それまで考える事自体、封印した方がいいですよ。

それと結婚できなかった時の事。
自分の老後を自分で面倒看る事になります。

と、厳しい現実を書いてみましたが私自身も10年前は思いっきりフワフワしてました(笑)
少しは参考になりましたかね?(^^;

一回りも年上のおばちゃんからのアドバイス
「焦る時ほど大きく深呼吸」
空気を目一杯吸って少し呼吸を止める、また頑張って吸う。
3秒~10秒程度待ってから少しずつ息を吐き出す。
吐き終わったなと思ったら更に肺から絞り出すように空気を吐く。
何回か繰り返すと気持ちが楽になりますよ。
呼吸法というリラックス方法です。

最後に。

自立してる女性のがモテます。これはガチです。
社内に美人で専業主婦希望が居ますが男性が敬遠してます。
(税理士や公認会計士ばかりですようちの会社)
片や時々「アンタ中身おっさんやろ?」と突っ込みたくなるくらいバリバリに働いてる女性税理士はめちゃモテます。
どちらも同じ年齢です。
「ケッコンシタイオーラ」を出している前者は合コンだ紹介だと精を出していますが結果が全然付いてきてないですね。
後者はさっさと同業者と婚約しました(笑)

私はIT業界から広告業界、そして士業へと渡り歩いてきましたが、この図式ってどの業界に行っても同じです。

結婚願望が強い賢い女性はやり方がスマートでさっさと収まります。

つまり「どっちつかず」は一番ダメですよってこと。

頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答どうもありがとうございます。

士業に就いている方からの回答と言うことでとても参考になります!

家庭というものは一人で作るものではない…仰るとおりですね。
試験前ということで無意識に逃げ道をさがしていたのかもしれません。
厳しいお言葉どうもありがとうございます。

私自身は専業主婦になりたいと思ったことは一度もありません。
回答中にある、ネガティブなパターンも想定しなくてはいけないと思いますし、母が専業主婦なのですが、働いた方が良いと再三言われて育ってきましたので…ただ、母が専業主婦故、「働くお母さん」のイメージがどうしても沸かず、よく分らなくなっていました。

でも、家庭とは一人で築くものではなく協力して作るものですよね。本当、心配しても仕方ないですね。

それから、
>自立してる女性のがモテます。これはガチです。

このお言葉は大変勇気づけられました…!
最近、大学の男友達に、「将来は弁護士じゃ、キャリアウーマンだしモテないね~」とか「弁護士なんて男がひいちゃうね~」などと言われて結構ショックを受けてしまって…

別にモテたいとか強く思う訳ではないのですがやっぱりショックだったので…(苦笑)

それに、今お付き合いしていただいてる大学の先輩がなるべく結婚相手には働いてほしくない、などと言っていたので、男の人って皆そんなものなのかな~と、考え込んでしまって…。単に価値観の違いなのですかね~。

私は一生、勉強になるというか、向上心を持って生きられるような仕事、生き方をしていきたいと思っているのですが…。


因みに、つかぬことをお聞きしますが、suimero様のご主人さまは同業者の方なのですか?
やはり士業の世界では同業者同士の結婚が多いのでしょうか?
もし宜しければ教えていただけませんでしょうか?

私の両親は私に法曹になって法曹界の旦那様を見つけてほしい、それが一番私のためになると言うので何となく気になっています。

>つまり「どっちつかず」は一番ダメですよってこと

本当、その通りですよね。強い意志を持って、頑張りたいと思います。
親切なご回答、本当にありがとうございました!

お礼日時:2011/04/27 22:34

【入学以来司法試験を目指してダブルスクールなどして勉強してきました。



結果的にですが、私は働く母をずっとやってきました。
ダンナはSEですので、休みの日以外は、家事協力は当てにできない、さらに、単身赴任というより、
長期の出張?(半年とか)の繰り返しで家にもいないような生活でした。
出産を含めて、実家の援助はまったく受けていません。
初産は33です。

やればできます。
ただし、私の職は法律関係ではないですが。

だから、心配するのは、あなた自身が「楽」をすることを暗に模索しているからです。

今、目指している「勉強」そのものも、いささか負担に思えてきた。
道中もまだまだ、ながい。
そこで、女の「出口」を模索することで優先順位が入れ替わったような気がして、
それをこれ幸いと、今の困難からの逃げる理由にしているだけです。

アナタが、今の道に進もうとしたとき、すでにして、道中のシュミレーションはできているはず。
いまさら・・・でしょう。

変わったのは、あなた。
求めるゴールが実力として、難しいからに過ぎません。
資格を得ても、研鑽し続けなければならず、以前ほどには座る席の役得のようなものはないし。
ちんたらやっていると、三振しかねないし・・・です。

