素朴な疑問ですが、ヒートポンプの成績係数は5や6あるのですが、圧縮動力の5倍以上の熱を生み出すのですから、その時点で永久機関ではないのですか?これでエネルギー問題は解決しました。

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A 回答 (4件)

えーと先ず永久機関の定義ですが、外部からエネルギーを得ることなく動き続ける物、または与えたエネルギー以上のエネルギーを生み出す物のことですから、エネルギーの生産自体は行っていないので永久機関にはなりませんね。

このように一見永久機関に見えるものならすでに存在しますよ、例えば水のみ鳥というおもちゃ()です。しかし、エネルギーの利用において、ヒートポンプは実際に発電施設などで使われています。これは、発電に利用する蒸気タービンなどで使用した、蒸気の熱を再利用するために使われてるのですが、発電機を回した後の蒸気は複水器という装置で冷やしてまたボイラーに戻すのですが、この時の冷却にヒートポンプを使っています。複水器で得られる温度は再利用するには低すぎるので、ヒートポンプを利用して再利用可能な高い温度にしてボイラーに入る前の水を加熱したり、施設の空調用などに利用しています。

ヒートポンプで空気や水の熱エネルギーを回収してエネルギーで発電してヒートポンプを動作させることは原理的には可能ですが、現在の熱機関や発電機の高率を考えると不可能でしょう。ロスが大きすぎて動き続けるところまで行かないでしょうね。もし可能であれば実用になるかどうかは別として、試作くらいは行われているでしょう。たぶん計算の段階で無理という結論が出てしまうのでしょうね。例えばヒートポンプで得られる比較的低い温度でも動作可能で熱効率の高いスターリングエンジンなどを使っても、最も条件良い状態での熱効率が50%程度ですし、実際温度が低ければもっと低い数値になるでしょう。かといってヒートポンプで高い温度を得ようとすると熱源の温度が低い状態ではヒートポンプの高率が落ちてしまいます。発電機の効率もせいぜい60%程度ですし、まぁこの辺までで動作させ続けるのは無理となりますね。
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この回答へのお礼

詳しい解答ありがとうございます。その系内での熱の循環にしかならないので永久機関にはならないとのこと、そのようですね。発電所の複水の排熱をヒートポンプで汲み上げて発電効率80パーセントぐらいにしたいものです。それも無理ですか?

お礼日時:2011/04/26 10:37

ヒートポンプは、あなたの家の光熱費を低減してくれるかもしれない便利な物。



熱を生み出すんじゃなくて、外気から奪い取ってくるだけです。

たとえば、厳冬期の北海道みたいにすげぇ寒いと、ヒートポンプの暖房効率はがた落ちです。正直なところ電気代勿体無くて使えません。外気の気温が低すぎて、ブン盗る熱が無いから。雪国でもよく似たもんで、使えません。

ってな事で、いろんな気候がある日本全体で考えると、ヒートポンプでエネルギー問題は解決しません。この星レベルで考えると、もうダメダメです。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/28 15:42

ヒートポンプというのは、動力を用いて低温のところから高温のところに、熱を移動させるものです。


一方、熱を高温から低温に移動させながら、その一部を動力(電力など)として取り出すのが狭い意味での熱機関です。
で、この二つを合わせて広い意味での熱機関と申します。

両者の関係は、ポンプと水車の関係に似ています。水を低いところから高いところに持ち上げるのがポンプ、高いところから低いところに落ちる水の力で、動力(発電など)を行うのが水車です。

で、ポンプを使って水を高いところに揚げて、水車で発電すれば無限に電力を取り出せるか、というと、そうはいきません。水車で発電できる電力は、ポンプに必要な電力を必ず下回ります。つまり、損になります。
まぁ、ポンプと水車の場合、何となく納得してもらえるんじゃないかと思います。

ただし、電気が余っているときに水を揚げておき、電気が足りないときに発電する、という使い方はできます。これが揚水発電です。これは、全体としては電力を無駄にしている形になりますが、いろいろな事情で余った電気を捨てないですむので、実際に使用されているわけです。

