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押入れからレコードが出てきたのですが

パッケージの紙がカビでいて汚れています

レコードは出してみたところキレイに見えますが聴くこと出来るでしょうか

またカビたレコードですがただであげると言った場合ほしがる人はいますか

つたない説明文ですがよろしくお願いします。

「カビたレーコードがあるのですが聴けますか」の質問画像

A 回答 (6件)

聞けますし、クリーニングする事も出来ます。

ジャケットはダメかもしれませんが、物に寄りますね。貴重なものはすごーく貴重ですから。

ネットで探してみてどこにも無ければ貴重かもしれません。ヤフオクとかでも見てみるといいですね。
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レコード面のカビは、ぬるま湯を染み込ませた柔らか布で、回転方向に(溝に沿って)優しく拭けば、綺麗に取れるはずです。

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レコード盤自体にカビが発生していなければ、再生して問題ないと思います。



レコード盤にカビが発生していたら、
木工ボンドを水で1/2~1/3に薄めてからレコード盤全体(除くレーベル部分)に塗り、
コップの上に置くなどしてボンドを乾かしてから剥がせばカビも取れます。


「反り」があったらガラス板で両面からサンドイッチして直した方がよいでしょう。

欲しいか欲しくないかは、人それぞれなので何とも言えませんが、
元々、探している人であれば喉から手が出るほど欲しがるでしょう。
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A No,2 boogeyman さんが仰るように中性洗剤を張ったぬるま湯に柔らかい布を浸けてディスクの回転方向に向かって優しく洗ってやると落ちます。

(ディスク中央部の紙レーベルを擦って傷付けないように注意)

洗浄後は乾いた (柔らかく、糸くずが付かない) 布で濡れ水を取った後、水平面に置いて時折ひっくり返しながら数日間は乾かしてください。

ディスクは若干ながらも水分を吸い込みますし、立てかけておくと盤が反ってしまいますので「水平にして時間を掛けて乾かす」ことが重要です。

>またカビたレコードですがただであげると言った場合ほしがる人はいますか

上記、洗浄法を知っている人ならばカビなど問題ではありませんよ(笑)。
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はじめまして♪



写真を拝見しますと、紙製のジャケットが残念なようですね。
レコード本体は防湿フィルム内のようで、状況が解りかねますが、、、、

音が刻まれた面は、指等で触れる事で下部の原因になりますが、中心部の音は入っていない教示シール部分(レーベル部)は基本的に紙製でしょうから同じ様な状態の可能性も考えられます。

音溝の部分にカビ等が無ければ、そのままでも正常に再生(プレイ)が出来ます。
もし、影響が有るなら、他の方々がおっしゃる様な方法でクリーニングすると良いでしょう。
(木工ボンドは溝の奥に剥がし残ってしまう場合が有りますので、上級者向けかな? 私も失敗して何度か繰り返す事でコツをつかみましたが、かなり面倒ですよ。苦笑)

水道水とタオルで洗い(レーベル部分は損傷しますので、できるだけ触れないように)十分に乾かすのが無難でしょう。

紙製パケージのジャケット側は多少の変色や変形を伴いますが、乾燥と日光浴させてるしか無いでしょう。

こだわりと根気ですが、カッターナイフで分解し、ガラス板で挟んで日光浴させ、乾燥後に組み立て(接着等、かなり手間がかかるはず)、そこまで修復するかどうか、、、

でも、湿気が有ってカビ発生したジャケットにレコードを入れておくよりは、別保管して進呈する方が良いかもしれません。

塩化ビニル製のレコードは保管状況により変形(反りが着きやすい)ので、ご注意ください。


たぶん、盤面がキレイに見えるとの事ですから、レコード板自体は大丈夫そうですね♪
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数年前に私もある知り合いからLPの名曲全集のようなセットをいただきました。


もう捨てるつもりというので、ただでいただいたものです。

分厚いケースに解説書とレコードが数十枚入ったものです。

でも湿気が多かったらしく保存状態が悪く、表面がかなりのカビでした。

私はこれをぬるま湯を浸したガーゼで気長に拭いた後、乾いた布で水分をふき取り、その後で昔使っていたレコードスプレーがあったのでこれを吹き付けて磨くということを繰り返し、何とか聞けるようになりました。
中には一度では取れないものもありましたが数回でほぼ完全にきれいになりました。
時々パチパチノイズはありますが、実用上は問題なしという感じです。

アナログレオードは今でも根強いファンがいますから、あげるといったら喜んでもらうのではないでしょうか。
私はCDよりアナログが良いという意見でもありませんが、レコードには趣味としては格別の面白さがることも事実です。
たまにはレコードを聴くのも落ち着く感じですね。
また何といっても名盤や巨匠というものの多くはステレオレコードの時代にピークだったのではないかと思います。
その意味でも時々取り出しては聞いています。
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