母親が僕に質問してきたので家にあった六法全書(約20年前のものなのであてにならないかも・・・)で調べてみました。その質問というのが結婚前に50万を銀行に借り今まで約20年にわたって約100万円以上返したそうです。が、元本は1円も減ってないので、利息の制限をした法律があったような気がするというのです。で調べてみたら民法の中に利息制限法というのがあり、その第4条に賠償額予定の制限という項目があります。それが当てはまるんじゃないかと思いました。ここで質問ですがこの場合、利息制限法の第4条は当てはまるのでしょうか?もし当てはまらないのであれば他に当てはまる法律はありますか?またもし当てはまる法律があったとしたらどういう風になるのでしょうか?(20年前の六法全書を見て、弁護士志望の大学浪人生が勝手に推測したものなのでもしとんでもない推測であってもお許しください)

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A 回答 (4件)

「賠償額予定」というのは契約違反などがあった場合の損害賠償についての規定ですのでご質問の内容とは関係がありません。



利息水準の制限に関する法律については下記URLをご覧ください。

なお、蛇足ですが、ご質問の背景にある事実関係にはいくつかの疑念があります。

(1)「約20年にわたって約100万円以上返した」
→通常銀行は住宅ローンでもない限り20年といった長期の融資を行いません。

(2)「元本は1円も減ってない」
→個人向け融資の場合「元利金等返済」という方式をとることが多く、この場合は最初の頃は主に利息返済を行いますので、元本の返済速度はゆっくりですが全く減らないと言うことはありえません。

いずれにせよ利息制限にかかる法令に違反するような融資が銀行にあるとは考えられません(あれば銀行内部の監査や金融当局の検査でたちどころに問題となります)。

融資の状況に疑念があれば当該銀行に直接確認し、当初契約の内容、現在の返済状況、適用金利、返済期限などを確認されることをお勧めします(お母様にその旨お勧めになってはいかがでしょうか)

なお、弁護士ご志望とのことであれば、下記「法令データ提供システム」を活用されることを合わせてお勧めします。現在生きている法令の検索が可能です。
     ↓
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi

ご参考になれば幸いです。

参考URL:http://media.excite.co.jp/daily/thursday/030626/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうでしたか、まったく問題はないということですね。皆さんはいろいろなことを知ってるんですね。法学部出身の方ですか?自分も法学部に進もうと思っているので、今やるべきことをがんばろうと思います。勉強などで忙しく御礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/10/07 22:03

毎月幾ら返済しているのでしょうか??



簡単に数学的計算をしますと、利息を利息制限法範囲内の18%として、
50万円を20年で返済する場合、毎月7717円返さないといけません。
この場合総返済額は、1,851,974円になります。
まだ総額100万円程度しか返済していないのであれば、まるで返済額が足りません。

20年間毎月4,167円の返済をすると20年でちょうど100万円返済したことになります。この場合元金残高は、まったく減りませんし、逆に未収金利が付いています。
つまりこういうことです。50万円に対して一月に付く利息は7,500円です。この利息金額を上回る返済を毎月しない限り、元金は減らないし、逆に支払っていない利息(これを未収金利といいます)が追加されていきます。

ご質問の場合どうやらそういう状態に陥っているのではないかと思われるのです。
普通はあまり考えられないことなのですが(利息を下回るような返済を認めること)、、その銀行に事情をよく聞いてみてください。
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あまり自信はありませんが、知っている範囲で・・・。



20年前の利息制限法の利率(第1条)がわからないのですが、現行の法律だと50万円の借り入れであれば年18%の利息まで認められています。(俗に言う貸金業法43条等は考慮していません)

今まで20年間で100万円とのことですので単純に計算すると1年間で5万円。月に約4200円の返済金額になるかと思います。
そうすると、この年率は18%を超えていませんので現在の法律では違法ということはないと思います。
もちろん利率は20年前の法律を見て違法かどうか判断しなければいけませんが・・・。(法律の遡及効はないので)

違法ではないということであれば、20年前に契約したときに指示された利息および支払方法で継続して支払っているということであれば、利息制限法第4条の「賠償額予定の制限」はあてはまらないと思います。
この法4条は支払いが滞ったとかの事由があった場合に通常の利息を増加して賠償額を予定して支払ってもらうことを約束します。

質問者さんお母様の場合、単純に20年前に50万円を期限の定めなく(例えば利息を支払えば元金返済時期はいつでもいいみたいな契約)契約し、その利息部分を約定などで定めた利率で支払い続けているだけだと思います。
よって、今まで元金以上の金額を支払ったといっても、元金が返済されない限りいつまでも払い続けることになるかと思います。
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 銀行が利息制限法以上の利息・損害金を付すというのはあり得ないので,利息制限法にもその他の法律にも当てはまりません。


 大雑把に計算すると50万円×18%×20年=180万円となり,これだけの利息を払っても元金は全く減らないということはあり得ます。
 消費者金融などからの借入の場合の計算の仕方は参考URLをご覧ください。
 なお,有利な可能性があるとすれば消滅時効(商法522条)の要件を満たした場合の援用くらいです。

参考URL:http://www2.odn.ne.jp/ikko-solicitor/4/nini2.html
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