さて、ここでまたヒートポンプに戻りましょう。
ヒートポンプの成績係数が5~6というのは、1の動力を使って5~6の熱を移動させることができるという意味です。この場合、温度は5℃から30℃くらいに熱を移動させる場合ですね。
では、これくらいの温度差で、どの程度の発電ができるのかと言いますと、最新の技術でも発電効率は数%です。どうがんばっても10%にもいきません。
ですので、1の動力で6の熱をくみ上げたとしても、それで発電できるのはせいぜい0.6ということになります。つまり、損をします。

と、いうと、技術開発が進めばもっと効率が良くなって、いずれ元を取れるんじゃないかと思われるかもしれませんが、熱機関とヒートポンプの効率には「カルノー効率」と「逆カルノー効率(成績係数)」とよばれる理論上の限界値があって、上記の例だと、カルノー効率は約9%、逆カルノー成績係数は11.1です。この二つを掛け合わせてみると、100%になります。つまり、投入した動力(電力)と同じ動力(電力)を回収するのが理論上の限界で、実際には種々の損失分、損になります。

と、いうわけで、残念ながらヒートポンプと発電機を組み合わせても、全体としては損になります。ただ、揚水発電と同じく、エネルギーの貯蔵手段としては使えないこともないかもしれませんね。
実際、発電は行いませんが、夜間電力で冷水や氷、あるいは温水を作っておき、昼間に使用するということは広く行われています。

以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

理論上も永久機関は無理みたいですね!ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/28 15:41

気体を圧縮すると温度が上がることはご存知ですよね。

逆に減圧すると温度が下がることもご存知かと思いますが、この時に熱の出入りがない完全に断熱された状態では気体の持っている熱エネルギー自体は同じであるということが重要なのです。さて、ここである気体をシリンダーに詰めて、圧縮して温度の高い状態にして断熱がなされていないい状態にするとどうなるでしょうか?気体の持っている熱は外気に逃げて行き、しばらくすると外気温と同じなるはずですね。この温度の下がったシリンダーを別の場所でもとの体積まで戻すと、先ほど外に逃がした熱エネルギーの分だけ温度が下がりますが、今度はそのままで温度が室温と同じになるまで放置します。それを再度圧縮すれば、当然また温度は上がりますね。この時シリンダーを圧縮したり減圧したりするエネルギーは熱を作るのには使われていません。それでは熱はどこから来たのかというと周囲にある空気の持っていたエネルギーということになります。これを圧縮と膨張をそれぞれ専用の熱交換器の部分で行うようにして、圧縮機を使って連続的に行えるようにしたものがヒートポンプです。

ヒートポンプは熱を生み出すのではなく熱を移動させるだけです。例えばエアコンの暖房では冷媒を室外機で膨張気化させて、室外の熱を冷媒に移動させて、それを室内側で圧縮して室内で放熱しているのです。熱エネルギーは温度の高い方から低い方にしか移動しないので、温度の低い室外の空気の熱を取り込むには室外の空気の温度より低い温度を作ってやる必要があります。そのためにヒートポンプエアコンでは冷媒と呼ばれる圧縮することで容易に液化し圧力を減じてやれば簡単に気化する(相変化を伴うもの方が効率が良い)物質を使っています。実際に低い温度を作るために、圧縮機で圧縮しその時に出た熱を室内で放熱して、温度をある程度下げた液状の冷媒にして、室外で一気に圧力を減じて気化させます。液体から気体に変るときに冷媒は蒸発のために温度が急激に下がり、室外の温度よりも低くなりますので室外の熱を吸収することが出来ます。熱エネルギーを吸収した冷媒を再度圧縮するときに吸収した熱エネルギーの分だけ温度が上がるので、室内の空気を暖める(冷媒を冷やす)ことが出来ます。このようにコンプレッサーや熱交換器のファンを回すエネルギーは熱を作るためには用いられているのではなく、熱を移動するのに使われているだけなのです。電力を熱に変換したのではジュール熱の分以上の発熱は原理的に無理ですが、移動させるのであればジュール熱以上の熱量を得ることが可能であるということです。


