国鉄時代貨物列車にも車掌が乗務していたと思いますが旅客がいる訳でもなく、どういう業務をしていたのでしょうか?

旅客列車の車掌はそれぞれ乗務員区(○○車掌所など)に所属していますが、貨物列車専門の車掌の乗務員区があったのですか?
旅客も貨物も担当する車掌はいたのでしょうか。

以上よろしくお願いします。

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A 回答 (6件)

「列車掛」を「車掌」と呼ぶかどうか、という問題はあるんですけどね。



そもそも「車掌」は「その列車の運行をつかさどる責任者」でして、その意味では「機関士」は「車掌」の指示下で作業を行う、下位の職掌だったんです。実際今でも原則として「車掌が発車合図をしないと運転士は列車を動かせない」ですよね。

また昔の貨物列車は、貨車を集中的に管理する組織が無かったために、その駅で仕立てた貨車をその列車にどう連結するか、そもそも連結できるかどうかを、最終的に車掌が判断していたんですね(ですので、昔の鉄道貨物は「いつ到着するか」分からなかったんです)。そういうこともあって、貨物列車の車掌は結構忙しかったんです。

一方昔の貨車は、特定の荷物を運んでいるような貨車以外、「常備駅」は定められているものの通常は使いっぱなしで、手空きの時に始めて戻す運用を適当に行っていたので、「今どこにいるか」リアルタイムでは分からなかったんです(言えばスーパーのショッピングカートと同じ)。実際、戦後のどさくさでは「貨車が行方不明」ってことも頻繁に起きたらしく、戦後の「探偵小説」の中には「貨車が行方不明になること」を前提にしたトリックもあったりしました。

そういうことで、貨車の検修は定期的にやりにくい面があって、だったら実際に運行するときに検修も行えば合理的じゃん・・・ということで、車掌と検修の業務を併せ持った「列車掛」と言う職掌が出来ました。晩年の貨物列車の「車掌」はこの「列車掛」ばかりでしたので、運行中に貨車の状態をチェックするこちらの方が、貨物列車の車掌のイメージかもしれませんね。
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この回答へのお礼

列車掛に関する解説はとてもわかりやすく参考になりました。

列車掛、聞いたことはあるんですがそういうことだったのですね。

重ねて御礼申し上げます、

お礼日時:2011/05/12 14:28

 ANo5の superexpress135です。

書き忘れたことが、ありましので、追記しました。それは、あなたの、御質問に、御参考となると、思われる書籍を、2冊紹介させて、いただきたいと、思いまして、

 1.2008-11に、学習研究社から発行された、『鉄道のプロフェッショナル』という本です。
このなかに、元大阪車掌区の車掌さんであった。坂本衛さんという方が、「生涯一車掌」という標題で、十二ページにわたって、寄稿されています。

 2.この、坂本さんが直接、お書きになった本としては、1998-11に、山海堂から出版された、『車掌裏乗務手帳』というのが、あります。

 余談になりますが、
 ANo5を、書いているときに、幼い日に、駅の近くの線路の脇にある柵に、つかまって、車掌さんが、振る旗に従って、蒸気機関車が、数量の貨車を、引いたり、押したりして、前に行き、後ろに戻ったりしたいるのを、飽きずに、眺めていたのを、思い出しました。

 それは、車掌さんが振る緑の旗は、オーケストラの指揮者の、指揮棒であり、蒸気機関車が吐くドラフトの音は、楽器のようでした。車掌さんの振る旗と、ドラフトが合っていたのでした。

 車掌さん旗を、大きく激しく振れば、速く走り、小さくユックリ振れば、機関車もユックリ走りました。

 また、横に振れば、車掌さんの傍に来るし、上下に振れば離れて行きました。

 車掌さんが、機関車に向かい、両手に持っている、緑と赤の旗を絞って、頭上で手元を突き付けました。入換えの、クライマックス、連結です。

 また、こんなことも、思いだしました。ローカル線は、乗客も貨物も少ないので、蒸気機関車の後に、貨車をつなぎ、その後ろに、客車をつないだ、混合列車が、走っていました。

