プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、高校生です(笑)

最近、英語に興味が出てきたので
何か勉強をしようと思っています。
洋画や洋ゲーでの会話を聞き取れるようになりたいのですが・・・

できれば「読み」「書き」「話す」「聞く」ということができれば
いいんですが・・・

流石に一度には無理だと思いますので・・・
英会話教室に通うお金も無いので、せめてリスニング力が身につく
教材があれば教えてください
「話す」ようになるにはやはり外国人の方と会話をするのが一番なんでしょうか?


スピードラーニングでリスニング力は身につきますか?
色々な教材を買い漁るよりかは、一度に教材が届くのでいいのかな、と思っているのですが・・・

A 回答 (3件)

日本語でもそうですが、聞くということは、相手の言った言葉がそのまま自分の頭の中に残る、つまり、相手の言った言葉を少なくともその直後は、自分の頭の中で、または口頭で再生できるということなのです。



もし、誰かが側にいたら、その人に何か日本語で言ってもらってください。そして、当然意味が分かると思うのですが、意味が分かるということとほぼ同時に、あなたの頭の中に、今聞いた、その人の言葉がそのまま残っているのに気が付かれると思います。そして、たいがいの場合、その言葉を口に出して、繰り返すことが出来ます。反対に、繰り返すことが出来なかったら、意味が理解できていないはずです。

テレビを見ていたら、誰かのセリフをそのまま口頭で繰り返してみてください。かなりの程度できるはずです。聞き取りができるということは、必ず、このように、意味がそのまま音として頭の中に短時間ではあっても残ることを意味しています。

ですから、英文を聞くときにも、その聞いた英文を頭の中で、即時に繰り返していくことがリスニングのコツです。

ただし、その前提として、英文の文法構造が分かる、語彙を理解していると言うことが必用です。
その意味で、テキストのあるものをリスニング用に使うのがよいと思います。

意味の確認が出来るものを使い、最初は意味を見ないで、次は、意味を確認して、英文を見ながら、そして、最終的には、何も参照しないで何回も聞き、再生をする練習をするというのが、いいと思います。話す訓練にもこれが本当は一番いいはずです。
へたに会話学校に通うよりも、この方法のほうが力がつくと思います。

最初は、頭の中での再生だけでも良いでしょうし、口頭で再生することを終始やっても良いと思います。
本当は、口頭で再生するほうが、効果が上がるはずです。

英文を即座に頭の中で繰り返すと言うことは、日本語に直さないで英語を理解していく訓練にもなります。たとえば、I have a pen. とか I love you. をいちいち日本語に直す人はいないでしょう。それだけ、英文と意味のつながりが完成しているので、日本語に直す必要がないのです。

自分もそうでしたが、ある程度英語が分かるようになると、読んだり聞いたりしたその瞬間に、英語ではなく日本語が頭に浮かんでくるようになるのです。そして、これは、実は、会話をするときや、長文を速く読むときなどは、非常な障害になります。

自分はもう出来なくなりましたが、以前は、聞いた文章がまるで読んだ文章が文字として記憶に残るように、音として記憶に残っていました。意味の分からない表現とか単語であってもそれが音として残るのです。

若い方なら、多分、半月も一日一時間ほど集中して訓練すれば、音を記憶として残せるようになると思います。

同時通訳の訓練などでは、頭の中で繰り返すのではなく、口頭での再生をします。つまり、聞きながら即それを繰り返すわけです。また、高度になると、再生を遅延させてやることもあると聞きます。

最後になりましたが、何も聞かずに、単に自分で声に出して英文を読む訓練も、とても役に立ちます。RやL,BやVの違いなどを、自分の口を使って、色々出してみると、ああ、こんな音の出し方もあるんだと、なっとくしたりすることがあるはずです。

その際、音が、口の前の方(唇に近い部分)で響いているか、それとも、喉の奥の方で響いているか、舌がどのような位置にあるか、などを意識しながらやると、リスニングのときに、ああ、この音だ、と気がつくことがあります。