ヒートポンプの名前が示すように熱エネルギーをくみ上げるポンプとして働いているのです。
一般にヒートポンプは冷媒の相変化(気体と液体)を伴う冷媒が使われますが、相変化を伴わない圧縮による体積と温度の変化のみを利用するものもあります。例えばスターリングクーラーなどです。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。エネルギーを生み出すのでは無く、エネルギーを移動させているのですか、その汲み上げたエネルギーでまた発電を出来ないのでしょうか?そうすれば永久機関になるのではないのですかwww

お礼日時:2011/04/24 10:50

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ヒートポンプについて教えて下さい。
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Aベストアンサー

他の文章も提示してください。
この手の問題は、一字一句の正確な読み取りが必要です。
紛らわしいですが、(1)の文章中で「ガス又は油を直接燃焼させ、」とエネルギー源を燃焼だけに限定しているのが誤りで、
「ヒートポンプ方式は、1台の機器で冷水又は温水、あるいは必要に応じて冷水と温水を同時に製造する方式である。」
 でしたら誤りではない。

Q動力のヒートポンプ給湯器

動力のヒートポンプ給湯器

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最近、戸建を新築しました。
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もし、ヒートポンプ式の給湯器にも三相200V動力契約で動くタイプがあれば、オール電化のエコキュートみたいにわざわざ気温が低い深夜から明け方にお湯を沸かさないで気温の高い昼間に沸かせば効率もより良くなると思うのですが、
実際に三相200V動力契約のいわゆるエコキュートが存在していないのは、余剰深夜電力を使わせて、昼間の電気料金を高く取るためなのでしょうか?

Aベストアンサー

エコキュートは安い電気料金時間帯(夜間時:23時~8時)の電気により光熱費を抑える事が出来ます。

電気料金の計算をしてみます。
(某電力会社、契約:2kW、使用量:1,000kWHを10月の夜間時間帯に使用したと仮定します。)

・低圧電力(三相200V)の場合は
基本料金:2kW×1,060.50×0.95=2,014.95(円)
電力量料金:1,000kWH×12.94=12,940.00(円) 計14,954(円)

・季節別時間帯別電灯II(単相三線式200-100V)の場合は
基本料金:10kVA以下の場合は1,155円となりますが、比較する低圧電力契約に於いても電灯契約があると思いますので除外できる可能性があります。
電力量料金:1,000kWH×9.62=9620.00(円) 計10,775(円)
※ この契約は総合電化の場合は合計金額から10%の割引(最大3,000円)を設けて、8時~10時、17時~23時のファミリータイム時間帯の単価を安くしています。

このように深夜時間帯に発生する余剰電力を使って貰うために電力会社は電気料金を安く設定しています。温泉旅館などにもヒートポンプ給湯機が普及してきてますが他の熱源と比較しても経費上有利です。
一般家庭において昼間帯の追い炊きをしないなどの条件を考えると季節別時間帯別電灯契約が最も有利です。
高圧電力、低圧電力の各契約種別を検討しても夜間に電気を使用する条件に於いては一般家庭の季節別時間帯別電灯契約が最も有利です。よって機器製造メーカーも売れる製品を作っているのが現状です。

一般的な三相200V動力空調をガンガン使う場合は低圧電力が有利となります。(理想的)
空調と異なり一般家庭の給湯は必要エネルギー量が少ないのでタンクに熱エネルギーを貯めた量で確保出来ますが、空調の場合は巨大なタンクにお湯、氷に変換したエネルギーを貯める必要がありますが現実的でありません。ランニングコストが有利となるため高圧受電施設などでは導入している事例がありますが一般家庭では難しく、三相200V動力空調が理想と思います。

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Qエコキュートのタンク、ヒートポンプ寿命について

これから新築予定でエコキュートを購入予定ですが、ヒートポンプやタンクの寿命はそれぞれ どの位でしょうか?

