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独立開業する場合、簿記の知識は必要ですか?簿記の知識がなくても弥生会計などのソフトが使えればだいじょうぶなのでしょうか?
簿記の知識が必要の場合でも、起業する人全員が簿記の勉強をしているとは思えないので疑問に思いました。

A 回答 (6件)

全て税理士さんにお願いすることもできますが、お金がかかります。

ですから知識がなくても大丈夫です。
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>起業する人全員が簿記の勉強をしているとは思えないので…



たしかに、多くの人が白色申告です。
しかし、少し簿記をかじって青色申告をすれば、最大 65万円の控除が受けられ、節税になります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2072.htm

また、起業とのことで店舗や事務所を取得するのに多額の資金を投入するようだと、あえて消費税の課税事業者になっておくと良いのですが、消費税の申告書こそ簿記が分からなければ全くお手上げになります。

>弥生会計などのソフトが使えればだいじょうぶなのでしょうか…

ソフトに頼るとしても、多少は簿記が分からないと無理です。
このサイトでもしばしば弥生会計に対する質問が見られますが、ソフトの操作方法ではなく簿記の基礎が全く分かっていないためと思われるものが多いです。
要は、ソフトを使いこなすためにも、簿記に関する少々の知識は必要だということです。
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私は経理の人間ですが、これは不要だと思います。



それよりもその事業を本当に成功させるビジネスの知識のほうがはるかに重要です。

いくら経理の知識をつけても事業がうまくいかなければ、それは使い道がありません。
事業がうまくいけば経理は専門家に任せられます。逆はできません。

もちろん経理的な発想、特に損益についっての本能的な感覚はあったほうが良いと思います。
でもそれは簿記とは違う経済的な感覚ですね。
世の中で商売で成功している多くの人は経理の専門家ではないですよね。
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個人事業のレベルであれば小学生のお小遣い帳程度の記帳で充分です。


それより優先する事、それは#3さんも書いていらっしゃいますが、まず事業を成功させる事。
そのための事業に関する知識の方が遙かに大切です。
どなたかも書いていらっしゃいますが、青色申告は税制上は有利ですが面倒です。
事業を始めてから覚えても遅くはありません、また余り面倒なら税理士に依頼するという手もあります。
  
私は個人事業主ですが、パソコンで支出と収入をExcelで管理しているだけです。
白色申告ならこれで充分。
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独立当初は会計ソフトを使うにも色々言葉などに悩みながら使っていました。



途中、派遣社員で就業後職業訓練で財務管理学んだ後は、非常に楽になりました。

仕事が増えて成長していくにあたって、他の方も回答されているように損益等々今後の活動の分析を行っていくには必要となると思います。まぁそれは簿記をちょっと覚えると言う話ではないかもしれませんが。
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簿記の知識がないようであれば、キチンとした記帳が出来ないと思いますので専門家に相談し名が行っていくとよいでしょう。



税理士事務所であれば、記帳指導だけでなく様々な経営相談に乗ってもらえるので、一人で悩まなくて済みますし、資金繰りも的確に行えるようになります。
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