 乗客は、貨車の入換えが、終わるまで、列車が発車するのを、待たされました。冬の暖房は途中に貨車があるので、客車だけの列車ですと、先頭の蒸気機関車から、蒸気が送られてきましたが、
 混合列車は、途中に貨車がいるので、それが出来ず、ストーブ列車でした。
 この混合列車の、車掌さんは、いうまでまなく、客貨兼務でした。

 以上、長々と書きましたが、私は、五十年前、二十歳の頃、五年ほど電車の車掌をしていました。そのときに見聞したことを、もとに回答しました。思い違いもあると思います。

 また、私の車掌時代のことを、ブクロのパブーの電子書籍に、「車掌さん乗務日記」として、書いてみました。

 
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この回答へのお礼

先ほどのお礼に代えさせていただきます。

お礼日時:2011/05/12 14:41

 貨物列車に乗務した車掌がした業務には


  1.走行中、不時の停車による、後続列車からの、追突防止。
  2.停車場において、編成車両の増解結と、これに伴う、入換作業。
  3.走行時に、異音、異臭等により、編成車両の異常の早期発見。
などが、あります。以下これについて、説明します。

 1.の追突防止とは、駅(閉塞取扱い駅)間で、途中閉塞信号機が一基以上あって、同一方向に二個列車以上、運転されている区間では、単線、複線を問わず、乗務していた列車が、故障その他により、長時間停車することが、予想されるときには、後続列車に、追突される、恐れがあるので、後方防護をすることに、なっていました。この業務は、旅客列車も、同じです。

 後方防護の方法は、当該列車の最後尾から、後方へ600m以上離れた地点で、発煙信号を点火するか、発雷信号を線路上に、二個以上離して取り付けます。

 信号機が赤色灯を点灯しているときは、その信号機の先方に列車がいるということ、ポイントが列車が進入出来ない方向に開通していること、他に信号機が故障したときも、赤色灯が点灯するように、なっています。また、球切れで点灯していないときは、停止信号と看做すことに、なっています。

 このような事情なので、運転士、機関士は、閉塞信号機が、赤色灯を点灯していることの、真の原因は、判断が出来ません。それで、停止してから、1分以上経過したら、時速15km/hで、警笛を吹鳴しながら、信号機を、越えて進入しても、よいことになっています。
 
 また、千分の十以上の勾配の途中にある、閉塞信号機は、蒸気機関車が牽引する貨物列車に限って、停止信号であっても停止せず、そのまま進入しても、よいことになっている、とろがありました。速度、汽笛を吹鳴することは、前述に同じです。そして、その信号機には、信号の現示に拘わらず、徐行で進入してもよいという意味の、標識が取付けてありました。

 信号機が球切れで、消灯していろときは、停止信号と看做すことに、なっています。
 
 2.の入換作業とは、自動車輸送が車両、道路とも貧弱だった時代、陸上の輸送は、郵便局の小包以外、全て鉄道貨物で輸送していました。当然、貨物列車にも、各駅停車が、ありました。 旅客列車で、降車客が降りるように、貨車を切放し、乗車客が乗るように、貨車を連結して、走っていました。

 この作業を、車掌は、機関士に合図して、機関車を動かさせて、貨物列車から、貨物ホームへ、また、この逆に貨車を移動させました。貨物の取扱量の、多い駅には、このような仕事をする、専門の操車掛が、いましたが、いない駅ては、車掌がしていました。

 次に、貨物列車専門の車掌区は、新鶴見と 田端にあったと、思いましたが、これは不確かです。

 次の、担当は、旅客、貨物との担当は別々になっていのか、兼務していたかとの、お尋ねですが、これは区所によって、そぞれのようでした。
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この回答へのお礼