370のヒートポンプに460のタンクの使用や、460のヒートポンプに370のタンクの組み合わせで使用はできますか??(最初は370Lで試して10年後寿命が来たら460Lに変えればよいかと思っていますが、ヒートポンプとタンクが別々に寿命を迎える場合 、ヒートポンプとタンクの同時交換になってしまうのでしょうか)

新築時370のエコキュートと IHを購入予定ですが、いずれエコキュートを460に変えた時、IHもエコキュートの容量の関係で交換する必要がありますか?

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

私は工務店をしていますが、最初にメーカーの説明会に参加したおり、他の回答者の方と同じ10年~15年と聞きました・・・。

370Lと460Lの組み合わせですが、メーカーに確認しましたが、セット販売ですから不可能との事です。我が家は3人で370Lで、学習機能を“ないがしろ”にした、予想外の量を使う時に、たまに不便を感じますが、460Lまでは、我が家では必要なかったです。
家族構成を考えて、選択して下さい。電気の使用料金も1カ月¥1000~¥1200程度ですから
初期投資は高いですが、結果的には安く使えます。

私は自宅をオール電化にしており、10年になりました・・・まだ壊れてません(笑)
しかし、6年目に一度ヒートポンプのエラーが出て、修理と思いきや、丸ごと交換
無償でした・・・。

メーカー自体が、エコキュートは新しい商品であり、現在ではある程度の商品としての確立は
出来たでしょうから、安定した商品になるはずです。それ以外の不備はないですね。

基本の技術はエアコンで培ったヒートポンプの技術ですから、そんなに問題が出る事もないと私は
思います。

ただ、今まで販売でお断りした事例で、設置場所がお隣との境が殆ど無いお宅がありました・・・玄関脇しか置けないお宅でしたが、嫌だと言う事で、他社で施工。
2年後お電話で話しましたが、直ぐに壊れ何度も修理・交換したが、設置の場所変更をしたと、
謝りの電話が入りました。

IHは取扱説明書通りに使えば、なんら問題ありません・・・10年使っても、毎晩私が美味しいご飯
作れてます・・・。

私は工務店をしていますが、最初にメーカーの説明会に参加したおり、他の回答者の方と同じ10年~15年と聞きました・・・。

370Lと460Lの組み合わせですが、メーカーに確認しましたが、セット販売ですから不可能との事です。我が家は3人で370Lで、学習機能を“ないがしろ”にした、予想外の量を使う時に、たまに不便を感じますが、460Lまでは、我が家では必要なかったです。
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QヒートポンプのCOPについて

1.よくペットボトルの氷柱に扇風機をあててエアコンレスで節電とテレビで言っています。あるいはエコアイスというのがあります。本当に効率がいいのでしょうか?

検索で引っかかったサンヨーの業務用製氷機が250wで25Kg/1日というのから計算すると、
消費電力:250w×3600sec×24hour=21.6MJ

25kgの氷は水温20度の水を-20度まで下げて凍らせたとすると、
熱汲み上げ量:25000cc×(40cal+80cal(凝結熱))×4.2(J/cal)=12.6MJ

COPは12.6MJ/21.6MJ=0.6程度でしかありません。

エコアイスや氷柱よりも素直にCOP4とか5のエアコンで冷やすほうがはるかに効率いいことになります。エコアイスのメリットはピークシフトしかありません(夜間のほうが気温が低いので氷が作りやすいとか別要因はありますが)。

製氷のCOPが低い理由として熱の汲み上げ区間の温度差が大きいので原理的に仕方ありませんね。熱を汲み上げる例として逆カルノーサイクルを見ると圧縮・膨張の温度差(高温Thと低温Tl)が大きいほど効率は落ちます。

家庭用冷蔵庫の製氷やエコアイスのCOPが0.6かどうかは知りませんが、やめたほうが良くないですか?