昔、お世話になった法律事務所の先生は女性です。
そして、もちろんお子さん(このころ小学生のお嬢さんだったと思う)もいて、その後、弁護士会の重鎮をも勤められた。

目指す目標が、あれもこれもと欲張ってのはずを実力に合わせて
トーンダウンということでもあるが、正直に自分の能力と、体力と、プライドをきちんとわかってないと、
のちのに、「自分でなしたこと、なさなかったこと」を誰かのせいにするようになる。

仕事の上での困難は逃げられないが、退職すればそれまで。
子育ては、誰もがすること、でも、ベターが本当にそうか、
ベストの環境設定での子育てが子供にとってのいいことなのかはわからない。

仕事は誰か、自分の代わりはいつもいる。
子育ては母の代わり、父の代わりはいない。

そんなことは最初から、どんな仕事に関わっても、でもわかっていることです。

自分を生活するのは、自分で決めることです。
誰かにとっての、たやすい・・は、アナタにとっても簡単を意味しない。

まずは、健康であることです。
私の叔母は昨年、83でなくなりましたが、普通の事務員を民間企業でやり、娘を出産し、
定年まで勤めてます。

職の選択でもなく、本人の意思と、その、職のもたらすもの=お金?の重要度でしょう。
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この回答へのお礼

親切なご回答どうもありがとうございました。
お礼が遅くなってしまいすみません。

そして厳しいお言葉、本当に本当にありがたいです。
ハッとする思いで読ませていただきました。

旦那様が大変お忙しいお仕事に就かれている中、お仕事と家事等を両立されている回答者様を心から尊敬いたします…!

>やればできます。
すごく勇気づけられます!!

そして…

>だから、心配するのは、あなた自身が「楽」をすることを暗に模索しているからです。

>今、目指している「勉強」そのものも、いささか負担に思えてきた。
>道中もまだまだ、ながい。
>そこで、女の「出口」を模索することで優先順位が入れ替わったような気がして、
>それをこれ幸いと、今の困難からの逃げる理由にしているだけです。

厳しいお言葉本当にありがとうございます。
友人たちの就活の様子を見て、だとか、色々あるものの、結局試験が近くなってきて、怖くなってきて、逃げ道を探そうとしていたのかもしれません。

どの仕事にもそれぞれの辛さがあるし、どの仕事に就いたって、女性が家庭と仕事を両立する大変さはあるはずなのに…馬鹿ですね。そもそも結婚相手が見つからなきゃ意味が無いのに…(苦笑)

>変わったのは、あなた。
>求めるゴールが実力として、難しいからに過ぎません。
>資格を得ても、研鑽し続けなければならず、以前ほどには座る席の役得のようなものはないし。

そうなのかもしれません。最近将来が不安で仕方ないのです…。

ただ、

>今の道に進もうとしたとき、すでにして、道中のシュミレーションはできているはず。

これについてはちょっと甘かった部分があり、反省しています。
私の父が法律職に就いていることもあり、小さい頃から司法試験の道に進むのが当然、というような空気があり、取り敢えず、試験試験試験…というような感じで深くシミュレーションしたことが無かったもので…(漠然と理想は抱いても深く考える余裕なんてなくて…)。
故に友人に「弁護士さんなら子育てとか大変そうだねー」とか「キャリアウーマンだからモテないね(笑)」とか「何で弁護士になりたいの」などと聞かれても漠然とした受け答えしかできず…何だか自信喪失してしまって…。

周りの就活してる友達は将来設計をきちんと描いて就活に臨んでいて…すごいな、と思ってしまって…。

ご回答者様のように、きちんと自分で考え、動いてきた方を純粋にすごいと思います。(情けないことこの上ないですが…)
どの職に就くのであれ、もっとしっかりしなければ、と思います。

でも
>昔、お世話になった法律事務所の先生は女性です。
>そして、もちろんお子さん(このころ小学生のお嬢さんだったと思う)もいて、その後、弁護士会の重>鎮をも勤められた。

こういうお話は大変勇気づけられます!

そして
>「自分でなしたこと、なさなかったこと」を誰かのせいにするようになる。

こういうことにならないように、とにかく今は目の前の目標を第一に、精一杯頑張ろうと思います!
試験が始まってもいないのに、実力を見極める場に行ってもいないのに考えたって仕方ないですよね!

話が色々ずれているというか、支離滅裂なお礼になってしまい、申し訳ありません。
健康であることを第一に、まずはこれまで勉強してきましたし、試験に向けて頑張ろうと思います。

親切なご回答、どうもありがとうございました!!

