ひまわりが土壌のセシウムを吸収するということで話題になっているようですが。
独立行政法人 土木研究所 寒地土木研究所の報告は、水耕栽培での話ですし、
チェルノブイリでの報告も”池”での効果ではないでしょうか?
一方で、原子力資料情報室というサイトのセシウムの化学的物理的性質をみると、
”土壌の中での挙動は土質によって異なる。粘土質の土壌ではよく吸着され、
植物には取り込まれにくい。
水圏での挙動は単純ではない。淡水には溶けにくく、湖底堆積物に含まれることが多い。海水には溶けて、魚などに摂取されやすい。”とあります。
セシウムの塩化セシウムなどは水への溶解度が非常に高いのですが、
ミョウバン塩を形成すると不溶になるということがあるようです。
また、チェルノブイリでの報告を日本語に訳したサイトで、土壌から、
水や酸性溶液で放射性物質を抽出しようとした報告がありましたが、
土壌によってほとんど抽出されないものがありました。
土壌によっては不溶性の化合物となったり、ゼオライトのように吸着すると乖離しにくくなってしまい、植物を植えてもなかなか吸収されないのでは?と思っています。
植物は水に溶けていないものも吸収するんでしょうか?(これが質問1)


私的には、菜種の話も出ているようなので、期待のできることをまず行いながらも、
多くの側面から調査をしてほしいと思っています。
(土壌の種類、ミミズなどが土も一緒に食べたら消化液でどうにかなるのでは?とか、
人形峠?なんかのウランを産出した土地での調査などなど...)

また、微生物によりヒマワリを分解するっていう話もあるようですが...
コスト、危険性、手軽さ、処理速度など、いろいろと考えてほしいものです。
植物に吸収させた後の処理は、焼却して、煙などは水(塩化ナトリウム溶液つまり海水)に
吸収させるってのはだめなんでしょうか?で、汚染水をフランスの装置で処理するとか..
(こっちの方がコスト高で、漏出の危険も高いかな? でも、こういう技術って
日本は高いのでは???)(質問2)

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A 回答 (1件)

質問1


水に溶けなければ吸収されないと思います。
質問2
植物の吸収、焼却などの化学反応では、放射能は消えません。
焼却したら、気体と一緒に拡散してしまいます。
海水に捨てたら、海に広がるだけです。
植物に吸収させた後は、どっかに集めて、放射能が消えるのを待つしかない。
植物に吸収させると体積が増えるので、体積を減らすための濃縮は必要でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

質問2の内容が分かりにくかったかな?
塩化ナトリウム水溶液に吸収させるのは?という質問はしましたが、
海に捨てるとは書いておりません。
植物に放射性物質を土中から吸収させた後に、燃焼させた後に、
例えば、タンクの中に燃焼後の煙(熱によって蒸発した
ヨウ素、セシウムが混ざっている。セシウム沸点600度ちょっと。)を
水に通過させてイオンとして溶解させれば除去できるのでは?と思いました。
ヨウ化ナトリウムも塩化セシウムも10g/100mlの水に溶解するようですし。

こういう燃焼ガスの浄化って、焼却炉のダイオキシンや
工場排気のNOx除去の技術や装置として、あるはずだから、
ニュースで取り上げられていた微生物で植物を分解するのとどちらがいいのだろう?と
思ったということです。

お礼日時:2011/04/29 04:46

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