1.よくペットボトルの氷柱に扇風機をあててエアコンレスで節電とテレビで言っています。あるいはエコアイスというのがあります。本当に効率がいいのでしょうか?

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消費電力:250w×3600sec×24hour=21.6MJ

25kgの氷は水温20度の水を-20度まで下げて凍らせたとすると、
熱汲み上げ量:25000cc×(40cal+80cal(凝結熱))×4.2(J/cal)=12.6MJ

COPは12.6MJ/21.6MJ=0.6程度でしかありません。

エコアイスや氷柱よりも素直にCOP4と...続きを読む

Aベストアンサー

なかなか難しいですね。

と、いうのは、そのためだけに製氷機を買うならやめた方がいいかもしれませんが、製氷機の電力というのは、製氷そのものだけでなく、製氷した氷が溶けないように低温を維持するために必要な電力も入ります。
同じく、電気冷蔵庫(冷凍庫)も、庫内を低温に保つために必要な電力はどのみち必要なので、このような評価を行うためには、「その氷柱を製氷するために増加した電力」を評価しなければなりません。

また、扇風機+氷柱は、部屋全体を冷やすわけではなく、人に当たる風だけを冷やせばいいわけです。エアコンは、部屋全体を冷やさなければいけませんから、必要な冷却量が桁が1つ2つ変わるかもしれません。

そう考えると、氷柱+扇風機は、さすがにエアコンと比べたら省エネではないかと直感的には感じます。

ただ、疑問に思われたのはたしかにいい着眼だと思います。その着眼点では、「人に当たる風だけを、心地よい温度まで冷やす」ことがもっとも効率的と考えられるからです。そういう機械は確かにあって、「冷風機」とか「スポットクーラー」と呼ばれています。つまり、氷柱+扇風機よりは「スポットクーラー」のほうがずっと効率がいい可能性を示唆しています。

案外、スポットクーラーは省エネグッズかもしれませんね。

なかなか難しいですね。

と、いうのは、そのためだけに製氷機を買うならやめた方がいいかもしれませんが、製氷機の電力というのは、製氷そのものだけでなく、製氷した氷が溶けないように低温を維持するために必要な電力も入ります。
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また、扇風機+氷柱は、部屋全体を冷やすわけではなく、人に当たる風だけを冷や...続きを読む

Q戸建住宅地下室に除湿機(冬季のヒートポンプ式除湿機の効果)

戸建住宅地下室(15畳程度・窓が無い部屋)に除湿機を設置したいと思います。
ヒートポンプ式とゼオライト式があって、通年使うなら(冬でも比較的除湿能力がある)ゼオライト式というのがセオリーのようです。
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なお、壁面の結露を防止できれば御の字なのですが

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我が家ではヒートポンプ式を採用していますが何ら問題はありません 
特にファンヒーター等で暖房をしている場合はかなり水分が室内にでますがきっちりと除湿してくれます
排水だけはきっちりとやる必要がありますよ (屋外に出す)
地下の場合は通常では室外に排水できないのでタンクの除湿水をこまめに排水をする必要があります

Qヒートポンプ

ヒートポンプの省エネ技術を子供に説明したいのですが。
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Aベストアンサー

自転車用の空気ポンプがいいでしょう。
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CO2もフロンも今は使いません、今の冷媒は知らないですけどね。
触媒じゃなく冷媒です。
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Q化学式ヒートポンプの仕組み

普通のヒートポンプと化学式ヒートポンプは 仕組み上で、どこが違うのでしょうか?また それぞれの利点、欠点は どんなものか教えてください。

Aベストアンサー

普通のヒートポンプはフロンなどの冷媒を圧縮、膨張させて熱移動を発生させます。
一般的に気体は圧力を上げると温度も上がり、
圧力を下げると温度も下がります。
エアコンの室外機で冷媒を圧縮させて、それを室内機で膨張させることで冷やし、周囲の熱を奪う事で、室内に涼しい空気を出します。(冷房)、暖房の場合はこのサイクルを逆にします。