かなりのベテランファンの方のようですね。
ご記入いただいた文を読んで昔の鉄道にひとつの光景が目に浮かぶようでした。

今、貨物列車の運行が具体的にどのように行われているのかはわかりませんが、おそらく旅客列車同様合理化に次ぐ合理化で人的要素はそぎ落とされていることでしょう。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/12 14:40

参考までに。



参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1206639.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/12 14:34

旅客列車でも貨物列車でも最大の任務は列車防護です。

乗客の案内や乗車券の発行などはおまけです。
貨物列車の場合だと途中駅での入換の誘導などがありました。
車掌は旅客、貨物兼任で乗務しますから貨物専門の車掌区はありませんでした。

末期に列車掛になってからは客貨車区、貨車区などの検修部門に所属していました。
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この回答へのお礼

回答を見ますと貨物の車掌は列車掛という職掌に変わっているのですか。
それ以前は旅客と貨物は兼任だったということですか。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/12 14:26

国鉄時代は、ちょっとした駅なら大抵は貨物も扱っていました。


ですから、貨物列車は、そう言った駅でこまめに貨車を切り離したり連結しながら、貨物ヤード(操車場)に向かいます。
ですから、どの貨車を切り離すか、列車のどの位置に連結すると効率的か考え、機関車を誘導するのは車掌の仕事です。

また、貨物列車は、牽引する機関車や線形で牽引定数が決っていて、10tで1輌と換算します。
これを計算し、牽引定数を超えないよう列車を編成するのも車掌の仕事です。
列車走行中の貨車の監視も車掌の仕事です。

乗務員区もあり、旅客と貨物は別です。
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この回答へのお礼

旅客列車の車掌と異なり運転に関する業務に深く関係していたのですね。
わかりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 18:51

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Q貨物時刻表について

4歳になる息子が電車大好きなのですが、貨物列車にも興味を持っています。よく駅に連れて行って電車を見るのですが、あるとき偶然に、貨物列車が目の前を通過したことがありました。

それ以来、駅に行くと「貨物列車が見たい」を連発するのですが、貨物列車がいつ通るのか分からないので偶然を待つしかありません。

そんな折、「貨物時刻表」というものがあるという話を聞きました。Googleで見つけた鉄道貨物協会のホームページを見ても販売に関する情報が見つけられなかったので、どうやって入手すればよいのか分かりませんでした。

貨物時刻表は1年に1回くらいの発行ですか?
貨物列車が中央線の岡谷駅をいつ通過するのかを調べることはできますか?
通信販売は可能なんでしょうか?長野県の書店でも入手できるのでしょうか?
質問ばかりですみませんが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

貨物時刻表は、年一回の販売です。
だいたい、4月頃には販売しています。
基本的には、一般で購入しようとする場合には、通信販売しかないです。

日本鉄道貨物協会で扱いますが、それよりも、「鉄道ダイヤ情報」という雑誌に「ダイヤグラム」が折り込み付録として付いています。
それを見た方がよいでしょう。

発行元は「交通新聞社」でだいたい15日に書店で販売します。
過去のメールマガジンを見てみたら中央本線のダイヤグラムの載っている号は、「2005年6月号」です。

以下のサイトから、バックナンバーの注文も出来るようですので、購入してみてはどうですか?

交通新聞社 鉄道ダイヤ情報 
http://www.kotsu.co.jp/magazine/train/index.html

「バックナンバー」をクリックすると、以前に発売されている号の紹介と購入できるようになっています。

Q旅客列車が駅で運転停車する時に旅客扱いしない訳(その駅が通過扱い)

特急・急行・快速などが単線区間などで上り列車・下り列車のすれ違いや待避の時に自由席が付いているのに運転停車のみで旅客扱いしないのはちょっと損な感じがしますがどうしてなんでしょうか、客扱いにすれば急いでる人がいる場合利用できると思いますが。いかがなものなのでしょうか。

