電子書籍の厳選無料作品が豊富!

私の友達は病院でもらう薬の方が強いに決まっているというのですが・・・。
だから処方箋をかいてもらうんだって。
私はよく鼻炎になるのですが、病院の薬よりも市販のほうが強い感じがするのですよね^^;
病院でもらう薬と市販の薬、一般的にどっちが強いのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (7件)

市販の薬の中には、強力な成分を含むものもあります。



しかし、個々の薬物の選択を薬剤師に委ねるつもりでも効能書きに書かれる容量を守ればある程度の安全性は確保できます。

ところが、医師の処方する医薬品の多くは、市販の許可が無く、その人の体重や状態により使用する量を変えます。場合によっては作用や持続時間を増やすためにかなりの量を使用するのです。

ただ、危険なものを使うにはリスクと安全性を考慮するので、それなりに穏やかに効く程度のものを使うのです。

製薬会社で研究していたので医薬品のことをよく知っていますが、市販される薬でも用量を守っていても危険はありますので、効果があまりないと思ったら、早めに診察を受け、適切な薬を処方してもらいましょう。そうすれば3割負担で済むし、売薬を購入するより安いです。

答えですが、本当に効果の高い薬は市販されません。安全性がある程度確認されたものだけ市販されていますが、新薬は基本的に医療の現場でのみ処方されます。ただし、医薬品の市販されているものは同程度効くので効能書きや取り扱いは慎重にしましょう。
    • good
    • 1

主治医に聞いた話ですが、鼻炎薬は、処方される場合“第2世代”の鼻炎薬が多くなってきていて、これは眠くならない等のメリットがあるそうです。

ですが、この第2世代の成分は市販薬には使用が許可されていないので、市販品は眠くなりやすい“第1世代”が主流なんだとか。
最近、市販の水虫の薬に処方薬と同じ成分が使えるようなりましたけど、解禁前は違う成分だったわけで、処方薬と市販薬では、使われている成分や作用が根本的に違っている場合もあるので、強い⇔弱いとは一概に言えないのではないでしょうか。
処方薬と市販薬で、同じ成分が使われている場合は、市販薬の方が配合量が少なめに設定されていたりするようなので、そういう場合は処方薬の方が“強い”と言えるかもしれませんね。ただ、その場合の“強さ”は、効き目ではなくて副作用の強さ…かも。
その上、効き目や副作用の有無には個人差がありますから、どっちが強いのか、なかなか判定は難しそうです。
かく言うわたしも鼻炎持ちなんですが、市販薬や処方薬より、漢方薬の方が合いますね~。
    • good
    • 3

こんにちわ。


私は、どちらかと言えば病院の方が強い気がします。強いと言うより、患者の性別・年齢・体格などに合わせて処方されているので効き目がよいと言ったほうがいいのかな?

一般の薬局に売られている薬は、誰でも買うことができるし、使うことができますよね。
誰にでも(というわけにいきませんが)効いて、できるかぎり副作用が出ないように弱い作用になっているはずです。
    • good
    • 2

このサイトで質問したらどうでしょう。



参考URL:http://www.okusurinavi.com/
    • good
    • 2

miaさん、こんにちは。



 一言で、どちらが強いということはできないです。

 市販の薬は一般の人が、自己判断で服用するのに使いやすく作られています。病院の薬は、医師が診断して、その患者さんのそのときの症状に合わせて、使う物で、他の時や他の人が使うことは想定していません。

 あなたがお使いの、鼻炎の薬を見てください。数種類の成分が書いてあるのではないでしょうか。鼻水を止める成分、鼻づまりを改善する成分、充血や腫れを改善する成分などです。

 医師の処方で使う薬は、ほとんどの物が、単一の成分ですから、症状によっていくつかの種類を組み合わせて使います。たとえば、かぜでも、市販薬なら○○3錠だけなのに、病院に行くと、解熱剤、咳止め、鼻水の薬…というように。

 鼻炎の場合は、アレルギーを抑える薬を使われるドクターが多いですが、すでに出ている症状を、抑える効果は弱めなので、市販薬の方が強いと感じられたのかもしれません。花粉症の時期の前から、予防的に飲むのには適しているのですが。

 ただし、お友達が、おっしゃるように「病院の薬の方が強い」とハッキリ言える物もあります。たとえば、胃薬のガスターは、市販薬は10mgですが、医療用は、10mgと20mgがあります。これなどは、強い物は医師の指導の元に…ということでしょう。

 長くなりましたが、お薬をうまく使い分けて、お元気でお過ごしください。

 
    • good
    • 0

一般的に...病院では、診察に基づいて症状に合わせたピンポイントの薬品成分で症状の緩和を目的とするため、効果の強い薬となる事が多いとのこと。

時には、副作用があるので、副作用も強い薬が処方されるとも言えますね。
市販品は、(副作用が)弱い成分の配合になっていると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございました。
市販薬で副作用が強いと問題ありますよね。

お礼日時:2003/10/04 00:28

市販の薬の方が、万人に効くように作られているため強いと聞いたことがあります。


処方箋をかいてもらう際には、お医者様が患者さん本人の
諸症状を観察した上に、
適した薬を出してくれるので、個人の体に合った軽めの薬から、
効き目がなければ除々に増やしていくのではないでしょうか?
医療関係者でないのでハッキリとしたことが言えなくて
申し訳ないのですが・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も昔そのように聞いたような記憶があります。
記憶が曖昧だったのですが・・・
よはりそういう話もありましたよね!
ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/04 00:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!