化学式ヒートポンプは、媒体の圧縮膨張にはよらず、化学反応で吸熱、発熱を発生させます。
Ca(OH)2やCaCO3などの物質を使い、水和・脱水反応や炭酸化・脱炭酸化反応を使い、吸熱、発熱を発生させます。
(電気で少し加熱すると吸熱分解し、分解した各物質を反応させると加熱合成します。これらは可逆反応なので、何回も行えます)

利点としては、どちらのヒートポンプも投入する熱量(電気)に対して、もっと多くの発熱吸熱が行えるという点があります。
特に化学式は、化学反応をさせなければ熱が発生しませんので、長期の蓄熱や、熱移動、ロースが少なくて済む、などの利点もあります。
欠点としては、普通に電熱で発熱を起こさせるのに比べ、
装置が複雑、精密、高価になる点があります。
とくに化学式は、可逆反応ではありますが、何度も繰り返すうちに反応効率、活性化の低下などの問題もあります。

普通のヒートポンプはフロンなどの冷媒を圧縮、膨張させて熱移動を発生させます。
一般的に気体は圧力を上げると温度も上がり、
圧力を下げると温度も下がります。
エアコンの室外機で冷媒を圧縮させて、それを室内機で膨張させることで冷やし、周囲の熱を奪う事で、室内に涼しい空気を出します。(冷房)、暖房の場合はこのサイクルを逆にします。

化学式ヒートポンプは、媒体の圧縮膨張にはよらず、化学反応で吸熱、発熱を発生させます。
Ca(OH)2やCaCO3などの物質を使い、水和・脱水反応や炭酸化・脱炭...続きを読む

Qヒートアイランド 素朴な疑問

都会では、死者が出るくらいの猛暑です。
地球は寒冷化に向かってるとか、CO2が温暖化には関係ないと聞きますが、ヒートアイランドは間違いなくCO2が関係してますよね?

だけど、都会にある森林は小規模でも涼しいです。
森林を伐採し、アスファルトで固めたらそりゃ暑くなります。
暑いからエアコンをかけなきゃ熱中症や脱水になりますが、その代わり室外機からは熱風が出ます。

悪循環ですよね。

環境破壊を繰り返す国土交通省の無駄遣い経費を、無駄な建造物や道路を取り壊し緑化に回せば少しは解消されるんじゃないかと思いますが、どうでしょうか?
道を作るだけでなく、壊し緑化する費用はまた別の税金になるのですか?

ご意見お願いします。

Aベストアンサー

 ヒートアイランドは、大都市、特に東京に顕著な問題ですね。

 根本原因は、極端な一極集中であることは明らかです。
 高度経済成長の昭和30年代以降、猫も杓子も東京へ大阪へ大都市へ、おかげで地方は過疎化、現在では高年齢化でほとんど限界集落状態です。そういう地方の現状が、東日本大震災で再認識されてしましたね。地方にはこれといった産業もなく、原発でも誘致しない限り、若者が生まれ故郷で生活し続けることは不可能になっていたのです。農業も漁業も、後継者のいない高齢者でかろうじて維持されていただけだったのです。

 産業、仕事、豊かで便利な生活、そして最新の文化や価値観が、みんな都会、特に東京に集中しすぎています。
 集中した方が、産業や経済の効率や相乗効果が大きいことが理由です。
 これが、経済効率最優先の資本主義の歩む道ですので、これの効率を落として「無駄な建造物や道路を取り壊し緑化に回す」ということは、国家や都市の行政が大きく介入し、税金を投入しないとできません。民主党が政権交代で「コンクリートから人へ」と言っていたときには、少しはそういう方向に向かうかとも思いましたが、新幹線や高速道路を作る話が自民党時代よりも活発に出てきて、結局何も変わっていないな、という感じです。