Aベストアンサー

その昔、手動ドアの客車があった頃は、降りれてしまうので、とんでもない田舎の無人駅に急行が止まるという事も無かったわけではないですが、こういう事態を避けるために無理して主要駅ですれ違うようにした事もあったみたいです。これが自動ドアになったので、運転停車が可能になり、ダイヤ編成の自由度が上がったようですね。

すでに出てますように、いったん特急や急行の停車駅にしてしまいますと、停める必要がなくなったからと言って通過にすると地元の反発が出るからでしょう。またダイヤが乱れて、交換駅が変っても通過するわけにはいかなくなりますのでダイヤ回復の妨げにもなります。

Q南武線・貨物列車の通過時刻を教えて下さい

南武線の線路沿い、稲田堤駅から矢野口駅の間で、線路に面した土地の購入を検討しています。
南武線は貨物列車も通ると聞きました。

夜間も走るのであれば、本数や時間を知りたいと思っているのですが、検索してみても時刻表はなく、貨物時刻表も近くの本屋にはありませんでした。

稲田堤駅から矢野口駅の間を貨物列車が通る時刻(だいたいで構いません)と本数をご存知の方がいらっしゃったら教えて頂けると助かります。

Aベストアンサー

貨物時刻表には浜川崎と府中本町しか掲載がありませんので、府中本町の通過時刻です。下りは-15~20分、上りは+15~20分で読み替えてください。

下り
●12:03
●15:34
△22:56(土日運休)
23:54

上り
○11:02
○12:12

●横田基地への燃料輸送(拝島行)
○横田からの空車での戻り(拝島発)
△コンテナ

だけしか掲載が無いですね。現在はほとんどの列車が武蔵野貨物線(梶が谷ターミナル経由)です。

Q車掌がJRの境界を越えて乗務する列車は?

先日、2社以上のJRを直通する列車の経費分担について質問させていただきましたところ、早速に丁寧な解説をいただきました。回答者の皆様には改めて御礼申し上げます。

さて、JR発足直後は国鉄からの流れで、車掌のみならず運転士もJRの境界駅を越えて乗務する列車が見受けられました。
しかし、監督官庁から緊急事態の対応にあたって他社の運転士が乗務していると即応できないのではないかとの指摘を受け、一部の例外を除いて、運転士については境界駅で交代するようになったとある文献で読んだ記憶があります。

ところが車掌についてはその後も境界駅を越えて乗務する列車が多くあり、東京駅でもJR九州やJR西日本の制服を見ることができましたし、ローカルな例では飯田線の列車が運転士のみ辰野で交代し、車掌はそのままJR東海の乗務員が岡谷まで乗務している(していた?)ところもありました。

そこで質問です。JR貨物を除いて、当該地区以外のJR乗務員が乗務している列車は、全国にどのくらいあるのでしょうか?

また、第三種鉄道を除いて、急行時代の「あさぎり」のように乗務員ごと他社線に乗り入れている列車はまだあるのでしょうか?

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Aベストアンサー

JR線同士の「越境乗務」は、今や寝台特急と「白鳥」のみになりました。

「トワイライトエクスプレス」と「サンライズ瀬戸・出雲」は、
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また、「(スーパー)白鳥」は中小国~蟹田のみならず、
一部の列車では蟹田~青森もJR北海道の乗務員が乗務するようです。


> 第三種鉄道

「第三種鉄道」とは、神戸高速鉄道や成田空港高速鉄道のように
線路だけ持っている鉄道会社を言いますが、認識あってますでしょうか?
ひょっとして「第三セクター」と間違ってらっしゃいませんか?

