プロが教えるわが家の防犯対策術!

うろおぼえなのですが、
昔ミステリードラマで、
容疑者の車のタコメーターかタコグラフを調べて、
ある時間にある場所に行ったことが証明されたことがありました。
あるいは逆に現場に行ってなかったのが証明されたのかもしれませんが。

タコグラフというのは、進行方向などもわかるのでしょうか?
そうでないとどこへ行ったかがわかりません。
また容疑者はタクシーの運転手でしたが、
現在一般車でもタコグラフが搭載されていますか?
今はデジタル化されているはずなので、もっと詳しいことが
わかると思うのですが。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

タクシーの場合、現在でもタコグラフは積んでいます。


それと、GPSで現在地がわかるようになっていて、本社ではデータを取っています。
詳しいどころか、何時何分にどこにいてどっちに向かって走っていて、その時にお客さんが載っていたかどうかさえわかります。

タコグラフでは、乗務員がちゃんと休憩しているかどうかの確認ができます。
(停車しているのも確認できる)
方向などはわかりませんが、高速道路などを走ったのは判断できます。
また、目的地が分かっていれば、ほぼ同じ時間帯を想定コースで走行すれば類似したタコグラフの記録になりますから、確実ではないにしても、信ぴょう性がかなり高くなっていると判断されてしかるべきだと思います。

一般車でも、装着はできるとおもいます…が、標準もしくはディーラーのオプションではあり得ないでしょうから、特注になると思います。
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こちらのデジタルタコグラフでは
http://www.yazaki-keiso.com/product/
一般/高速
実車/空車
バック走行
空ぶかし/アイドリング
速度
距離
時間
エンジン回転
燃費
CO2排出量
軌跡表示

運行軌跡の写真もありますね。
 
「タコグラフ(運行記録計)で何がわかります」の回答画像3
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http://www.futabakeiki.co.jp/products/mbcd_commu …
デジタルタコグラフ
速度
距離
時間
GPSによる位置情報
ドライバーの作業情報(荷積/荷卸など)
温度センサ
ドアの開閉
エンジン回転
車両の走行軌跡を自動記録
 
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タコグラフで記録されるのは、最低限、速度と時間です。

ですから、これを積分すれば走行距離がわかります。ですから、走行距離が少なくて、現場までの距離に足りなければ行っていないという可能性が高くなります。他にエンジンの回転数などを記録するものもありますが、走行方向の記録はGPSなどと組み合わせないと難しいですから、タコグラフではほとんど実用化されていません。

なお、一部のカーナビにはGPSを利用したこの地図上での走行記録機能がひゅうじゅんで装備されています。ご覧になった作品の場合、タクシーですから、こちらだと思いますが
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