 原発をやめることも視野に入れて将来を議論する今、東京一極集中をどう解消していくか、地方をどうやって元気にするのか、若い人が地方に住んで子育てできる社会を作るにはどうするのか、食料自給率を高めるためにも農業・漁業をどう活性化するのか、といった根本的なところから、20年30年後をどうするのか議論して行く必要があると思います。
 目先の「緑化」とかいう対処療法でなく、根本的な社会の変革、ということが必要と思います。

 ヒートアイランドは、大都市、特に東京に顕著な問題ですね。

 根本原因は、極端な一極集中であることは明らかです。
 高度経済成長の昭和30年代以降、猫も杓子も東京へ大阪へ大都市へ、おかげで地方は過疎化、現在では高年齢化でほとんど限界集落状態です。そういう地方の現状が、東日本大震災で再認識されてしましたね。地方にはこれといった産業もなく、原発でも誘致しない限り、若者が生まれ故郷で生活し続けることは不可能になっていたのです。農業も漁業も、後継者のいない高齢者でかろうじて維持されて...続きを読む

Qヒートポンプ式ドラム洗濯機について

現在使っている縦型洗濯機が古びてきたので、買い換えを検討しています。
他の方の質問を検索して、ヒートポンプ式にしようかと思っていますが、いくつか不明な点があるので、ご教授ください。

1 初歩的なことで恐縮ですが、ルームエアコンって室外機がありますよね。ヒートポンプ式の洗濯機って室外機があるんでしょうか。

2 室外機がないとしたら、洗濯物の水分はどこにいくのでしょうか。
従来型のヒーター式では、水道水を使って除湿するタイプと、除湿しないで室内に排気するタイプがあるようですが、ヒートポンプ式の場合、洗濯機の設置してある部屋の換気が必要なのでしょうか。

3 ヒートポンプ式が出始めて数年たつと思うのですが、電器店で値段が下がっている旧モデルと最新型モデルでは、どういった技術革新がされてるのでしょうか。

4 その他、ヒートポンプ式ドラム洗濯機を選択する上でのアドバイスがあればお願いします。

以上、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

A1.コンプレッサ式除湿機と同じで室外機は有りません。冷やして除湿した空気を暖め直して使うので熱を外部に捨てる必要性がないためです
A2.水分は冷却除湿されて水となり排水ホースから捨てられます。換気は特別必要ではないですが、多少の排気が出る機種もあるので気になるなら換気すればよい程度です。
A3.制御の見直しで若干の省エネ・時間短縮が見られます。またフィルターの改良などがされているかもしれません(初期のモデルではフィルターを通過したほこりで1年程度で目詰まりして乾燥できなくなる事例があった)
A4.洗濯に関しても従来製品とは異なる注意点や禁止事項があるため、一度メーカーサイトで取扱説明書をDLしてお読みになることをおすすめします

Q最大使用電力についてなのですが、ヒートポンプ給湯器2台(450L 37

最大使用電力についてなのですが、ヒートポンプ給湯器2台(450L 370L最大消費電力1.5kW 200V)、IH調理器具(最大消費電力5,800w 200V)、エアコン2台(定格消費電力75~2330W 200V)が同時に最大電力で動いた場合、何kVA程度の契約にすればよろしいのでしょうか。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>同時に最大電力で動いた場合…

お書きのものを単純に足し算したら 13.46kW となります。

>何kVA程度の契約にすればよろしいのでしょうか…

電力会社は全国一社ではありませんから、この種の御質問は電力会社名を明記しないと的を射た回答は出てきませんよ。

それはともかく、住宅だと想像して契約は 10kVA でじゅうぶんです。
オール電化用の契約メニューでは、深夜機器はそのまま単純に足し算するのでなく、1/10 に圧縮してしまいます。
また、6kVA以下 では無理ですが、7~10kVA は基本料金が同じなので、8k や9 k といった契約にする必用はなく、10k で良いのです。

なお、契約は 10k でも、配線設備は実容量に耐えるものでなければなりません。

繰り返しますが、以上はあくまでも某電力会社での例です。


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