第三セクターへ丸ごと乗り入れる例としては、
  ・青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道の気動車列車
  ・ほくほく線特急「はくたか」
  ・伊勢鉄道線の「南紀」「みえ」
  ・土佐くろしお鉄道中村線の予土線列車

などがあります。

Q富山県の貨物時刻表

北陸線と高山線の貨物列車の時刻表が乗っているページを教えてください。

Aベストアンサー

 今年3月に発売された、市販の貨物時刻表最新号だと、北陸本線は、下りが108ページから110ページ、上りが111ページから113ページ、高山線は11ページです。

 ただし、この時刻表本文では、北陸本線は、湖西線や信越線(直江津以北)、羽越線などとまとめて『日本海縦貫線』という名称で掲載されています。索引地図や目次では『北陸線』という名称で検索できます。

Q深夜の貨物列車の乗務員

最近では、路線によっては貨物列車の運行は深夜のみという線も少なくないようです。そしてターミナル間の数時間ノンストップで運行という場合が多いようです。
そこで、ほんとにしようもない質問といいますか、不謹慎かつ不真面目な質問と思われるかもしれませんが、長いことどうも真面目に気になって仕方がないことを思い切って質問させていただきますので、どなたか教えてください。

1.深夜、乗務員は一人なのでしょうか。
2.数時間もの間、何をしているのでしょうか。
  数分おきに駅を通過するのでしょうが、列車はATSで運行を管理  されており、速度調整まで自動化されているやに聞きます。も    っぱら、線路上の見張りと各種信号器、計器類の監視、記録、    無線連絡など?でしょうか。
3.暗い運転室で一人で、前方を照射するライトの範囲のみの単調な風  景、催眠効果のあるあの走行音、・・・・。使命感と責任感にあふ  れた乗務員の方々でしょうから健康管理も怠りないと思いますが、  不測の体調異変、用足し(トイレ有り?)、睡魔の克服等々どのよ  うにしているのでしょうか。

電気機関車の内部など一度も見学をしたことがありませんので、こんなしようもないことを不思議に思っています。そもそも見学の機会などはあるのでしょうか。以上よろしくお願いいたします。  

最近では、路線によっては貨物列車の運行は深夜のみという線も少なくないようです。そしてターミナル間の数時間ノンストップで運行という場合が多いようです。
そこで、ほんとにしようもない質問といいますか、不謹慎かつ不真面目な質問と思われるかもしれませんが、長いことどうも真面目に気になって仕方がないことを思い切って質問させていただきますので、どなたか教えてください。

1.深夜、乗務員は一人なのでしょうか。
2.数時間もの間、何をしているのでしょうか。
  数分おきに駅を通過するの...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。鉄道会社で運転士をしております。

>1.深夜、乗務員は一人なのでしょうか。

一人で運転しております。


>2.数時間もの間、何をしているのでしょうか。

勿論、マスコンとブレーキ弁を持ち、操縦になります。
ATSは、赤信号を冒進する事を防ぐ為の安全装置であり、速度の加減速調整をするシステムではありません。

※ ATS:Auto Train Stop(自動列車停止装置)

従って、駅間の速度調整は手動で行なっております。
そのほか、線路内前途の確認や、機器状態の確認をしております。


>3.暗い運転室で一人で、前方を照射するライトの範囲のみの単調な風景、催眠効果のあるあの走行音、・・・・。
使命感と責任感にあふれた乗務員の方々でしょうから健康管理も怠りないと思いますが、不測の体調異変、用足し(トイレ有り?)、睡魔の克服等々どのようにしているのでしょうか。

まず、上記のような体調の不調といった事態は非常に稀です。
それは、出勤時に対面点呼を行い、行路の内容、徐行などの情報、体調の申告と確認をしているので。

体調が万全でなければ、どんな優秀な知識技能を持ち合わせていても発揮できません。もし、体調不調ならば、乗務させずに代わりの要員を乗せています。

東京~大阪など、長距離を結ぶ貨物列車であっても、ノンストップという事は無く途中で運転停車があります。その際に交代しています。
大体、2時間くらいで交代でしょう。

体調管理なのですが、昼夜逆転したような生活になる事があります。
深夜の乗務ならば、昼に寝て夜起きる生活になるのです。
乗務中にトイレに行くような事があってはならないので、乗務前に済ませます。

