処方量ミスが命とりになる薬について

有名なものでは、抗がん剤やワルファリンなどがあると思いますが、他の薬で処方量ミスが命とりになる薬にはどのようなものがあり、またこれらはなぜ危険なのかについて教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： askaaska 回答日時： 2011/04/22 13:44

沢山あると思うけど

分かりやすいところだと
インスリン
低血糖昏睡からそのまま死ぬことも。

降圧剤も同じね。

No.2 回答者： usokoku 回答日時： 2011/04/22 15:51

いくらでもあります。

ただ、具体的名称を覚えていません。

薬剤師や医師が間違うことで有名な物は、
排出が少なくてある程度蓄積される、ある程度蓄積された状態でないと薬効がない、薬効がある濃度範囲が狭くちょっとした分量増加で中毒を起こす
薬です。

一般に薬剤は、
ある一定量以下では効果が見られず、ある一定量以上では副作用が観察される。
という性質があります。この下限と上限の範囲が狭い薬剤ほと処方が難しいです。

似たような名称、似たような形状の薬剤が間違われやすく、錠剤と粉剤を間違えたことで分量を間違えた、ということが良くあるようです。