プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大学入学時まで数学は割とできる方でした。
しかし、入学後に勉強しなくなってからできなくなり・・。

特にミクロが全くといっていいほどできません。
何が分からないかも分からないんです。
勉強不足な事もあると思いますが、今までは授業を真剣に聞いて、テスト前に集中して勉強する事で他の科目は乗り切れてきました。が、ミクロだけは全然だめで、落としてしまいました。

大学では近代経済学がメインで、ミクロは避けては通れません。
そこで、今までの自堕落な生活を改め、勉学に励もうと決意しました。
恥ずべき事ですが、ようやく学生として当たり前の姿に戻ることになります。

ミクロ初心者でも分かる参考書があれば教えて頂きたいです。
初歩的なところから遅れを取り戻したいと考えています。最終的には中級レベルまで到達したいです。ただ、数学はほとんど頭から抜け落ちています・・。
ご回答お願いいたします。

A 回答 (4件)

中央経済社の経済学入門塾


(1)マクロ編
(2)ミクロ
(3)上級マクロ編
(3)上級ミクロ編
をお勧めします。
公務員試験対策に主眼を置いているので,
「上級」といっても実質中級レベルと思います。
大手書店の,公務員試験コーナーに置いて
あると思います。
一度,見るだけでも見ていただければと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

見てみますね!

お礼日時:2011/05/05 18:49

例えば、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%AF% … を読まれて、どこが分からないか、それを補足してくれれば、説明ができるのですが。

経済学は、特に、入門期のものは、そんなに難しいものではないですよ。ごく当たり前のことををいかにも難しそうに述べているだけで、自分がその経済主体になったつもりで考えれば、何だ当然じゃないかという感じのものです。

物理法則と実際の世界の違いを考えると、経済の法則というものがどういうものか分かるかも知れません。物理の法則は様々な要素がある現実世界を単純化して、理想化して、その中で法則性を発見して行ったものです。経済学も同じで、現実の商取引や財政をある意味単純化し、モデル化してみたものなのです。

数学も、ごく初歩なら、中学で習う二次曲線ぐらいです。
    • good
    • 0

多分、日本語で書かれている最も簡単なテキストの一つは


『ミクロ経済学』武隈慎一 新経済学ライブラリ
これでしょう。

とりあえずこれを読んで理解してから、中級以降のテキストに進めば良いと思います。


> ただ、数学はほとんど頭から抜け落ちています・・。

別に数学は初歩の段階ではそれほど必要ではありません。
精々、二次方程式の微分程度です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

聞いたことある本です!

お礼日時:2011/05/05 18:49

岩田規久雄「ゼミナール マクロ経済学」(日経)



などいかがでしょうか?

初級~中級向けで最も売れている基本書の一つです。

経済学はお金の面から見た人間の行動分析です。

いわば哲学的思想もなければ分析もできません。

売れ筋の本をまず読む事で、マクロ経済学の考え方の基準を学ぶとして、

他に大学の先生に推薦してもらいましょう。

先生の思想・考え方が解るかも知れません。

それに・・・コイツはやる気あるな!と思わせる、印象度アップのチャンスです。

この回答への補足

マクロでは無く、ミクロの本を探しています。
マクロは,ミクロよりは,分かります。回答して頂いたのにすみません(汗)

補足日時:2011/04/24 16:06
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございました

お礼日時:2011/05/05 18:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!