プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問はタイトルどおりです。
小説とかドラマとか見ると「そんなうまいこと行くかアホ」となりがちなのでノンフィクションとエッセイしか読まないのですが、読む本が尽きてきました。
そこでBookOffで文庫本を大人買いしてこようと思うのですが、何か良い作家さんはいないでしょうか?
面白い系のほうが良いですが、別にそれ以外でもいいです。

今までにこの方のノンフィクションは文庫本で出る限りは全部読んでます。
・原田宗典 ・群ようこ ・清水ちなみ
・ナンシー関 ・畑正憲 ・上前 淳一郎
・爆笑問題 ・清水義則 ・三浦綾子

ちょっと今本棚の前にいないので他にもあったかもしれません。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

群ようこ、清水ちなみ 、ナンシー関など私も好きな方たちなので、好きな系統が似ているような・・・。


次の方たちも私は面白いと思うのですが、好みに合いますかどうか。一冊だけ挙げましたが他にも多数出版されています。

・中野翠
『クダラン』文春文庫
・室井滋
『まんぷく劇場』文春文庫
・阿川佐和子
『無意識過剰』文春文庫 (壇ふみとの共著も面白いです)
・米山公啓
『医者の半熟卵』集英社文庫 (お医者さんのエッセイです)
・泉麻人
『地下鉄の友』講談社文庫
・山田美保子
『ヘンだと思ってたけどやっぱりヘンだったあの人たち』双葉社文庫 (辛口タレント批評が鋭くて好きです)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
書名を全部覚えるのは大変そうなので
作家単位で質問してたのですが、
具体的に書名がほとんど出てきますね。
やっぱあたりハズレがあるって事でしょうか。

プリントアウトでもして探すことにします。

お礼日時:2003/10/03 08:56

しんみり読むなら、上原隆がお勧めです。


「友がみな我よりえらく見える日は」「喜びは悲しみの後に」(いずれも幻冬者文庫)などがあります。
市井に生きる人々の喜びや悲しみなどを書いたノンフィクションに味があります。
あと畑正憲が好きなら、光瀬龍の「ロン先生の虫眼鏡」(全三巻・徳間文庫)もいいです。
ロン先生の身近にいる動物たちを書いた作品で、虫や鳥、哺乳類や顕微鏡での観察など、様々な動物の物語が楽しめます。
動物や自然では、アラスカで活動した写真家である星野道夫の本も読み応えがあります。
「イニュニック」「ノーザンライツ」(新潮文庫)
「アラスカ、風のような物語」(小学館文庫)
「旅をする木」(文春文庫)などです。
写真と文章を合わせて読むといいですよ。
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この回答へのお礼

初耳の作家さんばかりです。
質問してみるとまだまだ読書量が足りないな、
と思いました。

今回はさすがに優劣つけようが無いのでとりあえず
「早い順で」
良回答つけますが別に役に立たないといったわけでないのでよろしくおねがいします。

お礼日時:2003/10/03 09:00

向井万起男さんの「君について行こう」はとても面白いですよ。


文庫なら上下巻で出ています。
宇宙飛行士の向井千秋さんの旦那さんが書いたノンフィクションです。
マキオちゃんから見たチアキちゃんは、とても魅力的ですよ。思わずはまってしまいました。
オススメです。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30417879
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

売ってるかどうか、という問題はありますが
見つけたら読んでみます。

ともかく通勤時間が長いのに(2時間弱かかる)
字を読むスピードは速いので大量に本を買うために
お金と場所が大変なのですよね。

お礼日時:2003/10/03 08:59

 沢木耕太郎はどうですか?


「テロルの決算」や、「一瞬の夏」は読みごたえがあります。有名な「深夜特急」は長い間読まれています。

内容を説明すると面白く無くなってしまうので、とにかく読んでみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
「内容を説明すると面白くなくなる」
ところに惹かれますので
(自分も多分説明はしないです)
マークしてみます。

お礼日時:2003/10/03 08:57

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