細かいことですが、最初の内は、一つの文を繰り返し聞くことも大切です。R,Lの区別などは、短文での練習でやるしかありません。
ただ、それと同時に、ある程度の長さの、つまり、数分程度の英文を繰り返し聞き、それを再生する練習もしたほうが良いですね。

意味のわからない英語放送を、聞き取れないまま、単に流しつづけることは、現実には、ほとんど効果がないと言われています。

以上、かなり前に自分が書いたものを一部手直しして投稿します。
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この回答へのお礼

聞いたら、繰り返すことが大事なんですか。
話して音を記憶するように
繰り返しの練習が良いのですね。

テキストなどを使って練習してみたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/26 20:32

中学・高校では、英語には発音記号どおりの発音しかないかのような授業を行っていますが、実は、英語は、文字にすればひとつでも、様々な言い方ができるという性質があります。

様々な言い方のうちの一通りしか覚えていないのですから、英語が完璧になるわけがありません。しかも、英語教師はたとえその事実を知っていても生徒に説明しないため、完璧にならない理由もわかりません。それにつけこんで金儲けをしているのが英語教材や英会話教室等の英語産業という関係にあります。詳しくは以下を参照してください。

文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、どこに切れ目があるのかもわからない流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させてはなすことができると表現してもよいでしょう。(このことは、ネイティブが普通に話すことがわかるようになれば自分で理解できることですが、目に見える形で証明することはできません。ただし、ネイティブさえも違った言い方ができることをはっきりと言わないことからも、教えられないくらいたくさんあることは推測できるのではないでしょうか。)
例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです)
「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕とせりふを比較すれば自分の目と耳で確認することができます。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名(主要な登場人物の人名は何度も出てくる!)に着目するのも一案です。
書店に行くと、おバカさんたちが各解説書に様々なことを書いていますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体としてみると、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。
また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、このサイトでも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、人間のクズを見るような目でにらみつけながら、「英語の授業がインチキであることをなぜ告発しないのか?」と問い詰め、血を吐くまで人格を否定してやるのがいいでしょう。
英語は、日本語とは異なり、文字と発音が一対一に対応した言語ではないため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何ヶ月通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもないでしょう。
どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中、無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうしが普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。他に何をやっても、必ず、時間とお金の無駄に終わります。
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この回答へのお礼

単語の発音は発音記号に
記載されているものだけではないんですか!
それは、初めて知りました・・・。

英語の授業や英会話教室では、
全てを教えることは出来ないんですか。
それは、確かにお金と時間の無駄かもしれません。

やはり、ネイティブな英語をずっと聞いていた方が
英語力は身につくんですね。


回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/26 20:22

学習法はhotmail55さんが詳しく解説されていますので、そちらに譲ります。



英語の聞取りやShadowingの参考になりそうなサイトは次等を参考にして下さい。
スピードラーニングを特に使わなくても良いと思われます。

"NHK 英会話" でサーチ ==>
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/index.html
自分にあったレベルの会話を選んで下さい。

また次のサイトは英語の小説等とその録音版、日本文等がありますので、短い文章は暗記するつもりでShadowingに使われたら良いのではと思われます。

http://www.gutenberg.org/wiki/Main_Page
http://www.gutenberg.org/wiki/Gutenberg:The_Audi …
http://www.aozora.gr.jp/

また、外国のニュースサイト等も参考になると思われます。
"英語ニュースサイト" 等でサーチし調べて下さい。

http://english.chakin.com/eul-news.html
http://airw.net/ai/ など

その他、世界の動きを新聞等確認されるのも良いと思われます。
(最初は少し無理でしょうが)
http://globalresearch.ca/index.php
http://www.world-newspapers.com/
http://www.world-newspapers.com/film-magazines.h …
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この回答へのお礼

様々なサイトを教えていただいて
ありがとうございます。

少し覗いてみましたが、さっぱり分かりませんでした(笑)


でも、これらを理解できるように
有効に活用したいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/26 20:24

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