お礼日時:2011/04/25 20:07

弁護士も色々。


免許は取っても邪魔にならない。
貴方の望む家庭は専業主婦。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

そうですね、資格をとってどう使うかは自分次第ですよね。
合格と言う目標を第一に頑張っていこうと思います。

>貴方の望む家庭は専業主婦。
確かにそうなのかもしれませんね…。
母が専業主婦故、働くお母さんのイメージがどうしても沸かないのです…。
最近思ったのですが、バリバリ働いていたいし、子供にも寂しい思いをさせたくない、自分の母親のような母親になりたい、なんて欲張りすぎるのかもしれませんね…。

優先順位、についてしっかり考えていきたいと思います。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/04/25 19:43

家庭を営む上で、役割分担を考えるべきなのです。


夫婦二人で、できる事・できない事を明確にし、効率よく分業すればいい。

ただ、お互いが我を張りすぎると、結局一人の方がいいという羽目になる。
仕事で人を割り振ってシフトを組むように考えればいい。

時間は24時間365日と決まっている。優先順位を明確にするべきでしょう。
まあ、仕事と家庭を両立しているように見える女性は何人もいるが、実情は
見ていないから知らない。絶対的な正解はない。人それぞれだからです。

大学ならば、さまざまなサンプルの情報が入手できると思いますので、
そういうところに耳を傾けてみてはどうでしょうか? 卒業生の実情とか。
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この回答へのお礼

親切なご回答どうもありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

役割分担…なるほど…。
下の方のお礼にも書きましたが私の母は専業主婦なので、どうしても共働き夫婦についてイメージが沸かず、不安になっていたのでとても参考になります。

優先順位をつけることは何をするにあたってもとても大事なことですよね。

今まで以上にOB・OGの方々にお話を伺うなどしていきたいと思います。

ご回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/04/25 19:39

元就職関係の仕事をする者です。



>両立し、一生働けるような仕事とは何だと思いますか?
全ての職業です。

>家庭を両立し私の望むような家庭を築くことは可能なのでしょうか?
可能です。

つまり、全ては貴女次第と言う事でしょう。
成せば成るだと思いますよ。
就活中で、まだ結婚もしていないのに、そんな心配しても何にもなりませんよ。
ネガティブ思考だと、何にも実りませんよ。

話は変わりますが、私もご両親同様公務員は止めた方が良いと思います。
社会一般からみて、逃げてるとしか見受けられませんし、
今抱いているイメージとは、年々かけ離れて行く職業だとおもいますし。

話を戻しまして、正直なところ考えても無駄な内容だと思います。
そんなんでは、固定観念でしか結婚相手を選んだり、職業を選んだりする
大人になってしまうと思います。

とにかく、ネガティブ思考は止めて、ポジティブに改善方法を
考えるようにしてみてはどうですか??
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
丁寧なご回答どうもありがとうございます。

確かに今考えても無駄な事ですよね!
こんなこと言っても結婚相手が見つからなければ意味のないことですし…(笑)

ただ、私の周りの女友達は、育休などもみて、将来設計をきちんとして就活に挑んでいる子がとても多く、今までそんなこと漠然としか考えたことが無かった自分としては何だか衝撃を受けてしまって…。
それから、その子たちに「何で弁護士になりたいの」と聞かれたときに明確に答えられなくて、自信喪失してしまっていました。

試験に受けることだけを考え、勉強だけしてきたので…。

ですが、
>つまり、全ては貴女次第と言う事でしょう。
>成せば成るだと思いますよ。

このお言葉、とても勇気づけられました!
とにかく今は試験に受かることを第一に考え、ポジティブにやっていこうと思います!

それと、もしまだこの質問欄をご覧になってくださっていましたら、

>話は変わりますが、私もご両親同様公務員は止めた方が良いと思います。
>社会一般からみて、逃げてるとしか見受けられませんし、
>今抱いているイメージとは、年々かけ離れて行く職業だとおもいますし。

よろしければこの辺りのことを詳しく教えては頂けませんでしょうか?
司法試験第一に、とはいえ、やはりリスキーな試験ですし、頭の片隅に、第二志望として公務員も考えてしまうのですが、これから公務員のイメージ?がどんどん変わっていく、ということでしょうか?

もしよろしければ、よろしくお願いします。

親切なご回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/04/25 19:35

お望みの回答とは、ちょっと違うと思いますが…



全ては、結婚相手次第だと思います。
共働きで、家事を一人で全部するのは大変ですよね。

それを理解してくれて、協力してくれる相手なら
どんな仕事でも…後は会社次第でしょうか。
育児休暇があると言っても、取得が難しい会社もあるようですし。

お子さんが寂しい思いをするか…は、分かりませんが…。

私の両親は共働きだったので幼少期に一人で過ごす事が多かったのですが
今でも、おひとりさま大好きな自由人です。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答どうもありがとうございます。

なるほど、相手次第、ですか…確かにそうですよね。

今から結婚の心配なんてしても、独身の可能性だってあるし、仕方ない、とは思うものの、自分の母親が専業主婦だったので共働き家庭の想像ができなくて考え込んでしまっていました。

なので、実際に共働き家庭で育った方のご意見、とっても参考になります!
どうもありがとうございました!

お礼日時:2011/04/24 02:39

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