プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

20代女です。
うつ病+ボーダーです

今まで、性的虐待(強制的な性行為をはじめ色々とありますが)は受けた事はありません。
なのに、”性的虐待”に関する体験やそれに関する話を読んだり・聞くと、胸が苦しくなり、
その被害者の人の受けた事をまるで自分が受けたかのように感じてしまいます。

例えば、サバイバーの方の話を読むと、それが自分の頭のなかで映像化され、
被害者は自分になっています。それで、パニックというか鬱状態になったりします。

彼(白人)とのセックスの際は痛いの隠したり(彼にはバレていて、『痛みで体が震えてるよ』といわれました)、
たしかに痛くて快感を感じる事はありません。だけど彼が気持ちいいなら私も心が満たされるので。
ただ、最近だと私から誘うと「痛いのにどうして?」といったり、私が彼に「あなたが好きなように犯して」っといった
自傷的な性行為の言葉、一瞬彼にビックとしたときなどは(リスカをしているところに彼が止めに入ってきただけなのですが、身長が高いので委縮したため)、
「誰がやったの?(性的な虐待をという意味だと思います)」と聞いてきます。
たぶん私がサバイバーだと考えているようです。

もちろんそんな事は経験していないと否定しますが、
彼は「被害に会ったひとはなかったことと思いこんでいる」と。

でも経験がないのに、上記のような事はありえますか?

じぶんでもなぜこのような事が起こるか分かりません。。。
どなたか、どうか知恵をお貸しください。。。お願いします。。。

A 回答 (3件)

それはあなたが女性だから・・・。



そういった虐待のターゲットとなるのは「女性」そしてあなたも「女性」。

胸糞悪くなるのは当たり前です。

どなたかも仰ってますが、可能性がある、無いわけではない、それは不安になるに十分です。

悪戯に自分を追い詰めないでください。

脳は想像と実際の区別がつきません。

どんな犯罪だって狙われてされたら(窃盗とかも)100パーセント防げるわけではないし

防げないことが被害者の落ち度とは言い切れないんです。

大人の女性でなくたって、子供が「いじめ」のドラマ見たら

「なんでああなるんだろう?」「どうしたらやらなくなるんだろう?」と

壮大な迷宮に入って悩んでしまいます。

どうしても不安なら、そういう方たちの手記を読むより

「ではどういった対策・連絡先があるのか?」を調べまくる事をお勧めします。


****

好きじゃないのにやってしまう、はサバイバーの方の手記が「きっかけ」で

心にひっかかった貴女の問題です。「虐待」からちょっと離れて

本当はどうなのか、どういうコミュニケーションが取りたいのか、など

「こうなりたいんだけどな」というのを自分と向き合って、決してご自身をいじめずに

取り組んでみてはいかがですか。
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 過去に経験がなくても、自分は望んでいない恐ろしい性的虐待が将来的に自分に降りかかる可能性は皆無とは言い切れないので、言いしれぬ怖さを感じてしまうのだと思います。


 また、あなたの脳内の映像化能力が非常に鋭いという要素も大きいと思います。
 そこで、今後は楽しいものしか読んだり聞いたり見たりしないようにしましょう。
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この回答へのお礼

”起きたらどうしよう”という不安から・・・なるほどそういう事だったのですね。
他の方の回答を合わせて考えると、納得がいきます・・・

そうですね暗いものは避けます。自分で自分を追い詰めるのに等しいですよね・・・

ほんとうにありがとうございます。

お礼日時:2011/04/22 12:06

感受性が豊かで、優しい人なんだと思います。


しかし一方で自分というものがないのだと思います。

彼氏さんとのセックスも、あなたは自分より彼氏さんを優先し、苦痛を感じているのに、我慢する。
あなたはもしかしたら、他人に必要とされることで自分を保とうとしていませんか?

自分がわからないから、他人との精神的境界が保てず、他人のことを我がことのように感じ、他人に必要とされることで自分の存在を確認する。

誰かの体験や物語を読むときは、意識的に自分とは違う人の話と思うようにして下さい。
そうやって、他人と自分の区別をつける訓練をします。

自分らしい姿を想像するためにも、何か一つこれは自信あるよってことを持ちましょう。
小さなことでいいのです。
野菜の千切りとかそんなこと。

人の気持ちをわかってあげられるのは、とても良いことですし、今の世の中には必要な能力です。
でも、それには自分という裏付けがいります。

助けを求めている人がいても、気持ちに同調するばかりでは助けられません。
あなたは人のSOSに気付く能力があるのだから、助けられるようにならないともったいないですよね。
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この回答へのお礼

enamamanaeさんのコメントを読んでいたら涙が出てきました・・・
感受性が豊かで優しいなんて・・・自分にはそんな価値はないと思っていました。
なんだか重たいものが落ちた気がしました、enamamanaeさんの言葉を聞いた時に・・・。

”他人に必要とされることで自分を保とうと”という所は以前から自分でも気づいていました。それを改めて意識したら、自分が情けなくなって・・・だれかに依存しないと自分を保てない・・・それが苦痛でした・・・

そして”自分の事のように”というのは、たしかにそうです・・・だれかの話とは理化しつつも気づくと暗い気持ちになっています・・・

enaさんのアドヴァイス、少しずつでも実践していきます。”自分”を探していきます。依存ではなく”自分”を。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/04/22 12:03

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