万が一、運転中に催した場合は、途中で止めて用を足すか、駅などで交代要員の手配を願うカタチになります。

眠気を催すことは割りと少ないかと。
また、電気機関車には「EB装置」というモノがあり、15km/h以上で走行中の列車の運転士が、マスコン・ブレーキ・警笛(機関車の場合はこれらに加え、「砂撒き」操作も入る)などの機器のいずれかを1分以上(あおなみ線では30秒以上)操作しないと警報ブザーが鳴動するとともに警報ランプが点灯し、5秒以内にこれらの機器を操作するか、リセットボタン(棒またはプッシュ式)を操作しない場合、即座に非常ブレーキがかかる仕組みが付いています。

万が一、眠っていれば非常ブレーキが掛かり、停車と相成るわけです。

電気機関車の内部は、高圧機器が並んでおり、むやみやたらに触ると感電し命を落とす事もあります。
まず、乗務員が点検や故障時の対処以外で内部に入ることはありません。

こんにちは。鉄道会社で運転士をしております。

>1.深夜、乗務員は一人なのでしょうか。

一人で運転しております。


>2.数時間もの間、何をしているのでしょうか。

勿論、マスコンとブレーキ弁を持ち、操縦になります。
ATSは、赤信号を冒進する事を防ぐ為の安全装置であり、速度の加減速調整をするシステムではありません。

※ ATS:Auto Train Stop(自動列車停止装置)

従って、駅間の速度調整は手動で行なっております。
そのほか、線路内前途の確認や、機器状態の確認をしてお...続きを読む

Qムーンライトながら 貨物列車 待避

東京行きムーンライトながらは静岡~沼津迄一時間掛かりますが途中で貨物列車に抜かされるのですか?
貨物時刻表を見ると静岡貨物2時22分発の貨物列車の沼津通過時刻が3時2分でながらの沼津到着は3時5分なので何処かで抜かれていると思うのですが。

Aベストアンサー

富士で運転停車します。
2:23着、2:50発です。

Q貨物列車の最後尾の車掌車のようなものは?

3才の子供が電車が好きなので,インターネット上の鉄道写真をみたり印刷して楽しんでいます.むかしの貨物列車の最後尾に,バルコニーのついた,車掌さんでも乗っているような,小振りの車両がくっついていますが,あの車両はいったい何でしょうか?また,このような特殊な貨車・車両があつまったHPなどはありますか?

Aベストアンサー

正式には緩急車、緩急の必要なくなったので、一般的に車掌車と呼ばれるようになったと思います。

では緩急車とは何かというと、
現在では列車のすべての車両にブレーキ装置が付いており、先頭の運転台でブレーキを扱うと編成中の全車両にブレーキが作用します。
逆に全車両にブレーキが作用することが出来ないと、列車として本線を走行させることはできません。(列車組成の条件の一つ「ブレーキ軸割合100%」)
これが大昔は全車両にブレーキ装置が付いていませんでした。
どういう風にブレーキをかけていたかというと、先頭車両の機関車でまずブレーキをかけます。そして最後尾に連結された「緩急車」に乗務している車掌が手ブレーキを巻いていました。
手ブレーキとは車でいうところのサイドブレーキで、手回しハンドルをぐるぐる巻くことにより、ブレーキが作用します。
信じられない話ですが、こんな原始的な方法でブレーキをかけていたんです。

それが時代と共に全車両にブレーキ装置を付けることが義務化され、また運転台で一斉に作用させることが義務化されたために、緩急車で手ブレーキを巻くという必要がなくなりました。

ではなぜその後も緩急車→車掌車が連結されたかというと、列車が本線を走行する際には「列車防護係員」の乗車が義務付けられているためです。

これは事故等の異常時に他の列車に異常を知らせて、二重事故を防止させるための係員です。
有名な三河島事故は乗務員が列車防護を正しく行わなかった為に、三重衝突事故という悲惨な結果になりました。


実際に事故等がなければやることがなく、寝たばこによる火災も少なくなかったとか・・・。



車掌とは車内改札や放送案内と言った営業面よりも、列車防護係員としての運転面の方が重要であり、そう簡単に乗務させないということは出来ません。

現在貨物列車では車掌車は連結されていません。
これは運転士1人でも列車防護が出来る装置が機関車に取り付けられたためです。(TE装置と呼ばれます。)
合理化に伴い装置が搭載され、車掌の乗務が必要なくなりました。
甲種回送でも今はほとんど車掌車は連結されませんね。
車掌車を連結しているのは、滅多に見ることは出来ませんが、変圧器を運ぶ特大貨物車ぐらいでしょうか。


最近は通勤電車でもTE装置が搭載されてきており、回送列車などでは車掌が省略されています。
運転台に「緊急」という大きな赤いボタンがあればそれがTE装置です。

正式には緩急車、緩急の必要なくなったので、一般的に車掌車と呼ばれるようになったと思います。

では緩急車とは何かというと、
現在では列車のすべての車両にブレーキ装置が付いており、先頭の運転台でブレーキを扱うと編成中の全車両にブレーキが作用します。
逆に全車両にブレーキが作用することが出来ないと、列車として本線を走行させることはできません。(列車組成の条件の一つ「ブレーキ軸割合100%」)
これが大昔は全車両にブレーキ装置が付いていませんでした。
どういう風にブレーキをかけ...続きを読む

Q湖西線を走る貨物列車

鉄道写真撮影の初心者です。
今月、湖西線(疋田近辺)で貨物列車を撮影したいと思っております。
そこで詳しい方にお聞きしたいのですが、現在、湖西線には一日に上下何本くらいの貨物列車が走行するのででょうか。
また、それらの列車が敦賀を通過するのは何時頃なのでしょうか。

近場の書店では、もう今年度の貨物時刻表を購入することはできませんでした。
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

面倒くさいので下りの敦賀着と上りの敦賀発だけ記します。
※0055=午前0時55分、0201=午前2時1分、という意味。
※湖西線の列車と米原経由の列車が含まれています。

敦賀着0055/0520/2335/1614/0635/1652/0036/2323/0201/0150/0444/2142/2357/2142/1059/1811/

敦賀発1718/0456/0203/1106/0241/0726/2242/0214/1427/0636/0231/0223/1158/0505/2237/1225/2132

2008年版の時刻表は3月上旬に発売されますから、ちかくの書店で手に入らなければ、
社団法人 鉄道貨物協会 まで
電話03-3292-0577
http://www.rfa.or.jp
1冊2400円(税込)〒500です。

Q車掌乗務時代の路線バスのことで質問します

先日路線バスに乗ったときに降車ボタンが目に入りました。
降車ボタンはワンマン化の産物であろうと勝手に想像していますが
「車掌が乗務時代は乗客は降車バス停が近づくと、その都度車掌に降りる旨を申告していたのか?」などと、つまらない疑問が浮かび今でも気になります。

御存知の方がいましたら教えて下さい。

Aベストアンサー

車掌は混雑時以外は、乗客が乗車すると乗車券を販売し、その際に下車するバス停を聞きましたから、そこで把握しています。それを運転手に「○○通過」と伝え、運転手は停留所に乗車するものがいなければ通過します。待合所の建物がある場合は、警笛を鳴らして、建物内の者に注意を喚起します。また、確認のために車掌が「○○i
御用の方いらっしゃいますか」などとやっていましたね(エレベーターガールみたいですね)。

これは、バスだけではなく、一部の単線私鉄や軌道でも行われていました。交換の無い停留場は同様にして(警笛鳴らして)通過します。少なくとも、無くなった尾小屋鉄道や南部縦貫ではそうしていましたね。
ただ、南部縦貫の場合、夕方の便は停留所の電灯を点けるために全停留所停車、最終便はそれを消すために同様に停車していました。


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